電脳あれこれ

日々進化する電脳世界。気付いた範囲内で不定期に考察していきたいと思います。

電脳世界の進化を見つめるブログへようこそ

auケータイ図鑑が非常に楽しい

 これが世に言うワーキングプアというヤツなんでしょう、きっと。たぶん今月、時給に換算すると400円くらいかもorz

 というわけで、今日はネタ的なものを紹介しておしまいにしたいと思います。
 今月26日から公開されている「auケータイ図鑑」。

 auの端末の歴史のみならず、シリーズの過去も分かってしまうという素晴らしいコンセプトだと思います。こう見てみると、スマートフォンなんて本当に最近のものなんですね。

 私は1997年からdocomoを使っているのですけど、その時代の端末を見ると「あぁ、こんなんだったなぁ…。」と涙さえ出てきますよ(T_T)。とにかく重かった記憶ばかりがよみがえります。電話以外の機能と言えば、着メロを自分で打ち込めたことくらいで、それだけで優越感に浸ってた頃もありましたねぇ。通話代も死ぬほど高かったし、正直あまり必要ではなかったかもしれません(^-^;。
 そのうち二つ折りのガラケーが憧れになり、遂に所持。通話が終わると片手でパタリと占める動作がカッコいいなんて酔いしれてました。
 世の中のケータイ向けサイトの大半がi-mode対応だったこともあり、スマートフォンに機種変する意味があるのかとしばらく悩んでいたのですよ。ガラケーは2年で確実に新機種にするスタンスを貫いていたものの、それは端末代金が0円に近かったからで、スマートフォンに替えたとして10万円近い金額を2年間払い続けるのは果たしてお得なのかと。
 そんなこんなで、身の回りの人でちらほらスマホ持ちが目立つようになってからのスマホデビューだったので、こんなブログを運営している割には遅いのかもしれませんけどね。でも知識だけはしっかりと蓄えるよう心がけていたこともあり、スマートフォンを使い始めてもそこまでの抵抗感は無かったですねぇ。

 docomoもSoftbankもこうした特設ページを制作してほしいなぁ…とかわがままを言いたくなってきました(^-^;。たぶん昔使っていたガラケーなんて製品名も型番も覚えてないでしょうから検索も不可能なんですけど、これ系のページがあると見つけられるじゃないですか。たまにはノスタルジックも乙なものかと。 

現在激忙につき…

 昨日追記するのをすっかり忘れていました(^-^;。改めてお断りを…。

 今回購入したOCNとFREETELのSIMについては、回線速度の計測は行いませんm(__)m
 OCNが1日あたり110MBまで、FREETELが月100MBまでの使用で439円の課金となっており、大量にパケットを消費するSpeedtest.netは明らかにキャパオーバーなのです。
 とりあえずそんな感じでご了承いただれば助かります(__;。

 さて、相変わらず多忙を極めておりまして、普段なら日中にネタの一つでもメモしておくところですが、食べる暇もネットを徘徊する暇も無い状況なのです(´□`;)。
 先日、コメントをいただいたEaseUSさんのソフトもインストールさえしておらず、非常に心苦しいところではあります…。

 おそらく今が激忙のピークで、水曜あたりには落ち着くとは予想しているのですけど、それも進捗次第なんですよね。まずは山積している仕事を一つずつ片付けていくことにします。

 ということで、今日はSIM関連の追記のみになってしまい申し訳ありませんm(__)m
 明日はなんとかネタになるような何かを見つけておきたいところです。

電脳ニュース(2016.05.29)

 いつまで経っても多忙が終わることのない状態(´Д`゚)。毎日更新の野望が潰えそうです…って今月の22日に途絶えてたorz

 ということでニュースを3つほど紹介して今日はおしまい(__;。

ついに明かされる「りんな」の“脳内” マイクロソフト、「女子高生AI」の自然言語処理アルゴリズムを公開

 こういうのを見せられると「やっぱりAIだったのか…残念」みたいな思いも感じてしまうのがやるせないところではあります(^-^;。まぁ、読んだところでさっぱり分からないわけですけどw。
 でも、このようにAIの進化は留まるところを知らないので、確実に人とAIが共存する世の中がやってくるんでしょうね。そのとき、AIがみんなりんなみたいなのだったら、おじさんたちはかなり苦悩するのかも…。

