・JESY J9 Quad Core
・Micromax Canvas1
・Samsung Galaxy Halo
・Samsung Galaxy J3 Eclipse
・Micromax Canvas1
・Samsung Galaxy Halo
・Samsung Galaxy J3 Eclipse
Weiboに予告のあったXiaomiの新製品が今日発表です。おそらくMi 6 Plusで、6GBメモリ、2200万画素カメラ、4000mAhバッテリ等の期待に違わぬスペックを動画から知ることができます。
Xiaomi公式Weiboアカウントはこちらからどうぞ(音が出ます)。
JESY J9 Quad Core
6月末に紹介したJ9S(High End)の廉価版になります。中国公式およびグローバルにも製品ページはまだありません。
寸法 167×858×17mm
重量 291.4g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737T 1.5GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 6150mAh
MT6737Tでもここまでのものができてしまうんですね。素直に感動します。私の知る限りではこのSoCでの最高峰だと思います。
Helio P10のHigh Endエディションは299.99ドルでしたが、これは279ドル(約3万1800円)と20ドルしか安くなっていません。
しかし、付加価値を鑑みればこれは妥当と呼んでもいい価格帯であり、どこかの国内メーカーがこの半分のスペックのものを倍近い値段で売っていたことを考えても、プライスリーダーとなり得るのは揺るがないでしょう。
タフネスモデルを狙っているなら選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。
Micromax Canvas1
間もなくローンチということで、製品ページもなく、画像もリークされたもののみです。それでも紹介するのは、ひとえに価格を広く知ってもらいたいからに他なりません。
寸法 不明
重量 155g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2500mAh
5月にリリースされたCanvas 2と比較するとメモリ・ストレージ・メインカメラ・バッテリが落ちるのですが、そのぶん価格は1万円ほど安いという有り得ない設定になっています。
さらに、この合成皮革っぽい背面素材にはとても魅力を感じますよ。ケースでなくこれがデフォルトなのであれば欲しいと思う層は多いのではないでしょうか。
予価は6999ルピー(約1万2400円)と、他国のメーカーに勝るとも劣らないコスパの良さです。
Micromaxをはじめとするインドメーカーは、2015年にシェアトップ5入りしていたのが、昨年は中国メーカーに追いやられて圏外に落ち込んだこともあってか、こうしたインパクトのある製品作りが今年は目立ちます。復権に向けて頑張っているのが伝わりますね。
何より、価格競争は消費者にとって利益しかもたらさないですから。
Samsung Galaxy Halo
製品ページ
cricket専売モデルです。筐体はGalaxy J7 2016の焼き直し版で、フロントデザインはほぼ同一、背面は大幅に変更になっているようです。
寸法 151.38×76.2×8.64mm
重量 164g
OS Android 7.0
CPU Samsung Exynos 7870 1.6GHz*8
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3300mAh
他にも、AMOLEDからIPS、メインカメラが落とされる等の差異がありますが、すべては価格のためだと思いますね。もっとも、現在はOLEDパネルのほうが原価は安いのですけど。
cricketでの2年契約時の本体価格は179.99ドル(約2万500円)です。1ヶ月あたり7.5ドルならばお買い得感はかなりのものでしょう。
日本でもこの7870搭載モデルを2万円で取り扱ったら、きっと飛ぶように売れるのに…と思いますよ。
Samsung Galaxy J3 Eclipse
製品ページ
こちらは1月リリースのJ3 Emergeのリネームモデルで、取り扱いキャリアはVerizonです。
1.4GHzのクアッドコアという表記からたぶん元モデルと同じスナドラ425で書いておきましたが、Exynos 7570だと記されているサイトもけっこうあります。同じ1.4GHzでも14nmFinFETのこちらに分があるのは間違いなく、もし7570だとすれば絶対に買いの1台と言えるでしょう。
Verizonでは一括168ドル(約1万9200円)となっており、1ヶ月あたりだと7ドル。スペックだけ見ると多少高めに感じてしまうものの、Qualcommの14nmのローエンドSoCであるスナドラ450搭載端末が早くてもQ3になってしまう以上、現時点での価値はあると思います。
日本語版wikiがSoCに関してそこまで一生懸命でないのに対し、英語版だと未リリースのものまでしっかり記載されているので、当方と同じカテゴリのブログ管理者の方には英語版を使用されることをおすすめします。
特にMediaTekについてはその差が歴然ですよ。ぜひ読み比べてみてくださいな。
→日本語版 →英語版
他にも、AMOLEDからIPS、メインカメラが落とされる等の差異がありますが、すべては価格のためだと思いますね。もっとも、現在はOLEDパネルのほうが原価は安いのですけど。
cricketでの2年契約時の本体価格は179.99ドル(約2万500円)です。1ヶ月あたり7.5ドルならばお買い得感はかなりのものでしょう。
日本でもこの7870搭載モデルを2万円で取り扱ったら、きっと飛ぶように売れるのに…と思いますよ。
Samsung Galaxy J3 Eclipse
製品ページ
こちらは1月リリースのJ3 Emergeのリネームモデルで、取り扱いキャリアはVerizonです。
寸法 140.9×70.1×8.7mm
重量 147g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 425 1.4GHz*4
メモリ 1.5GB
ストレージ 16GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2600mAh
1.4GHzのクアッドコアという表記からたぶん元モデルと同じスナドラ425で書いておきましたが、Exynos 7570だと記されているサイトもけっこうあります。同じ1.4GHzでも14nmFinFETのこちらに分があるのは間違いなく、もし7570だとすれば絶対に買いの1台と言えるでしょう。
Verizonでは一括168ドル(約1万9200円)となっており、1ヶ月あたりだと7ドル。スペックだけ見ると多少高めに感じてしまうものの、Qualcommの14nmのローエンドSoCであるスナドラ450搭載端末が早くてもQ3になってしまう以上、現時点での価値はあると思います。
日本語版wikiがSoCに関してそこまで一生懸命でないのに対し、英語版だと未リリースのものまでしっかり記載されているので、当方と同じカテゴリのブログ管理者の方には英語版を使用されることをおすすめします。
特にMediaTekについてはその差が歴然ですよ。ぜひ読み比べてみてくださいな。
→日本語版 →英語版