・HUAWEI Honor 9
・bq Aquaris M 2017
・AGM A8 SE
・HUAWEI GR3 2017

 GearBest.comではサマーセールを実施中です。
 例えば、

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 などなど、目玉商品が盛り沢山です。

 他にも、
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 を発行していただきました。ぜひカート画面で入力してみてください。元々値下げされているものには使えませんが、商品によってはお得に購入できるチャンスですよ。


HUAWEI Honor 9

製品ページ

 最近は完全にHUAWEIから独立したブランドのようにも感じられるHonorですが、満を持して9の発表と相成りました。最初にWeiboの公式アカウントでローンチがあったんですけど、それが今後の主流になったりしたらあまりよろしくないかも…。
 現在は中国公式にも"カミングスーン"のページがオープンしています。大まかなものなので、後ほど詳細な製品ページと差し替えられるはずです。

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寸法 147.3×70.9×7.5mm
重量 155g
OS Android 7.0
CPU HiSilicon Kirin 960 2.4GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 4GB , 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.15インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素+2000万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3200mAh

 鏡面仕上げのバックパネルが高級感を演出しています。価格よりも随分とハイエンドに見えますねぇ。

 残念ながらSoCは最新のものではなく、Kirin 960据え置きとなってしまったものの、スペック的には「これを待っていた」という方も多いのではないでしょうか。

 最も安い4GB/64GBモデルで2299元(約3万7100円)、6GB/64GBモデルで2699元(約4万3600円)、そして6GB/128GBでも2999元(約4万8400円)と、コスパは相当に良いですね。

 6月16日からVmallをはじめとして各所で販売開始となるそうです。


bq Aquaris M 2017

製品ページ

 流行に真正面から立ち向かうかのようなスマートフォンです(^-^;。

aquarism2017

寸法 151.8×75.5×8.35mm
重量 162g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 615 1.5GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 2GB , 3GB
ストレージ 16GB , 32GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3620mAh

 う~ん、スナドラ615ですかぁ。2年近くも前のSoCを持ってきた理由はひたすら価格面を抑えるためだと期待してしまうのですが、公式サイトにも掲げられている通り179.9ユーロ(約2万2200円)と意外にも高め。

 ネーミングからして2015年リリースのAquaris M5の後継ではないかと思います。そちらは5インチFHDで同じスナドラ615を積んでいました。
 進化があったとすれば239.9ユーロ(約2万9600円)という価格から大きく値下がりした点ですかね。バッテリ容量が増えて大画面化したのに安くなったと考えられなくもないですけど、今615を持ってこられてもなぁ…と思ってしまうのも致し方ないですよね。


AGM A8 SE

製品ページ

 ベストセラーとなったA8の廉価版です。タフネスがメインだから普通に使えりゃそれでいいという方には打ってつけの仕様ですよ。
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寸法 159×83×16mm
重量 247g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 410 1.2GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 4050mAh

 SoCはかなり古くても、それ以外に魅力がたっぷりなので許せますね。メモリ容量もスナドラ410なら2GBで十分でしょう。何より、「重たくなるついでにバッテリも増やしちまおうぜ!」みたいなコンセプトは嫌いではありません(^-^;。

 さて、何度でも書きますけど、CAT S40はやっと下がってきてそれでも4万円台後半。これを狼藉と言わずにどうしましょうというくらいです。
 仕様的にも二回りほど上のこちらはさぞかし値が張るんだろうなぁと思ったそこの貴方、固い頭を切り替えるチャンスです。って、自己啓発セミナーかなw。

GearBest.com AGM A8 SE (14196円)

 これが世界基準ですよ皆さん。防水・防塵・耐衝撃という付加価値に高いお金を出す時代は終わったわけです。

 ついでに、公式のスペック表をご覧いただけると分かるのですが、このモデルはランゲージ欄にもしっかり「日本語」の文字があり、さらにBand 1および3への対応も謳っています。嬉しいじゃありませんか。
 発送は7月7日以降となっているようです。アウトドア派なら一度ご検討くださいませ。


HUAWEI GR3 2017

製品ページ

 こちらはグローバルサイトに上がっているのですが、事前のリークがほとんど無かったことからも分かる通り、リネームモデルです。
gr32017
寸法 147.2×72.94×7.6mm
重量 147g
OS Android 7.0
CPU HiSilicon Kirin 655 2.1GHz*4+1.7GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3000mAh

 非常にややこしいことになっていまして、メインランドではP8 lite 2017、その他の国ではP9 lite 2017だったりHonor 8 liteだったりnova liteだったりと、これでもかというくらいに兄弟機が派生しているモデルなのです。
 ちなみに日本ではnova liteで既に販売されていますので、このGR3 2017という名前で再上陸することは無いでしょう。

 現在、amazon.co.jpだと最安が21384円ですから、わざわざ海外版を手に入れる必要性は低いと思います。参考までに、フィリピンの価格が8990ペソ(約1万9900円)で、おそらく一番お買い得ではないですかねぇ。


 この後もビッグネームのローンチが複数控えているんです。Q2終わり間際の駆け込みリリースというやつでしょうか。

 そして購入端末をまだ決められないでいる私…。明日にでも発送可能な在庫品か、コスパに魅力の予約品か、悩みは尽きないのです。
 よし、とりあえず来週もWin5だッ(当たらんて;)。