・Xiaomi MEE7とMET7がTENAAを通過
・MEIZU X2の新たな画像がリーク
・OPPO R11sは11月初旬に発表か
・Smartisan OS105が3Cを通過

 ほとんどの方は複数のサイトから情報収集をされると思うのですよ。その一つになれたらいいなと考えています。このブログのそもそものスタート地点が、他所様のブログの有用性に触発されたことでしたから、輪が広がっていくのが理想です。
 というわけで、「このサイトも参考にしてるよ」といったものがあればどうぞコメントお願いしますm(__)m


Xiaomi MEE7とMET7がTENAAを通過

 ソースはこちらこちら。筐体色だけでなくてメモリとストレージの容量が違っています。
 20日ほど前にRedmi Note 5のレンダー画像と価格がリークされましたが、それとはあまりにも異なっているため、ネット上でも様々な憶測が飛び交っています。

redminote5tenaa

 毎度のことながら、TENAAでの黒筐体は端末の細部が非常に見づらいので、こうして金筐体があると助かります。メインカメラがシングルで1200万画素、そしてセルフィーがデュアルで片方が500万画素という仕様も知ることができました。

 さて、これはいったい何なのかという話なのですけど、「Redmi Note 5だ」という説と「Redmi Pro 2だ」という説、さらに「Mi 6cだ」なんてものまで出てきてまして、正直なところは言及を避けるべきかと。

 仮にRedmi Note 5だとするなら、これまでのシリーズとディスプレイサイズとアスペクト比がまったく違うわけで、この5.99インチ18:9の2160*1080が果たしてNote 5なのかには疑問が残ります。
 Redmi Pro 2は7月にキャンセルの話が出たため、ここで復活させる可能性は微妙です。
 Mi 6cはPineconeのS2を積むはずですし、何より以前リークされていた画像とはカメラ位置が別物ですのでこれも違うでしょう。

 ヒントとなりそうなのが2.0GHzのCPUですかね。スナドラ630でも2.2GHzがデフォなので、わざわざクロックダウンするとは考えにくいですし、625ではないかと思うのですけどどうでしょうか。
 そうであるなら廉価版のベゼルレスというあたりが濃厚でしょう。1万円台の6インチ2160*1080ならば旧型SoCでも魅力はありますからね。

 とまぁ、以上はほぼ私見ですので読み流してくださって構いません。

 えーと、一つ追加情報として、以前書いたRedmi Note 5の価格が少し変わりまして、3GB/16GBが999元(約1万7100円)、3GB/32GBが1299元(約2万2300円)、4GB/64GBが1699元(約2万9100円)になったそうです。もし4GB/64GBがスナドラ660でこれを実現したならとんでもないコスパですよ。絶対に手に入れたい1台にリストインしました。


MEIZU X2の新たな画像がリーク

 /LEAKSさんのツイートで明かされました。Twitterアカウントも併せてご覧ください。

unknown-meizu-1

 最初に気付くのが「以前リークされたものと背面円形ディスプレイの位置が違う」という部分でしょう。また、フロントデザインもベゼルレスではなく、オーソドックスな16:9になっていますね。

 メインカメラはデュアルであり、円をモチーフにした面白い配置になっているのも特徴です。

 そしてこれは書いておきたいのが、楕円に近いと言って良いまでの形状の両面2.5D加工ですよ。持ちやすそうな予感がします。
 ホームボタンは指紋センサーを兼ねるのでしょう。あと、イヤフォンジャックもありませんね。

 残念ながらスペックに関しては未だに出てきておらず、各種検査期間やベンチマークのリザルトにも登場していないところを見ると、発売まではもうちょっと時間がかかるということかもしれません。


OPPO R11sは11月初旬に発表か

 今までのサイクル通りならそろそろですね。R9とR9sも似たようなリリース間隔でした。

r11s

 この画像自体は1ヶ月ほど前にリークされていたもので、その当時から「R11の後継はフルスクリーンになる」と言われていました。

 同じ型番を有する以上、ディスプレイ以外の大きな変更は無いと見られています。
 SoCはスナドラ660で、4GB/64GB、カメラはおそらく共通ではないかとのことです。ただ、6インチ前後の18:9ディスプレイはもちろんAMOLEDでしょうし、解像度は2160*1080以上ということだってあるかもしれません。

 発表は11月2日との説が有力です。
 こうして実機画像のリークがあるところを見ると、それもあながち間違っていない気もしますね。


Smartisan OS105が3Cを通過

 日本や海外の大部分の国ではニュースとしても取り上げられないことが多いSmartisanですけど、中国国内のIT系サイトには割と頻繁に登場するんですね。とりわけ日本は参入中止があったせいで、名前すら聞かなくなってしまったのが残念です…。

smartisanos105

 3Cは具体的なスペックが上がらないので、噂されているものをまとめてみましょうか。

 ディスプレイは見て分かる通りのベゼルレス。5.7インチと言われていますが解像度は不明です。
 メモリは6GBでストレージは64GB、バッテリは3300mAh程度だそうです。
 SoCは、当初スナドラ821との話だったのが660で決まりになったらしいですね。

 OS105は開発コードであり、製品名は"Austra"。11月7日に公式発表をするとSmartisanの偉い人が語っていました。
 興味のある方は「锤子科技」で検索してみてください。


 他所様のブログと違うのは、「記事の大部分が独断と偏見によるものである」という点ですかね(^-^;。
 たぶん誇っていいことではないと思うんですけど、唯一無二が目指すところだったりもしますので…。


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