・LG G Pad F2 8.0
・PiPO N7
・Prestigio Grace 3157 4G
・bq BQ-1081G Grace
・PiPO N7
・Prestigio Grace 3157 4G
・bq BQ-1081G Grace
各ECサイトが11月11日に値引きセールを実施予定です。狙っている製品が大幅に安くなっている可能性もありますのでぜひチェックしてみてくださいませ。
LG G Pad F2 8.0
製品ページ
アメリカのSprint向けタブレットになります。
寸法 215.9×127×7.9mm
重量 350g
OS Android 7.1
CPU MediaTek MT6750 1.5GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 2TBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*800
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh
オプションで"G Pad Plus Pack"というものを購入すると、バッテリが+4400mAhで合計7400mAhになるそうです。ステレオスピーカも付いてくるお得なものらしいですよ。
まぁ、Sprintで扱われるということはLTE通信および通話が可能だということでして、そこは大きな魅力になるでしょうね。
価格も23回払いで計143.75ドル(約1万6400円)と、MT6750のスマートフォンと考えても妥当なところですし、小さな画面でチマチマ作業したくないという方には有益な選択肢になり得ると思います。
オプションで"G Pad Plus Pack"というものを購入すると、バッテリが+4400mAhで合計7400mAhになるそうです。ステレオスピーカも付いてくるお得なものらしいですよ。
まぁ、Sprintで扱われるということはLTE通信および通話が可能だということでして、そこは大きな魅力になるでしょうね。
価格も23回払いで計143.75ドル(約1万6400円)と、MT6750のスマートフォンと考えても妥当なところですし、小さな画面でチマチマ作業したくないという方には有益な選択肢になり得ると思います。
G Padはもう日本には再参入しないんですかね…。好きだったんですけど。
PiPO N7
アナウンス自体は9月だったと思いますが、まだ公式には登場していません。発送も今月中旬となっています。
昔PiPOタブを使っていた経験があって、質感がそれなりに良かったものですから取り上げてみます。
寸法 186×106×9mm
重量 300g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT8163A 1.5GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 32GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 7.0インチ
解像度 1920*1200
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2800mAh
7インチで16:10は珍しいですね。私が使っていた4年ほど前も、他の中華パッドに比べて発色が綺麗だなぁと思っていました。その当時もSHARP製のパネルだったかは記憶にありませんが、7インチでこの解像度なら合格点はあげられると思います。
しかしバッテリが異様に少ないので、必然的にモビリティは下がってしまうでしょう。その点は残念ですが、価格を見れば許容してしまえるレベルですかね。
GearBest.com Pipo N7 (10124円)
どこのサイトでもこんな感じです。
PiPOだけではないのですが、中華パッドは独自のランチャーをベースに大幅カスタマイズしているところが多く、ルート化しないとどうにも使いづらいものが大半でした。そうした過去の経験から、ショップROMを入れてくれるところで買うのも一つの方策ではないかと思います。
Prestigio Grace 3157 4G
製品ページ
SoCの違う3Gモデルも同時に発表されています。
価格は、ロシアではヒットしませんでしたがEU圏で105.19ユーロ(約1万3900円)というのが出てきました。7インチのLTEタブを探しているならアリですね。
bq BQ-1081G Grace7インチで16:10は珍しいですね。私が使っていた4年ほど前も、他の中華パッドに比べて発色が綺麗だなぁと思っていました。その当時もSHARP製のパネルだったかは記憶にありませんが、7インチでこの解像度なら合格点はあげられると思います。
しかしバッテリが異様に少ないので、必然的にモビリティは下がってしまうでしょう。その点は残念ですが、価格を見れば許容してしまえるレベルですかね。
GearBest.com Pipo N7 (10124円)
どこのサイトでもこんな感じです。
PiPOだけではないのですが、中華パッドは独自のランチャーをベースに大幅カスタマイズしているところが多く、ルート化しないとどうにも使いづらいものが大半でした。そうした過去の経験から、ショップROMを入れてくれるところで買うのも一つの方策ではないかと思います。
Prestigio Grace 3157 4G
製品ページ
SoCの違う3Gモデルも同時に発表されています。
寸法 187×109×9.9mm
重量 280g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT8735D 1.1GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 7.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 200万画素
フロントカメラ 30万画素
バッテリ 2800mAh
MT8735シリーズは64bitのA53クアッドコアですが、8735Dと8735BはLTEをサポートします。まぁ、MT6735のタブレット版SoCという扱いですね。ですから、それが製品名の末尾に付けられているわけです。
スペック的にはローエンドタブですけど、筐体背面のデザインが割とカッコイイなと思って取り上げてみました。タブレットの場合にはケースを着せずに裸で使う人も多いでしょうし、使っている姿を周りの人が見るなら背面だけなんですよね。そんな理由で、何かしらのデザイン性があったほうが面白いと思いますよ。MT8735シリーズは64bitのA53クアッドコアですが、8735Dと8735BはLTEをサポートします。まぁ、MT6735のタブレット版SoCという扱いですね。ですから、それが製品名の末尾に付けられているわけです。
価格は、ロシアではヒットしませんでしたがEU圏で105.19ユーロ(約1万3900円)というのが出てきました。7インチのLTEタブを探しているならアリですね。
製品ページ
ロシアbqでのローンチです。同時にBQ-7083G Lightも発表になっています。そちらはカラフルな筐体色が売りのようなので併せてご覧ください。
寸法 250×158.2×10.25mm
重量 540g
OS Android 7.0
CPU Spreadtrum SC7731C 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 10.0インチ
解像度 1024*600
メインカメラ 200万画素
フロントカメラ 30万画素
バッテリ 4000mAh
超ローエンドで、10インチという部分だけが目立つタブレットと言えるでしょうか。それでもパネル方式はTNですし、DPIも119と粗すぎます。
SC7731による3G通信が唯一の救いかもしれませんね。超ローエンドで、10インチという部分だけが目立つタブレットと言えるでしょうか。それでもパネル方式はTNですし、DPIも119と粗すぎます。
ただ、価格は4990ルーブル(約9600円)と、遊び道具には最適。10インチタブがこの値段で買えるなんてある意味貴重ですし、諸々が我慢できるならば間違ったチョイスにはならないかもしれません。
メジャーメーカー以外からはハイエンドタブがめっきり出てこなくなりました。
住み分けというやつでしょうか…。