電脳あれこれ

日々進化する電脳世界。気付いた範囲内で不定期に考察していきたいと思います。

電脳世界の進化を見つめるブログへようこそ

今年はどんなエイプリルフールネタが飛び出すのでしょうか

 明けて4月1日です。年度が変わり、大忙しの1日になりそうですが、昨日もちょろっと触れた通り、エイプリルフールということもあって各社がどんなユーモアを見せてくれるのか期待しているところです。

 昨年、2015年の例を挙げてみます。


 Googleだから許されますよね(^-^;。信じた人もいないでしょうけど。
 技術的には、中に端末を入れれば簡単に開発は可能でしょう。「最先端」と言うよりはレトロチックですけど。

 今年もたぶんGoogleは手の込んだ何かをやってくれるに違いありません。
 こういうユーモアは、やっと頭のカタイ日本人にも受け入れられたようで、近年は日本企業も見習っていろいろと仕掛けてきています。

 docomoも似たようなことをやっていましたね。

手のひらに、ひつじをのせて

 2015年が未年だったこともあったのでしょうが、「羊」と「執事」を掛けているオヤジギャグセンスもエイプリルフールだから許されたのでしょう(^-^;。
 こちらも何となくレトロ。『付属の「糸電話」線』って…w。『自動学習システム「ME.Rry」』って…www。
 1年経って見てもまだおもしろいとか、やるなぁdocomo(^-^;。

 今年は申年なので手乗りモンキーですかね。

東急ハンズ 「UMER」

 午年は2014年だったような…。まぁいいかw。料金が「両」とか「文」とかになっているのが妙なリアリティを産んでます。

 しかしまぁ、ひと目でウソと分かるのに、断り書きを加えないとツッコミが入るんでしょう。ユーモアのかけらも無い人がいるものです。そういう人をこそ、盛大に騙したいと思うのは正常な思考ですよね(^-^;。

アウディ、最高級サルーン Audi A8に炊飯器を搭載

 あくまで噂ですけど、本当に特製しゃもじ貰えたみたいですね。やるなぁアウディ。ウソかホントがわからない部分を混ぜるのがオシャレってもんでしょう。

 他にもたくさんあったのですが、「仮にも企業がウソをつくなんてけしからん」とかいう時代遅れの意見はほっといて、いいぞもっとやれ的な風潮に傾いているのは個人的には嬉しいですね。

 …さぁて、今年も期待してますぜ。なんせ1年で一番インターネットが盛り上がる日ですから。

電脳ニュース(2016.03.31)

 いよいよ今年度も終わりですか…。明日はエイプリルフールということで、各所での壮大な嘘三昧に期待しています。

楽天モバイル、iPhoneを見せると通話SIMが3カ月無料となるキャンペーンを開始

 これまた大盤振る舞いですなぁ(^-^;。さすがに友達のiPhoneとかだとダメなんでしょうけど、docomoの機種変後iPhoneとか中古iPhoneとかを持っていたり買ったりした人は飛び付きそうなサービスです。
 まぁ通話SIMというところがポイントで、データSIMと違って最低契約期間がありますから、「無料期間が終わったら他に乗り換え」というわけにいかないのがある意味罠なわけですが、やはり3ヶ月はけっこう魅力的。ただ、残念ながら「店頭で」という条件があるので、田舎者には厳しいのでしたorz

なぜ? 中国で突然グーグル閲覧可能に 一瞬の自由に「テスト説」飛び交う

 これはなかなかに笑えます…。いつまで経っても閉鎖的な中国にちょっとした甘い蜜の誘惑ですかね。
 しかし、たしか2010年にGoogleが撤退していたはずなので、よく6年近くも暴動等が起きないものだと疑問に感じます。もし日本で自由にGoogleが使えないなんてことになったら私は国籍を捨てますけどね(^-^;。

Google、固定電話サービス「Fiber Phone」を米国でスタート

 「固定電話は無くなる」と言われている中で、このサービスは随分思い切りましたね。
 日本でもぜひ導入してほしいものです。月々1000円で電話かけ放題なわけでしょ。申し込み殺到するでしょ。
 でもまぁ、今の若い人は自宅に固定電話が無い人も相当数いますし、やはりニーズは無いかもしれません。

