・Xiaomi Mi 5c
・Xiaomi Redmi 4X
・Gionee A1 Plus
・Xiaomi Redmi 4X
・Gionee A1 Plus
リークではなく、MWCのようなイベントでの公式発表なら、トピよりも新製品カテゴリで紹介するべきだと考えました。そしてよく見たら新製品カテゴリなんて設定してませんでしたよorz
Xiaomi Mi 5c
製品ページ
中国公式に詳細がありました。仕事が早くて助かります。
発売は3月。64GBで1499元(約2万4800円)だそうです。
寸法 144.38×69.68×7.09mm
重量 135g
OS Android 7.1
CPU Xiaomi Pinecone Surge S1 2.2GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 64GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 5.15インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 2860mAh
本土での正式なSoC名は「小米松果 澎湃S1」とされています。
"澎湃"は英訳で"Surge"なのでそれに倣って表記。意味は「大波」とか「高まり」とかそんなところでしょうか。
また、"小米松果"ですから、そのまま"Xiaomi Pinecone"をSoCの製造元とさせていただきました。
どちらのコアもA53ですね。下のクロックが足を引っ張る関係で、各種ベンチはスナドラ625までは及ばないかもしれません。ただ、価格が価格ですんで、それでもこれは十二分に魅力的でしょう。
端末名が示すように、ベースは昨年4月に発売となっているMi 5で、SoCが自社開発のぶん安く仕上げられたんだと思います。
サポート帯域も踏襲するなら1、3、5、7、38、39、40、41が押さえられるはずで、UQまで使えそうな予感がします。
MicroSDスロットが無い点やメインカメラのF値が2.2な部分は残念ではありますが、グローバルバージョンが出たら買ってしまいそうな勢いですよ(^-^;。
Xiaomi Redmi 4X
製品ページ
上のMi 5c同様に、パステルカラーの筐体がラインナップを賑わしていますね。
最近ピンクを専ら選びそうになる自分が居ます…。ですから区別の付きづらい画像セレクトになってしまいました。
激安です。
2GB/16GBモデルで699元(約1万1600円)、3GB/32GBモデルで899元(約1万4900円)と、とんでもないコスパですわ。1台ずつ買ってもいいです。マジで。
Redmi 4のバッテリ持ちは実証済みですし、それより下位のSoCでしかも解像度が低いために、下手したら1週間くらい充電しなくてもいいんじゃないかと思ってしまいますよ。
そう言えばNote 4Xはまだまだ高いんです。Xiaomiのスナドラ625なら2万円前後まで落ちないと買えません。ですから、このRedmi 4Xも中国以外で買うなら、上記の価格にプラス2千円程度に落ちるまで待ちでしょうね。
Gionee A1 Plus
プレスリリース
MWCでA1とA1 Plusが発表されています。Helio P10のA1はさておき、Plusのほうだけ取り上げてみますね。
寸法 166.4×83.3×9.1mm
本土での正式なSoC名は「小米松果 澎湃S1」とされています。
"澎湃"は英訳で"Surge"なのでそれに倣って表記。意味は「大波」とか「高まり」とかそんなところでしょうか。
また、"小米松果"ですから、そのまま"Xiaomi Pinecone"をSoCの製造元とさせていただきました。
どちらのコアもA53ですね。下のクロックが足を引っ張る関係で、各種ベンチはスナドラ625までは及ばないかもしれません。ただ、価格が価格ですんで、それでもこれは十二分に魅力的でしょう。
端末名が示すように、ベースは昨年4月に発売となっているMi 5で、SoCが自社開発のぶん安く仕上げられたんだと思います。
サポート帯域も踏襲するなら1、3、5、7、38、39、40、41が押さえられるはずで、UQまで使えそうな予感がします。
MicroSDスロットが無い点やメインカメラのF値が2.2な部分は残念ではありますが、グローバルバージョンが出たら買ってしまいそうな勢いですよ(^-^;。
Xiaomi Redmi 4X
製品ページ
上のMi 5c同様に、パステルカラーの筐体がラインナップを賑わしていますね。
最近ピンクを専ら選びそうになる自分が居ます…。ですから区別の付きづらい画像セレクトになってしまいました。
寸法 139.24×69.96×8.65mm
重量 150g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 435 1.4GHz*8
メモリ 2GB , 3GB
ストレージ 16GB , 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4100mAh
激安です。
2GB/16GBモデルで699元(約1万1600円)、3GB/32GBモデルで899元(約1万4900円)と、とんでもないコスパですわ。1台ずつ買ってもいいです。マジで。
Redmi 4のバッテリ持ちは実証済みですし、それより下位のSoCでしかも解像度が低いために、下手したら1週間くらい充電しなくてもいいんじゃないかと思ってしまいますよ。
そう言えばNote 4Xはまだまだ高いんです。Xiaomiのスナドラ625なら2万円前後まで落ちないと買えません。ですから、このRedmi 4Xも中国以外で買うなら、上記の価格にプラス2千円程度に落ちるまで待ちでしょうね。
Gionee A1 Plus
プレスリリース
MWCでA1とA1 Plusが発表されています。Helio P10のA1はさておき、Plusのほうだけ取り上げてみますね。
寸法 166.4×83.3×9.1mm
重量 226g
OS Android 7.0
CPU MediaTek Helio P25 2.5GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300+500万画素
フロントカメラ 2000万画素
バッテリ 4550mAh
なかなかの盛り具合いです。ハイエンドファブレットと言えるでしょう。
ただ、価格がちょいと高めなので手が出しづらいですわ。A1が349ユーロ(約4万1800円)、A1 Plusが499ユーロ(約5万9800円)となっています。
Helio P25はP20と同じ16nmのプロセスルールを採用し、コアはすべてA53。上のクロックが2.5GHzですから消費電力は多少気になりますね。まぁ4550mAhあれば6インチでも普通の持ちは期待できるかもしれないですが。
ちなみに無印A1は、Helio P10で5.5インチ、4010mAhバッテリ、カメラはいずれもシングルという感じです。これで4万超えはさすがにコスパが悪いですねぇ。あとは筐体の高級感との兼ね合いになるでしょうか。
3月どころか、2月に発売になった機種にもまったく追いついていけてませんorz
まぁ、このブログから初めて情報を得るという方もほぼいらっしゃらないでしょうし(^-^;、あまり気にせずマイペースで書いていくことにしますよ…。
mi5cはどうころぶか楽しみな端末ですね。
先日、livedoorプロフィールにメッセージをお送りさせていただきました。ぜひご確認いただければと思います。