電脳あれこれ

日々進化する電脳世界。気付いた範囲内で不定期に考察していきたいと思います。

電脳世界の進化を見つめるブログへようこそ

2017年04月

【新製品】国内スマートフォン(2017.04.30)

・インバースネット EveryPhone

 あらかじめお断りしておきますが、いつもの通り歯に衣着せぬ状態ですので。あしからず。


インバースネット EveryPhone

製品ページ

 製品作りのノウハウはフロンティア神代から継承されているものだと思います。
 ヤマダ電機で取り扱われているEveryPadはLenonvo製ですが、EveryPhoneは初代からこのインバースネットが担当していたはずです。2003年からヤマダ電機のグループ企業となっていますね。
dx_end
 ラインナップが6機種あるので、上のグレードから順番に紹介していきますか。画像はDXです。

EveryPhone DX
寸法 154×76×8.2mm
重量 180g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio X27 2.6GHz*2+2.0GHz*4+1.6GHz*4?
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+1300万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリ 3500mAh

 Helio X27については「最大2.6GHz」としか書いていないので標準のクロックを記載しています。

 価格は税込み5万3784円。確かにスペックだけ見たら妥当なところかもしれませんが、心情的にはもう2万円安かったら飛ぶように売れたように思います。
 グローバルな同レベルの端末平均で言ったら、3万円弱あたりが適正価格帯じゃないですかね。


EveryPhone HG
寸法 154×76.4×8.2mm
重量 165g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6750T 1.5GHz*4+1.0GHz*4?
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+500万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2000mAh

 こちらもメインカメラはデュアルレンズ構成ですね。しかしバッテリ容量が少なすぎです。正直、ヌガーのDozeを最大限に活かしても使い物にならないと思います。

 価格も4万2984円と、明らかに消費者を舐めすぎですね。
 フルHDと1300+500万画素だからこれくらい…と設定したのかもしれませんけど、せいぜい1万8千円がいいところでしょう。コスパは最悪の部類です。明日突然大金が手に入ったとしても買いません。


EveryPhone PW
寸法 153×78×9.9mm
重量 210g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6750T 1.5GHz*4+1.0GHz*4?
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 6000mAh

 これは長時間駆動がウリです。6000mAhを際立たせるためにあえて他のグレードの容量を落としたんじゃないかと邪推してしまうのですが。

 このブログをお読みの方ならだいたいの適正価格が頭に入っていらっしゃることと思います。そうですね、これくらいのスペックなら1万6千円程度が標準ですね。
 ところが蓋を開けてみたら3万24円。数が出ないと儲からない故に仕方がないとは言え、これはヒドイ…。


EveryPhone ME
寸法 144.8×72×7.9mm
重量 165g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素+200万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2200mAh

 "ME"は世紀の迷OSを思い出すからやめろとあれほど…。ちなみに「ミドルエンド」という意味らしいですよ。6737がミドルとかウケるw。

 価格は突如として適正っぽいところまで落ちてきており、1万4904円。それでもまだ5千円くらい高いですけどね。


EveryPhone AC
寸法 164.5×82.8×8.9mm
重量 160g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 3000mAh

 DPIの粗さが我慢できるならこれが一番の買いモデルではないでしょうか。これがもしフルHDだとしたら6737では非力すぎてアウトだったろうと思います。たぶん賢明な選択でしたよ。
 "AC"は公共広告機構ではなく、「アクティブ」だそうで。6インチの何をもってしてアクティブなのかは小一時間問い詰めたいくらいですけどね。
 
 価格も1万3824円と、格安SIMで半年程度使うなら十分満足できるものでしょう。


EveryPhone EN
寸法 145×70.5×8.5mm
重量 140g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 1900mAh

 エントリーモデルで1万778円。んー、税込みだと1万円を超えてしまうので、せめて本体価格を8980円にしてほしかったですねぇ。
 スペック的には妥当な感じです。初めて使うスマートフォンなら合格レベルではないかと。もちろんそれ以上ではなく、あくまで通過点的な扱いで。


 別に個人的な怨恨があるわけじゃないんですよ。自分の金銭的な感覚は世の平均には位置しているだろうと思いますので、そのスタンスから率直に感想を述べているだけです。
 売れるものを安くするのは経済の仕組みからも当然の姿勢で、それについては賛同を示しておきますが、上級グレードの3モデルの値段は明らかにおかしいでしょ。

 ただ、出発点は正しいんだと思います。様々なニーズに応えるためにはこれくらいのバリエーションが無いとダメだという部分ですね。そうであれば尚の事、販売価格もユーザーサイドに立ってほしかったなと思うんですよ。
 さらに、バッテリ持ちを重視する層にとってみれば2000mAh台の製品は最初から選択肢にすら入りません。ちょいとばかりマーケティングリサーチが足りなかったですね。

 お客様は神様らしいのであえて上から言わせてもらえるなら、早急に値下げすべきです。ただでさえ前作のEveryPhoneから1年半も空いてるんですから、そのまま消えることになりかねませんよ。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.29)

・Vivo V5s
・Zen Admire Metal
・BLU R1 Plus 

 ヤマダ電機のEveryPhoneは明日にでも改めて書こうかと考えています。


Vivo V5s

製品ページ

 Vivoお得意のセルフィー特化スマートフォンです。
v5s

寸法 153.8×75.5×7.55mm
重量 154g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6750 1.5GHz*4+1.0GHz*4?
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 2000万画素
バッテリ 3000mAh

 ローンチ自体は昨年11月でしたが、この4月からインドをはじめとする各国向けにグローバル展開されているようです。
 インドでの価格は18990ルピー(約3万2900円)とスペックの割には高め。カメラ第一!という方ならむしろ安いくらいかもしれません。フロントカメラのF値は2.0だそうです。
 果たしてセルフィーに2000万画素も必要なのか…という根本的な問題に対しての言及は避けておきますけど。

 中国専用ではなくなったことで日本でも使おうと思えば使えるわけでして、じゃあどの国向けのを買ったらいいんだ?という話になりますよね。
 公式サイトでは、丁寧に国別のサポート帯域を記載してくれていますので、それを見るとマレーシア・ベトナムバージョンが日本のものとバッチリ合います。UQのみで使うならインド・フィリピンバージョンでもいいと思いますよ。どちらもBand 19が入っていれば完璧でしたが。

 いろいろなところを削ってカメラにのみ盛るというコンセプトは決して嫌いではありません。


Zen Admire Metal

製品ページ

 インドメーカーのHDディスプレイ搭載製品は本当にコスパが異常です。

admiremetal

寸法 不明
重量 不明
OS Android 6.0
CPU 不明 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2500mAh

 製品画像からも分かるように、フロントにLEDフラッシュが搭載されています。また、お国柄的にVoLTEとデュアルSIMのサポートが当たり前なので、これも例に漏れず載っています。
 インドの国産メーカーのだいたいは寸法を仕様表に書かない傾向にありますが、それにこだわるのはケースメーカーくらいのものでしょうから問題ないかも。ただ、SoCはきちんと書いてほしいですけどね…。

 驚きの価格は5749ルピー(約9900円)。実はこのあたりが、冒頭でEveryPhoneに触れた理由だったりするんです。察してください。

 日本のユーザーだって、「スマートフォンなんて使えりゃなんだっていい」と考える層が少なからずいるはずです。しかし未だに過去の定石に囚われた価格設定をしているメーカーは多いですね。
 2017年は5インチHDのスマートフォンが1万円切り。これを覚えておきましょう。


BLU R1 Plus

amazon.com商品ページ

 まだ公式サイトには製品ページがありません。デバイスのカテゴリは"Speciality"だと思いますので、チェックしていたらそのうち上がるでしょう。
_SL1500_
寸法 153×76.6×10.5mm
重量 190g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB , 3GB
ストレージ 16GB , 32GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4000mAh

 amazon.comで取り扱われているのが3GB/32GBモデルのみなのですが、価格は159.99ドル(約1万7800円)と妥当なところですかね。もちろん日本国内でLTEに繋げられる仕様ではないので、個人輸入してもあまり幸せにはなれないと思いますが。

 最近は各メーカーがこうした大容量バッテリを搭載したスマートフォンを開発しており、特にSoC自体がローエンドのものにその傾向が当てはまりつつあるようです。
 ただ、結局のところ、ローエンドのSoCはプロセスルールがほぼ28nmなので、発熱と電力消費についても不利なことが多いわけで…。

 個人的には、ミドルレンジの5.5インチフルHDディスプレイ以上の端末でバッテリ持ちがいいと嬉しいんですよ。
 そうしたものも探せば見当たりますが、残念ながらリーズナブルとは言い難いのも事実。

 性能もバッテリ持ちも満足できて現在最も手に入れやすい価格のスマートフォンは、XiaomiのRedmi Note 4Xだと思っています。詳しくはレビューをご参照くださいませ。


 まぁ、10nmのミドルレンジが早く出ないかなと待ちわびているところで、新しいスナドラ6xxシリーズがそうだったら嬉しいな…と淡い期待を抱いているのでした。
 噂では660も14nmらしいので来年まで持ち越しかもしれませんねぇ。そうなると630と635のほうが電力消費が少ない予感もしますし…。そもそも日本で発売される端末にこれらが載るのも今年中は厳しいのではないかい?orz

【新製品】国内タブレット(2017.04.29)

・BLUEDOT BNT-791W(2G)

 厳密には新製品でもないのでスルーしようかなと思ったのですが、どうしても1点だけ書きたい部分があって記事に起こすことにしました。


BLUEDOT BNT-791W(2G)

製品ページ

 3月にリリースになっているBNT-791W(1G)のメモリ2GBモデルとなります。
 販売好調だからラインナップに加わったのではなく、最初から予定があったんだと思いますよ。前回も最初から"(1G)"の文字が付いていましたから。
p_front2
寸法 195.7×137.2×9.1mm
重量 337g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT8163 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 200GBまで
ディスプレイ 7.9インチ
解像度 1024*768
メインカメラ 200万画素
フロントカメラ 30万画素
バッテリ 3500mAh

 1GBモデルは8980円でしたが、挙動が明らかに変わるであろう2GBに増えても価格は跳ね上がらずに、税込み9980円だそうです。この点は大いに評価したいですね。
 前回のようなおまけは付かないものの、発売は6月15日予定となっていますので、「メモリがせめて2GBだったらなぁ」と考えていた方は狙ってみてはいかがでしょうか。
 電子書籍用だけではなく、MicroHDMIを利用した外部モニタ出力用としても面白いかもしれませんよ。

 さて、書いておきたかったことというのは、公式の仕様表なんです。
 前回の記憶が残ってないのではっきりしたことは言えませんけど、これ、追記されたような気がするんですよ。チップメーカーと写真まで記載されているのが素晴らしいです。

 メモリは1GBがキングストン製、2GBはハイニックス製とありますね。"SK"が付く以前から好んでPCに載せていた身としては嬉しいですわ。たしか元はヒュンダイグループだったような気がします。違っていたらごめんなさい。

 まぁ、欲を言えばLPDDRの種別や転送速度等の詳細な仕様まであるとよかったんですが、マニアには堪らん補足となっていますねぇ。
 ぜひ他のメーカーもこういう仕様表を真似てほしいと切に願います。


 えーと、以下完全蛇足で。いつもプロローグとエピローグは蛇足以外の何物でもないですけど…。

 メモリメーカーと言われると、真っ先にエルピーダを思い出してしまうのは日本人だから仕方のないことでしょう。
 盛んに自作機を組んでいた頃はちょうどメモリが爆安の時代で、エルピーダの1GB2本組が1500円で買えたんです。そして、自作しなくなったのはメモリの価格が急騰したという理由が何より大きかったように記憶しています。

 マイクロンになった今がどんな経営状態なのかは知りません。復権の日は訪れるんでしょうか。

電脳ニュース海外版(2017.04.28)

・HUAWEI Y3 2017がFCCを通過
・LG X Power 2は6月上旬発売
・Gionee S10がGFXBenchに登場
・Samsung Galaxy S8の赤い画面問題 

 なんだか眼前にGWが迫っている感覚があまりありません。休日のありがたみが年々薄れていっているような…。


HUAWEI Y3 2017がFCCを通過

 HUAWEIのグローバル向け端末の中でも最もローエンドに属するY3の後継がFCCを通過したそうです。
 先代のY3 IIが昨年4月ローンチ6月リリースだったので、ちょうど1年サイクルになりそうですね。

y32017

 寸法を見る限りでは、Y3 IIの4.5インチよりは相当大きく進化している模様です。
 その他で分かるのは、ホームボタンがディスプレイの中に配置されるであろう点、指紋センサーを持たない点、また、貼っていませんがサイドの画像からSIMスロットとMicroSDスロットはバックカバー内に存在する点ですかね。

 具体的なスペックはまだリークされていませんが、これらを併せ見ると基本的なコンセプトは変わっていないと思われ、Y3 IIのように80ドル+αで出てくることが予想されています。

 日本市場では昨年のY6以降まったくローエンドの端末を導入してくれていないだけに、こういったものの技適を何気なくポンと通してくれたらと思うんですけど、利益率を考えると無駄なのかもしれませんね…。


LG X Power 2は6月上旬発売

 2月に公式アナウンスがあり、当ブログでも記事を上げましたが、発売が延び延びになっていたようです。
LG-X-power-2-1
 同時に価格と取り扱いキャリアも明らかになっていますが、残念ながら韓国以外では現時点で販売の予定なしだそうです。

 予価は300000ウォン(約2万9500円)とスペックの割にはかなり高め。いくら4500mAhバッテリだからと言って、5.5インチHDのMT6750に3万円は出せませんね。

 例えば日本に導入されたとしたら、きっと3万円超えは確実で、「長寿命バッテリ搭載」とかなんとか言ってそれ意外に目が向かないようにして消費者を騙すんでしょ。ミスディレクションというマジシャンのテクじゃないですか。
 申し訳ないのですが、せいぜい1万3千円あたりが相場だと思いますよ。


Gionee S10がGFXBenchに登場

 先週TENAAを通過した記事を書きましたが、GFXBenchのリザルトからおよそのスペックが判明しています。ソースはこちら

s10gfx

 ここではメインカメラが1300万画素とありますが、TENAAのリストでは1300万画素2基となっていましたし、S9の後継という点を考えればGFXBenchのインフォメーションは無視していいと思います。

 5.5インチフルHDディスプレイ、フロントカメラは1600万画素、メモリは4GB、ストレージは64GB、Android 7.0というあたりが裏付けが取れた部分と言えますね。
 ただ、SoCはS9から変わらずにHelio P10のようです。クロックもリークされていた2.0GHzではなく、1.9GHzと出ており少しだけ残念。噂の出始めは2.2GHzのP20という話だったんですが。
 つまりカメラだけがほんのすこし上乗せされた程度で、価格は下がると見ました。
 …甘いかな。


Samsung Galaxy S8の赤い画面問題

 10日ほど前に「またかSamsung…」みたいな話になりましたが、公式の回答はどうも腑に落ちないものでした。

galaxyredoled

 端的にまとめると、「AMOLEDパネルの性質上、色の違いが現れることはあるよ。ソフトウェアアップデートで好みの色にできるようにするから待ってなさい」ということみたいです。

 大型OLEDの色ムラは今に始まったことではありません。しかし、ある程度商品化の技術が固まってきている現在でもこんな状態かと感じてしまうのは致し方無いのでしょうか。
 もしこれが色温度調整でもどうにもならない焼き付きの一種であったなら、Samsungは再び大バッシングを喰らっていたでしょう。これを「仕様」と言えば済まされる、そんな姿勢には憤りを覚えてしまいますよ。ずいぶん幅広い仕様もあったものです。


