・HTC U11 Plus
・Motorola Moto Z 2018
・OPPO F5
・UHANS I8
・ZTE BLADE X
・Motorola Moto Z 2018
・OPPO F5
・UHANS I8
・ZTE BLADE X
今日はもうすぐローンチ予定のものを中心に書いてみたいと思います。半分トピックスみたいなものです。
公式に上がり次第修正をかけますので。
HTC U11 Plus
製品ページ
11月2日に発表と言われています。U11はauとSoftBankでも取り扱われていますので、気になっている方も多いのではないでしょうか。→11/2 加筆修正しました。
寸法 不明 153.9×75.9×7.9mm
重量 不明 169g
OS Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 835 2.45GHz*4+1.9GHz*4
メモリ 4GB , 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 256GBまで 2TB
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 2880*1440
メインカメラ 1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3930mAh
カメラが両面シングルなのは無印U11と同じです。メインはおそらく共用でf/1.7のレンズだと思います。DxOMarkで90点を出したあれですね。
大きく異なっているのはディスプレイサイズとアスペクト比。6インチ18:9になるようですが、WQHD+と言うのでしょうか、これ。DPIを計算すると、無印U11が5.5インチ2560*1440の534なのに対し、U11 Plusは537と、ほぼ同等ですけど、やはり画面占有率が気になってしまいます。
これらのスペックはTENAA通過時のものですから、信憑性はかなりのものでしょう。
セルフィーで少しばかりコストカットを図っているとするなら、価格も似たような感じになるのではないでしょうか。→64GBが19900台湾ドル(約7万5200円)、128GBが21900台湾ドル(約8万2800円)でした。
惜しむらくは既にキャリアの新製品が発表を終えていることで、日本での取り扱いは早くても来年1月になってしまうと思います。
U11シリーズと言えば、Android OneとされるU11 Lifeの情報も徐々に出始めましたが、これは間違いなく日本には入ってこないと思います。
Motorola Moto Z 2018
製品ページ
Weiboの公式アカウントで10月24日発表とあります。→製品ページを貼りました。
何やらプレミアムモデルがあって、それがこの画像のものらしいです。価格はなんと9999元(約17万1400円)とか…。金メッキでしょうか。→諸々が付属したKingsman VIP Special Editionらしいです。なかなか興味深い物が付いているので公式をご覧ください。
OPPO F5
全部で3種類あり、10月26日か11月2日、最も遅くて11月13日に発表となるらしいです。
OPPO F5.COMというサイトがありまして、どうやらネパールの有志が運営しているっぽいですね。画像やスペックもそこからお借りしていますので念のため。
価格は最安モデルが300ドル前後だそうで、事実ならば爆売れ間違い無しだと思いますよ。
UHANS I8
GearBest.comのプリセールに上がったのが8月末でした。ようやくアジアワールドエキスポでお目見えです。
具体的な発売日等はまだ分かっていません。
ZTE BLADE X
製品ページ
これはしっかりローンチされています。取り扱い先であるCricketの商品ページはこちらです。
よくよく考えると、キャリアの初期設定があり得ない価格のために、SIMフリー端末が煽りを受けている感はありますよね。だから、何をどう間違っても1万円以下の性能のものを堂々と3万円で売ってしまうスタイルが罷り通ってしまうのです。
中国メーカーのvivoがマーケットを広げるとアナウンスがありました。
新たに加わるのは、台湾、シンガポール、香港、ロシア、モロッコ、ケニアです。
もちろん日本は含まれていませんけど、これらの地域で業績が上がれば、また次の候補に入るかもしれません。密かに応援していきましょう。
カメラが両面シングルなのは無印U11と同じです。メインはおそらく共用でf/1.7のレンズだと思います。DxOMarkで90点を出したあれですね。
大きく異なっているのはディスプレイサイズとアスペクト比。6インチ18:9になるようですが、WQHD+と言うのでしょうか、これ。DPIを計算すると、無印U11が5.5インチ2560*1440の534なのに対し、U11 Plusは537と、ほぼ同等ですけど、やはり画面占有率が気になってしまいます。
これらのスペックはTENAA通過時のものですから、信憑性はかなりのものでしょう。
セルフィーで少しばかりコストカットを図っているとするなら、価格も似たような感じになるのではないでしょうか。→64GBが19900台湾ドル(約7万5200円)、128GBが21900台湾ドル(約8万2800円)でした。
惜しむらくは既にキャリアの新製品が発表を終えていることで、日本での取り扱いは早くても来年1月になってしまうと思います。
U11シリーズと言えば、Android OneとされるU11 Lifeの情報も徐々に出始めましたが、これは間違いなく日本には入ってこないと思います。
Motorola Moto Z 2018
製品ページ
Weiboの公式アカウントで10月24日発表とあります。→製品ページを貼りました。
寸法 不明 155.8×76×6.1mm
重量 不明 143g
OS Android 7.0 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 835 2.35GHz*4+1.9GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 256GBまで 2TB
ディスプレイ 5.5インチP-OLED
解像度 2560*1440
メインカメラ 1200万画素+1200万画素
フロントカメラ 不明 500万画素
バッテリ 2565mAh 2730mAh
もしかしたら名称はMoto Z3になるのかもしれません。スペックも、所謂ソースの無いものであり、すべて噂の域を出ていないのです。→Moto Z2 Forceの中国版でした。
ただ、見つけた画像がすごく琴線に触れたので取り上げてみましたw。もしかしたら名称は
何やらプレミアムモデルがあって、それがこの画像のものらしいです。価格はなんと9999元(約17万1400円)とか…。金メッキでしょうか。→諸々が付属したKingsman VIP Special Editionらしいです。なかなか興味深い物が付いているので公式をご覧ください。
OPPO F5
全部で3種類あり、10月26日か11月2日、最も遅くて11月13日に発表となるらしいです。
OPPO F5.COMというサイトがありまして、どうやらネパールの有志が運営しているっぽいですね。画像やスペックもそこからお借りしていますので念のため。
寸法 141.3×69.6×8.9mm
重量 156g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 660 2.2GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 2160*1080
メインカメラ 2000万画素
フロントカメラ 1200万画素+1200万画素?