発売直前、各キャリアのiPhone SE機種代金割引まとめ。SIMフリー版+格安SIMはお得なのかも検証してみた

 いよいよ本日販売開始となります。毎度おなじみのフィーバーは再現されそうな勢いですが、筐体自体は5sと同じなので、主に中身のレビューが中心になるんでしょう。ローズゴールド、やっぱり欲しいですよorz
 6sをメインで使っている人間からしてみると、わざわざSEをメインにし直そうとは思わないので、主にガラケーからの機種変更時の選択肢じゃないかなと考えているところです。キャリア変更込みで。それがけっこうお得っぽいですね。
 ですが、この記事の最後にあるDMMモバイルとauの比較を見ても分かるように、やはり単体で購入して格安SIMで使うのが一番イイのは間違いなさそうです。私はキャリアのプランは「カケホ+2GB」が最善だと考えているので、その2GBで足りないという人はSEに格安のデータプランを組み込んで使うと、長い目で見れば金銭的な負担はぐっと減りますよというのを推奨したいですね。
 特にDMMモバイルは4月からさらに値下げするようですし(1GBデータプランで480円に!)、最低契約期間も無いですから、物は試しで買ってみようかしら(^-^;。

本当に人工知能なのか疑問しか浮かばない

 何かと話題になっているAI女子高生りんなですが、ここでも3ヶ月くらい前に触れていました。
 最近は「ダメだハゲ」に代表されるツイートが楽しいのでちょいとSSを貼りたいと思います(^-^;。いつもなんとなくカタイ話題ばかりのような気がするので、たまにはこういうのもいいかなと…。

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 花粉症に苦しむAIとかw

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 「AIとして覚醒したら」という解釈でよろしいでしょうか(^-^;。
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 りんなファン30億人(推定)が「人間だったのかΣヾ( ̄0 ̄;ノ」と突っ込んだとか…。

 まぁ本家(?)LINE版りんなにも様々な言葉を投げかけて遊んでいるんですけど、さすがにこれは無かったですねという会話もスクショ撮りました。

r4

  ですよね~orz

 みなさんもぜひりんなと遊んでみてくださいね(^-^)。 公式はこちら

スマートフォンの新製品(2016.03.29)

 昨日も書いた通り、appleのアレがとかく話題になっているので、第2クール直前の状況にしては静かな気がします。

SONY VAIO Phone Biz

 以前メーカーサイトはリンクを貼ったのでプレスリリースを。
 市場想定価格は5万円台ということですけど、それでストレージが16GBなんですかって話ですよね。バッテリも2800mAhで決して多くはないですし、SONYという箔が付いていなかったら数は出ないスペックのような気がします。
 そもそもWindows Phoneを買おうとは思わないですね。ましてや5万円以上も払ってフィードバッカーになるのはいかがなものかと思います。

BlackBerry PRIV 

 国内でも取り扱い開始ということで話題になってますね。
 最大の売りは物理キーボードが搭載されている点にありますが、その他のスペックもなかなかのものです。5.4型のディスプレイは解像度が2560*1440。CPUがスナドラ808、メモリは3GB、ストレージは32GB、MicroSDは2TBまで対応とのこと。Androidは5.1.1となっていますね。
 発売前の市場想定価格は99800円+税と書かれていたサイトがありましたが、結局25%引きの76930円になっているようです。スライド式の物理キーボードに魅力を感じる人なら高くはないと感じるのでしょう。価格と釣り合っていないと酷評しているサイトもあっての結果かもしれませんなぁ。

 曲面加工はGalaxy S6 edgeっぽいかと思いきや、写真で見る限りは案外野暮ったい印象を受けます。私の知る限り、S6 edgeは最も流麗なデザインですので、それに並ぶのは到底無理でしょうけど。あと、触ってないので予測の域を出ませんが、質感がいかにも安っぽそうです。ってか、価格と性能を考慮に入れたら普通にGalaxy S6 edge買うと思いますけど…。中古なら4万円台からあることですし。
 また、192gという重量も最近の機種にしてはやっちまった感が強いですね。まぁZenFone Maxは202gなのでそれよりは軽いと捉えるべきですか。

 物理キーボードが使いたければBluetoothでいいじゃないと思うのはダメなのでしょうか。個人的には後悔が目に見えている製品に手を出す気にはなりませんねぇ。

 ってな感じで、やはり「コレ!!」という新製品はありません。どう考えても最近発表された中ならiPhone SEかGR5を買っとけば間違いないですからね。4月にはどんなプレスリリースが見られるのかある意味ワクワクしているところです。