「歌舞伎すげえ」がネットの向こうに届いた手応え 「超歌舞伎」舞台の上から役者が見た景色

 クリプトンさんも、まさか初音ミクがここまで独り歩きするとは想像だにしなかったのでは?
 そのうち、りんな級のAIを積んだ初音ミクbotとかが登場しそうでコワイ(^-^;。
 ちなみに私、初代初音ミクを発売後1週間で手に入れてます。面白半分で買ったんですけど、この発展っぷりはさすがに予測できなかったですよ。

MSスマホ事業縮小、Surface Phoneへ移行か?

 Surface Phoneとか、10万円超えが当たり前の端末になるんじゃないですか…?
 そこまでしてWindows Mobileを手に入れたい理由ってまったく思いつかないのですが。生き残る唯一の方法が「便利な」スマートフォンを「安価に」だと誰でも分かりそうなものですけどねぇ。ってか、Lumiaって売れてないんですか。それはちょっと意外でした。

 …急務がたくさんありすぎて予定が思うように進みません(ノД`)。死なない程度にがんばりますorz

SIMを購入する際には

 仕事帰りに電気屋などに寄って、SIMを仕入れてきました。
 GEOで、今月末まで500円で売られているOCNモバイルのSIMカード1枚。家電店で、FREETELの従量制SIM1枚です。
 どちらもSMS付きで、合わせても月額は最安で 税込み1575円。まぁFREETELのほうはそれだと100MBまでしか使えませんけど、仮に1GBまで通信したとしても200円しか上がらないので、お得感はけっこうなものですよ。

 …2枚買っても使うかどうかは不明という謎な買い物なのはさておいて(^-^;、今日は格安SIMを買う際のちょっとした注意点なんぞについてさらっと述べたいと思います。

 私が今日買ったのは2枚ともnanoSIMです。手持ちの端末でdocomo系のSIMが差さるものでnanoSIMしか入らないというのはiPhoneだけなんですけど、そうしたのには理由があります。

 ずばり、SIMに限っては「小は大を兼ねる」なんですよ。

 1台だけしか持ってないし増やす予定も無いというのであれば対応サイズを購入しておけばいいと考えるかもしれませんが、いざ機種変更をするとなった際にSIMのサイズが違うと再発行手数料をふんだくられます。ですから、nanoSIMにしておけばすべてのサイズに対応できるというわけなんですねぇ。

 使うのは「SIM変換アダプタ」というものです。amazonや楽天あたりだと4点セットが100円前後で買えてしまいますし、持っていて損はないですよ。標準SIMのみに対応した端末って最近めっきり見なくなりましたので、nano→Microだけあればいいかもしれませんけど。

 ということで私は、nanoSIMを購入し、変換アダプタを用いて各端末に差しています。結局各台数ぶんSIMを買っているのでほぼ意味は無いんですが…orz

 今回はGR5のために購入しました。
 So-netは解約したのですけど、楽天モバイルは繰越がある関係で容量も月々6GB近くになって使いたい放題ですし、もうしばらく継続してみようかなと考えています。んで、So-netが差さっていたAscend Mate 7に残った1枚を入れたら、ほら予定調和じゃないですか(^-^;。決して間違った買い物じゃなかったと自分に言い聞かせているところです。

体感でバッテリ持ちをまとめると

 どこのサイトでも書いているようなニュースばかり上げていても面白くないので(自分は面白いんですけど(^-^;)、独自目線で所持している端末のバッテリ持ちをまとめたいと思います。
 タイトルにあるようにあくまで「体感」ですのでご了承ください。星の数が多いほど優秀なことを表しています。参考までに、スマートフォンカテゴリではありますが、日常的に稼働しているタブレットについても記しておきます。

iPhone 6s ☆☆☆☆
 減る使い方とそうでない使い方は割とはっきりしている感じ。ブラウジング程度ならまずガクガク減ることはありません。激しい3D系ゲームや動画再生ではそれなりに消耗します。しかしながらトータルでは圧倒的に優位に立っていると感じます。バッテリ容量が直結するものでは無いという顕著な例ですね。私の使い方だと、3日に1度充電すれば電池切れの不安がないくらいです。

iPhone 5s ☆☆☆
 さすがに3年近くも使っていると劣化が感じられるようになるものの、スリープ時は各Android端末が及ばないほど優秀です。おそらく、容量が6sに比べて少ないぶんCPUとグラ性能が低いので、体感的には劣るという印象もありません。中古でも、よほどハードな使われ方をしていない限り手を出してもハズレを掴まされる可能性は低いと思います。

