・Gionee S10
・Gionee S10B
・Gionee S10C
・HUAWEI nova 2
・HUAWEI nova 2 Plus
・Gionee S10B
・Gionee S10C
・HUAWEI nova 2
・HUAWEI nova 2 Plus
Gioneeは3機種同時発表ですが、S10Cについてはまだ公式に詳細が明かされていません。
Gionee S10
製品ページ
発売は6月9日からだそうです。
寸法 155×76.78×7.35mm
重量 178g
OS Android 7.0
CPU MediaTek Helio P25 2.5GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素+800万画素
フロントカメラ 2000万画素+800万画素
バッテリ 3450mAh
どちらのカメラもデュアル構成となっており、しかも画素数は相当なものです。
さらに単なるカメラ特化型で終わらず、その他もこれでもかとハイスペックを詰め込んだ意欲作となっています。
カラバリは、ミッドナイトブラック、チェリーゴールド、インディゴブルー、プリムローズグリーンの4色。以前のリーク画像では、これにブリリアントレッドがあったはずなんですけど、なぜか消えてますねぇ。
なお、オリジナルのAmigo OSがAndroidベースで動いているようです。バージョンは4.0なので、おそらくこれまでの3.5よりは進化があるものと思われます。
価格は2599元(約4万2200円)ですから、これまでのGionee端末と比較してもコスパはかなり良いと言えるでしょう。どんな写真になるのかという点は非常に興味深いところです。
Gionee S10B
製品ページ
BとCがあったら「Aはどこ?」と思うのが自然ですよね(^-^;。ありませんw。
どちらのカメラもデュアル構成となっており、しかも画素数は相当なものです。
さらに単なるカメラ特化型で終わらず、その他もこれでもかとハイスペックを詰め込んだ意欲作となっています。
カラバリは、ミッドナイトブラック、チェリーゴールド、インディゴブルー、プリムローズグリーンの4色。以前のリーク画像では、これにブリリアントレッドがあったはずなんですけど、なぜか消えてますねぇ。
なお、オリジナルのAmigo OSがAndroidベースで動いているようです。バージョンは4.0なので、おそらくこれまでの3.5よりは進化があるものと思われます。
価格は2599元(約4万2200円)ですから、これまでのGionee端末と比較してもコスパはかなり良いと言えるでしょう。どんな写真になるのかという点は非常に興味深いところです。
Gionee S10B
製品ページ
BとCがあったら「Aはどこ?」と思うのが自然ですよね(^-^;。ありませんw。
寸法 不明
重量 176g
OS Android 7.0
CPU MediaTek Helio P10 1.8GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+500万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 3700mAh
「分かっているなぁ」と感じるのは、P25よりプロセスルールの微細さで劣るP10のほうに、より大きい容量のバッテリを積んでいる点ですよ。
カメラ性能もS10の画素数を見た後だとそこまでのものだと思わないにしても、これでもかなり優秀な部類ですし、上を知らなければ魅力はたっぷりに映りますね。
価格は2199元(約3万5700円)と、Helio P10にしては高めなんですけど、並んでいる数値を見たら納得できるものでしょう。
カラバリがブラックとゴールドに2色に減らされるなど廉価版扱いな点は否めませんが、日本国内で扱われる端末とは比べ物にならないコスパの良さに唸ってしまいます。
Gionee S10C
同時アナウンスなのに製品ページが無い理由は何なのでしょうね…。TENAA通過時のものからスペックをまとめておきます。
「分かっているなぁ」と感じるのは、P25よりプロセスルールの微細さで劣るP10のほうに、より大きい容量のバッテリを積んでいる点ですよ。
カメラ性能もS10の画素数を見た後だとそこまでのものだと思わないにしても、これでもかなり優秀な部類ですし、上を知らなければ魅力はたっぷりに映りますね。
価格は2199元(約3万5700円)と、Helio P10にしては高めなんですけど、並んでいる数値を見たら納得できるものでしょう。
カラバリがブラックとゴールドに2色に減らされるなど廉価版扱いな点は否めませんが、日本国内で扱われる端末とは比べ物にならないコスパの良さに唸ってしまいます。
Gionee S10C
同時アナウンスなのに製品ページが無い理由は何なのでしょうね…。TENAA通過時のものからスペックをまとめておきます。
寸法 148.7×73.7×7.9mm
重量 151g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 427 1.4GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 3100mAh
同じ冠が付いてますが、ほとんど別物と言っていいくらいの下がり方です。
ただ、このS10Cだけがスナドラで、しかも比較的新しい427を持ってきた部分は評価に値しますけど。
価格もはっきりしていないものの、1599元(約2万5900円)という情報があります。カメラは手を抜いていないので妥当なところかもしれませんね。
画像からも分かるように、明るめのグリーンがカラバリに加わっています。この機種を買うなら断然この色でしょう。
久々に大きな動きがあったGioneeの新機種は、期待に違わぬ魅力的な製品たちでした。
HUAWEI nova 2
製品ページ
中国では6月16日から発売開始となるそうです。
製品ページ
"nova 2 lite"ではなくて"Plus"なんですね。先代は無印とliteにそれほどの違いが無かったのですが、今回は名前の通りにしっかりと上位機種であることが分かりますよ。
某国内メーカーのREGナンチャラphoneにも見習ってもらいたかった姿勢ですが、あれはあれでネタとして完成していたからいいのかなw。
同じ冠が付いてますが、ほとんど別物と言っていいくらいの下がり方です。
ただ、このS10Cだけがスナドラで、しかも比較的新しい427を持ってきた部分は評価に値しますけど。
価格もはっきりしていないものの、1599元(約2万5900円)という情報があります。カメラは手を抜いていないので妥当なところかもしれませんね。
画像からも分かるように、明るめのグリーンがカラバリに加わっています。この機種を買うなら断然この色でしょう。
久々に大きな動きがあったGioneeの新機種は、期待に違わぬ魅力的な製品たちでした。
HUAWEI nova 2
製品ページ
中国では6月16日から発売開始となるそうです。
寸法 142.2×68.9×6.9mm
重量 143g
OS Android 7.0
CPU HiSilicon Kirin 659 2.36GHz*4+1.7GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素+800万画素
フロントカメラ 2000万画素
バッテリ 2950mAh
Kirin 659という刻んだネーミングはスナドラ660との混同を避けたと推測されますが、プロセスルールは65xから変わらず16nmで、すべてA53コアになります。
GPUもこれまで同様Mali-T830 MP2で、サポートするメモリがLPDDR3までという部分にも変更はありません。
ただ、このバッテリ容量からも分かるように省電力なチップですから、P9 liteと似た電池持ちの良い端末であると期待できます。
価格は昨日も書いた通り2499元(約4万600円)で、カメラ性能を反映したものとなっています。
SoCこそ違えど、上のGionee S10Bと仕様もターゲットも被るところも多く、しっかり市場調査をした上で価格が設定されている点に、さすがHUAWEIと感心してしまうのでした。
もし日本でも発売されるとしたら、女性を中心にこのローズゴールド、と言うかピンクが飛ぶように売れるのではないでしょうか?