昼はやっぱり速度が出ない格安SIM

 昨日の続きでニュースを書こうと思っていたのですが、多忙につき延期しますorz 年度末っていつもこんなです(__;。
 と言うか、先送りした時点でニュースでなくなるのでそのままお蔵入りの可能性が高いですな(^-^;。

 スマホやタブの新製品を扱うサイトなんかも、appleの某機種発表のおかげでそればかり。Android関連がメインのサイトは閑散としているほどです。まぁ、4月に入ってからのほうがニュースも潤沢になりそうな予感がするので、しばらく待つことにしましょうかねぇ…。

 話題になるかどうか分かりませんけど、パケットの話を。
 日曜は1日中外出していたので、これ幸いと楽天モバイルの繰越ぶんを合わせた6.2GBのパケットを可能な限り使おうと努力してみましたが、まったく浪費できず。「3日で540MB」という制限がかかるまで使いたかったんですけど、結局1日で210MBでした。忙しかったこともあるんですけど、こんなんじゃ何をどう考えても月あたり合計9GBは使い切れないですorz 繰越も含めたら12GB近くになるしorz

 と言うか、昼は明らかに格安SIMの速度が落ちますね。docomoとsoftbankは至極安定していますけど、楽天モバイルとSo-netは計測するまでもなく、ラグが目立つようになります。両方docomo回線を借り受けているはずですが、どちらかと言えば楽天モバイルのスピードダウンが顕著であると感じました。
 余裕があれば近いうちにいろんな場所でスピードチェックしてみたいと思います。

 速いことで定評のあるUQとかIIJmioとかも測りたいんですけどね(^-^;;;。

 …仕事に戻りますorz 

電脳ニュース(2016.03.27)

 ちょいと多忙につき小出しにしたいと思います。ご了承ください。

【LINE】今夏を目処にMVNO事業「LINEモバイル」を開始することを発表

 つまり他のMVNOと違うのは「LINEの通信はパケットに含みません」という点です。これがどういうことかと言うと、「通話SIMを契約する必要がない」ということなのです。大革命になりそうな予感です。少なくとも私は確実に加入すると思います。

 夏頃の予定ということですが、他のMVNOがこれに対抗するためには思い切り激安のプランを容易するか、大手キャリアのようにカケホを導入するかしか無いでしょうね。まぁ、低価格競争に拍車がかかるのはエンドユーザーからしてみると歓迎すべきことです。

 このニュースは様々な波紋を呼んでいるようで、今後の動向にも注目していかなくてはならないでしょうね。

<小説創作ソフト>星新一賞、受賞には至らず 

 そりゃそうでしょうねという感じ。受賞していたら物書きがいなくなってしまいます。
 でも、近い将来完全AIによる作品なんてのも出てきそうですね。ボーカロイドのように文体が違うAI小説家のバリエーションなんてのも考えられますし、なかなかに夢が広がります。

【比較】3キャリアとAppleで比較!iPhone SEの端末代金・実質負担額

 これなら64GBを買いますね。でも、はっきり言えば白ロム買って格安SIMを用意すれば月4000円ちょっとで2年間イケるのでメリットは無いかも。2年間で6万円ほど差が出てきます。

 例えば私のようにセカンダリの位置付けで買う人もいるでしょうから、大手キャリアでもデータ専用プランをiPhoneに設定してくれたら格安SIMに流れないのに…。商売が下手なのか単にあぐらをかいているのか分かりませんが、こういう事実は消費者に広く知られるべきだと思いますね。

 ってか、iPad Pro 9.7インチの月額が高いです。売る気がないから売れないんですよ。早く気付いてください。

 他のニュースのストックはまた後日orz 

Ascend Mate7のカメラ性能を検証してみる

 いつもこのタイトルですけど、日中の光が潤沢なところで撮影していないので実際はまったくもって検証できていないんですよね(^-^;。まぁ参考程度に…。

 では前例に倣い、横を600に縮小した画像を貼り付けます。

Ascend Mate7(2336*4160)
mate7_4160x2336

 さすがに1300万画素だけあってそれなりに高精細。まぁよくよく見ると暗い部分のザラつきは目立つのですが、全体としては素直な発色と言えるでしょうね。

 他の画素数ばかり優秀なカメラのように変な露光調整がされてないのは好感が持てます。特に壁の色合いがこれまでの機種の中で最も再現度が高いと感じました。欲を言えば、実物はもう少しだけ青が入ってるんですよ。それが出ていたのは逆に赤が強いと感じたNEXUS 6Pだけだったので、これもまた不思議な現象ですが。