 いやー、宝くじとか100万馬券とかが当たったらS8買おうと思っていたのに、一気に萎えましたわ。…ごめんなさい、半分嘘ですorz 

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.27)

・MEIZU E2
・ZTE MAX XL
・Samsung Amp Prime 2
・iVoomi Me 1 , Me 1+ 

 ZUKブランド終了のお知らせ…。
 公式発表では無いにせよ、「火のないところに煙は立たぬ」と言いますし。
 ただでさえ中国国内ではかつての輝きが失せている現状ですから、これは仕方のないことかもしれません。今後はLenovoとMotorolaの統一ブランドに参加することになるようです。オリジナルじゃなくなってもシリーズとして残してくれたらと思うんですけどねぇ…。


MEIZU E2

製品ページ

 現在リンク先はエラーページが表示されますね。後日開かれると思います。もしURLが変わるようであれば差し替えておきます。

meizue2official

寸法 153.7×75.7×7.5mm
重量 155g
OS Android 7.0
CPU MediaTek Helio P20 2.3GHz*4+1.6GHz*4
メモリ 3GB , 4GB
ストレージ 32GB , 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3400mAh

 やはりと言うか、メインカメラのF値は2.2でした。4つのLEDフラッシュがどの程度明るいのか興味があるところです。セルフィーはf/2.0で、この価格帯の一般的なスマートフォンに比べると明るめです。

 そしてIPSでこの薄さというのはなかなか素晴らしいですね。筐体デザインは従来通りどこかの何かに似てますけど、美しかったらなんでもいいです。

 発売は4月29日。残念ながら中国限定だそうです。
 価格は、3GB/32GBモデルが1299元(約2万1100円)、4GB/64GBモデルが1599元(約2万5900円)で、P20搭載端末の定価としてはかなり安いと思います。
 販売好調ならグローバル展開もあるかもしれません。期待しておきましょう。


ZTE MAX XL

製品ページ

 アメリカ限定なんですが、昨日のBladeよりは控えめのスペックとなっています。boostmobileやVirgin Mobileで取り扱いとのこと。
maxxl
寸法 165.1×83.8×9.4mm
重量 180g
OS Android 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 435 1.4GHz*8
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3990mAh

 目玉はいろいろありますが、個人的に注目したのは、SprintのHPUEをサポートしている点でしょうか。世界中に広がるといいですね。

 ですが、このMAX XLは、6インチファブレットとしてはロースペックな部類になります。他にはあまり無い機能を搭載しているからと言って庶民に手が届かない代物だと普及しませんからね。
 価格は130ドル(約1万4500円)と至極お買い得ですし、アメリカに住んでいたなら狙っていたかもしれませんよ。

 SoCにもよりますけど、6インチフルHDだったらバッテリは4000mAhは欲しいところです。見やすさの代償で電池持ちが悪いのでは存在価値も半減してしまいますからね。そんな意味でも、最新のOSを採用してくれたのは嬉しいじゃないですか。
 うちのNEXUS 6Pは、7.1にしてからグンとバッテリの減りが穏やかになりました。Dozeの進化はAndroid Oでも期待していいはずです。


Samsung Galaxy Amp Prime 2

製品ページ

 これもアメリカのCricket専売モデルです。中身は今年1月に他のキャリアでリリースされたGalaxy J3 Emergeで、単なる名称変更バージョンのようですね。OSだけはヌガーになってますが。
Samsung Galaxy Amp Prime 2
寸法 140.9×70.1×8.7mm
重量 147g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 425 1.4GHz*4
メモリ 1.5GB
ストレージ 16GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2600mAh

 キャリアによってスナドラ430モデルもあり、おそらく性能はけっこう違うと思われます。この価格帯の製品にそこまでは求めないかもしれませんが、コスパを考えると避けては通れないですからね。

 Cricketでの契約価格は149.99ドル(約1万6700円)ですから、Galaxyシリーズとして見るなら安いんでしょう。ただ、他のメーカーの同スペック品だったらもう30ドルは下だと思います。
 欲しいかどうかで聞かれると返答に困りますねぇ。


iVoomi Me 1 , Me 1+

Facebook公式アカウント

 検索に引っ掛からないだけかもしれませんが、製品ページがありそうで無いんですよ。
 iVoomiは香港の電化製品メーカーSUNTEXのモバイル部門で、今年インドに進出してこれが3,4番目の端末となるそうです。
425201743336PM_635_ivoomi_me_1+
Me 1+
寸法 145.5×72.9×9.8mm
重量 130g
OS Android 6.0
CPU 不明 1.2GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh

 無印Me 1はメモリとストレージがそれぞれ半分に、メインカメラが500万画素に落ちます。
 SoCについて記載されているサイトは無く、辛うじてGPUにMali-400の文字を見つけることはできましたが、それだけだとメーカーも型番も分かりません。まぁ価格を考えるとMediaTek製という可能性も薄いでしょうね。SpreadtrumかRockchipか、それ以外のマイナーな半導体メーカーだと思います。

 それを抜きにしても、ちょっと驚きの価格ですよ。
 Me 1が3999ルピー(約6900円)、Me 1+が4999ルピー(約8700円)でして、5インチHDで2GB/16GB、しかも3000mAhバッテリのスマートフォンが1万円を切るというのはかなり衝撃的。みんなこぞって買うんじゃないですか?

 インドの新製品を積極的に紹介しているのは、将来的にローエンドはこのくらいの金額になると世に知らしめたいからなんです。
 察してほしいので名前は出しませんけど、プライスリーダーになっているメーカーがこうした状況から窮地に陥るなら楽しいなぁ…なんて考えています。


 まぁ、そもそもプライスリーダーが存在するということは市場が寡占状態にあるはずで、実は国によってそれはまちまちだったりしますね。日本であれば某林檎王国ですか。他の国だとだいたい三星ではないかと。

 つまり我々コンシューマは、適正価格を知ることから始めなくてはならないと思います。お金は大事ですから。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.26)

・ZTE Blade Max 3
・Gionee M6S Plus

 ファブレットって定期的に欲しくなるんですよ。不思議…。


ZTE Blade Max 3

製品ページ

 リンク先はアメリカ公式です。U.S.Cellular専売モデルのようですね。中身は2月に発売されたAXON 7 Maxに近いと思われます。
max3
寸法 164×84×8.9mm
重量 201g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz*8
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4000mAh

 価格は一括なら100ドル値引きで199.99ドル(約2万2100円)。分割なら12.5ドルの24ヶ月で300ドルですから、一括払いが断然お得でしょう。スナドラ625の6インチファブがこの値段で買えるなんて羨ましいです。

 ただ、サポート帯域がまったく合っていないためにそのまま日本で使うのは無理。かと言ってAXON 7 Maxを買おうとすると5万円近くなって激高なんですよね。これはアメリカ限定ということで。

 しかしこのコンセプトは確かに魅力的。6インチって、持ってみると意外に大きく感じません。しかも画面は圧倒的に見やすいわけですし。
 この方向性で大画面・大容量バッテリ・デュアルレンズを開発してみたらいいと思います。日本の各メーカーは。


Gionee M6S Plus

 製品ページはまだありませんが、ローンチ済みです。発売は5月2日からとなっています。

gionee-m6s-plus-launc

寸法 163.3×80.9×8.25mm
重量 215g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 653 1.95GHz*4+1.44GHz*4?
メモリ 6GB
ストレージ 64GB , 256GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.0インチAMOLED
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 6020mAh

 昨年9月にリリースされたM6 Plusの後継になります。大まかなデザインやコンセプトに変更はありませんが、SoCがHelio P10からスナドラ653へ、メインカメラの画素数とF値が若干落ちた代わりにメモリ容量が増え、256GBストレージモデルが加わったことが主な違いです。
 また、スナドラ653のクロックはデフォルトのものを記載しているのであしからず。

 個人的に、6インチファブの行き着く先は、とことんハイスペックか手頃なローエンドか…という二極化だと考えています。SoCの部分で幾分物足りなさはあるものの、これは前者に区分されるのではないでしょうか。過渡期ですからどうせなら626あたりにして価格を抑えても面白かったとは思いますけど、これはこれで欲しい人も多そうです。

 64GBモデルが3499元(約5万6100円)、256GBモデルが4299元(約6万8900円)と、割高感はGioneeならではのいつものこと。湯水の如くお金を垂れ流せる富裕層向けですね。


 というわけで今日紹介した2つは偶然にも6インチファブレットだったのですが、現在日本で買える同サイズ以上のスマートフォンはほとんど海外メーカー製となっています。例えば国内メーカーだとXperia XA Ultraなんてのがあるんですけど、国内導入は不明。ファンがいるのにもったいないですねぇ。

 昔だったらFREETELの初代KIWAMIは6インチでした。それが代を重ねて5.7インチになってしまったように、どのメーカーもディスプレイサイズは縮小傾向にあるんです。
 どうせ現在叩かれまくっているんですから、FREETELはパクリのパクリで"MIX"を開発しちゃえばいいんですよ。恥の上塗りもまた乙なものでしょう。その後のことは知らんけど。

【新製品】国内スマートフォン(2017.04.26)

・covia FLEAZ Que

 閑古鳥が鳴いている国内の記事だけだと不完全燃焼も甚だしいので、後ほどもう一つ上げます。


covia FLEAZ Que

製品ページ

 先週の金曜から発売になっています。
fleazque
寸法 132.4×66.5×10.35mm
重量 125g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6735A 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 4.5インチ
解像度 854*480
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2200mAh

 一応、無印MT6735との違いを補足しておきますと、6735AはDirectX 11や古いバージョンのOpenGLをサポートしていない等のグラフィック関連で多少劣る部分があります。もちろんどちらも28nmのA53なので、基本的な性能に差はありません。

 さて、このFLEAZ Queですが、そんな極めてローエンドでありながら、メモリとストレージはきっちりと通常ユースで困らない容量を積んでいる点がウリでしょう。
 解像度に難はあるものの、DPIは218で7インチHDタブと同等ですから、そこまで粗が目立つわけでもないと思います。
 また、バッテリが交換可能なのもプラスです。公式ページにある通り、2台目にはアリの選択かもしれません。

 その他諸々はリンク先やニュースサイトをご覧いただくとして、メーカー希望小売価格は税込み1万4904円だそうです。正直、無いです。
 どうしても欲しいのなら、今まで通りgooのスマホで取り扱われるのでそちらで購入したほうが圧倒的に安いですよ。NTTコムストアでは税込み1万584円と4千円以上安くなってますね。まぁ、それでも高いですけど。
 スペックから妥当な値段を書かせてもらえるのなら、税込み7千円台です。

 格安SIMで使うのが前提なら、例え数千円の差でも実際は数カ月分の利用料にあたるわけで、少しでも安くゲットするのが得策でしょう。はっきり言って、「待ち」だと思います。


 こういうのって、後日の値引き込みの価格設定なんでしょうね。
 すべての元凶は「スマートフォンは高いものである」と刷り込みをしているキャリアの端末にあると考えています。

電脳ニュース海外版(2017.04.25)

・MEIZU E2にはLEDフラッシュが4つ搭載?
・Alcatel A30タブレットを来月T-Mobileで発売
・Samsung Galaxy S9はスナドラ845になる?
・次期iPhoneの実機画像らしきものがリーク 

 ブログやウェブサイトの一つのウリに「情報が正確なこと」というのがあると思うんですが、事前のリークに限ると正確もへったくれも無いんですよね…。
 その代わり、新製品の記事では可能な限り公式発表の裏付けを取ってから書いてますよ。


MEIZU E2にはLEDフラッシュが4つ搭載?

 水曜日に発表されるMEIZUのE2ですが、一昨日リークされた画像によると、これまでのスマートフォンではあまり見ない4つのLEDフラッシュを搭載しているらしいのです。

meizue2_

 例えばこれがアンテナラインに合わせた加工だとしても、4つある意味はいったいなんなのでしょう。単に明るさのためだけとすれば、メインカメラのF値が低いのではないかと邪推されてもしょうがないと思うのですが…。

 ということで、右側の写真を拡大して見ると、実は色違いできれいに並べられていることが分かります。つまり、撮影時はそれぞれの輝度を調整し、最適な光を発するための仕様ではないかと思うのです。被写体によって色温度と彩度を細かく変えてくれるということになるでしょうか。
 これ自体は特段珍しいものではありません。ご自分のスマートフォンをひっくり返してご覧ください。2つ付いているものはほとんど色違いになっているはずですよ。撮影しているときは気付かなくても、実際は微妙に光の色が違っているというわけです。

 具体的なことは公式発表の中で触れられると思います。今までまったく出てこなかったネタだけに、注目は集めそうです。
 予想価格は、32GBモデルで1700元(約2万7200円)程度になると見られており、もしかするとダークホースになる可能性も十分考えられます。


Alcatel A30タブレットを来月T-Mobileで発売

 8インチタブだそうです。ソースはこちら
 このA30という名称は、発売中の5インチスマートフォンと同じものなんですよ。仕様もほぼ同一なので、2種類のガジェット展開ということなのかな…。

alcatel-a30-exclusive

 8インチ1280*800ディスプレイ、1.1GHz*4のスナドラ210、メモリ2GB、ストレージ16GB、500万画素カメラ、そしてAndroidは7だそうです。
 日本でもよく売れているエントリーモデルのタブといった感じでしょうか。

 価格は130ドル(約1万4300円)。5月26日からアメリカのキャリアT-Mobileで取り扱われるとのこと。
 画像にはSIMスロットが見えますので、日本で使うとしたらWi-Fi専用になりますかね。Alcatelさん、これ、日本でも絶対売れますから、ぜひお願いしますよ…。


Samsung Galaxy S9はスナドラ845になる?

