・InnJoo InnJoo 4
・koobee MAX 5
・fly CIRRUS 12
・MyWigo City 3
・koobee MAX 5
・fly CIRRUS 12
・MyWigo City 3
基本的に需要がないだろうと勝手に判断し、3Gスマートフォンはほとんどスルーしています。それも入れたら1日10台ペースで紹介しても間に合いません…。どこの国で売れてるんでしょう?
とまぁ、今日はこれまで新製品カテゴリで紹介したことの無い(はずの)メーカーを中心に書いてみたいと思います。新製品と言うよりは些か古めのものがほとんどですが。
InnJoo InnJoo 4
製品ページ
InnJooはドバイのメーカーらしいので、昨日の記事でもUAEに入れておきました。ドバイだけは7つの首長国の中では別物のような気がしますけど。
寸法 151.8×75.6×9.6mm
重量 175g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio X20 2.3GHz*+2.0GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3400mAh
4月11日にリリースされています。
フラッグシップモデルと位置付けられているようです。その他のラインナップも充実しており、今後も注目のメーカーだと思いますよ。
スペックをまとめたサイトではAndroid 7.0と記載されているところもあるので、すぐアプデが入るということなのかもしれません。
アフリカ大陸を中心に販売されているようで、ざっと調べたところ最も「いいなこれ」と感じた価格は26999ケニア・シリング(約2万9500円)というものでした。
なんだか日本でも似たようなスペックの端末がありましたが、5万円超えでしたねぇ…。名称の由来は値段が極まっているというところからかな(違)。
4月11日にリリースされています。
フラッグシップモデルと位置付けられているようです。その他のラインナップも充実しており、今後も注目のメーカーだと思いますよ。
スペックをまとめたサイトではAndroid 7.0と記載されているところもあるので、すぐアプデが入るということなのかもしれません。
アフリカ大陸を中心に販売されているようで、ざっと調べたところ最も「いいなこれ」と感じた価格は26999ケニア・シリング(約2万9500円)というものでした。
なんだか日本でも似たようなスペックの端末がありましたが、5万円超えでしたねぇ…。名称の由来は値段が極まっているというところからかな(違)。
koobee MAX 5
製品ページ
スペック表(参数の部分)をクリックすると見ると目が回ります(^-^;。それはさておき、しっかり作られた製品のようですね。これで質感が高ければけっこういいんじゃないでしょうか。
寸法 149.5×75.2×7.2mm
重量 162g
OS Android 5.1
CPU MediaTek MT6750 1.5GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh
Androidのバージョンが古いのはdido OSが載っているためと思われます。OUKITELやDOOGEEあたりの端末でも採用されていたような記憶がありますよ。
発売自体は3週間前で、最近の傾向からしたら価格面も期待できるのではないでしょうか。
ただ、日本ではほとんど知られていませんけどkoobeeは中国の中でも割と老舗メーカーでして、昔は4万円程度のハイエンドを頑張って作っていたんですよね。
これも数字だけ見たら国内キャリアで扱われているものと大差ないため、ともすると1999元(約3万2600円)あたりかなと推測しているところです。
どうやらインドでも販売されるらしく、そうなれば基準がamazon.inになるでしょうから、チェックしておくといいことがあるかもしれませんよ。
fly CIRRUS 12
製品ページ
flyはロシアのメーカー。CIRRUS、NIMBUS、STRATUSの3大シリーズがあり、どれも代を重ねています。だからと言ってこれは12代目ではないようですけど。
寸法 142.5×71.3×9.2mm
重量 162g
OS Android 6.0
CPU Spreadtrum SC9832 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2600mAh
先月中旬にローンチがあったようです。
先月中旬にローンチがあったようです。
SoCがSC9832の割にはそれなりのスペックで、特にカメラはミドルレンジのものと遜色ありません。A7の遅さに我慢できるならば満足できる買い物になると思います。
肝心の価格情報はヒットせず、中国でも取り扱われると書かれてはいるのですがまだ出てきていません。
他の同程度の端末と比較すると1万円+αといったところのような気がします。どうでしょうかねぇ。
MyWigo City 3
製品ページ
スペインのメーカーで良かったはずです。
寸法 152×77×7.0mm
重量 154g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3650mAhリリースは3月31日。
SoCだけ見てエントリーモデルと呼ぶにはちょっと違うような気もしますね。MT6737でもこうして使えるスペックにするという路線が最近多いです。
メーカー希望小売価格は179.99ユーロ(約2万2200円)ですが、もちろん実際の販売価格はそれよりも安くなっているようで、トータル50ユーロ程度のおまけがたくさん付いて180ユーロというところもあるみたいです。
3月2月と遡るとまだまだ紹介したいものが多数ありますが、今日のところはこのへんで。
実はネットを廻ってみると、このテの誰も知らないようなメーカーのスマートフォンを記事にしているブログもけっこう目にしますね。
できれば相互リンクなどさせていただきたいのですけど、たぶん訪問者数が桁違いですから畏れ多くて一歩踏み出せないでいます…。