・Samsung Galaxy S8 , S8+
・Micromax Dual 5
・Micromax Dual 5
S8は日本の公式にも上がっているので国内扱いでもいいかなとは思ったのですが、海外での発売日からかなり遅れるのは確実ですのであえてそうしませんでした。
おそらくキャリアの夏モデル発表から1ヶ月後くらいでしょう。すると早くても6月頭と予想しています。
Samsung Galaxy S8 , S8+
製品ページ(Global) (samsung Japan)
満を持しての登場となります。ほぼ事前のリーク通りのスペックでした。価格ももちろんハイエンドですね。
Galaxy S8
寸法 148.9×68.1×8.0mm
寸法 148.9×68.1×8.0mm
重量 155g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 835 2.35GHz*4+1.9GHz*4
CPU Samsung Exynos 8895 2.3GHz*4+1.7GHz*4
メモリ 4GB
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.8インチAMOLED
解像度 2960*1440
メインカメラ 1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3000mAh
Galaxy S8+
S8に関しては、S7 edgeよりも一回り小さいサイズでありながら5.8インチというベゼルレス仕様になっています。画面占有率は83.6%というものすごい数字で、これはXiaomi Mi MIXと同等。物理ボタンを無くしたことで「ほぼ画面」を達成できたと言えるでしょう。
S8+はさらに大画面モデル。サイズとバッテリ容量以外は共通仕様で、S7まで存在していたedgeのようなバリエーションモデルではないということになります。…もうedgeは出ないんでしょうか。
SoCはキャリアによって異なると書かれていますが、アメリカでは主にスナドラになるようです。日本は供給面を考えるとExynosですかね。
海外での発売は4月21日からです。それまで、一生懸命製造しているスナドラ835が間に合うのでしょうか。
Galaxy S8+
寸法 159.5×73.4×8.1mm
重量 173g
ディスプレイ 6.2インチAMOLED
バッテリ 3500mAh
S8に関しては、S7 edgeよりも一回り小さいサイズでありながら5.8インチというベゼルレス仕様になっています。画面占有率は83.6%というものすごい数字で、これはXiaomi Mi MIXと同等。物理ボタンを無くしたことで「ほぼ画面」を達成できたと言えるでしょう。
S8+はさらに大画面モデル。サイズとバッテリ容量以外は共通仕様で、S7まで存在していたedgeのようなバリエーションモデルではないということになります。…もうedgeは出ないんでしょうか。
SoCはキャリアによって異なると書かれていますが、アメリカでは主にスナドラになるようです。日本は供給面を考えるとExynosですかね。
海外での発売は4月21日からです。それまで、一生懸命製造しているスナドラ835が間に合うのでしょうか。
カメラは両方ともf/1.7という明るいレンズを採用しているそうです。また、指紋認証だけでなく虹彩認証も搭載しており、セキュリティは万全といったところです。さらに、"Bixby"というAIがどの程度便利なのかにも注目が集まるところでしょう。
カラバリは、ミッドナイトブラック、オーキッドグレイ、コーラルブルー、アークティックシルバー、メイプルゴールドの5種類。
いちいちネーミングがオシャレですわ。オーキッドは蘭、コーラルは珊瑚、アークティックは北極とか。どれを選んでも自慢できそう(^-^;。
価格については他のサイトをご参照くださいませ。キャリアで扱わなければ絶対に出せない金額です。
毎年毎年、Galaxyの最新モデルには心躍り相当に惹かれるのですけど、結局買えずに4年が過ぎようとしています…。
Micromax Dual 5
製品ページ
Micromaxは別にロースペックの激安スマートフォンばかり製造しているわけではなく、一昨年くらいからCanvasシリーズがハイエンド構成として区分されるようになっているようです。冠は取れてますけど、このDual 5もカテゴリはCanvasシリーズに属するみたいですね。
寸法 不明
重量 164g?
重量 164g?
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 652 1.8GHz*4+1.4GHz*4?
メモリ 4GB
ストレージ 128GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチAMOLED
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300+1300万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリ 3200mAh
筐体サイズは不明ですけど、ベゼル幅から察するに150mm台x70mm台ではないでしょうか。
スナドラ652のクロックについても表記が無かったので、標準のものを書いています。
その他もしっかりと盛ってあって、インド以外でも十分に通用しそうな魅力あるスマートフォンに仕上がっていると思いますね。数値を見ても分かるように、1300万画素デュアルのメインカメラと、128GBのストレージに注目が集まっているようです。
さぞかし値が張るのかと思いきや、24999ルピー(約4万2800円)とそこまででもありません。これならばいろいろな層に受け入れられると思いますよ。
インドはピンからキリまで選択肢が豊富でホントに羨ましいですねぇ。
けっこう幾度と無く書いてきましたが、日本のキャリアの新製品発表がシーズンサイクルになっている点に疑問を感じざるを得ません。何故その都度アナウンスできないんだろうと常々首を傾げています。
変な枠組みとか慣習とかに囚われ過ぎなんじゃないでしょうか。月額のカルテル然り、殻を破るのはご法度だ!!的な雰囲気は、いかにも日本人だなぁと思ってしまうのです。