 日本ではS8の予約すら始まっていないのに、S9の話題です。まぁいつものことですか。
Exynos-8895-vs-Snapdragon-835

 問題は、ただでさえ品薄状態のSoCの後継が、果たして安定供給できるのかという部分にあるでしょう。消費者心理としては、欲しいときには容易く手に入ることを願っていますからね。

 先日のニュースにもあった通り、プロセスルールは改良を重ねた10nmと思われます。他にも、さらに進化したARやVRをサポートするでしょうし、もちろん性能だって一昔前のCPUからは考えられないものになるはずです。

 そして同時進行するであろうExynosは、9xxxになるんじゃないですかね。それと、MediaTekが指を加えて見ているわけもないので、そちらのSoCにも期待してしまいます。

 …貧乏人の心の叫びはただ一つ。845が出たら835搭載端末を2万円くらいに値下げしてくださいということですね。

 そしてどうでもいいですけど、845と聞くとintelのチップセットを思い出します(^-^;。


次期iPhoneの実機画像らしきものがリーク

 Benjamin Geskin氏のツイッターアカウントにどんどん上がっています。

nextiphone
ip8
 ほぼベゼルレスですね。Geskin氏の測定によると、ベゼル幅は4mmだそうです。

 興味深いのは指紋センサーがディスプレイに埋め込まれていること。画面が点灯していないと見えないので、そこはおそらくiOS 10のように端末を動かすとスタンバイから復帰することで起ち上がる仕組みではないでしょうか。
 これまでの噂にあった通り、物理ホームボタンも見当たりません。指紋センサーが兼ねるのか、それとも少し縦長の電源ボタンに何か内包されるのかまでは分からないですけど、徐々にそのあたりも明らかになってくると思います。

 カメラはやはりデュアル仕様ですね。出っ張りもiPhone 6からの伝統を踏襲しているかたちです。それだけでなく、なんとなく厚ぼったいように見えます。これが5.8インチならばそんなこともないんでしょうけど、どうも全体的なデザインがオーソドックスというか、垢抜けないように感じてしまうのは私だけでしょうか…。

 そんな理由から、実はこれマニアの試作品ではないかと疑っているんですけどね。
 Geskin氏は「発売は遅れて10月か11月」とツイートしています。ならば尚更この時期に実機が出てくるのはおかしいと思うんですよ。まぁ、楽しむ方向性のリークということで。


 うちのiPhoneは絶賛2年縛り中なので、次に買い換えるのは来年の2月末なんです。
 その時のモデルが不評だったりしたらどうしようかな…なんて今から心配してます(^-^;。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.24)

・DOOGEE MIX
・HUAWEI Honor Bee 2
・Ziox Astra Force 4G 

 PHSの新規受付が来年3月で終了するようです。現在も利用中の人も一定数いるようで、移行先が格安SIMになるとすればこれは販路拡大のチャンスではないでしょうか。


DOOGEE MIX

プレスリリース
Facebook公式アカウント

 グローバルサイトにはまだ製品ページがありませんが、公式アナウンス済みですので紹介したいと思います。

 なお、公式ショップページっぽいものもあるんですけど、その真偽は不明です。理由は、世のサイトに書かれているスペックとかけ離れている部分があるためです…。言及はできませんのでご自分で判断なさってください。
 参考までに、Helio X30/6GB/128GBモデルが259.99ドル(約2万8400円)となっています。
 また、P25モデルの予価は200ドル程度だそうです。
doogeemix
寸法 159.6×82.1×9.5mm?
重量 160g , 130g?
OS Android 7.0 , 7.1
CPU MediaTek Helio X30 , P25
メモリ 4GB , 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 非対応?
ディスプレイ 5.5インチ、5.7インチ? AMOLED
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素+800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4050mAh , 3500mAh

 5.5インチのベゼルレスだとすると、挙げた寸法がまるっきり嘘なので疑問符を付けています。5.7インチのものかもしれません。ちなみに、5.5インチならば縦140mm、横70mmくらいが正解だと思います。
 クロックも、ここでの記載は控えておきます。公式サイトに載ったら差し替えますので。

 いずれにしても、DOOGEEが告知していた2017年のフラッグシップはこのHelio X30のほうで間違いないのではないでしょうか。
 パクリだろうが何だろうが、使う人が満足できればそれでいいと思いますよ(^-^;。

 名称ですが、MINI+MAXで"MIX"なんですって。決してXiaomiの某端末から流用したわけではないということなんでしょうけど、誰がそんな言い訳を信じるんですか(;´Д`)。
 それでも十分に面白そうなスペックに仕上がっていますし、コンパクトさは訴求力もありますから、なんだかんだで売れそうな気がします。私は欲しいと思ってしまいました…。


HUAWEI Honor Bee 2

製品ページ

 インド市場向けのローエンドです。リンク先もインド公式となっています。

hb2-01-MD

寸法 不明
重量 145g
OS Android 5.1
CPU MediaTek MT6735M 1.0GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 4.5インチ
解像度 854*480
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2100mAh

 価格は7499ルピー(約1万2600円)で、ライバルがひしめき合っているところに投じられたHonorブランドということになります。
 もちろん、名称から先代があるのはお分かりのことと思いますが、それは2015年5月のリリースでした。2年の歳月を経てもなお、ほぼ同スペックで持ってきたのはある意味尊敬に値します。

 インドではHUAWEIは高級ブランドのイメージで売っています。Honorも同様で、ここまで低価格路線の端末は珍しいと言えますね。元からあるインドのメーカーはたまったものじゃないと思いますが、若干ブランド代金が上乗せされている感も否めず、苦戦を強いられるような気がします。


Ziox Astra Force 4G

製品ページ

 それを迎え撃つインドメーカー製品は、やはり最強のコスパだったりするんですけどね。
Astra-Force-4g
寸法 不明
重量 不明
OS Android 6.0
CPU 不明 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 854*480
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh

 SoCについてですが、MediaTek製ならばその旨を書くはずですのでSpreadtrumという可能性が高いと思います。1.3GHzのクアッドコアは確定なんですけど、A7とA53ではけっこう違うような気がするのは私だけでしょうか。

 AstraシリーズはZioxの主力製品のようで、多くのラインナップを抱える売れ筋のスマートフォンとなっています。
 このモデルは何と言っても16GBのストレージと3000mAhのバッテリが魅力でしょう。SoCや解像度には不釣り合いな盛り具合と評してもいいかもしれません。

 メーカー希望価格は6053ルピーでしたが、発売3日後現在の最安は5499ルピー(約9300円)まで下がっており、お得感がすごいですね。
 Honorブランドのために懐を多少痛めてもいいなら上を選ぶんでしょうけど、普通はこちらをセレクトしそうな気がします。


 うちのChromeには欲しい端末をどんどんリスト入りさせるブックマークフォルダがあるんですけど、購入したのは率にして2%くらいです。財政面と居住スペースさえ無視できるならもっと買いたいんですよ…。
 ちなみに、リストに入っている日本メーカー製のものは極少ですね。魅力ある製品作りがこんなところからも伺えるなぁと思ってしまいます。

電脳ニュース海外版(2017.04.23)

・Alcatel IDOL 5Sの実機画像がリーク
・HTC UはU11という名称で決定か
・Motorola Moto Z2 Playのレンダー画像がリーク
・Samsung 10nmSoc第二世代の生産準備完了

 忙しいのはGWに仕事を残さないためなんですよ。毎年同じことを繰り返していながら、それでも休めない労働者の苦悩がそこにあります。

 
Alcatel IDOL 5Sの実機画像がリーク

 先代のIDOL 4Sはなかなかのハイスペックで、ぜひとも国内正規取り扱いをしてほしかったのですが、結局4も中途半端な売れ行きになってしまったのでスルーされました。
 まもなく後継のIDOL 5および5Sがローンチ予定とのことで、様々な噂が流れています。

Alcatel-Idol-5S-side-by-side

 右側がIDOL 4Sです。左側が5Sとされる筐体ですが、下が/LEAKSの文字に隠れてしまってよく見えないものの、4S同様に上下にスピーカが搭載されていることが分かります。また、光の加減という可能性もありますけど、エッジのカーブも幾分盛られているようにも見えますね。

 以前GFXBenchのリザルトに登場した際には、先代とは違ってMediaTek製のSoCを採用していることが明らかになりました。MT6757はHelio P20のことで、これは価格も期待できることを意味しているのではないでしょうか。
 まだまだベールに包まれた部分も多く、今後のリークを待つしかない現状です。少なくとも、2560*1440ディスプレイは維持してほしいなと希望します。


HTC UはU11という名称で決定か

 ここへ来て"U11"であるという情報が入ってきました。確かに公式発表が告知された直後なので信憑性は高いと思います。

 さらに次のような動画が公開されたわけですよ。

 

 0:23頃から男性が、0:39頃から女性がU11と思われる端末を操作していますが、両側にタッチセンシティブエッジが搭載されているんですね。これは片手操作に特化した便利な機能と言えるでしょう。今後のスタンダードにもなりそうな予感。

 さて、"11"という数字はご存じのようにフラッグシップに付けられているもので、昨年リリースされたHTC 10の後釜であることを意味します。
 となると、HTC 11は無いと考えるのが自然ですかね。HTCは2017年のロードマップで端末数が極少なことを示唆していましたし、これが今年のフラッグシップで確定的なのかもしれません。


Motorola Moto Z2 Playのレンダー画像がリーク

 やはり"Play"グレードがあったみたいです。

gsmarena_002

 他にもZ2 Forceの存在もリークされており、Z2シリーズのラインナップは先代同様になる見込みですね。

 無印ZとForce、Playの関係はと言いますと、SoCはZとForceが同じでスナドラ820、Playだけが625でした。また、ディスプレイの解像度も、前者が2560*1440、後者がフルHDとはっきりと区別がありました。
 おそらく次期モデルも似たような展開になるはずで、Z2がスナドラ835だとすればPlayは660あたりになるかと思われます。

 予定では6月8日に公式アナウンスがあると言われています。
 日本にはZとZ Playが導入されているので、今回はForceも仲間に入れてほしいものです。楽しみに待つことにしましょう。


Samsung 10nmSoC第二世代の生産準備完了

 プレスリリースが出されています。

 ざっと要約しますと、スナドラ835やExynos 8895の"10nm LPE(Low Power Early)"をさらに進化させた"LPP(Low Power Plus)"と呼ばれる技術を開発・認可、生産設備の導入を開始したということです。

 具体的には、10%の性能アップと15%の消費電力削減が可能となり、早ければ今年Q4に発売される端末に搭載されるとのこと。

 SoCおよびCPUの進化は消費者の誰もが望むことであり、嬉しいニュースと言えるでしょう。
 まぁ実際のところは、835も8895も簡単に入手できるまでに至ってない現状ですが、マニアにしてみればたまらない発表でした。


 PC-9801の初代に搭載されたのが8086プロセッサ。これは0.3μm、つまり3000nmのプロセスルールで製造されていました。発表は1978年ですから約40年前ですよ。
 300分の1の微細化から私達が得られる恩恵は計り知れないと思います。スマートフォンやパソコンの中身を知らない人にこそ、教えてあげたいことですね。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.22)

・LG Harmony
・TECNO i7 

 多忙につき更新の時間が取れないです(;´Д`)。よって今日の記事は短めになりました。


LG Harmony

製品ページ

 4大キャリアには属さないものの、けっこう名前が知られているであろうCricketの専売モデルとなります。
 中身は2月にリリースされたK10(2017)ですが、SoCなどはオリジナル仕様ですね。

lgharmony
寸法 148.7×75.3×7.9mm
重量 144g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 425 1.4GHz*4
メモリ 1.5GB
ストレージ 16GB
MicroSD 2TBまで
ディスプレイ 5.3インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2800mAh

 K10(2017)は、1.5GHzオクタコアのMT6750、メモリ2GB、メインカメラ1300万画素ですので、そこからけっこう落とされたモデルということが分かります。
 そのおかげか価格は99.99ドル(約1万900円)と、元のモデルと比較して半額程度になっているので歓迎すべきなんでしょう。もちろんCricketで契約する必要がありますけど。

 アメリカに在住の方はぜひ選択肢に加えてみてください。


TECNO i7

 まったく存在を知りませんでしたが、インドのTECNO Mobileというメーカーから4日ほど前に新機種が5つ発表されました。5月リリースだそうです。
 公式サイトはこちらですがまだ製品ページは上がっていません。近くなったら出てくるはずですのであとで差し込んでおきます。
tecnoi7
寸法 不明
重量 不明
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6750 1.5GHz*8
メモリ 4GB
ストレージ 32GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 4000mAh

 アナウンスがあった5機種の中ではこれが最上位モデルとなります。
 他のもざっと書いておきますか。

i5 Pro 5.5インチHD/MT6737T/3GB/32GB/1300万画素/4000mAh
i5 5.5インチHD/MT6737T/2GB/16GB/1300万画素/4000mAh
i3 Pro 5.0インチHD/MT6737/3GB/16GB/800万画素/3050mAh
i3 5.0インチHD/MT6737/2GB/16GB/800万画素/3050mAh

 カメラの画素数はすべてメインのものです。セルフィーはいずれも800万画素となっています。

 価格のリストはこんな感じ。

i7 14990ルピー(約2万5300円)
i5 Pro 12990ルピー(約2万1900円)
i5 11490ルピー(約1万9400円)
i3 Pro 9990ルピー(約1万6900円)
i3 7990ルピー(約1万3500円)

 i7のコスパが素晴らしいので取り上げてみたというわけです。他も悪くはありません。ただ、インドでは普通よりちょっと高めです。

 こうして毎日のように枯れることなく新製品が出て来るインドってすごいですね。市場が飽和状態になっていない表れだと思います。


 全然関係ないんですけど、このブログを始めてから外国の通貨単位にやたら詳しくなりました(^-^;。
 日常会話の中で役立てられないのが残念。だって「バングラディシュの通貨は『タカ』なんだよ」とか言う場面が見当たらないですからねorz

 なお、日本円表記は記事作成時のレートを反映させています。
 例えばルピーも例に漏れず変動が激しくて、4月21日時点では1.69円でしたが、およそ1ヶ月前は1.75円、ここ1年で最も安い昨年7月は1.46円と、およそ0.3円の差が出ているんですね。
 これを単純計算で当てはめると、30000ルピーの製品では実に9000円の差額が生じることになってしまいます。今日挙げたi7だって、最も安いレート時であれば2万1900円ですからね…。
 海外通販を利用する際には頭に入れておきたいことではないでしょうか。

電脳ニュース海外版(2017.04.21)

・Xiaomi Mi 6 Plusが3Cを通過
・LG V30は有機ELパネルになる?
・HTC Uのローンチは5月16日
・Michelinの広告にAndy Rubin氏のスマートフォンが登場していた? 

 ニュースを放出していかないと鮮度が落ちてしまうもので…。


Xiaomi Mi 6 Plusが3Cを通過

 3Cは中国の強制認証制度"China Compulsory Certificate System"の略で、つまり中国国内に入るものはこれを通って安全性等が確認できないと販売を認めませんというシステムのことです。なぜか中国企業も一様に通過する必要があるんですね。

mi6_plus_

 画像は先日発表になったMi 6ですので念のため。

 3Cを通過したということは確実にMi 6 Plusが存在する裏付けでもあります。とあるアナリストによると、およそ2ヶ月後には店頭に並ぶはずとの話ですので、遅くとも5月上旬までにはアナウンスがあるのではないでしょうか。

 Mi 6 Plusは5.7インチフルHDディスプレイ、最大6GBのメモリ、128GBのストレージ、4500mAhのバッテリを搭載したさらに上のフラッグシップになるらしいです。
 Xiaomiと言えばこのあとMi MIX 2やMi Max 2の発表も控えており、昨年の業績不振を払拭するかのような攻勢に出ていますね。


LG V30は有機ELパネルになる?

 ソースはこちら
 ディスプレイメーカーとしても名高いLGは、なぜか頑なに自社製品へのOLEDパネルの搭載を拒んできました。
 しかし次期フラッグシップであるV30は、自社製OLEDで登場するというのです。

gsmarena_002

 まず第一に加工の自由度が挙げられます。Galaxy Sシリーズのように湾曲したディスプレイの両端まで綺麗に表示させることができるのはOLEDパネルの特色でもあります。

 次にIPSとのコストが逆転している点。これまで何度も書いてきましたが、既に製造コストはIPSよりも安くなっているのです。ハイエンドを中心に搭載されているために「有機ELは高い」と考えている消費者も多いはず。そんな時代も終わりということです。

 そして同じ韓国企業であるSamsungのシェアが半端ないこと。例えば新型iPhoneもOLEDで確定的のようですし、ここに付け入るためにも生産ラインを増やしていく必要があると言うのです。

 Pixel 2にもOLEDを搭載するために、GoogleはLGに対して975億円の投資をしたというニュースがありました。もはや時代は完全に有機ELというわけです。今後の動向にも注目しておきましょう。


HTC Uのローンチは5月16日

 公式ツイッターアカウントで告知されました。

 リンク先から動画をご覧いただければお分かりになる通り、ものすごく薄いです。折れそうです。
 "Squeeze for the Brilliant U."のニュアンスは日本語だととても難しいのですが、ブリリアントはガラス筐体を意味しているということで間違いないでしょう。スクイーズはおそらくエッジセンシティブテクノロジーのことではないかと。

 というわけで、HTCが打ち上げる今年のフラッグシップ発表まであと1ヶ月を切りました。


Michelinの広告にAndy Rubin氏のスマートフォンが登場していた?