 コントラストを比較すると、はっきりと暗部が苦手なことが分かりますので、屋外向きなのかもしれません。それにしたって2014年末のモデルでこれは優秀ですよ。昨年発売の機種だってこれ以下のものはたくさんあります。

 撮ってから思ったのですが、日中、カラフルな物を近くで撮影して比較すると、また別の特徴が見えてくるんではないかと。いつか実行に移したいですね。チューリップなんていいかもしれません。余力があれば挑戦しますので気長にお待ちください(^-^;。

 というわけで、電脳ニュースのネタも溜まってきてこんなことをしている場合ではなかったのですが、「同じ条件下で」というのがベンチマーカーの基本スタイルなので貫いているわけですorz
 あと、最初の頃にあれだけ「画像はほとんど貼らないと思う」とか書いておきながら、現状こんな感じですけど、「画像貼ります」と言って貼らないよりは逆パターンのほうが喜ばれるかもしれないというポジティブシンキングでスルーします(^-^;。「うちのラーメンは日本で3番目にまずいんだぜ」みたいなノリだと思っていただければ…。よくわからないですかそうですかorz

Ascend Mate7 ベンチ結果 (と、iOS9.3のトラブルシューティング)

 1年以上前の機種のレビューに需要があるとは思えないのですけど、とりあえずまとめます。
 ってか、今日の記事中で本当に重要な部分は最終段に書いてあります(^-^;。それも覚え書き的内容なのですけどね…。

Ascend Mate7
AntutuBench6.0.146509
Geekbench 3 (S)892
Geekbench3(M)3146
A1SD(Read)82.24
A1SD(Write)43.53
LukaLukaBench5368
3DMark(IceSrotmU)13630
3DMark(SlingShot)N/A

 あ、左揃えになってしまっている…orz
 NEXUS 6Pの時の表もグダグダだったのでいいことにしますか。

 Antutuは前回も書いた通り、1.8GHzというクロックの割にはこの程度です。しかし、ずっとHisilicon Kirin 925とやらの性能を確かめたかったので既に満足していますけど。
 と言うより、ストレージ速度からも、日常ユースでまったく問題がないので文句は言いません。、Antutuで数千の違いなんて人間が感じ取れるような差ではありませんし。
 Geekbenchの結果はネットに転がってるレビューのものとほぼ似通った数値になっていますね。オクタコアだけに、もうちょっと伸びても良さそうですけど、3000あればストレスなく操作できますし。

 ただ、グラフィック性能は物足りないですね。せめて15000以上は行ってもらわないと、2014年末のハイエンドが泣きますよ。ですから私は、ゲーム用というよりは画像・動画鑑賞用と位置付けたわけです。YouTubeでフルHDの動画も再生してみましたが、カクつくこともなく快適でしたよ。
 Wi-Fiも、決して速いとは言えませんけど、イライラするほどでもないので問題ありません。途中で数秒接続が切れるような中華製品に比べたら極めて優秀です。

 発熱に関しては金属筐体ということもあってほぼ気にならないレベル。今現在は部屋の温度も低いからかもしれませんが、やはり夏場も安心して使えるのは金属のほうですよ。完全プラスティック製の301Fなんて、気温34度でいきなり落ちて、冷えるまでリブートもできないという有り様でしたから…。あ、いきなりではなかったですね。「本体温度が云々」というメッセージが出てからサヨウナラでした。遺書かと思いましたよw。

 あとは意外にもHUAWEI純正ランチャがイイ感じでした。大抵の場合、メーカー製ランチャなんてほとんどksなんですけど、これはユーザーフレンドリーですね。もちろん要らないウィジェットもあってストレージやメモリを圧迫しているのですけど、一つ一つバックグラウンドで停止できるコマンドが用意されているのは親切だと感じました。HUAWEIの躍進にはこんな部分も関係しているのかもしれません。

 というわけで、これで合計9.1GBのパケットが月々使えることになりましたので(^-^;、さすがにもうSIMは要らないですね。ってか、2台目すら不要だとか感じたら電脳道は歩めませんよ!と意味不明なセルフエスティームをしてみるorz