HUAWEI nova 2 PlusKirin 659という刻んだネーミングはスナドラ660との混同を避けたと推測されますが、プロセスルールは65xから変わらず16nmで、すべてA53コアになります。
GPUもこれまで同様Mali-T830 MP2で、サポートするメモリがLPDDR3までという部分にも変更はありません。
ただ、このバッテリ容量からも分かるように省電力なチップですから、P9 liteと似た電池持ちの良い端末であると期待できます。
価格は昨日も書いた通り2499元(約4万600円)で、カメラ性能を反映したものとなっています。
SoCこそ違えど、上のGionee S10Bと仕様もターゲットも被るところも多く、しっかり市場調査をした上で価格が設定されている点に、さすがHUAWEIと感心してしまうのでした。
もし日本でも発売されるとしたら、女性を中心にこのローズゴールド、と言うかピンクが飛ぶように売れるのではないでしょうか?
製品ページ
"nova 2 lite"ではなくて"Plus"なんですね。先代は無印とliteにそれほどの違いが無かったのですが、今回は名前の通りにしっかりと上位機種であることが分かりますよ。
寸法 153.9×74.9×6.9mm
重量 169g
OS Android 7.0
CPU HiSilicon Kirin 659 2.36GHz*4+1.7GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 128GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素+800万画素
フロントカメラ 2000万画素
バッテリ 3340mAh
このカラバリはグラスグリーンと言うそうですが、フロントの上下ベゼルはホワイトになります。念のため。
ディスプレイサイズは完全に変えてきました。5インチと5.5インチを選ぶ層というのがそこまでくっきりと分かれているとも思えないのですけど、こちらが上であると言わんばかりのストレージ128GBですよね。
また、HUAWEIはディスプレイサイズでバッテリ容量を決めている感があるので、例に漏れず5.5インチのこの機種もしっかりと積んでいます。必要十分でしょう。
SoCからしてハイエンドには属さないということは分かりますが、ストレージ容量やカメラはフラッグシップと言ってもおかしくないくらいです。
そう考えると、2899元(約4万7000円)という価格は随分お買い得と見ていいような気がしますね。おそらく日本で扱われるとなると税込みで5万円は軽く超えてくるのでしょうけど、P9と同じように台数は出そうだと予想しています。
新製品というのは、メーカーももちろん気合を入れてきますし、我々消費者もワクワクしてしまうものです。
巨大なメーカーであればあるほど抱えるラインナップは豊富で、しかもやすやすと消えるものではないんですね。売れなかったらシリーズ終了ではなく、後継モデルで挽回を狙ってくる、そんな印象を抱いています。
このカラバリはグラスグリーンと言うそうですが、フロントの上下ベゼルはホワイトになります。念のため。
ディスプレイサイズは完全に変えてきました。5インチと5.5インチを選ぶ層というのがそこまでくっきりと分かれているとも思えないのですけど、こちらが上であると言わんばかりのストレージ128GBですよね。
また、HUAWEIはディスプレイサイズでバッテリ容量を決めている感があるので、例に漏れず5.5インチのこの機種もしっかりと積んでいます。必要十分でしょう。
SoCからしてハイエンドには属さないということは分かりますが、ストレージ容量やカメラはフラッグシップと言ってもおかしくないくらいです。
そう考えると、2899元(約4万7000円)という価格は随分お買い得と見ていいような気がしますね。おそらく日本で扱われるとなると税込みで5万円は軽く超えてくるのでしょうけど、P9と同じように台数は出そうだと予想しています。
新製品というのは、メーカーももちろん気合を入れてきますし、我々消費者もワクワクしてしまうものです。
巨大なメーカーであればあるほど抱えるラインナップは豊富で、しかもやすやすと消えるものではないんですね。売れなかったらシリーズ終了ではなく、後継モデルで挽回を狙ってくる、そんな印象を抱いています。
某国内メーカーのREGナンチャラphoneにも見習ってもらいたかった姿勢ですが、あれはあれでネタとして完成していたからいいのかなw。