 タイヤメーカーのミシュランが2月に公開したコマーシャルフィルムの中に、Andy Rubinさんが今年発表すると言われているスマートフォンらしきものが登場していたというのです。0:07からのワンシーンのみですが。

andysphone

 もちろん、モック品のハメコミ合成ということも十分に考えられます。しかし、Mi MIXとも違うエッジスタイルで、わざわざこのために作ったとは思いにくいのも事実。ご丁寧にケースまで着せてありますから、どこかのメーカーの試作品を利用したと考えるのが自然でしょう。となると、噂されていたベゼルレスの筐体が行き着く先はAndy Rubin's Essentialというわけです。

 見たところ筐体サイズ的には5インチかそれ以下。ただしディスプレイのサイズは超狭額ベゼルのためにもっと大きいでしょう。ひとかけらでも具体的な噂が出てきてほしいと願うばかりです。

 こういう話題はけっこう好きです。なんとなく夢があっていいじゃないですか。


 他にもたくさんあったのですがこれくらいにしておきます。
 明日はちょっとボリュームを控えめにした新製品の話題にする予定です。

【新製品】海外タブレット(2017.04.21)

・HUAWEI MediaPad T3 7
・HUAWEI MediaPad T3

 たぶん国内でも発売されるとは思いますが、過去の例に照らし合わせると多少遅れるはず。スペックに変更が無ければ改めて国内タブレットとして紹介はしませんのでご了承くださいませ。


HUAWEI MediaPad T3 7

製品ページ

 グローバル向けにここまでローエンドのタブレットを続けて出せるというのもある意味すごいですね。

mediapad-t3-7-01

寸法 179×103.68×8.6mm
重量 250g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT8127 1.3GHz*4
メモリ 1GB , 2GB
ストレージ 8GB , 16GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 7.0インチ
解像度 1024*600
メインカメラ 200万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 3100mAh

 こりゃまた旧式のSoCを持ってきましたね。3年前のもので、コアはA7です。そう言えば先代もSC9830iでしたし、現在でも十分通用するという考え方なんでしょうか。Antutuスコアは25000前後ということで、用途を限ったタブレット向けとしてはこれでいいのかもしれませんね。

 肝心の発売時期や価格は明らかになっていません。T2が非常にリーズナブルだったために、今回も期待は集まるところです。一部では129ユーロ(約1万5200円)なんて話が流れていますが、それだと誰も買わないんじゃないでしょうか…。


HUAWEI MediaPad T3

製品ページ

 補足しておきますと、オフィシャルでは7インチモデルが"MediaPad T3 7"、8インチモデルが"MediaPad T3"というネーミングになっています。便宜上"7.0"とか"8.0"とかを付けているサイトも多数見受けられますが、ここは公式に倣いたいと思います。

mediapad-t3-03

寸法 211.07×124.65×7.95mm
重量 350g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 425 1.4GHz*4
メモリ 2GB , 3GB
ストレージ 16GB , 32GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 8.0インチ
解像度 1280*800
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 4800mAh

 買うなら断然こっちでしょうね。
 解像度にはやや不満が残りますが、その恩恵とスナドラ425で、バッテリ持ちはかなり良いような予感もしますし。

 そう言えばLenovoがTab 4シリーズで425搭載をアナウンスしていましたが、私の記憶が確かならばメジャーメーカーの製品だと他に例は無かったはずです。そんな意味でも、現在のところは希少価値も味わえるタブと言えるかもしれません。

 2GB/16GBのWi-Fiモデルは219ユーロ(約2万5700円)、LTEモデルは239ユーロ(約2万8100円)と割高感は否めませんが、HUAWEIのタブレットならこれくらい出してもいいという人は多いのではないでしょうか。


 他にもT3 10やProグレードが準備されていると思います。使えるタブが欲しい方はそっちを待ってみるのが得策かと…。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.20)

・Xiaomi Mi 6
・ZTE AXON 7s
・verykool MAVERICK PRO SL5560

 …さて、購入のためにプールを再開することにしますかねぇ。


Xiaomi Mi 6

製品ページ

 以前の噂にあったSoCを下げたモデルは発表になっていません。835の安定供給が可能とは考えにくいのですけど、実際のところは蓋を開けてみないと分かりませんね。
xiaomimi6
寸法 145.17×70.49×7.45mm
重量 168g
OS Android 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 835 2.45GHz*4+1.9GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 5.15インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素+1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3350mAh

 さらにエクスクルーシブモデルに、セラミックバック&18金リム塗装バージョンもあるそうです。重量が182gと若干増えて、しかもストレージ容量は128GBのみですが、価格にそこまでの上乗せも無く、これは欲しい層も多いと思われます。と言うか欲しいです。

 中国では、64GBモデルが2499元(約3万9500円)、128GBモデルが2899元(約4万5800円)、最上位のエクスクルーシブモデルが2999元(約4万7400円)となっています。
 一瞬で分かるように、既に発表になっている他メーカーの835搭載スマートフォンの価格とは天地の差があり、さすがXiaomiと驚愕するばかりですね。

 そればかりではなく、これまでの路線とはまったく異なる筐体デザインに激しく心を揺さぶられますよ。これはグッと来ました。久々に「買うしかない!!」と思う端末の登場です。

 残念ながら中国以外ではこの価格で購入するのは不可能ですし、しかも入手できるようになるためにはかなりの時間を要するでしょう。それでもウィッシュリストに入れておきたいと思います。

 コスパも含め、フラッグシップの名に恥じない素晴らしいスマートフォンではないでしょうか。

 それと、Mi 6 Plusは依然としてベールに包まれたままです。5sと5s Plusは同時期でしたが、これは話題のストックと考えたほうが正しいかもしれないですねぇ。


ZTE AXON 7s

プレスリリース

 製品ページが開いたらスペックも併せて差し替えておきます。

security-phone_800X450

寸法 151.7×75×7.9mm
重量 175g
OS Android 7.1?
CPU Qualcomm Snapdragon 821 2.35GHz*2+2.0GHz*2?
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 2560*1440
メインカメラ 2000万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3250mAh

 スペックはスナドラ821という部分以外はまったく不明ですので、ほぼAXON 7のものを記しています。ご了承ください。

 無印AXON 7は昨年6月にリリースされたZTEのフラッグシップで、スナドラ820を搭載したハイエンドでした。今は330ドル程度に値下がりしており、非常にお買い得な端末となっています。
 それが7sになって821を搭載してくるわけですね。この流れは中国のメーカーだとよく見る販売戦略ですけど、821がある程度行き渡った中で果たして買い替えの対象になるのかまでは分かりません。
 ドルビーアトモスなどの付加価値も魅力のある製品ですので、根強いファンはゲットするのかもしれませんね。

 同時にAXON 7 MAXの名前も書かれています。これはメインカメラに1300万画素デュアルを採用した6インチファブで、昨年10月ローンチ、今年2月リリースでした。もちろん今でも十分に通用します。と言うかまだ3ヶ月しか経っていないモデルをわざわざ再度取り上げた理由はいったいどこにあるのでしょうか。
 そのあたりももう少ししたら明らかになってくるかもしれませんね。


verykool MAVERICK PRO SL5560

製品ページ

 verykoolはカリフォルニア州にあるInfoSonics社のモバイル部門で、アメリカ大陸では安定した売れ行きを誇るブランドです。低価格帯のスマートフォンがメインで、中でもこのMAVERICKシリーズは近年の主力製品となっているようです。
maverickpro
寸法 153.5×78×10mm
重量 156g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3000mAh

 リリース自体は2月でしたが、BLU以外のアメリカメーカーをほとんど取り上げてなかったので、ここで一つ出しておくことにしました。

 面白いと感じるのはメモリとストレージの容量のアンバランスさですかね。イメージ的にはメモリ1GBだとストレージは8GBになりそうなものですけど、保存領域にウェイトを置いたツウ向けの端末という感じがします。
 また、MT6737のエントリーモデルにしては、1300万画素カメラや3000mAhのバッテリなど、「分かっているなぁ」と思わせられる部分もあります。ただし、メインカメラはf/2.4で、おそらく夜間の撮影は向いてない気がしますね。

 もちろんアメリカ仕様ですので、Band 1,3,8はスパッとサポート対象から外されているわけですが、こういう選択肢もあるのはいいなぁと感じました。
 価格は95ドル(約1万300円)とのことで、お値打ち感も相当なものです。どこの国にもこういったメーカの一つや二つはあるんですよ…。


 国内メーカーの835搭載端末と言えば、今日のもう一つの記事にも書いた通り、SHARPがAQUOS Rを発表しましたねぇ。
 リリースは今夏の予定で、未だスペックシートも目標値が記されている段階ですが、現状SONYの一人勝ち状態に殴り込みをかけるという意味では大きい存在だと思います。

 ただ、諸外国のガジェットマニアが見た時に「羨ましい」と感じられる価格が付けられるかについては、残念ながらNoとしか言えません。
 おそらく10万円近くになるのは間違いなく、米ドル換算なら918ドル、人民元なら6300元と、目玉が飛び出ることでしょう。日本人じゃなくても清水ダイブになるというわけです。
 上に挙げたMi 6の2倍以上の価値を感じさせてくれる保証がどこにもないというのが悲しいところですね。

【新製品】国内スマートフォン(2017.04.20)

・SHARP AQUOS R

 ふむ。夢と熱意は伝わりました。


SHARP AQUOS R

製品ページ

 名称を"R"に刷新したニューモデルだそうです。

aquosr

寸法 153×74×8.7mm
重量 未発表
OS Android 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 835 2.45GHz*4+1.9GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 不明
ディスプレイ 5.3インチ
解像度 2560*1440
メインカメラ 2260万画素
フロントカメラ 1630万画素
バッテリ 3160mAh

 発売がまだ先ですので、予告として捉えるのが正しいのではないでしょうか。

 コンセプトは「4つのR」とされています。

01 Reality

 ハイスピードIGZO搭載で、高速描画と美しさを両立したそうです。

02 Response

 スナドラ835なので、これについては疑いようもありません。

03  Robotics

 エモパーの進化によって、より頼れるAIになったとのこと。

04 Reliability

 直訳すると「信頼性」になりますけど、IT関連の場合には耐久性やセキュリティも含まれるらしいです。この部分は補足がありませんけど、後々加わってくるのかもしれません。


 一言で表すなら「日本メーカーによる日本人のための世界に誇れるハイエンド」ということになるでしょうか。
 これまでSHARPのスマートフォンを所有した経験はありませんが、店頭で触った限りでは可もなく不可もなくといった感じで、人によってはツボなんだろうなと考えていました。つまり万人に対するコスパの高さは期待できないというのが正直なところです。
 おそらくキャリアで扱われることを考えると、9万円以下になることは有り得ないでしょう。それだけの価値を見い出せるならば買ってもいいとは思いますが…。

 ちなみに、海外の主なIT系ニュースサイトでもこの話題は扱われており、こんな声が聞かれます。

"日本以外での販売は不明だよ。まぁ、これまでの例を考えても厳しいだろうね"
"日本の作るAIとやらがどの程度のものか楽しみだね"
"シャープは価格を発表していないんだ。いつものことだね"
"今まで通り、とんでもなく高いに決まってるさ"


 ざっくりまとめると、魅力はある、試したい、でも海外じゃ買えない、買おうと思っても手が出ない…みたいな話です。

 国内メーカーとしていろいろと思うところはあるでしょう。ただ、一人の消費者としては、そんな考えもあるということは知っておいてほしいですし、できれば製品作りに反映させてほしいと思うのも無理はないのではないでしょうか。

電脳ニュース海外版(2017.04.19)

・OPPO Find 9のレンダー画像がリーク
・Gionee M6S Plusは4月24日にローンチ
・Gionee S10がTENAAを通過
・HTC Uの最新画像がリーク 

 そろそろGWのことを考え始める時期かもしれないですね。まぁ普通に半分は仕事ですわ。
 

OPPO Find 9のレンダー画像がリーク

 Weiboに投稿されていました。あまり積極的に踏む人もいないかもしれませんけど、一応貼っておくとこちらになります。

9846815egy1fep5zdhqdkj21580qob29

 久々のフラッグシップとなるため、どうしても噂だけが先行している印象は否めなかったFind 9。今回のリークは、これまでの画像とまったく異なる筐体で出てきたものですから、信憑性について議論がなされているところです。

 パッと見た感じは、下部だけにベゼルを持って曲線を描いているのが分かります。他3辺はベゼルレスとなることを示唆しているのでしょう。ホームボタンらしきものも見当たらないので、指紋認証は背面に搭載されるのかもしれません。また、どんなに拡大してもフロントカメラのレンズを見つけられないので、これがオフィシャルというのは考えにくいと思います。まぁ、Weiboですからね…。

 予想されている仕様は、5.5インチ2560*1440ディスプレイ、上のモデルにスナドラ835、メモリとストレージは最大6GB/128GB、2100万画素+1600万画素カメラ、4100mAhバッテリという具合いです。
 また、OPPOが推し進めている独自の急速充電機能、VOOCの改良版も搭載される見込みとのことです。

 現時点では具体的な発売時期すらもまったく浮上してこないだけに、今後の情報にも注目しておきたいところですね。


Gionee M6S Plusは4月24日にローンチ

 昨年9月にリリースされたM6 Plusの後継です。
m6splus
 かつてGionneの"M"シリーズはロングライフを示す"マラソン"の意味を含んでいました。今回のモデルについて具体的な仕様は何一つ明らかになっていませんが、M6 Plusが持っていたような6000mAhを超える巨大バッテリの搭載は確実と見られています。
 また、検索していただけると分かるのですけど、「安全」というのがウリになっているらしいですね。専用のセキュリティチップを積んだ個人情報保護機能が前面にアピールされるはずです。

 M6 PlusはHelio P10と6インチAMOLEDのミドルハイファブレットでした。名称からしてコンセプトが大きく変わるとも思えず、モデルサイクルを考えても似たようなスペックで出てくるのは間違いないでしょう。
 マーケットの一つであるインドでは30000ルピー(約5万500円)以下ではないかと予想されているようです。来週の月曜には諸々が明かされますね。


Gionee S10がTENAAを通過

 もう一つGioneeの話題。

 日本ではほとんど話題になりませんでしたが、先代のS9もデュアルレンズを搭載していました。リリースは昨年11月だったので、半年のサイクルということになります。

giomees10

 現在判明している仕様は、5.5インチフルHDディスプレイ、2.0GHzオクタコア、メモリ4GB、ストレージ64GB、メインカメラは1300万画素2基、フロントカメラは1600万画素といったあたり。大きな変更点はやはりカメラのグレードアップという部分にあるでしょう。

 なお、S9のSoCはHelio P10で、価格は4万円弱でした。このS10も同じくMediaTek製になるのかまでは分かりませんが、せめて価格はもう少し頑張ってほしいものですね。
 公式アナウンスはもうすぐらしいです。


HTC Uの最新画像がリーク

 画像のリークはおなじみのEvan Blassさん。
 次期HTCのフラッグシップは、やはりガラス筐体路線となるようです。
htcu
 スペックとしては、5.5インチ2560*1440ディスプレイ、スナドラ835、レンズは両面ともシングルで1200万画素と1600万画素、ストレージは最大128GBと言われています。
 加えて、イヤフォンジャックが搭載されないとも噂されており、悲しむ声もチラホラ聞かれますね。