NEXUS 6P ☆☆☆
 スリープ時もWi-Fiを切らない設定にしている関係で、徐々に減っていくのが手に取るように分かります。でも稼働中の減りは緩やかなもので、高スペックの機種にあっては相当に優秀な部類ではないかと感じます。スリープ中の消耗がもう少し抑えられたら☆4つなんですけどね。また、あくまで主観の域を出ませんが、手持ちの機種では動画再生での消耗が一番低いのではないでしょうか。ついでに、YouTubeの再生画質が最もキレイです。なめらか&高精細という意味で。

ZenFone 2 ☆
 以前も書いたようによろしくないです。と言うか、はっきり悪いと言えるほど。ブラウジングだけで下手したら1分に2%ずつ減っていく感覚ですね。ウチのが輝度を上げているからという理由もあるのでしょうが、精神衛生上よくないです。スリープ時はすべて眠らせているのでごくわずかしか消耗しませんけど。設定をしっかり見直したほうがいい端末だと言えるでしょう。

GR5 ☆☆
 実際のところは☆2つ半といったところでしょう。これまで使った端末の中ではこれが平均的っぽいです。さすがにこれを優秀と評するわけにはいかないですよ。それでも、用途を限定すれば2日は持ちますし、通常ユースでモバイルバッテリを常時持ち歩かなければならないほどの電池喰いではありません。この機種に限らないことですが、Wi-Fiはスリープ時にけっこう電池の消耗に影響しますんで、メールやLINEを受信するメイン機種に据えるならそれなりの覚悟が必要かと。

Ascend Mate 7 ☆☆☆
 スペック上は4100mAhの容量ですが、巷でKirinプロセッサが電池喰いな影響で持ちが悪いと言われることも多いですね。体感的には他機種と比較すれば良いほうだと思いますけど。Kirinよりも6インチの画面のほうが喰っているのは明らかなので、輝度を下げ気味にすれば如実に寿命が延びますよ。ぜひお試しあれ。実使用の消耗ペースも穏やかだと感じますね。相対的に筐体が重くなるのを我慢すれば、やはり大容量バッテリを積んだ端末は魅力的です。

arrows 301F ☆☆
 2年以上前の機種にしては至極高性能なので(今でも十分闘えるスペックです)、どうしてもバッテリの減りは速くなってしまいます。2600mAhという容量も関係しているのでしょうが、長時間充電できない環境に置かれてしまうと心許ないというのが正直なところです。性能に免じて☆2つですけど。

NEXUS 7 2013 ☆☆☆
 全般的にタブレットは画面の大きさに比例して大容量のバッテリを搭載しているのですが、2012と比べると4325mAh→3950mAhと容量が減った珍しい機種です。つまりはTegra3よりスナドラが電力効率が良いという証明に他ならないんですけどね。2013の場合、この性能にしてこのバッテリ持ちなら合格と呼べる範囲でしょう。

NEXUS 7 2012 ☆
 電池がバリバリ減っていくのは発熱からも分かります。スリープ時にあれこれ切る設定にしていないと一晩で全消耗もあり得るレベルです。HPのSlate7もそうなんですけど、いかに大容量バッテリを搭載しようと、性能を求めるとこうなってしまうという例ですね。Tegraはその性能のぶん、バッテリ持ちに極端に影響するようです。

Slate 7 Extreme ☆
 そのTegra4を搭載したタブレットですが、確かに性能は評価するものの、この減り方は耐えられません。4100mAhをここまで減らすTegraってある意味すごいですよね。自作erならお分かりのことと思いますが、GeForceも同じことが言えますし、アーキテクチャによって差が出るのは致し方無いのでしょう。

