・ASUS X00GD
・Moto X or C
・HTC Ocean Note
・MEIZU 2017ロードマップ
・ZTE Blade V8
・Moto X or C
・HTC Ocean Note
・MEIZU 2017ロードマップ
・ZTE Blade V8
新年ということで、予告通り記事タイトルおよび本文のフォーマットを変更いたします。
記事冒頭に中身を記すようにしました。タイトルにまで挿入するのは無理があったもので…。
なお、過去記事については後日の対応となりますのでご了承ください。
ASUS X00GDがTENAAを通過
コードネームなので具体的な製品名は分かりません。2016年Q4に「ラインナップを強化する」と発表があった通り、早々に出てくるものと思われます。
ディスプレイは5.2インチで1280*720、SoCは1.5GHzのオクタコアとのことなのでMediaTek社製の可能性もありますね。メモリは2GB/3GB/4GB、ストレージは16GB/32GB/64GB、1300万画素のカメラを搭載しているようです。
特徴的なのはバッテリ容量で、4850mAhとZenFone 3 Max以上。ディスプレイサイズと解像度を下げているのはここらへんにも理由があるのかもしれません。
筐体自体はかなり丸みを帯びており、カジュアルな印象が強いです。また、ASUSにしては珍しく角丸長方形の物理ホームボタンが見られますね。
まだ具体的な価格や発売日等は出てきていませんが、もし最安が1万円台になるのであれば面白そうな1台です。
Moto X(2017) もしくは Moto Cのイメージ画像がリーク
新しいフラッグシップとなるMoto X(2017)か、Moto Cではないかと言われています。
動画からも分かるように、背面にはかなり大きめのカメラが搭載されており、これはMoto Zの流れを汲むものだと言えるでしょう。
また、かなり厚ぼったく感じてしまうのですが、サイズ的には5.2インチディスプレイで本体の厚さは8.4mmとまぁ標準的。カメラの出っ張りを含めると9.5mmなので、ケースは必須かもしれないですね。
CESには間に合わないようなのでそれ以降のアナウンスになるとは思いますが、日本でもヒットとなったMotoシリーズなので注目している方も多いのではないでしょうか。
HTC Ocean Noteは最高性能のカメラを搭載
スペックについてはまだリークされていませんが、この端末のカメラ性能は先日も触れたDxOMarkで最高得点になるものだというのです。発表を待つことにしましょう。
イメージ画像から判断できるディスプレイサイズは5.5インチから5.7インチ程度で、SoCはMediaTek社製という噂もあります。仮にも最高性能のカメラを謳うスマートフォンが、サブネームの無いSoCで発売されるわけがないので、おそらくX25以上は確実でしょうね。
今月中には公式アナウンスがあると見られています。
MEIZU 2017ロードマップがリーク
SoCも含めて簡単に書いておきます。
2月 M5S MT6753
6月 Pro 7 Helio X30
7月 MS Helio P25
9月 MX7 Helio P30
10月 M Note 6 Helio P20
12月 M? Snapdragon 626
12月の端末名は見えないようになっています。未定ということなのかも。
それにしてもなかなかバリエーションに富んだロードマップですね。
MediaTekのSoCが中心ですが、ラストにQualcommのが登場しているあたり、特許云々の問題がクリアされると考えても差し支えないのでしょう。
ZTE Blade V8はデュアルカメラを搭載か
日本でも馴染みの深いBladeシリーズの最新作には、デュアルカメラが搭載されるらしいです。
競合相手はHUAWEIのHonor 8と見られていますが、1300万画素+200万画素とかなり落ちてしまうために、そこは価格面で勝負するのではないかと予想されているようです。
その証拠にSoCはスナドラ435であり、5.2インチのフルHDディスプレイでも価格は頑張れそうですね。他のスペックは、メモリ3GB、ストレージ32GB、厚さ7.7mmなどというところがリークされているようです。
これも詳細はCESで明らかになるとのことで、いよいよ各メーカーの諸々が出揃ってきた感がありますね。
さて、CESは1月5日から8日まで開催されます。
公式サイトはこちら。日本語版はこちらです。
Qualcommはスナドラ835をローンチ予定ですし、搭載端末の発表も同時にあるかもしれないのでいろいろと注目しておきましょう。