 以前のレンダー画像では、電源ボタンやボリューム調整ボタンは付いていなかったのですけど、今回の画像ではしっかりとそれらが見えます。果たしてタッチセンシティブフレームが完全ではなかったことによるものなのかどうかは定かではありませんが、ケースを作る側はさぞかし大変でしょうねぇ…(^-^;。

 そしてさらに防水・防塵機能も有しており、IPX57に対応するそうです。世界中のユーザーが「無いよりはあったほうが良い」と考えているであろうポイントなだけに、これは嬉しい人も多いと思われます。もちろん中には「絶対にあったほうが良いに決まっている」という方もいらっしゃることでしょう。


 ふと思い付いたので、過去の水没事例についてまとめてみます。

・胸ポケットから滑り落ちてプールの底に沈んだ

 ガラケー時代のことです。完全に復旧不可でした。docomoで開けたところ、水没ラベルがピンクになっているので保証対象外と言われました。物理的なショックよりもアドレス帳を全て失ったことが大ダメージでしたねぇ…。

・車から降りる際、勢い余って水たまりに落下

 ARROWS A 301Fで3回ほど。
 この端末はIPX58対応のため、まったく影響無しでした。確か2回目だったかは、落としたことすら気付かずに水中に2時間くらい放置していたような。防水性能が無い機種だったら同じ轍を踏んでましたよ。

 これくらいですかね。301Fはコンクリートにも数え切れないほど落としてるんですけど、フレームが激しくひん曲がっただけで、画面も動作もまったく問題ありませんでした。最近の金属筐体ならダメだったろうなぁと思います。

 皆さんもお気を付けくださいませ(__;。

【新製品】国内タブレット(2017.04.18)

・FUJITSU ARROWS Tab Q507/P-SP
・ONKYO TA2C-74Z8A

 スルーの予定でしたが、あまりに国内のネタが無いもので、やむなく上げておきます。一応どちらも法人向けとなっていますので念のため。


FUJITSU ARROWS Tab Q507/P-SP

製品ページ

 いくつか目玉があるようですので後述。
Q507P-SPNO1b
寸法 不明
重量 不明
OS Windows 10 Pro , Home
CPU intel Atom x5-Z8550 1.44GHz*4(2.4GHz)
メモリ 2GB , 4GB
ストレージ 128GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 10.1インチ
解像度 1920*1200
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 34Wh

 バッテリについてはセル数も電圧も記載されてないのでmAhへの変換ができません。仮に1セルで標準的な電圧だとすると、だいたい9200~9400mAhくらいでしょうか。2セルだと計算上はその半分になります。まぁ、Atomですから、多かろうが少なかろうがあまり関係なさそうですけど。

 えーと、まず最大のウリは「スライド式静脈センサー」を搭載している点だそうです。どうでもいいですが、公式製品ページの紹介文が「スライド式静脈センサー内臓タブレット」 になっていますよ。恥ずかしいので早急に訂正してください(-_-;。誰がこんな初歩的な誤字を晒せと…。
 これはその名の通り片手でなぞると静脈パターンを感知してロックが解除ができるというもの。もう一つついでに突っ込んでおきますが、さまざまなサイトに「大日本印刷株式会社が量産化した幅8mmの光学ユニットを採用することにより、幅の狭いタブレットの額縁に搭載することが可能となった」との文言がありますよね。このタブ、そんなにベゼル幅が狭いとは思えないんですけど、気のせいとか目の錯覚とかでしょうか。

 そして「紙に鉛筆で書いているような書き心地を実現したペン入力」だそうです。頑張りましたね。店頭にあれば触ってみたいものです。ペンタブレットに慣れた人は逆に使いづらいかもしれませんねぇ。

 さらにIPX45に対応。コネクタやらスロットやらが多いので68にはできなかったんでしょう。用途を考えれば及第点といったところかも。

 さて、肝心の価格ですが、あからさまな税金対策お疲れ様です設定になっておりまして、最安の標準モデルが9万2124円ということです。へぇ~…。
 同じZ8550を搭載したタブと言えばLenovoのYOGA BOOKがあります。これよりは少し安いくらいですから特に強気の姿勢とも感じないと言えばそれまで。法人向けにして正解かもしれないです。


ONKYO TA2C-74Z8A

製品ページ

 製品名についてはとやかく言いません。一般向けではないので不要だという考えでしょうから。
gallery03
寸法 254×165×10.5mm
重量 640g
OS Android 5.1
CPU intel Atom x5-Z8350 1.44GHz*4(1.92GHz)
メモリ 2GB
ストレージ 32GB
MicroSD 対応(最大容量不明)
ディスプレイ 10.1インチ
解像度 1280*800
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 7000mAh

 業務用と銘打たれているため、OSは5.1で固定、そしてGoogle Playに非対応という徹底ぶりです。店頭ディスプレイ専用とかイントラ用とか、そんな感じかもしれないですね。

 AndroidでUSB 3.0ポートが付いているのはけっこう嬉しいですよ。どんな機器に対応しているかまでは分かりませんし、果たしてドライバが入るかも不明ですが。
 それと、拡張ポートというのは一体何を拡張できるんでしょうか。…調べてみたら、別売りの充電用クレードルだそうです。うん、売れたらもっと他のが出てくるのかもしれませんね。

 標準価格は3万2184円。法人向けとなっていても、NTT-X Storeでも普通に購入できたようです。現在は売り切れとなっていまして、次回入荷も未定らしいです。
 業務用と割り切ればお買い得なんでしょうか。ただ、自由度を欠く仕様は使う人を選ぶかも。Z8350搭載タブなら海外だと1万円からありますし、積極的に選ぶ気持ちにはなれません。


 「Oh、ニホンジン、オカネモチデース」みたいな笑い話ならいいんですよ。問題なのはこれが大真面目だという部分にあります。
 「こんなのおかしいってば」と叩くサイトがまったく無いのにも苦笑せざるを得ません。

MVNOのあれやこれや

・MVNOって何?
・MVNOの利用者数は?
・格安SIM・スマホのトラブルは?
・結局、格安SIMって満足できるの?
・実際の月額ってどれくらい?

 日曜ということでやはりネタがありません。新製品もニュースも粗方紹介してしまっています。

 ですから何かのレビューでもしようかと思ったのです。
 しかし、アクセス解析を眺めていると、製品レビューは閲覧記事ランキングで上位に入るものの、その他のレビュー記事はほとんどと言っていいほど誰も見ていないんですね。
 これは長時間費やして検証する意味はあまり無いだろうと。

 というわけで、今日は少しばかり趣向を変えて、調査データや利用者の声を元にした考察でもしてみようかと思います。


MVNOって何?

 仮想移動体通信事業者(Mobile Virtual Network Operator)のことです。
 おそらくこのブログをご覧の方でMVNOをご存じない方は少ないとは思いますので詳細は省きますが、要は格安SIMを提供している会社と考えればだいたい正しいのではないでしょうか。

 なお、MVNE(Mobile Virtual Network Enabler)は通信設備を有してMVNOに回線を貸し出す側の事業者のこと。OCNモバイルのNTTコミュニケーションズ、IIJmioのインターネットイニシアティブ、DTIのフリービット、そしてUQコミュニケーションズ等があります。
 MVNOは、これらのMVNEやキャリアの回線を借り受けてサービスを提供しているということになりますね。
 どのMVNOがどこの回線を使用しているかは割愛させていただきます。


MVNOの利用者数は?

 年々右肩上がりであり、半年前の2016年9月時点で1256万件と、ようやく率にして10%が見えるところまで漕ぎ着けました。
 しかし裏を返せば、3大キャリアの契約者が依然として9割を占めていることに変わりはなく、さらに「MVNOしか利用していない」という実数については遥かに低い割合となるでしょう。
 事業者の数自体もとんでもなく多く、今後は淘汰が進むものと思われます。サービス終了や合併吸収に伴う受け入れ先も課題となってくるはずです。

 総務省の介入やTVCMにより認知度が高まったのは歓迎すべきことだとは思いますが、新たな問題が表面化してきました。


格安SIM・スマホのトラブルは?

 4月13日発表の国民生活センターによる報告「こんなはずじゃなかったのに!“格安スマホ”のトラブル-料金だけではなく、サービス内容や手続き方法も確認しましょう-」から抜粋していきます。

【事例1】問い合わせ先が電話窓口しかなく、つながりにくい

 主に人件費の削減に関わっており、如何ともし難いトラブルと言えるかもしれません。
 大手のMVNOだとチャットサポートを設けているところもあるので、サポートが心配な方は事前に下調べをするなどしてからのほうがいいでしょう。
 個人的には、紛失・盗難以外で問い合わせをしなければならない場面ってほとんど無いように思うんですけどね。

【事例2】修理期間中の代替機の貸し出しサービスがなく、スマートフォンが1 カ月間利用できない

 これは厄介ですね。月額を節約できる代償とも割り切れない切実な問題です。
 例えば買い替え時に下取りに出さなかった手持ちの端末があれば対応できるんでしょうけど、それもキャリアが違ったりSIMロックがかかっていたりすると無理ですから。

 端末のみを貸し出す専門の業者がいたらいいんですよね。新たなビジネス展開の予感なのでぜひご検討くださいw。

【事例3】メールアドレスの提供がなく、別会社のメールアドレスで送ったが、相手にメールが届かなかった

 つまりキャリアメール以外を弾く設定にしている相手に…ということですか。
 これも下調べが必要な事例になります。独自のメールアドレスを発行してくれるMVNOもありますので、契約前に確認しておかなければいけませんでしたね。
 と言うか、キャリアメールはとっとと廃止したらいいと思うんですけど、暴言ですかそうですか。

【事例5】インターネットで購入したスマートフォンの端末代金に未払いがあり、精算しないと修理の受付ができないと言われた

 これは中古のスマートフォンによる問題です。未使用品は特にこのパターンに陥る可能性があることを知っておいたほうがいいですね。つまり前の使用者がお金を払わないまま売りに出したとか、180日間の制限によってSIMロック解除ができないとかの理由です。

 キャリアのスマートフォンを分割で購入した場合、24回払いのクレジット扱いと同等になります。この支払が滞ると端末にネットワーク利用制限がかけられ、そうした端末は例えMVNOのSIMであっても通信できないんです。
 真っ当な買い取り業者ならばそうしたスマートフォンは初期段階で受け付けを拒否されるんですけど、そうではないところから回ってくるとこうしたトラブルに遭遇することもあるというわけです。

 事例4と6については、上記リンク先およびPDFをご覧ください。
 いずれの場合も、特性を知っていれば巻き込まれずに済んだものですから、十分に知識を得た上で手を出すのが望ましいと言えますね。
 私的な見解では、一から十までのサービスが必要ならキャリアに頼るべきで、一人でだいたい解決できるなら格安SIMでも大丈夫と考えています。
 格安SIMの場合、最大の難関は「使えるようにする設定」ではないでしょうか。


結局、格安SIMって満足できるの?

 「どの事業者が満足できるサービスを提供しているか」というアンケート結果を公表しているのがMMD研究所です。
 3月末の報告「格安SIM利用率上位15サービスの満足度は76.9%、総合満足度1位はmineo」をご覧ください。

 いくつか抜き出してみます。

○ コスパの高さ 1位 nuroモバイル

 これは0SIMによるものでしょう。利用している身としては「まったく繋がらない時間帯があることを除けば、無いよりマシ」という感じですけど。

○ データ通信速度 1位 UQ mobile

 当然の結果でしょう。キャリアに迫るものかそれ以上だそうです。
 契約したい…と、家電店巡りをするたびに揺らいでいます。

○ 問い合わせ対応の良さ 1位 LINEモバイル

 私自身は問い合わせをしたのが一度だけですのであまりコメントできませんけど、その際のOCNモバイルの電話対応は非常に親切でしたよ。SIMカードを紛失したのにまったく怒られませんでしたw。

○ 料金プランの豊富さ 1位 DMM mobile

 んー、言われなくても知ってることかな(^-^;。自由度の高さはFREETELもいい線いってると思います。

 いろいろな要素があるとは思いますが、しっかり繋がるならそれでいいと思わなければならない月額じゃないですか。求めすぎるのもまた違うんじゃないかと考えるわけです。


実際の月額ってどれくらい?

 こちらもMMD研究所の「現在支払っているスマートフォンの平均月額料金、大手3キャリアユーザーは平均7,876円、格安SIMユーザーは平均2,957円、フィーチャーフォンユーザーは3,071円」をご覧ください。

 よく、格安SIMを使っていると言うと、「何だかんだで最終的にキャリアと同じくらいになるんでしょ?」と聞く人がいます。んなわきゃねー。そんなん格安じゃないじゃん(^-^;。
 各社ともしっかりとした金額を提示しており、通話さえオーバーしなければそれを超えることはありませんよ。

 参考までに、私はすべての格安SIMにSMSを付けているので割と高めかも。3月度の請求金額を税込みで記しておきますね。

MVNO月額
楽天モバイル1022円
FREETEL476円
DTI1071円
OCNモバイルONE972円
DMM mobile682円
LINEモバイル672円
0SIM164円
合計5059円

 …う、けっこうかかってますね。アホでしょうかorz 一応補足しときますと、OCNモバイルはSMSの料金がまだ含まれていないので念のため。
 なお、一度もデータ通信容量が枯渇したことはないですね。キャリアのも合わせると全部で17.4GBもあるので当然ですか。


 以上、長々と考察してみましたが、考察と言うほどのものでもありませんでした。
 ただ、今まで以上に格安SIMが身近なものになりつつある中で、少しでも役に立てるならという気持ちで書いてみただけです。

 最後に、上のMMD研究所の調査で「面白い」と感じたものがあるのでそれを紹介して終わりにします。

現在利用しているスマートフォンの端末代金、平均金額は59,312円

スマートフォン端末に支払ってもよいと思う平均金額は24,984円

 この乖離が意味するところを考えるのが、ブロガーとしての役割だと考えています。

 
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電脳ニュース海外版(2017.04.16)

・Motorola Moto C , C Plus , E4 , Z2のレンダー画像がリーク
・LG U+ Pad 8をローンチ
・MEIZU 4月26日にミドルレンジのE2を発表か
・Samsung SM-G888N0がWFAを通過

 春めいてくればくるほど、浮足立っている方々が街中を闊歩するようになるんですよね。そんな理由から、あまりこの時期は家電店巡りもしていません。
 そもそも4月の日曜ってほとんど外に出ていないような…。初心者さんの危険な運転に巻き込まれたくないという理由もけっこうあります。


Motorola Moto C , C Plus , E4 , Z2のレンダー画像がリーク

 高精細とは言えない画像なので1枚にまとめています。ご了承ください。なお、C Plusは省きましたが、これまでのシリーズと同様にカメラ部分が出っ張った筐体になっているようです。
 
motoce4z2

 Moto Cについてのスペックは相変わらず不明。エントリーモデルなことに間違いは無いようですが、Plusが準備されていることから、そちらはミドルレンジに迫るものであると推測されます。

 E4はそれよりも少し上のスペックだそうです。先代のE3がローエンドであったのに対し、今回はどちらかと言えばミドル寄りにシフトするらしいですね。
 SoCはスナドラ430で確定的みたいですが、一番のウリはバッテリ容量でしょう。5000mAhという巨大なものを搭載し、破格の電池持ちが期待できるとの噂です。
 また、このE4にもPlusバージョンが存在するという噂があります。ただ、今回リークされた画像の中にそれが無いため、懐疑的な捉え方をするサイトも多いですね。