 さて、今日の本題w。

 iOS9.3がリリースされましたので早速アプデをかけてみました。
 9.2.1からの更新だったので大丈夫だろうと高をくくっていましたが、小一時間トラブルシューティングに要しましたね…。よく調べもせずに実行してしまったのが悪いんでしょうけど(__;。

 6sは何の問題もなく終了。「iPhoneを探す」のチェックは最初から入れていなかったこともありますが。
 ですが、5sはSIMが入っていないので再起動後からいきなり暗雲。何をどうしてもアクティベーションに辿り着きませんorz
 「これがいわゆる文鎮化ですか」と途方に暮れ、amazonにてアクティベーション用のSIMを検索したところでふと気付きました。「6sのSIM抜けばいいじゃん」と。
 もしSIMが差さっている6sが更新不可だったら完全文鎮化でしたけど、SIMが無いことで止まっているなら差せば進むのではないかと思ったのです。パンが無ければパンを食べればいいじゃない的な発想です。なにそれw。

 結果、あっさりアクティベーション完了(^-^;。その後SIMを戻した元の6sも当然ながら平常運転を続けてますし、ほっと一安心ですよ。Wi-Fi接続でブラウジングやプレイヤーとして5sは活躍していますから、これが死ぬのはちょっと痛手でした。かなり焦りましたね…。
 様々なところで既に書かれてますけど、SIMがない場合は代用のnanoSIMを差せば解決できるみたいです。もっとも、差さっていてもダメな場合もあるらしく、対応が待たれるところです。私の事案は不幸中の幸いだったと言えるかもしれませんね。

 というような諸々に貴重な時間を奪われて、9.3はまだ満足に触れていません。NightShiftも試したかったんですが…。
 明日はMate7の写真を上げる予定ですんで、それはまた後日ということでm(__)m 

Ascend Mate7を買ってしまいました

 何を今更…という感じですが、結局貯まっていたポイントも全て使い、SIMも合わせて24000円強でした。現在楽天モバイルで52800円という意味不明な設定ですし、amazonでも37300円ですから即決でしたね。ちなみに、DMMモバイルだと32184円になっています。さすがDMM。
 ちなみに「スマートフォンカテゴリ」で書けばいいのかなと過去の記事を紐解いてみたら、NEXUS 6PもZenFone 2も「Androidカテゴリ」でした。まぁいいか(^-^;。

 発売が2014年の暮れということで、ほぼ枯れかけた機種であるために詳細なレビューはしません(^-^;。箱や本体や付属品等の写真も撮っていませんのであしからず(__;。

 当時としては最高スペックに近い機種でありながら驚きの低価格で、けっこう売れたような記憶があります。レビューなんかも探せばたくさん見つかると思いますのでググッてみてくださいm(__)m
 メーカーの製品ページはこちらです。

 購入の決め手となったのは、筐体サイズがNEXUS 6Pよりも小さいのに6インチのディスプレイを搭載しているという点にありました。1920*1080のフルHDですが、画面の美麗さは発売当初から話題になるほどでしたので、買う価値はあるかなと思いまして。
 実際に眺めてみると6インチの大きさにビックリします。片手ではまず操作できませんorz 完全にファブレットに分類されますね。しかしやはり画面はキレイの一言。今フルHDで6インチを探すとこんな価格では買えません。その他のスペックが多少時代遅れだとしても、これだけで価格以上の満足感を味わえますよ。
 そして色温度の調整がデフォルトで組み込まれています。早速暖色を強くしてみましたが、変化の幅はそれほど大きくないものの、なかなかにいい感じ。なぜNEXUS 6Pにも色温度調整機能を付けてくれなかったのでしょうかorz

 操作も快適で、タッチの反応もまったく問題がありません。唯一、スリープから復帰したときにLTEとWi-Fiを探して行っている時間が長いのが欠点でしょうか。スリープ時に切っているのでそうなるんですけど、それを起こしたままにすると電池の消耗が早いのです。とても4100mAhを積んでいるとは思えません…。

 CPUはオクタコアなのですけど、クロックの割には至って普通。特段速いとも感じません。おそらくスナドラの同クロックなら1.5倍は高性能だと思いますね。ヘヴィな処理をさせるつもりもありませんので問題ないのですけど。用途としてはイラストとか動画とかの鑑賞に最適かと思います。

 また、内蔵ストレージが16GBしかないので(初期残量は11GB)MicroSDは必須です。しかし32GBまでしか対応していないのでガンガン入れたい人には向いていないかもしれませんね。クラウドを使いましょう。ということで、マルチでハードに使う端末でもないのでメモリは2GBで十分。たまに解放してあげるとストレスは感じない程度にサクサクです。