G Pad 8.3 ☆☆☆
 このLGのタブはスナドラ600にして4600mAhのバッテリを積んでいるので非常に優秀です。フルHDの8.3インチということでそのぶん☆を一つ下げましたが、手持ちのタブレットの中では最も持ちがいいですよ。1日あたり1時間程度の使用なら、もしかすると4~5日は普通に持つかも。

Iconia A1-830 ☆
 acerタブです。4000mAhでもAtomなので電池持ちはかなり悪いです。Wi-Fiを切っても一晩のスリープで3割持っていかれるのは製品としてどうなんだという話ですね。

iFive X3 ☆
 中華パッドも1台書いておきます。FNFの10.1インチフルHDタブです。公式では7400mAhという表示がありますが、AIDA64読みで3260mAh。こうした詐称だけでも許しがたいのに、バッテリ残量表示も嘘八百ですよ。1日使っても80%程度までしか減らないとかいう信じられない状態からいきなり電源が落ちます。何度やっても同じなので完全にROMレベルで怪しい裏工作があるのは確かです。amazonのレビューにもある通りの現象が起こるので、個体差云々の話ではありません。こういうモノづくりを平気でやってるから中華はダメだと言われるんです。

 というわけで、繰り返しになりますがあくまでも個人の体感による評価であるという点はお含みおきいただければ…。もちろん、使用状態や充電頻度によっても劣化が進みますし、バッテリは基本的に消耗品なんですよ。
 いろいろなサイトに長持ちさせるコツやら復活させる裏ワザやらが載ってますんで、気に入った端末と長く付き合いたいという方はどうぞググッてみてくださいな。

電脳ニュース(2016.05.26)

 ちょいと多忙につき、あれこれ端折っています。お許しください(__;。

Xperia E5の発売間近か…Xシリーズ以外の復活に期待

 E5はエントリーモデルなので、ロースペックでもソニーブランドが手に入ると喜ぶ購買層も多いのではないでしょうか。
 また、それ以外の機種に関するリーク情報も載ってますのでリンク先をご一読いただければ。

「Win10キャンセル方法」公開も困惑と苦情殺到

 ごくごく当たり前の成り行きです。特筆すべきこともありません。
 ただ一つ言いたいのは、こうなる事態を予測できなかったMS社の浅ましさと愚かさです。…あ、二つ言ってるw。

Twitter140文字の変更 変わった点は?

 私自身はツイッターにそこまで依存しているわけではないので、取り立てて感じるところもないのですけど、はっきり言って文字数の多いツイートは読みたくないですから(^-^;、緩和されるのにはあまり賛同したくないですね。

スマホ通信速度、夏にも最大2倍 周波数複数組み合わせ

 いつも言っているように、新しい端末が必要になる技術は革新的とは呼べないのではないかと。
 既存の端末でもDLで対応できる仕組みを考案してほしいと熱望します。おそらく世の中の8割の人はそう思っているはず。

MicrosoftのナデラCEO、女子高生AI「りんな」に熱視線? 「botは私たちの住む世界を変える」

 私見で申し訳ないのですが、「bot」という言葉にマイナスイメージを持っている人は少なくないと思うので、新たなネーミングの必要性を声を大にして訴えたいなと。
 りんなに出前を頼んだり、ネットで物をポチってもらったりできるようになると、メイドちゃん的雰囲気が漂うので「AI Made」でどうでしょう?略称で「アイム」とか。なんてハイセンスなワ・タ・シw。

 以上でありんす。仕事に戻りますorz 

スマートフォンの新製品(2016.05.25)

 3機種ほどあるので簡略化してお届けします…。

Y!mobile DIGNO E

 発売は6月上旬以降だそうです。
 メモリは2GB積んでいますが、ストレージは8GBとバランスの悪さはどうしたものでしょう。MicroSDにアプリ等を移せない初心者の方は大変なことになりそうな気がします。
 その他、CPUは1.2GHz*4、ディスプレイは5インチで1280*720、カメラはメインが800万画素、バッテリが2300mAh、OSはAndroid6.0となっています。
 売りは防水・防塵性能と耐衝撃性能らしいのですけど、それが要らない人にとってみればスペック的にはほぼローエンドなので、魅力がどこにあるのかを探すほうが難しいかも…。