 Z2は一目見て分かるように、デュアルレンズ搭載モデルとなるらしいですよ。アルファベット順からしてハイエンドなのは明白で、スナドラ835を積んでくるのではないかとの見方が大半ですね。他社のハイエンド同様、2560*1440ディスプレイになるなんて話もあります。

 まぁ実際のところがどうなのかは誰も分かっていません。公式アナウンスの日程や価格面についても、今後の情報に注目しておかなくてはならないでしょう。


LG U+ Pad 8をローンチ

 韓国マーケットオンリーのようですし、ハングルがまったく読めないのでトピックス扱いにします。公式の製品ページはこちら
u+pad8
 名称の通り8インチのタブレットで、解像度は1920*1200、1.3GHzのオクタコアMT8783、メモリ2GB、ストレージ16GB、バッテリ4000mAhで、SIMスロットも有しているそうです。

 価格は242000ウォン(約2万3100円)。韓国のキャリアで扱われることを考えれば比較的リーズナブルと言えるでしょう。
 タブレットネタが枯渇しつつありますが、LGもまだまだ頑張っているんですね。


MEIZU 4月26日にミドルレンジのE2を発表か

 3月末にTENAAを通過した"M621C-S"という端末が、"E2"という名称で4月26日のイベントにてベールを脱ぐらしいです。
 以前の記事でも書いた通り、これはロードマップにも無いものになり、他の中国メーカーの何かをターゲットにして組み込まれた可能性もあります。

 スペックを再度記しておきますと、5.5インチFHD、Helio P10らしきオクタコア、メモリ最大4GB、ストレージ同64GB、メインカメラ1300万画素で、3920mAhという大きめのバッテリを搭載しているそうです。
 これまでのラインナップからすると、Helio P10を載せたスマートフォンは2万円から4万円の範囲に数機種がひしめき合っているので、またしてもそのレンジが増えることになるんでしょう。

 MEIZUはこれとは別に、おそらくデュアルレンズのハイエンドを準備しているとも言われており、なかなか注目が集まるイベントになるのは間違いないでしょう。


Samsung SM-G888N0がWFAを通過

 WFAの認証を取得しただけだと中身がまったく分からないため、「謎の端末」と称されるわけですよ。
 これまでのナンバリングルールから、憶測が飛び交っているだけの現状です。
g888n0
 まず過去の事例から、"N0"が付くのは韓国モデルであるということが言われています。
 しかしそれをわざわざ改めてWFAに通し直すことは無いですし、他の検査機関を通った報告が上がっていないことから、他国向けのバリエーションモデルではないかとの説が有力のようです。
 さらにG8xxがGalaxy Sシリーズだった点を考慮に入れると、これはS8の亜種である可能性が高いとするサイトもあります。例えばS7にあった"Sport"グレードのような。
 ちなみに、一部で噂されている"Active"はG892Aだそうですのでこれは違いますね。

 いずれにしても、言及を避けて「続報を待て」とするサイトばかり。日本市場が対象になる確率は極めて低いですし、今後も大きく取り上げられることは無さそうですよ。


 最近新たに購入した端末のレビューもとんとご無沙汰なわけですが、実は十数台部屋に転がっている惨状を目にした某関係者から「これ以上増やすんじゃない」と勧告を受けてしまったんですわ(;´Д`)。過去に20台のタブレットによって足の踏み場をなくした悪夢を繰り返させまいとしているんですね分かります。
 というわけで、数台処分しないと次の端末が買えません。…技適通ってないものって、買取店は対応しているんでしょうか。譲るしかないのかも。 

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.15)

・SHARP Z3
・HTC One X10
・UMi UMIDIGI Plus E 

 ONKYOのタブも一つの記事に起こそうかと思ったんですけど、業務用専売とのことなのでスルーします。
 溜まったニュースも同じくスルーですわ(;´Д`)。


SHARP Z3

製品ページ

 URLからも分かるように台湾公式となります。SHARPが海外向けとして販売するものの中では最高性能のようです。
z3
寸法 157.9×78.5×7.78mm
重量 185g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 652 1.8GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.7インチ
解像度 2560*1440
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリ 3100mAh

 SoCさえ許せるならかなりのハイエンドファブレットと言えますね。方向性としてはZ2を継承しているようですし、ターゲットがはっきりしたスマートフォンだと感じます。

 また、フロントカメラはf/1.8で、これは最近のセルフィー特化を反映したものではないでしょうか。日本メーカーはSONYだけじゃないぞという心意気もチラホラ見受けられるような…。

 発売はちょうど今日からで、価格は13990台湾ドル(約5万200円)。スペックからしたら妥当なところだと思います。
 サポート帯域もそのままで国内使用も可能ですから、これはぜひとも日本でも…と期待せざるを得ません。


HTC One X10

製品ページ

 ロシア公式です。スペックもほぼリークされていた通りですね。

htc-one-x10-colour-range-black

寸法 152.9×75.6×8.23mm
重量 175g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio P10 1.8GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4000mAh

 ロシア語はさっぱりですので、訳されたサイトから引っ張ってきてます。
 1月の時点では画像からだけでHelio P10と噂されていましたから、情報通の力は侮るなかれと言ったところですか。

 価格は19990ルーブル(約3万8700円)と、Helio P10搭載端末にしてはかなり高めです。これもHTCブランドの強気な設定と言っていいのではないでしょうかねぇ。
 例えば、同じくP10で4GB/32GBのVernee Marsなんて、現在2万円以下ですから。カメラとバッテリは多少落ちるんですけど、それだけで値段が倍になるのはやはり腑に落ちません。


UMi UMIDIGI Plus E

製品ページ

 UMiは完全にUMIDIGIにシフトしてしまったみたいですね。

1491510662640078390

寸法 156×76×9.1mm
重量 185g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio P20 2.3GHz*4+1.6GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4000mAh

 下のクロックについては記載がないので標準のものを書いています。
 Helio P10との最大の違いはプロセスルールで、28nmと16nmですから消費電力にダイレクトに影響するのは間違いないと思われます。ただ、これから狙うなら、LPDDR4とデュアルレンズをサポートするP25でしょうけどね。

 それはそうと、これは現時点でP20搭載端末の中で最上級のものになります。特に6GBのメモリと64GBのストレージは空き容量だけでなく速度にも期待していいはずで、快適さが目に見えるようです。

 GearBest.comでの予約価格は以下のようになっています。

GearBest.com UMIDIGI Plus E (25228円)

 お得感が半端ないですね。UMiですし、おそらく発売後はもう3千円以上は下がるでしょう。そのときに狙ってみようかなと考えているところです。


 メモリ容量で普段から疑問に感じていることを一つ。
 アプリやらランチャーやらをまったく同じ環境にしていたとしても、空き容量の計算が狂うのはなぜなんでしょう。以下にツールを用いて解放した後の空き容量をまとめてみます。単純計算ですけどね。

搭載メモリ1GB 空き容量0.6GB程度→使用量0.4GB
搭載メモリ2GB 空き容量1.1GB程度→使用量0.9GB
搭載メモリ3GB 空き容量1.3GB程度→使用量1.7GB
搭載メモリ4GB 空き容量2.2GB程度→使用量1.8GB

 特に2GBと3GBの開きが気になってしまうのです。急激に倍近くを占有する理由が分かりません。
 今やメモリ1GBという端末は稀有ですので問題ないとしても、メモリ量で篩いにかける際に困ったことになりますよね。「2GBと3GBじゃどっちを選んでも大差ない」という結論になったとしてもおかしくないじゃないですか。

 何がどう影響しているのか、専門外なので分からんのですよ。
 純粋な希望としては、搭載メモリ3GBなら空き容量は常に2GB以上になってほしいという素人考えが浮かぶわけです。
 …まぁいいか(^-^;。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.14)

・HUAWEI Enjoy 7 Plus
・Micromax Evok Power
・Micromax Evok Note
・Ziox QUIQ Flash 4G 

 海外のもたくさんありまして、必然的に記事が2つになってしまいました。


HUAWEI Enjoy 7 Plus

 製品ページはまだありません。このEnjoyシリーズは中国オンリーの展開ですので、中国公式の「华为畅享」という部分をチェックしていたらそのうち上がると思います。
Huawei-Enjoy-7-Plus
寸法 不明
重量 不明
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 435 1.4GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4000mAh

 ローンチはあったものの、製品ページが無いために不明な部分も多いです。
 分かっているのは大容量バッテリを搭載したエントリーモデルということくらいですね。

 もっとも、スナドラ4xxは最新モデルであっても28nmのプロセスルールのため、解像度を下げることでバッテリ持ちを良くしようとしている印象を受けます。
 5.5インチHDだとDPIは267となり、これは8インチのフルHDと同等の解像度。そこまで粗いとも思いませんけど、気になる人も中にはいるのかもしれません。ローエンドの中華スマホではよくあるパターンです。

 特にゲームもやらず、ブラウジングも文字中心という用途が合っているでしょう。
 価格は1599元(約2万5300円)と割高感もありますが、求めている層は意外に多そうですし、HUAWEIということだけでも一定数は売れるんじゃないでしょうか。
 なお、今までのラインナップ通りならば、近いうちに無印Enjoy 7も発表になるはずです。このシリーズも9、10まで続いていくんでしょう。


Micromax Evok Power

製品ページ

 Canvasシリーズに属するアッパーローといったところでしょうか。
evokpower

寸法 不明
重量 不明
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737? 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 2TBまで?
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3950mAh

 SoCは"MediaTek"と"1.3GHz Quad Core"としか表記がありませんが、おそらくMT6737で間違いないかと。ですが、MicroSDのサポート上限が2TBというのはミスによるものではないですかねぇ…。
 また、Micromaxはローエンドの製品ページに寸法を記さないのでこれも不明です。

 それでも、ローエンドカテゴリにしてみたら十分過ぎるスペックです。何よりバッテリ容量はとても魅力的。さらに、MicromaxなのでしっかりとVoLTEにも対応を謳ってますし。
 価格は6999ルピー(約1万1800円)と、コスパも上々ですね。バランスの良いスマートフォンだと思います。


Micromax Evok Note

製品ページ

 こちらはミドルレンジになるでしょう。同社製品の中ではかなり盛ってあるほうです。

Micromax-Evok-Note-E453-768x773

寸法 153×75×8.5mm
重量 162g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6753 1.3GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4000mAh

 これくらいなら普通に欲しいですよ。通常ユースには楽に耐えうる仕様ではないでしょうか。Band 1にも対応したグローバル版の発売を希望します。

 価格は9499ルピー(約1万6100円)となっており、上のEvok Power以上にコスパは高いと思います。
 FREETEL REIよりも全体的に少しだけ上に位置していながら半額近いですからね。

 どちらもFlipkartで入手することができます。Evok Powerについては堂々と"MT6737"と書かれていますな。


Ziox QUIQ Flash 4G

製品ページ

 これもインドです。知らないメーカーでした。
410201753500PM_635_ziox_quiq_flash_4g
寸法 不明
重量 不明
OS Android 6.0
CPU 不明 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 854*480?
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2450mAh

 解像度についてはHDと書かれているサイトもあります。なにぶん公式サイトに詳細が無いために分かりません。
 SoCも同様で、MediaTekなのかSpreadtrumなのかも不明です。

 その他も極めてインドマーケットのローエンドにおける標準的な仕様なのですが、わざわざこれを取り上げた理由は2つあります。

 一つはAGC旭硝子のDragontrailを採用している点。今ではGorilla Grassに取って代わられてしまいましたが、それでも世界中で知られるメイドインジャパンなことに間違いありませんからね。

 もう一つはVoLTEだけでなくViLTEにも対応している点。"Video over LTE"の略で、簡単に言うとH.264コーデックを利用するビデオ通話ということになるでしょうか。
 日本ではなかなかメジャーにならない規格ですけど、その理由はLINEにあると思いますねぇ。もちろん通信事業者が本腰を入れなければ普及するものでもないという気はします。

 そんな貴重な機能を有したこのスマートフォンの価格は、現在4444ルピー(約7500円)まで値下がりしています。日本で使ったところで宝の持ち腐れなのは言うまでもありませんorz


 そうこうしているうちにニュースも溜まってきました。
 更新が飛んだらごめんなさいとだけ言っておきます…。

【新製品】国内スマートフォン(2017.04.14)

・ASUS ZenFone AR
・ASUS ZenFone 3 Max 

 率直な感想ですが、私は買いません。はい。


ASUS ZenFone AR (ZS571KL)

製品ページ

 まだASUS日本には製品ページが無いのでアメリカ公式のものを貼っています。
zenfonear

寸法 158.7×77.7×9mm
重量 170g
OS Android 7.0
CPU Qualcomm Snapdragon 821 2.35GHz*2+1.6GHz*2
メモリ 6GB , 8GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 2TBまで
ディスプレイ 5.7インチAMOLED
解像度 2560*1440
メインカメラ 2300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3300mAh

 TangoならびにDaydream対応がウリのスマートフォンです。
 ヘッドセットも付いており、買ったその日からARとVRが体験できるらしいですよ。

 カメラもSONYセンサーの光学2.3倍ズームを採用したり、世界初となる8GBのメモリを搭載していたりと、マニアには垂涎の端末であることは間違いないでしょう。

 ただ、市場想定価格についてはかなり不満です。
 6GB/64GBモデルが8万9千円程度、8GB/128GBモデルが10万8千円程度とのこと。
 日本での発売は夏からとなっており、その頃のハイエンドは835が席巻しているはずなんです。いくら最新のAR、VRを体験できると言っても、今更821にここまでの金額は出せません。Tango対応端末であるLenovoのPhab 2 Proが5万円前後ということを考えても、あまりにも上乗せし過ぎな感はどうしても否めないでしょう。
 実際、インドでは「高くても4万ルピー半ば(7万円台後半)」との声があるだけに、ボッタクリと言われても仕方ないと思います。

 ARやVRは手軽に試せてこそ普及に拍車が掛かるというものでしょう。いくら過渡期とは言え、王様商売に辟易します。


ASUS ZenFone 3 Max (ZC553KL)

製品ページ

 1月に5.2インチモデルが発売されていますが、今回のは5.5インチでスペックアップ版だそうです。4月15日から販売スタートとのこと。
zenfone3max
寸法 151.4×76.2×8.3mm
重量 175g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 430 1.4GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4100mAh

 参考までに海外での発売日を書いておきますと、5.2インチのZC520TLは昨年8月、このZC553KLは昨年11月でした。ちょうど5ヶ月ずつ遅れての国内導入となっています。今更感も非常に大きいのですが、それだけASUSブランドが日本で受け入れられているということなんですかね…。

 さて、スペックアップと言うからにはさぞかし使えるものになっているんだろうなと見てしまうわけですが、まぁそれなりですね。SoCよりもメモリが3GBになった点を評価したいです。

 市場想定価格は税込み30024円ですって。
 せっかくなので海外の価格も書いておきますよ。

フィリピン 8599ペソ(約1万9000円)
ドバイ 679ディルハム(約2万200円)
マレーシア 825リンギット(約2万400円)
インド 14999ルピー(約2万5400円)
カタール 810リヤル(約2万7400円)

 日本での最安は、ゴールドのみになりますがコジマネットで27790円。他の色だと3万円オーバーです。せめて2万円台前半にならなければ買いではないと思いますねぇ。
 スナドラ430で4100mAhバッテリと言えばXiaomiのRedmi 4が思い出されますけど、そっちは2GB/16GBで現在1万4千円強ですから、このZenFone 3 Maxの価格的な魅力は薄いと言わざるを得ません。