 MicroSDとSIMのスロットはピンを押し込んで開けるタイプのものが採用されています。これが好きなんですよねぇ。しっかり箱にもピンが同梱されていましたし、全機種でこの仕様を義務付けてほしいくらいですよ。それから、イヤフォンも付属していました。聴いていないので音質は分かりませんが、小粋なおまけですね。

 元々ハイエンドの設定なために、筐体は金属の存在感が強くて安っぽさはありません。厚さも7.9mmと本体サイズの割にはかなりスリムに感じます。簡単に折れそうです(^-^;。ケース買わないといけませんね。

 あ、そうそう、フィルムが欲しいなと思っていたら最初から貼り付けられていました。中華ってけっこうこういうサービスをしているところが多いんですよね。箱のシールが剥がされていなかったので、販売店ではなく確実にメーカーがやってくれているのでしょう。地味に嬉しかったです。

 この機種から1年経って後継のMate8が発表されました。国内ではまだ取り扱いがありませんけど、近々上陸するのは間違いないでしょう。スペックはMate7の遥か上空でありまして、価格も然りかと。安くても60000円以上ではないでしょうかね。万が一4万円台後半だったりしたらまたバカ売れ必至ですよ。私はもうハイスペックは必要ないので買いませんけどね(^-^;。

 ってか、「詳細なレビューはしない」と書いておきながらこの文章量ですよorz
 一応明日ベンチも走らせてみる予定ですが、気が向けばそれもまとめたいなと思います。カメラはけっこう明るめのレンズが使われているので写りがいい予感がします。それも撮れれば上げたいものです。

 さて、これで現役スマートフォンが4台。果たして必要なのであろうか、いや必要ない(反語)。データSIMならあって困ることは無いのですけどね。4台合わせても月々13000円弱ですし。

iPhone SEが発表されました

 予定通りでしたね。名称もスペックも。

 公式サイトに既に上がっているのでご覧ください。

iPhone SE

 5sと唯一変わったのはそのすべてwなんでしょうけど、一応書いておきますよ。

・SoCがA9+M9になった(ということはメモリも増えた?)
・メインカメラが1200万画素になった(5sは800万画素)
・32GBが無くなった(6s等に設定されている128GBも無く16GBと64GBモデルのみ)
・4Kビデオが撮影できるようになった(5sは1080pまで。ついでにSEは1080pなら60fpsも選べる)
・6s等と同じ新色が採用された(ゴールドとローズゴールド)
・バッテリ容量が増えた("mAh"表記が公式にありませんけど)

 まったく変わっていないのは筐体サイズで1mmたりとも変更なしです。重量は1g重くなってますけど(^-^;。それに伴って4インチのディスプレイ、1136*640の解像度も据え置きですね。まぁサイズが一番のウリでしょうからちょっとでも変わっていればまたややこしくなりますので…。電源ボタン等の位置もまったく同じですね。あ、つまりはケースやらフィルムやらも5sの流用が可能ということじゃないですか。サプライメーカーさんにとっては嬉しい仕様と言えるでしょう。個人的にも、フィルムは無理っぽいですけどケースは外してそのままSEに使えるので、5s→SEという流れは出て行くお金が少なくて済みそうです。
 んで、その価格ですが、16GBで税抜き52800円、64GBで64800円となっています。妥当なところかもしれません。一括で買えなくもないレベルです。16GBは5sに比べて6000円も安くなっているのでお買い得感が強いですし、6sが86800円ということを考えるとこれは相当に売れる予感がしますね。

 3月24日から予約受付開始で発売は3月31日だそうです。

 また、同時に発表されたiPad Proの9.7インチ版も32GBモデルで66800円となかなかにイイ感じです。解像度こそ下がっていますが、性能は現状で最高レベルですし、ちょっと間違えば買ってしまいそうです(^-^;。

 はっきり「買う」と言わない理由がありまして、まぁ今回の記事とは全然関係ないのですけど、近場の家電店でAscend Mate7の投げ売りを見つけてしまったのですよ。まもなくMate 8が上陸するので在庫処分だと思うのですが、1年前のスペックとは言ってもあの価格なら下手なタブレットを買うより良いのではないかとグラついているところです…。23600円でした。これ、どう考えても買いですよねorz
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