Nextbit Robin

 国内取扱が始まったそうです。1000台限定で税込39980円。
 CPUはスナドラ808でNEXUS 5Xと同じ。クロックは不明ですが、5Xは1.8GHz*2+1.4GHz*4のヘキサだったところ、オクタコアとの表記があります。メモリが3GB、ストレージは32GBで、これだけ見るとハイエンドと言っても良さそうです。
 ディスプレイは5.2型の1920*1080、メインカメラが1300万画素、バッテリは2680mAh、OSはAndroid6.0となっています。また、USBコネクタはCタイプを採用しているようなので購入される方はご注意を。
 さて、この端末、MicroSDスロットは搭載されていないのものの、オンラインストレージが100GB付いてきます。Wi-Fiでの使用がメインだという方にとってみればこの付加価値はかなり嬉しいのではないでしょうか。主な用途としては、AIによるバックアップだそうで、ユーザーの使用状況を見ながら自動で行われるらしいです。写真をたくさん撮ってあっと言う間に内蔵ストレージが満杯になるような使い方をすれば、その間隔を調整してクラウドにULする…といった仕組みらしいですよ。また、あまり使っていないデータがあるときも判別してULするなど、かなり楽しそうなAIが載っているみたいですね。
 詳細は+Styleにてご確認ください。こちらで購入可能ですが、前述の通り台数限定なので、欲しい方はお早めに。個人的には、もうちょっとカラバリがあってもよかったかなと思います。ミントはなかなか選びづらいでしょ。

FRONTIER XC01Q

 こちらはWindowsモバイルですね。
 FRONTIERと言えば自作erには有名なBTOメーカーなわけですが、正直こうしたモバイルも製造しないとやっていけないのかなと悲しくもなったり…。arpブランドのAndroid端末もあるので興味のある方は飛び先からお探しください。
 スペックは、CPUにスナドラ410の1.2GHz*4、メモリが2GB、ストレージが32GB、ディスプレイは大きめの5.5インチで1280*720、メインカメラは1300万画素、バッテリは2600mAhとなっています。
 WindowsモバイルということでOfficeが標準で入っているのは嬉しいところです。ビジネスシーンでOfficeを多用するなら価値は見い出せるかも。
 ホワイト筐体は周りがゴールドでなかなかオシャレな感じ。このデザインのAndroid端末が15000円だったら低スペックでも買うのに…。
 Windows10タブが1万円前後で買える時代に、この32184円という価格は多少冒険な気もします。通話ができてOfficeもできて…が1台で完結できるところに魅力を感じるなら安いのかもしれませんが。

 だいたいにして、スマートフォンの価格が3万円とか4万円とかで安いと感じるのはおかしいんですよ。キャリアの販売価格が高すぎて感覚が麻痺してきている証拠だと思います。「同スペックのタブレットならいくらくらいだろう」と考えて適正価格を判断したほうがいいということをおすすめしておきます。

 …う~ん、ちっとも簡略化していないようなorz


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最近イイと思うアプリ

 何度も書いてきた通り、我が家にはストレージ総量にして300GBを超える端末が無造作に転がっているわけでして、これまでも様々なアプリを試してきました。
 メインの端末に入れるのはサブ機・サブサブ機で仮導入して「イイ!」と感じたものだけなんですよね。まぁそんな用途からも、昔のスマホやタブレットの存在意義もあるというものです。

 というわけで、最近のヒットアプリをいくつか紹介していきます。

inbox by Gmail

 昨年だったか、Googleからリリースされたメーラーです。その使い勝手の良さはまさに感動レベル。特にスヌーズ機能は「これが欲しかったんだよ」と唸らせられました。殊更スマートフォン等で読むメールって管理が面倒なのですけど、これを導入したおかげで効率がかなり上がりました。スマートフォンで大量のメールのやりとりをしている方なら確実に満足できるメーラーだと思います。
 お手軽さならK-9なんですけどね。

Murakumo

 動画のダウンローダと言えばClipboxでしたが、これを試したところシンプルな操作感で一発で気に入りました。実際、何度も観たい動画ってありますよね。それをいちいちLTEに繋いで再生していたんじゃあっと言う間に通信制限に引っかかるので、こういうダウンローダはとっても重宝するというわけです。もちろん、著作権に関しては要注意ですけどね。