 実はこの「海外の価格と比較する」というのが2017年の目標の一つでした。
 経済的な情勢は別としても、明らかにふっかけているのはおかしいと思います。

 それでも売れちゃうから鼻っ柱が折れないんですよね…。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.13)

LeEco Le Pro 3 (双摄AI版)
・Gretel A9
・MobiWire Tala
・Zopo Color X5.5 

 明日に続きそうな勢いです…。気になるニュースも目白押しなのに。


LeEco Le Pro 3 (双摄AI版)

製品ページ

 中国語でも「レンズが2つ付いてるんだな」と分かりますね。
 先日の記事では"Le Max 3"としていましたが、全然違ってました(__;。

0G4fM7d5ii

寸法 152.4×75.1×7.5mm
重量 168g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio X27 2.6GHz*2+2.0GHz*4+1.6GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 32GB , 64GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4000mAh

 Helio X23版もあるらしいです。
 価格はスタンダードモデルで1799元(約2万8600円)。今後の値引きを考えれば、相変わらずの大盤振る舞いと言えるでしょう。上のモデルは2399元(約3万8100円)だそうですよ。

 なお、ノーマル版のLe Pro3は昨年10月にリリースされており、SoCがスナドラ821でした。筐体パーツは共通の部分が多いかもしれません。

 さて、売りはやはりAIになるでしょうか。現在の最注目株と言えばもちろん、Galaxy S8に搭載されるBixbyだとは思いますけど、いったいどのくらい便利かというのは使ってみないと分からないのがAI。日本語への対応も気になるところです。人柱さんの情報を待つことにしましょうか。


Gretel A9

製品ページ

 どうも最近は企業でも.ccのTLDを取得しているところがあって、元の国名が分からないなんてこともしばしば。
 もちろんこのGretel Mobileもココス諸島とは何の関係もなく、深センにある意外と歴史を持った電気機器メーカーのモバイル部門だそうです。知りませんでしたけど。「ヘンゼルとグレーテル」のグレーテルと同じ綴りですね。

A9e_11

寸法 146.6×72.8×8.7mm
重量 164g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2300mAh

 3月末のリリースと言われていましたが、GearBest.comでも発送が始まりました。
 十分にコスパの良いローエンドです。

GearBest.com Gretel A9 (9500円)

 サポート帯域には1,3,8を含んでいるので、docomo系のMVNOなら問題なく使えそうです。
 また、公式サイトのLanguage欄には"Japanese"の文字がありませんが、GearBest.comのショップROMなら大丈夫なはず。
 4月中にはヌガーへのアプデも配信予定と書いていますし、こういった激安端末を使い倒すのも面白いかもしれません。


MobiWire Tala

 4月11日から発売になっているはずですが、公式サイトのどこを探しても製品ページはありませんでした。これもフランス流なんですかね…。

1490732762030377267

寸法 153×76.8×7.2mm
重量 171g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio P10 2.0GHz*4+1.0GHz*4?
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh

 毎度のことながらHelio P10の下のクロックは不明です。上が2.0GHzなのは商品ページに記載があるんですけど…。

 まぁ、不思議なもので、フランスというだけでデザインがオシャレに感じます。これって先入観に他ならないんでしょうね。スペック的にミドルレンジなのに価格が張ってしまっているのだって許せちゃいます(^-^;。

GearBest.com MobiWire Tala (27522円)

 ヨーロッパでは230ユーロとのことなので妥当な値札だと思います。
 デザインに惚れたら買いで良いのではないでしょうか。


Zopo Color X5.5

製品ページ

 すっかり忘れてましたが、3月にも"Flash X Plus"という端末をリリースしてるんですね。詳細はリンク先をご覧ください。
 Zopoも深センにあるメーカーです。グローバル展開を開始したのが2015年だったこともあり、知名度はまだ低いかもしれません。
zopocolor
寸法 155×77.8×8.7mm
重量 166g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2500mAh

 マーケットはインドで、11999ルピー(約2万300円)と多少高めです。
 目玉はカラバリと多機能ホームボタンということになるんでしょうか。どちらも二番煎じ感は否めませんが…。

 なお、様々なサイトで「メモリ3GB」と書かれてますけど、公式サイトに1GBとある以上、そちらが正しいと思います。
 筐体を楽しむ端末にカテゴライズしても良いのではないかと。個人的にはピンクよりもブラックの高級感が好きですよ。


 新製品を探し求めて視野を広げたら、逆に情報過多になってしまいました…。妥協の二文字が必要なのかもしれません。

 ただ、あまり知られていないメーカーの製品にだって良いものはたくさんあります。数千、数万キロ離れた異国のマニアが「欲しい」と思うんですから、プロダクトとしては成功なんじゃないですかねぇ。
 裏を返せば、価格も含めて日本メーカーの製品が諸外国でどんな感想を持たれているのかに興味を抱いてしまうということでしょう。

 こんな辺境地で何をほざいても届きはしないかもしれませんけど(^-^;、誰か一人でも「あれ? 日本のスマートフォンの価格っておかしくね?」と感じていただけたら嬉しいです。

電脳ニュース海外版(2017.04.12)

・Xiaomi Mi 6のローンチは4月19日に決定
・OnePlus 次期モデルはOnePlus 4ではなく5になる?
・OPPO R11と見られるリザルトがGFXBenchに登場
・Motorola Moto Cの画像がリーク

 ちょっと新製品のニュースが立て込んでいまして、とてもじゃないですが一度に紹介し切れる量ではないんですよ…。
 小出しにすべきかスルーすべきか、只今絶賛悩み中です。


Xiaomi Mi 6のローンチは4月19日に決定

 仕様はこれまでにも幾度となくリークされてきましたが、いよいよ1週間後の公式発表となるようです。

Xiaomi-Mi-6-real-phone-leak-01

 新たに分かったのはディスプレイサイズと価格。
 5.1(もしくは5.15)インチのMi 6が2199元(約3万5200円)から、5.7インチのMi 6 Plusが2699元(約4万3200円)からとなるようです。

 最大の注目は「本当にスナドラ835を搭載してくるのか」という点ですよね。噂では、最も早く市場に出回るのはこのMi 6だと言われてましたが、供給が間に合っていないと懐疑的な見方をするジャーナリストもいるみたいです。
 ただ、Antutuのリザルトには835を積んだMi 6と見られる端末が登場していることから、初期出荷台数は限られていても販売は確定的との声もあります。ちなみにスコアは17万だそうですよ。

 いずれにしても、2016年に大きく販売台数を減らして世界7位に落ちたとの調査があるXiaomiだけに、フラッグシップによる巻き返しは誰もが期待するところでしょう。


OnePlus 次期モデルはOnePlus 4ではなく5になる?

 今夏にリリース予定との噂があるOnePlusの最新モデルですが、大方の予想を裏切り"OnePlus 5"になるらしいです。忌み数と関係があるのかもしれません。
 もしかするとZTEのnubia Z13がスルーされたのもそんな理由だったりして…。15も飛ばされてますけど。

C6UU9nmVAAAyRZg

 様々な憶測が飛び交う中で大注目なのは、「メモリ容量が8GBである」という部分でしょうか。昨年の話題をかっさらったスマートフォンの後継であるため、そんじょそこらのハイエンドとは違う飛び抜けたスペックになるのは確実だと思います。
 その他、5.5インチQHDのデュアルエッジディスプレイを採用するとか、当然スナドラ835であるとか、ストレージは256GBであるとか、2300万画素のメインカメラを積んでいるとか、読んでいるだけで口元が緩むような噂が流布してますね。

 なお、OnePlus 3は2016年6月、3Tは11月のリリースでした。早ければ5月には公式アナウンスがあるかもしれません。


OPPO R11と見られるリザルトがGFXBenchに登場

 ソースはこちら。型番はR6051になっていますが、間もなくローンチ予定のR11で間違いないでしょう。

r11gfx

 ここから分かるのは、5.5インチFHDディスプレイ、GPUがAdreno 510であることからスナドラ660(もしくは653のクロックアップ版)、4GBのメモリ、64GBのストレージ、1600万画素のメインカメラ、2000万画素のフロントカメラ、最新のヌガーというあたり。
 ただ、これだとR9と大差ないので、付け足すとすれば、MWCで触れられた光学5倍ズームが搭載されるかどうかですかね。

 R11にはこれまでのモデルと同様にPlusのバージョンが存在するはずです。となれば、R7 PlusやR9 Plusがそうであったように、6インチになる可能性は大きいと思います。そのサイズのファブでここまでしっかり盛ってあるなら、多少高くてもかなりの数は捌けそうな気がします。と言うか、普通に欲しいです。


Motorola Moto Cの画像がリーク

 ソースはWeiboです。
 先日Moto E4がFCCを通過したことで、一気呵成にラインナップの強化を図るはずと噂にあった通りですね。

Motorola-Moto-C-01

 実はスペックについては2つの意見に分かれています。
 「5インチHDのスナドラ430を搭載するエントリーモデル」というものと、「5.5インチFHDのスナドラ652を搭載するミドルレンジ」というものです。
 筐体画像から予想するに前者が正しい気もするんですけど、スナドラ430はMoto E4にも載りますし、後者のほうが面白そうなのも事実。
 続報を待つことにしましょうか。


 たぶんこのブログの訪問者って、海外スマートフォンに興味をお持ちの方が大多数だと思うんですよ。
 下手すりゃ1ヶ月も新製品の話題が出ない国内市場には私もほとほとガッカリしていましたし、せめて目で得られる情報だけでも脱出してやろうという気になったのが昨年初夏のことです。結果、非常に充実することになりました。そんな気持ちをお届けできればと思い、日々探求しているわけです。

 …国内正規品だけをネタにしているブログもたまに見ますけど、どうやってネタを捻出しているかぜひお聞かせ願いたいものですな(^-^;。 

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.11)

・MAZE Blade
・Blackview P2 lite
・Blackview A9 Pro
・INTEX ELYT-e1

 まだ新しいメーカーが出てくるんですね。
 生存競争を勝ち抜くために必要なのはいったい何でしょう。性能か、品質か、それとも価格か…。どこまでシェアを伸ばせるのかに注目が集まります。


MAZE Blade

製品ページ

 先月中国で華々しく取り上げられた新鋭メーカーのMAZE。"Alpha"というフラッグシップを用意しているとの話でしたが、普及モデルであるこのBladeが先に発表になっています。
MazeBladeinBlack1
寸法 158.5×77×8mm
重量 170g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6753 1.3GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3000mAh

 なぜかスペック表のLanguage欄には"Japanese"が先頭に書かれていて、docomo系MVNOの帯域もサポートしているので、これは「日本人買えよ」ということなのかもしれません。
 カメラは両方ともF値2.0のSONYセンサーを採用しており、写りに関しては間違いないと思います。そのせいかどうか知りませんけど、ちょっと前のXperiaライクなデザインなのはもしかするとSONYリスペクトによるものかもしれません。2017年の最新モデルにしてはカーブが少ない筐体となっています。

 一つだけ、スペック表にある"441 PPI"は間違ってますよね。5.5インチのFHDだと401PPIが正しいです。441は5.0インチFHDのものですので。

 何はともあれ、ざっと眺めても通常ユースで困るようなことはない仕上がりだと感じました。MT6753は日本だとFREETELのREIで一際有名になった感がありますが、派手なゲームでもやらない限りはコスパの優れたCPUに属します。詰め込まれたサイトのブラウジングではスクロールに引っかかりを感じることはありますけど、イライラするほどでもありませんし。

 さて、実は公式サイトの製品名のすぐ下に書かれている"BUDGET KILLER"の文言が果たして正しいのかどうかに、先週くらいから注目していました。
 GearBest.comでのプリセール価格は以下のような感じになっています。

GearBest.com MAZE Blade (14907円)

 妥当なところですかね。取り立てて高くもありませんが、劇的に安いと言うほどのものでもありません。
 カラバリは黒のみの扱いです。発送は4月28日以降だそうですので、決断までには余裕がありますね。
 価格とデザインに惹かれたらレッツ人柱でいいような気もします。

 目新しい機能やチップを積まないとすればデザインが訴求力になる例だと思います。これはきっと敢えての冒険ではないでしょうか。


Blackview P2 lite

製品ページ

 なんでしょう、最近のBlackview製品はあえて他社の名称と被らせようとしてるんですかね。
 先代P2は今年1月のリリースでしたから、3ヶ月という短いスパンでliteグレードの登場となりました。とは言っても、SoCとメモリとストレージ以外で大きく劣る部分もありません。と言うか、どこがliteなんでしょうか…。

p2lite

寸法 154.0×77.0×10.4mm
重量 226g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6753 1.3GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 6000mAh

 巨大なバッテリが最大の売りですね。先日の記事で書いたK6000 Plus同様、一般的なスマートフォンの2倍の容量でロングライフを謳っています。
 その弊害で厚さと重量が携帯性を損ねる要因になってしまってますけど、モバイルバッテリを持ち運ぶよりは余程気が楽ですよ。

 弱点っぽいところと言えばMicroSDのサポート上限でしょうか。つい先日、SanDiskの256GB MicroSDのニュースなんかが報じられてましたし、将来的に多少の不安が残らないでもありません。
 まぁそれ以外は概ね満足できるスペックですので、性能よりもバッテリ持ちだと考える人にとっては魅力のあるスマートフォンだと思います。

GearBest.com Blackview P2 lite (17200円)

 どうも大容量バッテリ搭載端末はこのくらいの価格以下にはならない傾向があるので、おそらくいつ買っても似たようなものかと。

 そう言えば先日書き忘れましたが、K6000 Plusの充電ケーブルは12V・2Aだそうです。このP2 liteは9V・2Aとのことで、どちらも古いUSB Type-Cの端末への流用は難しい気がします。
 純正のものを使ったとしても、充電中の発熱が気になってみたり…。
 

Blackview A9 Pro

製品ページ

 こちらもBlackviewの新製品で、ローンチは3月でした。デュアルレンズ搭載の激安スマートフォンというコンセプトで間もなく発売です。

a9pro

寸法 143.6×72.4×9.2mm
重量 175g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素+30万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 3000mAh

 気軽にデュアルレンズを試すとしたらこんな選択肢もありということでしょう。メインカメラのセンサーはSamsung製らしいので、画素数だけで判断はできないと思います。

 実際のところ、CPU性能が必要になるような明確な目的が無いなら、このスペックで十分に合格ラインなんですよね。2016年Q1までは3万円前後のミドルレンジがだいたいこんな感じでしたし、1年経ってアプリの動作要件が跳ね上がったわけでもありませんから。

 いつも書いていることですが、使う人のニーズに合わせたものを買うのが賢い選択だと思います。この端末の場合には、「使用頻度は高くないし、普通に使えればそれでいい。カメラだってそんなに撮らないけど、今流行りのデュアルレンズだったら嬉しい」みたいな感じじゃないですかねぇ。
 むしろ、そんな用途しか無いのに10万近いキャリアの端末を2年契約で買うのはまさにオーバースペック。
 スマートフォンなんて今や消耗品ですから、「次の数ヶ月は激安端末と格安SIMで…」というスタンスも自由に選べる時代になったと言えるのではないでしょうか。

GearBest.com Blackview A9 Pro (10893円)

 他にもブラックとホワイトがありまして、どれも同じ価格です。Blackviewの製品はAliExpressやEverbuying、Geekbuying等多数の通販サイトで取り扱われていますが、日本円にするとだいたいこんなもんです。今のところGeekbuyingだけがちょっと高いですかね。