バッテリ 4000mAh
セルフィーだけはよく分かりませんでした。OPPO F5.COMでは2400万画素とありますが、主なリークサイトでは1200万画素のデュアルとしているところが多いようです。ただ、画像からはシングルにも見えますし、これはもうしばらく待たないとはっきりしないのではないでしょうか。
特筆すべきは、スナドラ660で4000mAhというバッテリは相当な余裕があるという点。Xiaomi Redmi Note 4のスナドラ625と同程度のバッテリ持ちが期待できると思います。
他のバリエーションはと言いますと、メモリが6GBになったバージョンと、カメラ部が少しずつ落とされているF5 Youthがあるという話です。これは単なる噂ではなく、予約ポスターに記されていることなので間違いない情報でしょう。セルフィーだけはよく分かりませんでした。OPPO F5.COMでは2400万画素とありますが、主なリークサイトでは1200万画素のデュアルとしているところが多いようです。ただ、画像からはシングルにも見えますし、これはもうしばらく待たないとはっきりしないのではないでしょうか。
特筆すべきは、スナドラ660で4000mAhというバッテリは相当な余裕があるという点。Xiaomi Redmi Note 4のスナドラ625と同程度のバッテリ持ちが期待できると思います。
価格は最安モデルが300ドル前後だそうで、事実ならば爆売れ間違い無しだと思いますよ。
UHANS I8
GearBest.comのプリセールに上がったのが8月末でした。ようやくアジアワールドエキスポでお目見えです。
寸法 不明
重量 不明
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6750T 1.5GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GB
ディスプレイ 5.65インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 1300万画素+200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3200mAh
これも中国メーカーの数多が拵えたGalaxy S8ライクのスマートフォンですが、アジアワールドエキスポでの実機画像を見たところ、厚さはけっこうなものだと感じました。おそらく10mm近いのではないかと。それと、背面および側面はガラスコーティングっぽいですね。高級感はそれなりにあると思います。
GeatBest.comでは商品ページはあるものの、ずっと品切れ状態です。つまり予約受け付けを中止したと考えるべきでしょう。参考までに、価格は20968円です。これも中国メーカーの数多が拵えたGalaxy S8ライクのスマートフォンですが、アジアワールドエキスポでの実機画像を見たところ、厚さはけっこうなものだと感じました。おそらく10mm近いのではないかと。それと、背面および側面はガラスコーティングっぽいですね。高級感はそれなりにあると思います。
具体的な発売日等はまだ分かっていません。
ZTE BLADE X
製品ページ
これはしっかりローンチされています。取り扱い先であるCricketの商品ページはこちらです。
寸法 155.96×77.47×8.89mm
重量 156.5g
OS Android 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 425 1.4GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 2TBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh
キャリアモデルとしては十分だと思います。日本でもエントリーモデルとしてよく見るスペックですね。
日本の場合には元々の値段を高く設定して、割り引きで買わせようとする魂胆が見え隠れするのですけど、アメリカの場合は最初から安いですよ。
119.99ドル(約1万3600円)ですから、入門機としても気兼ねなく手を出せる端末だと思います。
キャリアモデルとしては十分だと思います。日本でもエントリーモデルとしてよく見るスペックですね。
日本の場合には元々の値段を高く設定して、割り引きで買わせようとする魂胆が見え隠れするのですけど、アメリカの場合は最初から安いですよ。
119.99ドル(約1万3600円)ですから、入門機としても気兼ねなく手を出せる端末だと思います。
よくよく考えると、キャリアの初期設定があり得ない価格のために、SIMフリー端末が煽りを受けている感はありますよね。だから、何をどう間違っても1万円以下の性能のものを堂々と3万円で売ってしまうスタイルが罷り通ってしまうのです。
中国メーカーのvivoがマーケットを広げるとアナウンスがありました。
新たに加わるのは、台湾、シンガポール、香港、ロシア、モロッコ、ケニアです。
もちろん日本は含まれていませんけど、これらの地域で業績が上がれば、また次の候補に入るかもしれません。密かに応援していきましょう。