SwipePad

 言ってしまえばランチャーなのですが、とにかく急いでお目当てのアプリを起動したいときには本当に便利です。ウチの端末にも数台入れてみましたが、ものによっては起動がうまくいかない場合もあるみたいです。それでもこの便利さには代え難いですけどね。ちなみに、私は無課金で使ってますが、「こんな機能があったらいいのに」という方向けに課金もできるみたいですので、まずは試してみてはいかがでしょうか。

 う~ん、実はまだたくさんあるのですが、際限なくなってしまうのでこのへんにしておきたいと思います。続きはまたの機会ということで…。

NEXUS 7 2013 不具合っぽいあれこれ

 最近、NEXUS 7 2013にけっこうな不具合が出てきました。

 まず一つ目は充電に関して。
 具体的には、100%までの残り時間が1時間と表示されているにも関わらず、一晩充電しても10%程度しか増えないというような症状です。オリジナルの充電ケーブルを使っても改善されないので、ハードウェア上のトラブルかと推測しているところなんですよ。
 ちなみにAIDA64のバッテリ情報では「Good」と出ていますね。よく見かけるUSBコネクタの接続不良も疑いましたが、抜き差しには反応するのでこれは違うかと。

 スマートフォンやタブレットの充電方法に関してはおそらく定電圧式が一般的だと思うんですけど、ここから先はかなり専門的になるようですし、私自身もよく分かってないので(^-^;、触れないことにします。
 まぁ基本的には、昔のスマートフォン用の充電ケーブルとタブレット用ではアンペア数が違うので、間違えて使うと充電時間が遅くなるというのはありますよ。でも前述のようにオリジナルの充電ケーブルなのでそんな理由ではないのも確かです。

 逆に、急に持ちが悪くなったというような現象も起きていないので、バッテリの寿命ということも考えにくいですね。これまでの経験から、明らかに持ちが悪くなる状況には遭遇してきたので、感覚的にもそれには合致しないかなと思います。

 まぁ、いつまで経っても充電が完了しないのは困りものですが、緩速充電はバッテリにとってはマイナスになることもないと思うのでしばらく放置します…。

 二つ目。タッチ操作に関して。
 スリープからの復帰時、突然タッチパネルが反応しなくなることがあります。フリーズではなく、タッチだけ効きません。電源ボタンは生きているので、長押しで再起動すると普通に効く状態に戻ります。
 この症状はネットで調べるとかなりの数ヒットしますので、これも個体による不具合ではなくハードウェアに関連するものでしょう。ブートローダーのアンロックをおすすめしているところが多いのですけど、それを選択するのは最終手段ではないかと思います。今はそれにかかずらっている暇は無いのですよorz

 何やらググっていくと、この症状が出るのは気温とかガラスの浮きとかが理由だというような記事を見るのですけど、どうやらウチのは違うような気がしますね。再起動もできなくなったらその時に策を講じることにしますが、現時点ではNEXUS 7でしかできない役割を与えているわけではないのであまりダメージも無いですし。

 …記憶が間違っていなければ、購入したのは2013年の12月あたりだったかと思います。…なんせタブレットが大量にあるもんで、どれをいつ買ったかとか覚えていないんですよ(^-^;。
 約2年半、ほぼ毎日2時間以上のペースで使っているわけですから、こんな不具合が出てくるのはやむを得ないのかもしれません。むしろ今まで致命的なエラーも吐かずによくがんばってきたと誉めてあげたいくらいですよ。

 今更このタブに関して有益な情報を求める読者諸氏がいらっしゃるとも思えませんが(^-^;、一応中古で購入する方がいないとも限りませんし、覚えておいて損はないことではないかという考えから記事にしてみました。私自身はそれほど困っている状態でもないんですけどね。

 えーと、これだけだと、当ブログの最近の訪問者属性にはそぐわないっぽいので、小ネタを追記してみますか。

 Galaxy S7 edgeのレビューが価格コムに上がっています。Antutu139050って、化物ですか(^-^;;;。
 そうそう、タスクボタンとバックボタンの配置が一般的なスマートフォンと逆なんですね。慣れるまで時間がかかるかもしれないですなぁ。Root化でどうにかなるようなものじゃないですし、なぜこうしたのかデザイナーの意向を聞いてみたいものです。あと、サイドの形状が特殊なので、SIMやらMicroSDやらは本体上部に入る仕組みになってますね。SIMフリーの端末だと珍しいかもしれませんが、キャリアのだとよくあることですよ。
 個人的には、Galaxyシリーズ伝統とも言えるこのホームボタンの横長丸のデザインは直せなかったのかなぁと感じてしまいます。S6の購入に至らなかった理由はMicroSD非対応とこのデザインにあったんですよ…。でもCPUの性能はとんでもなく魅力的なんですよね(^-^;。悩む。

