・ZTE BLADE Z Max
・PHONEMAX Ace 1 plus
・DING DING X8
・PHONEMAX Ace 1 plus
・DING DING X8
まもなくZenFone 4シリーズが公式に発表となる見込みです。価格に注目ですね。
ZTE BLADE Z Max
製品ページ
アメリカ公式ですが、製品ページと呼べるほど充実しておらず、極めて簡素なものになっています。
ちなみに、今回のモデルはZ982で、過去にはZ970のZMAXがアメリカのキャリアで取り扱われていたり、ZMax 2やらProやら、様々な展開があった端末名なのです。
寸法 166.1×84.6×8.4mm
重量 174.9g
OS Android 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 435 1.4GHz*4+1.1GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素+200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4080mAh
派手なことをやらず普通に使うならスナドラ435で不足は無いはずです。それを前提にしたメモリ2GBということなのでしょう。この2点以外はしっかりと整えてきた感がありますね。
6インチファブが有利なのはブラウジングや画像の閲覧に関してだと思いますが、カメラも含めてそれらを堪能できる端末と考えて差し支えないですね。逆に重量やバッテリ持ちといったウィークポイントもうまくクリアされている気がします。
驚きなのはその価格。事前予約が129ドル(約1万4200円)という信じられないものでして、いくらMetroPCSの独占販売とは言え、このコスパはちょっとありえないですねぇ。何かの間違いではないでしょうか。
こういうものこそ日本に導入するべきだと激しく思うのですよ…。
PHONEMAX Ace 1 plus
製品ページ
公式サイトから分かる範囲でピックアップすると、トップレベルドメインはココス諸島でも中国のメーカーであり、設立は2005年と意外と古いです。おそらくOEM供給もしているのではないでしょうか。
まだまだ未知のメーカーは多いですねぇ…。
派手なことをやらず普通に使うならスナドラ435で不足は無いはずです。それを前提にしたメモリ2GBということなのでしょう。この2点以外はしっかりと整えてきた感がありますね。
6インチファブが有利なのはブラウジングや画像の閲覧に関してだと思いますが、カメラも含めてそれらを堪能できる端末と考えて差し支えないですね。逆に重量やバッテリ持ちといったウィークポイントもうまくクリアされている気がします。
驚きなのはその価格。事前予約が129ドル(約1万4200円)という信じられないものでして、いくらMetroPCSの独占販売とは言え、このコスパはちょっとありえないですねぇ。何かの間違いではないでしょうか。
こういうものこそ日本に導入するべきだと激しく思うのですよ…。
PHONEMAX Ace 1 plus
製品ページ
公式サイトから分かる範囲でピックアップすると、トップレベルドメインはココス諸島でも中国のメーカーであり、設立は2005年と意外と古いです。おそらくOEM供給もしているのではないでしょうか。
まだまだ未知のメーカーは多いですねぇ…。
寸法 154×76×7mm
重量 170g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6750T 1.5GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 4GB (3GB?)
ストレージ 64GB (32GB?)
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリ 3450mAh
メモリとストレージ欄の疑問符は、公式のスペック表では3GB/32GBとなっているのに、FeaturesページやECサイトでは4GB/64GBと書かれているということで付けておきました。Androidのバージョンも古いので、単にコピペの直し忘れで、4GB/64GBが正しいと思います。
また、カメラは両方ともソフトウェア処理による画素数らしいです。1300万と800万が実際の数値ではないかと。
それでも、ここまでのスペックと価格ならば人柱になることも検討して良いでしょう。
Everbuyingでは174.6ドル(約1万9300円)で通常配送は無料。Liteintheboxでは日本円表示18191円です。
どちらもPaypalが使えますから、クレカの番号が漏れて悪用される心配はありません。
これ、けっこう面白いのではないでしょうか。使い勝手や質感、工作精度などを確かめてみたいものです。
DING DING X8
DING DING technologyはマレーシアのメーカーらしいです。公式サイトはこちら。
製品ページが無いため、このX8がどのシリーズに属するのかまでは分かりません。
メモリとストレージ欄の疑問符は、公式のスペック表では3GB/32GBとなっているのに、FeaturesページやECサイトでは4GB/64GBと書かれているということで付けておきました。Androidのバージョンも古いので、単にコピペの直し忘れで、4GB/64GBが正しいと思います。
また、カメラは両方ともソフトウェア処理による画素数らしいです。1300万と800万が実際の数値ではないかと。
それでも、ここまでのスペックと価格ならば人柱になることも検討して良いでしょう。
Everbuyingでは174.6ドル(約1万9300円)で通常配送は無料。Liteintheboxでは日本円表示18191円です。
どちらもPaypalが使えますから、クレカの番号が漏れて悪用される心配はありません。
これ、けっこう面白いのではないでしょうか。使い勝手や質感、工作精度などを確かめてみたいものです。
DING DING X8
DING DING technologyはマレーシアのメーカーらしいです。公式サイトはこちら。
製品ページが無いため、このX8がどのシリーズに属するのかまでは分かりません。
寸法 147×72×8.3mm
重量 160g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素+30万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2000mAh
バッテリ容量は明らかに足りませんが、それ以外は最近のエントリーモデルといったところです。ローエンドにそぐわないデュアル構成のメインカメラが面白いですよ。
マレーシア向けというよりはグローバルがターゲットではないかと感じました。
相場はたしか安いはずということで探してみたら、なんとGearBest.comで扱われてましたよ。
GearBest.com Dingding X8 (11463円)
カラバリは、このグリーンと、ブラック、レッド、ローズゴールドがあります。全て同じ値段となっているのでお好みでどうぞ。
Bandも1,3,8をサポートしていますし、日本語への対応は書かれていませんがたぶん大丈夫だと思います。
お手軽にデュアルカメラを試すならこういうのもいいかもしれませんね。
お盆なんて海外には無いので、相変わらず追いつかないペースで新製品が出てきています…。
タブレットでも一つ書こうかと思ったんですけど無理でした(__;。
バッテリ容量は明らかに足りませんが、それ以外は最近のエントリーモデルといったところです。ローエンドにそぐわないデュアル構成のメインカメラが面白いですよ。
マレーシア向けというよりはグローバルがターゲットではないかと感じました。
相場はたしか安いはずということで探してみたら、なんとGearBest.comで扱われてましたよ。
GearBest.com Dingding X8 (11463円)
カラバリは、このグリーンと、ブラック、レッド、ローズゴールドがあります。全て同じ値段となっているのでお好みでどうぞ。
Bandも1,3,8をサポートしていますし、日本語への対応は書かれていませんがたぶん大丈夫だと思います。
お手軽にデュアルカメラを試すならこういうのもいいかもしれませんね。
お盆なんて海外には無いので、相変わらず追いつかないペースで新製品が出てきています…。
タブレットでも一つ書こうかと思ったんですけど無理でした(__;。