・Panasonic ELUGA Ray 700
・Gionee X1S
・nomu S10 Pro
・PHONEMAX Venus X
・Gionee X1S
・nomu S10 Pro
・PHONEMAX Venus X
HTC U11の派生モデルが年内にリリース予定だそうです。
Master、Harmony、Liteの3種類で、いずれも4GB/64GB以上とのこと。他にもLifeと呼ばれるAndroid Oneもあるみたいですよ。
身売りの噂が浮上しているHTCだけに、売れ行きはしっかりチェックしておきたいですね。
Panasonic ELUGA Ray 700
Panasonic Indiaにはまだ出てきていませんが、Flipkartで予告されています。
寸法 153.75×75.35×8.9mm
重量 182g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6753 1.3GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリ 5000mAh
Panasonicのインド市場向け製品としてはかなりハイスペックだと思います。SoC以外で難癖を付けるところが見当たらないですね。
フロントにもLEDフラッシュがあり、画素数を十分に活かせそうな感じです。
当然インドですから、あまりに傍若無人な価格を設定してしまうと「儲けに走るんじゃないよ日本人が」と言われてしまうためか(疑心暗鬼)、9999ルピー(約1万7300円)とお買い得になっているようです。
一つだけ言っておきますか。これ、日本で同じ値段で販売したら、SIMフリー端末の販売台数に大きな変化が現れると思いますよ。
中国メーカーに追いやられているインド市場でも、日本よりは台数が出ると踏んでのことでしょうから、今更再度の返り咲きはあり得ないですかそうですか。
Panasonicのインド市場向け製品としてはかなりハイスペックだと思います。SoC以外で難癖を付けるところが見当たらないですね。
フロントにもLEDフラッシュがあり、画素数を十分に活かせそうな感じです。
当然インドですから、あまりに傍若無人な価格を設定してしまうと「儲けに走るんじゃないよ日本人が」と言われてしまうためか(疑心暗鬼)、9999ルピー(約1万7300円)とお買い得になっているようです。
一つだけ言っておきますか。これ、日本で同じ値段で販売したら、SIMフリー端末の販売台数に大きな変化が現れると思いますよ。
中国メーカーに追いやられているインド市場でも、日本よりは台数が出ると踏んでのことでしょうから、今更再度の返り咲きはあり得ないですかそうですか。
Gionee X1S
インドでのローンチです。21日からの発売だそうで、製品ページはそれ以降になると思われます。
寸法 150.4×73.5×8.8mm
重量 166g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737T 1.5GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 16GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 4000mAh
このXシリーズというのは、中国やグローバルも含めてラインナップには初お目見えです。末尾に"S"が付くモデルはけっこうありますけどね。
5インチHD/MT6737/2GB/16GB/800/800万画素/3000mAhの下位モデルX1も予定されており、間もなく製品ページが上がるでしょう。
X1Sは一言で表すとセルフィー特化です。画素数はローエンドの中でもかなり異彩を放っている部類ではないでしょうか。
そのぶん価格も跳ね上がり、12999ルピー(約2万2500円)と簡単には手が出せないものになってしまっているのは残念ですね。
nomu S10 Pro
製品ページ
公式のスペックシートはまだ準備中のようです。
価格はざっと調べたところ、AliExpressにのみ上がっていました。159.99ドル(約1万7800円→日本円表示で18108円)だそうです。
無印S10が現在の最安で112.99ドル(約1万2600円)ということを考えると、まだ買いではないと思います。
PHONEMAX Venus X
待てど暮らせど公式に登場しないので書いてしまいます。リリースの噂は1年以上前からあったんですけど、適当にも程があるでしょう…。公式FBも去年からパタリと止まってますし。
このXシリーズというのは、中国やグローバルも含めてラインナップには初お目見えです。末尾に"S"が付くモデルはけっこうありますけどね。
5インチHD/MT6737/2GB/16GB/800/800万画素/3000mAhの下位モデルX1も予定されており、間もなく製品ページが上がるでしょう。
X1Sは一言で表すとセルフィー特化です。画素数はローエンドの中でもかなり異彩を放っている部類ではないでしょうか。
そのぶん価格も跳ね上がり、12999ルピー(約2万2500円)と簡単には手が出せないものになってしまっているのは残念ですね。
nomu S10 Pro
製品ページ
公式のスペックシートはまだ準備中のようです。
寸法 146.6×75.9×13.95mm
重量 221g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737T 1.3GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 5000mAh
筐体はおそらく無印S10と同一でしょう。SoCやバッテリ容量も変化は無しで、メモリとストレージが増強されている部分が"Pro"の謂れだと思います。
当然タフネススマホですから、過酷な状況下でもしっかり稼働できるのが強みですね。水深2mに1時間浸けていても大丈夫だそうですよ。私なんて常にくだらないことばかり考えて生きているので、「61分経ったらどうなるんだろう?」とか思ってしまいますが(^-^;。筐体はおそらく無印S10と同一でしょう。SoCやバッテリ容量も変化は無しで、メモリとストレージが増強されている部分が"Pro"の謂れだと思います。
価格はざっと調べたところ、AliExpressにのみ上がっていました。159.99ドル(約1万7800円→日本円表示で18108円)だそうです。
無印S10が現在の最安で112.99ドル(約1万2600円)ということを考えると、まだ買いではないと思います。
PHONEMAX Venus X
待てど暮らせど公式に登場しないので書いてしまいます。リリースの噂は1年以上前からあったんですけど、適当にも程があるでしょう…。公式FBも去年からパタリと止まってますし。
寸法 137×72×6.4mm
重量 140g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6735P 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2000mAh
極めてロースペックでも、メモリとストレージだけは普段使いで困らないようにしてくれていますね。
無印Venusは2015年12月のリリースでしたが、本体厚6.4mmという点に注目が集まっていました。今回も縦横は少しだけ違うものの厚さは同じ6.4mmであり、インパクトを秘めていると思います。
なお、カメラはソフトウェア処理でそれぞれ1300/500万画素になるそうです。
まぁ、薄さのためにバッテリが犠牲になってしまったのはやむを得ないところかもしれません。
GearBest.com PHONEMAX Venus X (8832円)
GearBest.comが最安というわけではないのですが、上下幅は2000円といったところですかね。1万円を超えるのところもあるのでお買い得と言えばそうなります。
さて、今日は新製品ラッシュの中休みといったところでして、明日からまた大きいのがボンボン出てくるようです。
詳細を調べ始めるとあっと言う間に時間が過ぎていって、結局他の製品が疎かになってしまうことも多々あるので気を付けます(__;。
極めてロースペックでも、メモリとストレージだけは普段使いで困らないようにしてくれていますね。
無印Venusは2015年12月のリリースでしたが、本体厚6.4mmという点に注目が集まっていました。今回も縦横は少しだけ違うものの厚さは同じ6.4mmであり、インパクトを秘めていると思います。
なお、カメラはソフトウェア処理でそれぞれ1300/500万画素になるそうです。
まぁ、薄さのためにバッテリが犠牲になってしまったのはやむを得ないところかもしれません。
GearBest.com PHONEMAX Venus X (8832円)
GearBest.comが最安というわけではないのですが、上下幅は2000円といったところですかね。1万円を超えるのところもあるのでお買い得と言えばそうなります。
さて、今日は新製品ラッシュの中休みといったところでして、明日からまた大きいのがボンボン出てくるようです。
詳細を調べ始めるとあっと言う間に時間が過ぎていって、結局他の製品が疎かになってしまうことも多々あるので気を付けます(__;。