電脳ニュース(2016.05.22)

 とりあえずWindows10への自動アップデートは速攻でキャンセルすべきですよ。少なくともダウングレードの確実性が保証されないうちはダメ、絶対!(゚д゚)

Google、組み立て式スマホ「Project Ara」を2017年に発売と発表

 続報を待ちわびてましたよ。2017年で決定ですか。
 新たな進化の可能性があると示唆されていますけど、それは例えばスマートフォン以外への応用ということですよね。将来的には、オリジナルロボットっぽいものを創ることもできそうですし、パソコンの中に組み入れてシームレスなデュアルブートマシンができちゃったりして…。
 いずれにしても夢が広がります。自作派にはたまらん展開なのですよ。
 出たパーツをすべて買い集めそうな自分がいるのがちょっと恐怖ですけどw。

Androidスマホの故障率はiPhoneの約2倍であることが判明

 パーセンテージで出されてしまうとこれはにわかには信じがたい数字ですね。
 まぁうちのiPhone 5sも買って1年でサイレントボタンが機能しなくなりましたし、Android端末各種も故障と呼んでもいい症状は頻繁に起きています。工業製品ですから、壊れた瞬間にクレームを言うのは無理があるんでしょうけど、せめて2年は正常に動いてほしいかな。
 私もそうなんですけど、この記事読んでGalaxy買う気が薄れたのは事実です(^-^;。

「小学校でプログラミング教育必修化」「3年以内にドローン配送」 新成長戦略素案

 このテの話題でいつも思うのが、「指導する先生の側は大丈夫なのかいな」ということなんですよ。だって、プログラミングができる教師なんてたぶん1%もいないでしょ(^-^;。聞いた話じゃ、HTML書ける教師も100人に1人とか言うじゃないですか。第一に、勉強を教えるのにそれらの知識や技能は必要ないですからね。できないのが当たり前なんですよ。
 まぁ仮にこれが実現したとして、サイバー犯罪の低年齢化に拍車がかかるのもまた事実でしょう。近いうちに、親のネット口座をハッキングしてお小遣いを水増ししたりする小学生が現れるのは確実。…あー、今も既にいそうですけど。

Google、Amazon Echo対抗の音声アシスタント端末「Google Home」を年内発売へ

 これはまた近未来ですなぁ。価格が問題でしょうけどね。例えば1万円くらいなら飛ぶように売れる予感はしますが、そんなことは無いですか(^-^;。
 これが売れたとすれば当然家具やなんかも準拠していくわけですよね。それもまた楽しいじゃないですか。未来の生活スタイルが確実にこんなかたちになることは容易に想像できるので、その第一歩を感じられる製品だと思いますね。期待しましょう。

恐るべきWindows10へのアップデートの誘い、キャンセルしないと自動アプデ

 あー、これ、ね…(-_-;。たぶん数万人がいつの間にか10にさせられたんだろうなと思ってましたよ。MS社、やっちまった感が半端ないです。
 やって良いことと悪いことがあるって習わなかったんですかね。これまでもMS社の所業は決して誉められたものではなかったのですが、今回のはさすがに酷いですよ。もし7でしか動かないソフトウェアを使っている会社とかのPCだったら完全に業務に支障が出るじゃないですか。損害賠償請求に発展しても不思議じゃないですよ。
 この一件で、意地でも7マシンを10になんてするもんかと思いました。少なからず同じ考えに行き着いたユーザーにとってはまさに逆効果な経営戦略でしたね。いろんな意味で残念。

 本当はニュース関連はもう3日くらい後にする予定だったのですけど、このように書いておきたいことがたくさんあったので前倒ししました。とは言っても、他のカテゴリにネタらしいネタも無いんですけどねorz
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