11月は各社の製品発表イベントが目白押しです。楽しみですね。
Samsung フラッグシップ Galaxy S8はカメラ性能で大幅進化
ご存じSamsungのフラッグシップモデルのGalaxy Sシリーズの最新作は来年2月発表予定らしいです。S7は日本でも根強い人気を誇ってますし、S8に期待する人も多いのではないでしょうか。
筐体デザインはこれまでのものを踏襲し、エッジが滑らかな円形ディスプレイ(スリックデザイン)を採用。副会長のイ・ジョエンさんによると、カメラ性能がこれまでのSシリーズに比べて大幅に進化しているとのことです。
噂されている主なスペックは、CPUがSnapdragon 830とExynos8895、ディスプレイは5.1インチのAMOLEDで2560*1440、メモリ6GB、ストレージは64GBと128GB、メインカメラは1200万画素*2、OSはAndroid 7.0、そしてSiriに匹敵する独自の音声アシスタントを搭載するらしいです。
スナドラ830は10nmのプロセスルールで製造される最新のハイエンドSoCで、同じく2017年発売のXperiaにも採用が決まっているんだとか。最初に載った端末は爆発的に売れそうですね。
LG Uはローミドルスペックで11月発売
LGの新モデルとなるUシリーズのスペックがリークされています。
5.2インチのフルHDディスプレイ、メモリ2GB、ストレージ32GB、1300万画素のメインカメラ、3000mAhのバッテリ、OSはAndroid 6.0だそうです。CPUはオクタコアで1.14GHzとしか記載がありません。型番等は不明です。
価格は米ドル換算で345ドル程度と見込まれており、多少割高感がありますね。
Lenovo 大容量バッテリ搭載のP2 まもなく発売か
IFAで発表された5100mAhという大容量バッテリを搭載したP2ですが、11月8日に正式発表があるものと見られています。
ディスプレイは5.5インチのAMOLEDでフルHD、CPUにSnapdragon 625、メモリとストレージは3GB/32GBと4GB/64GB、メインカメラは1300万画素で、OSはAndroid 6.0となっています。
価格は3万円を切る程度で、ミドルレンジでありながら超大容量のバッテリを積むために、欲しい層は多いのではないでしょうか。同じ日にMoto Mも発表される予定のようです。
Oppo R9s発売開始
躍進目覚ましいOppoのニューモデルR9sが中国で発売開始となりました。米ドルにして415ドルと、スナドラ625にしては多少高めですが、CPU以外にけっこう盛ってあるので妥当なところなのかも。
その他のスペックもおさらいしておくと、5.5インチフルHDディスプレイ、メモリ4GB、ストレージ64GB、メイン・サブともにカメラは1600万画素、バッテリは3010mAh、OSはAndroid 6.0ですね。噂のあったスナドラ653、メモリ6GBモデルはまだのようです。
まだ中国国内でしか購入できないため、あえて新製品として取り上げませんでしたが、仮に他の国でも取り扱われるとするなら1600万画素のサブカメラに魅力を感じる人も多そう。一部では、これにより中国ナンバーワンシェアに上り詰めるのでは?なんて話も出ており、動向には注目しておきたいところですね。
いくら超ハイエンドでも10万円するGalaxy S8には手が出ないので、早いところ4万円くらいで830を積んだ端末を出してほしいと願わずにはいられません。開発してそうなメーカーの筆頭はLeTVですかね。メモリも限界の8GBまで盛ったものが出るかも…なんて噂がまことしやかに流れてますから。
Samsung フラッグシップ Galaxy S8はカメラ性能で大幅進化
ご存じSamsungのフラッグシップモデルのGalaxy Sシリーズの最新作は来年2月発表予定らしいです。S7は日本でも根強い人気を誇ってますし、S8に期待する人も多いのではないでしょうか。
筐体デザインはこれまでのものを踏襲し、エッジが滑らかな円形ディスプレイ(スリックデザイン)を採用。副会長のイ・ジョエンさんによると、カメラ性能がこれまでのSシリーズに比べて大幅に進化しているとのことです。
噂されている主なスペックは、CPUがSnapdragon 830とExynos8895、ディスプレイは5.1インチのAMOLEDで2560*1440、メモリ6GB、ストレージは64GBと128GB、メインカメラは1200万画素*2、OSはAndroid 7.0、そしてSiriに匹敵する独自の音声アシスタントを搭載するらしいです。
スナドラ830は10nmのプロセスルールで製造される最新のハイエンドSoCで、同じく2017年発売のXperiaにも採用が決まっているんだとか。最初に載った端末は爆発的に売れそうですね。
LG Uはローミドルスペックで11月発売
LGの新モデルとなるUシリーズのスペックがリークされています。
5.2インチのフルHDディスプレイ、メモリ2GB、ストレージ32GB、1300万画素のメインカメラ、3000mAhのバッテリ、OSはAndroid 6.0だそうです。CPUはオクタコアで1.14GHzとしか記載がありません。型番等は不明です。
価格は米ドル換算で345ドル程度と見込まれており、多少割高感がありますね。
Lenovo 大容量バッテリ搭載のP2 まもなく発売か
IFAで発表された5100mAhという大容量バッテリを搭載したP2ですが、11月8日に正式発表があるものと見られています。
ディスプレイは5.5インチのAMOLEDでフルHD、CPUにSnapdragon 625、メモリとストレージは3GB/32GBと4GB/64GB、メインカメラは1300万画素で、OSはAndroid 6.0となっています。
価格は3万円を切る程度で、ミドルレンジでありながら超大容量のバッテリを積むために、欲しい層は多いのではないでしょうか。同じ日にMoto Mも発表される予定のようです。
Oppo R9s発売開始
躍進目覚ましいOppoのニューモデルR9sが中国で発売開始となりました。米ドルにして415ドルと、スナドラ625にしては多少高めですが、CPU以外にけっこう盛ってあるので妥当なところなのかも。
その他のスペックもおさらいしておくと、5.5インチフルHDディスプレイ、メモリ4GB、ストレージ64GB、メイン・サブともにカメラは1600万画素、バッテリは3010mAh、OSはAndroid 6.0ですね。噂のあったスナドラ653、メモリ6GBモデルはまだのようです。
まだ中国国内でしか購入できないため、あえて新製品として取り上げませんでしたが、仮に他の国でも取り扱われるとするなら1600万画素のサブカメラに魅力を感じる人も多そう。一部では、これにより中国ナンバーワンシェアに上り詰めるのでは?なんて話も出ており、動向には注目しておきたいところですね。
いくら超ハイエンドでも10万円するGalaxy S8には手が出ないので、早いところ4万円くらいで830を積んだ端末を出してほしいと願わずにはいられません。開発してそうなメーカーの筆頭はLeTVですかね。メモリも限界の8GBまで盛ったものが出るかも…なんて噂がまことしやかに流れてますから。