・GreenOrange VOGA V
・KENXINDA S7
・fly 5S
・Lephone W2

 今週末にでも家電店に行ってAQUOS Rに触ってこようかなと考えているところです。勢いで買っちゃいそうな自分に歯止めをかける自信がみなぎってからにしますけどw。


GreenOrange VOGA V

製品ページ

 中国ネット大手3者のうちの一つであるJD.com(旧360buy.com)においてクラウドファンディングページを実施中です。発売は7月中と言われています。
 詳しく調べてないので間違ってたらごめんなさいですが、GreenOrangeはRagentecグループのサブブランドのようです。

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寸法 153.06×75.64×10.28mm
重量 203g
OS Android 7.0
CPU 不明 オクタコア
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4000mAh

 最大の特徴はMicroVision製のプロジェクタを内蔵しているという点にあります。それもバッテリ駆動なのかと考えると多少の不安はありますが、これまでに無かった発想には素直に拍手を送りたいと思います。

 肝心のSoCについてはどこにも記述が無く、価格の妥当性を検証する上で情報不足な部分も否めません。ただ、クラウドファンディングに出ている価格からすると、高性能なもので間違いないと思いますよ。
 標準で3499元(約5万8200円)、既に枠は閉じられていますが最安は2999元(約4万9900円)で購入できると書いています。
 プロジェクタ単体でこのくらいするものだって多いですから、ビジネスパートナーとしてニーズはありそうじゃないですか。

 スマートフォンのコンセプトはますます一元化の方向に突き進んでいるなぁと感じます。
 そう遠くない将来、家のことも仕事もことも、すべてスマートフォン1台でできてしまう世の中になるんでしょう。


KENXINDA S7

製品ページ

 KENXINDAは3Gスマートフォンのイメージが強いのですが、しっかり4Gも販売していますよ。

kenxindas7

寸法 145×72×9.2mm?
重量 188g?
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+800万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4500mAh

 SoCやメモリ、ストレージといった箇所はローエンドそのもので、さらにバックパネルの質感もいかにもプラスティック製という雰囲気が漂っているのですが、解像度とカメラ部、そしてバッテリ容量はローエンドのそれを感じさせないものになっていますね。これなら2万円でも安い部類ではないでしょうか。

 とは言いつつ、まだどのオンラインストアにも商品が上がってないので価格は不明です。盛るところにしっかり盛るという製品作りは個人的に好感が持てますねぇ。

 同時に、バッテリが3500mAhのS6も発表になっていて、こちらの筐体はメタル製という記載があります。

 KENXINDAと言えばamazonでも代理店があり、数台取り扱われています。公式サイトからamazon.co.jpへのリンクも存在するくらいですから、正規品なんでしょう。


fly 5S

製品ページ

 flyのスマートフォンとしては久々のミニマム仕様ではないでしょうか。
fly5s
寸法 127×65.6×9.65mm
重量 125g
OS Android 7.0
CPU Spreadtrum SC9832 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 4.2インチ
解像度 1280*768
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 1600mAh

 珍しいところとしては、ディスプレイのアスペクト比が15:9で、一昔前のノートPCに見られたようなWXGAを採用した点が挙げられるでしょうか。
 4.2インチですから、DPIは355と意外にも高精細です。5.7インチフルHDに近い感じで、かなり綺麗だと思われます。

 flyなので価格は出てきていません。やはりググってもヒットしませんねぇ。
 SC9832ということと、過去の端末の価格帯から推測すると、およそ8000円強といったあたりになりそうですけど、あくまで予想に過ぎませんので…。

 こうした極小のスマートフォンは日本でも注目される傾向にあるので、ぜひとも進出を検討していただきたいものです。


Lephone W2

製品ページ

 初めて知りました。中国発の多国籍企業らしいです。主な市場は母国の中国だけでなく、東南アジア、南米、中東あたりとのことです。リンク先はどうやらインド公式のようですね。
lephonew2
寸法 134×67.2×9.3mm
重量 145g
OS Android 6.0
CPU 不明 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 4.5インチ
解像度 854*480
メインカメラ 200万画素
フロントカメラ 30万画素
バッテリ 1500mAh

 SoCについてはQualcommとMediaTek以外ということがはっきりしているので、Spreadtrumの可能性が高いでしょうね。
 全然関係ないですが、SoCマニアとしては、MWCで発表のあったSpreadtrum社のオクタコアを積んだ製品が早く見たいです。

 まぁ、すべてがローエンドそのもののスマートフォンであるため、価格がものすごいことになっていますよ。
 AliExpressでは49ドル(約5500円)、JD.comではなんと245元(約4100円)という信じられない値札が付いているのです。

 家電店巡りをしていると、たまに数年前の型落ち品が5000円で売られていることはありますけど、これはバリバリの新製品ですからね。3Gモデルより安いってどういうことでしょうか。
 筐体デザインだってそんな安物には見えませんし、カスロム入れて遊ぶには最適な1台と言えるかも。ジュニア・シニア向けとしても面白いのではないでしょうか。


 日本でもクラウドファンディングで出資者を募るスマートフォンがあってもいいのにな…と思うのですが、すべての単価が高いために難しいんですかね。
 法律に明るくないのでよく分からないんですけど、きっと障壁も多い気がします。