 1年しか使わないとしても1ヶ月あたり900円。1日あたりなら30円です。
 それに加えて、「スマホ何使ってんの?」と聞かれた時に、「A9 Pro」と答えたら、「え?Galaxyの?」と勘違いしてくれ…ないですかそうですか。


INTEX ELYT-e1

製品ページ

 インドの普及モデルよりは少しだけ上のクラスになります。

410201740835PM_635_elyte1_db

寸法 142.4×71.5×8.7mm
重量 145g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 410 1.2GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 2200mAh

 最大の特徴は、公式サイトにもあるようにフロントカメラ用のLEDフラッシュが付いている点にあるでしょう。F値が記されていないのではっきりしたことは言えませんが、これはVivoあたりの流れを受けてのものかもしれませんね。
 インド市場に出回っている国内メーカーのスマートフォンでここまでのセルフィーを搭載したものはあまり無く、ニーズはかなり高いのではないかと推測できます。
 何より、カメラ以外もアッパーローに属しており、プラスアルファを求める層にはナイスな選択肢だと感じました。

 価格は6999ルピー(約1万2100円)。けっこうお買い得ではないでしょうか。
 もちろん、これまでも書いているように、インドメーカーの製品はほとんどBand 1をサポートしていないので、個人輸入したとしても日本国内の一般的な地域でLTEに繋げるのは厳しいんですが…。


 参考までに、Flipkartで検索すると、INTEXの最安スマートフォンは3千円強、所謂フューチャーフォンなら1400円からあります。当然、日本のように毎月バカ高い使用量を払えば安く手に入れられるというシステムではなく、純粋な単体価格ですよ。
 これは薄利多売の為せる業だと思いますね。換言すれば、分母が圧倒的多数だからこそ可能だということでしょう。売れれば安くなるのは市場の常識ですから。

 えーと、ちょっと考えれば分かることを一つ。
 私も含めて、日本ではスマートフォンが売れない売れないと嘆いてばかりですよね。この原因がキャリアの2年縛りにあるというのはもはや常識なわけです。
 新しいのが欲しいと思っても、2年のサイクルでの買い替えを余儀なくされているために待っている人は相当数いるはず。要するに、キャリアは自分の首を絞めているだけの話なんですよ。

 諸外国のように、自分で好きな端末を買って持ち込めるようにするべきだと思います。そしていつでも好きな時に契約・解約が可能になれば、買い替えサイクルが早まるのは火を見るより明らかでしょう。
 偉い人はそんな簡単なことが分からないんですな…。 

電脳ニュース海外版(2017.04.10)

・UMi UMIDIGI C NOTEを発表
・NOKIA Nokia 9はGalaxy S8に対抗するハイエンドになる?
・SHARP Z3は4月12日発表 

 P9 liteにアプデが入り、Androidが7.0に、EMUIが5.0になりました。
 合計2GB近い容量で、DLも含め1時間以上かかりましたよ。デフォルトの色使いがぐっと見やすくなったのはいいのですが、相変わらずEMUIはバージョンが上がるたびにメモリを蝕んでいきます。常時60MBくらいは使用量が増えましたね…。


UMi UMIDIGI C NOTEを発表

 メーカー的な要因なのかそれともスペックによるものなのか、あまり話題にもなっていないようですのでトピックス扱いで。

 製品ページはこちらです。
umidigicnote
 先月リリースされたUMIDIGI Z Proに比べるとおとなしめのスペックになっています。

 5.5インチフルHD、MT6737T、3GB/32GB、1300万画素メインカメラ、3800mAhバッテリ等で、ローミドルといった感じです。ただ、各パーツは、ディスプレイがSHARP製、カメラがSamsung製、バッテリがSONY製と、トレンドを意識した構成と言えるかもしれません。

 早速GearBest.comでは素晴らしい値札が付けられていますね。

GearBest.com UMIDIGI C NOTE (14907円)

 UQでも使えるのはポイント高いです。
 さらに付属品にスクリーンプロテクターとケースまで含まれてこの価格ですよ。なぜもっと話題にならないのか不思議…。


NOKIA Nokia 9はGalaxy S8に対抗するハイエンドになる?

 フラッグシップとなるNokia 9の噂も徐々に出てきています。
 YouTubeのアカウントである"Concept creator"が、それを元にしたイントロダクションビデオを制作していますのでご覧ください。

 

 発売はQ2とも言われており、真実ならばこれらの情報も現実味を帯びてきます。

 5.5インチQHDディスプレイ、スナドラ835、メモリ6GB、ストレージ64GB/128GB、カールツァイスによる2200万画素デュアル構成のメインカメラ、1200万画素のフロントカメラ、3800mAhのバッテリ、そしてNOKIAオリジナルとなる立体音響技術"OZO Audio"を搭載するというのです。

 その他にもNOKIAは、MWCでローンチされたNokia 5だけでなく、7、8を準備中との噂もあります。にわかに勢いづいてきた古豪から、しばらく目が離せませんね。


SHARP Z3は4月12日発表

 3月中旬にTENAAを通過し、あとはアナウンスを待つだけだったSHARPの新機種の話題です。

z3

 残念ながら台湾が最初のようで、日本での発売は未定となっています。と言うか、Z2も結局スルーだったので今回も海外専用モデルとなるのかもしれません。
 なお、Z2は昨年10月のリリースでしたからちょうど半年のサイクルになりました。頑張ってるじゃないですか。

 5.5インチで解像度は「2K」というに表記しかないですね。それがフルHDなのか2560*1440なのかは不明です。SoCも先代はHelio X20でしたが、今回はオクタコアということしか分かっていません。バッテリは3020mAhで確定だそうです。

 Z2は3万円以下の普及モデルだったため、この後継にも期待が集まっているようです。"AQOUS"という冠が付かないのは、厳密にはSHARP製ではなくFOXCONNが関わっているからだと言われていますが、購入者からしてみたら紛うことなきSHARPブランドなわけですからね。


 日曜なのでこんなところでしょうか。
 本当はなんちゃってレビューでもまとめようかと考えていたんですけど、のっひぴきならない事情があってできませんでした(;´Д`)。
 明日も簡易更新になるかもしれません。ご了承くださいませ。
 

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.09)

・OUKITEL K6000 Plus
・bq Aquaris X Pro
・Micromax Bharat 2

 やっとiPhone 6sをiOS 10にしました。バッテリ持ちが良くなったような気がします。


OUKITEL K6000 Plus

製品ページ

 6000mAhの大容量バッテリを搭載したK6000シリーズの最新モデルが発表になっています。これだけのバッテリがあったら、さぞかし心に余裕を持って使えるだろうなぁと思いませんか…。
k6000plus
寸法 155×76.6×9.6mm
重量 207g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6750T 1.5GHz*4+1.0GHz+4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 6080mAh

 おそらくMT6750Tのクロックはデフォルトのものだろうということで表記しました。これまでのK6000シリーズでは非力と言われていたSoCの部分に改良を加えてきたというわけです。

 一応比較しておくと以下のような感じですよ。

K6000 5.5インチHD/MT6735/2GB/16GB/800万画素/200万画素
K6000 Pro 5.5インチフルHD/MT6753/3GB/32GB/1300万画素/500万画素
 
 まさに正統進化と呼ぶに相応しいスペックアップじゃないですか。「買ってみようかな」と思わせるものに仕上がっていると思います。

 ご存じの方も多いと思いますが、GearBest.comではOUKITELのスマートフォンは投げ売り状態です。
 発売したばかりだというのに既に6千円も値引きですか…。 

GearBest.com OUKITEL K6000 Plus (20641円)

 似たようなスペックで5000mAhのFREETEL RAIJINを思い出しました。ただ、残念ながらこれより1万円以上高いんですよね。例えばMVNOなら、その差は1年分の料金を充当できるほどですので、大容量バッテリ搭載スマートフォンをご検討中の方はぜひ選択肢に入れてみてください。

 過去のモデルもリンクと価格を貼っておきましょうか。

GearBest.com OUKITEL K6000 (13611円)
GearBest.com OUKITEL K6000 Pro (15824円)

 amazonで買うよりそれぞれ5千円以上安いですよ。


bq Aquaris X Pro

プレスリリース

 bqはスペインのメーカー。ということで公式サイトの言語はEnglishが選べるのですが、プレスリリースはスペイン語のみのようです。Google翻訳に通すとポルトガル語で訳されるんですけど、大差は無いですね。
 ノーマル版のAqauris Xも同時に発表になっています。

AquarisXPro_black_AquarisX_rose

寸法 146.5×72.7×7.8mm
重量 158g
OS Android 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 626 2.2GHz*8
メモリ 4GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3100mAh

 まず注目すべきはディスプレイのパネル方式にLPTSを採用した点が挙げられるでしょう。LPTSは低温ポリシリコン液晶のことで、価格と生産性から今後の主流になると言われている方式ですね。ちなみに、よく聞くIGZOはSHARPが、LPTSは東芝が開発したものだという豆知識。

 下位モデルのAquaris Xはほとんどの仕様に変更はなく、メモリとストレージが3GB/32GB、そしてメインカメラがSONY製の1600万画素になるという程度です。
 画素数だけ見ると無印Xのほうがいいような気もしますが、X ProのセンサーはSamsung製でf/1.8、無印Xはf/2.0なんです。どちらを選ぶかは用途によるでしょう。

 X Proの価格は、ストレージ128GBモデルが409ユーロ(約4万8100円)、64GBモデルが369ユーロ(約4万3400円)となっており、6月から発売されるそうです。
 アナウンスがあったのは確か3月中旬だったのですが、新年度に入り発売も近くなったということで取り上げてみました。低価格路線を売りにしているbqの意欲作とも言うべきスマートフォンだと思います。


Micromax Bharat 2

製品ページ

 いかにもインドktkrみたいな名称ですね(^-^;。ヒンディー語で自国を表す意味だったかと。無理矢理日本語に当てはめるとしたら「大和」とかになると思います。…お、意外にかっこいいかも。

bharat2

寸法 不明
重量 不明
OS Android 6.0
CPU Spreadtrum SC9832 1.3GHz*4
メモリ 512MB
ストレージ 4GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 4.0インチ
解像度 800*480
メインカメラ 200万画素
フロントカメラ 30万画素
バッテリ 1300mAh

 現状店頭に並んでいる中では最下層にあたるスペックだと思います。正直なところ、通話とブラウジング以外に何ができるんだろうというほどの。マシュマロは必要だったんですかね(^-^;。
 ただ、しっかりと4GとVoLTEに対応しているのはさすがでしょう。それと、真偽は定かではありませんが、ディスプレイのパネル方式がAMOLEDと記載されているサイトもあります。

 価格は3499ルピー(約6000円)ですので、通話専用のセカンダリモバイルとして購入する人も多いのかもしれません。日本で言ったらフューチャーフォンみたいな感じで。
 …こんなコンセプトの"大和"を、日本のメーカーのどこかで開発してくれませんかねぇ。


 そう言えば、4年くらい前の話になりますが、2台持ちにしようと決めた理由を思い出しました。

 実は、外出先で電話しながらブラウジングも行わなければならない場面がけっこう多いことに気付いたんです。
 「あとで調べて折り返し電話しますね」ではなく、「今調べますのでちょっとお待ちください」と言えるのは、ビジネスシーンだとなかなかの戦力。
 他にも、タイムラグなしに会話の内容をそのままLINEで流せたりとか、もう1台の端末の音声入力を使って即座にリマインドできたりとか、使いみち次第ではかなり有益だと思いました。

 というわけで、2台持ちの方ってそれなりにいそうな気がします。
 まぁ、私のように常に十数台持ち歩いていると職質されても不思議ではないですが(^-^;。

電脳ニュース海外版(2017.04.08)

・Xiaomi Mi Max 2がGFXBenchに登場
・LeEco Le Max 3を4月11日にローンチ予定
・HUAWEI ヨーロッパ向けにHonor 6Cを発表
・Motorola Moto Zの後継はMoto Z2になる?
・Motorola 44周年ビデオでMoto X 2017を予感させる 

 去年の今頃は何をしてたんだろうとふと振り返ってみたら、ワイモバイルの店員さんをからかって遊んでいましたorz
 「スマホ4台持ちの狂人」と自分のことを揶揄してますけど、今は数えるのも面倒なくらいの台数が転がってます。…大丈夫かなこれ(^-^;。


Xiaomi Mi Max 2がGFXBenchに登場

 ソースはこちら。5月に発売と言われていただけに、現実味を帯びてきました。
mimax2
 ディスプレイサイズは6.4インチとなっていますが、先代を踏襲するとすれば6.44インチでしょう。解像度はフルHDです。

 SoCはスナドラ660らしいのですが、リザルトにあるのはA53ですし、GPUがAdreno 512ではなく506という点からも、626という可能性も無きにしもあらずではないかと。ちなみに、660はKryoコアではなくA73とA53になったようです。Antutuは10万超えで、ミドルレンジとしては最高性能になるのは間違いありません。

 その他、メモリ4GB、ストレージ128GB、メインカメラは1200万画素などと魅力は十分。確立されつつある6.4インチファブレットのカテゴリにその後継を投じることになります。
 価格等も含め、続報を待つことにしましょう。


LeEco Le Max 3を4月11日にローンチ予定

 このティザーを見る限り、最大のウリはHelio X27でもデュアルレンズでもなく、独自AIにあると言ってもいいのかもしれません。

LeEco-Dual-Cam-AI-576x1024

 型番はTENAAを通った時点でLe X850となっていました。
 ローンチまであと4日と迫っているので、それも含めて以前からリークされていたスペックが書き換えられていないところを見るとほぼ確定的だと思います。

 5.7インチQHDディスプレイ、スナドラ821、メモリは4GB/6GB、ストレージは32GB/64GB/128GB、カメラはメインが1300万画素*2、フロントが1600万画素、バッテリは4000mAhで、最も安いモデルが1799元(約2万8900円)ほどになる見込みらしいです。
 AIの出来も含め、楽しみな1台だと思いますねぇ。


HUAWEI ヨーロッパ向けにHonor 6Cを発表

 新製品カテゴリでも良かったんですけど、明らかに日本には入ってこない予感がしますし、だいたいこれはEnjoy 6SのHonor版なのでダイジェストでいいでしょう。

honor6c

 エントリーモデルですね。
 主なスペックは、5インチHDディスプレイ、スナドラ435、3GB/32GB、1300万画素カメラ、3020mAhバッテリなどとなっています。

 価格は229ユーロ(約2万6900円)と割高感は否めませんが、ヨーロッパで受けが良いHonorブランドであるため、注目度も高いようです。
 スナドラ435のAntutuスコアは4万ちょっとですので、適正価格帯は1万5千円程度ではないでしょうか。万が一日本に導入されるのであれば、そのあたりも覚えておきたいものです。


Motorola Moto Zの後継はMoto Z2になる?

 Evan Blassさんのリークです。

C8qwoXwUwAIis64

 言われてみると、これまでのシリーズもアルファベット+数字という流れでしたから、何の疑問もなく受け入れられます。名前の通りフラッグシップとなるZシリーズがしっかりと生きていたようで安心しました。

 無印Moto Zは昨年6月にアナウンスがあり、発売は9月からでした。カメラ性能を上乗せしたMoto Z Forceと、SoCを落としたMoto Z Playがラインナップに存在します。
 おそらくスナドラ835を積んでくると考えれば、リーズナブルなMoto Z2 Playが加わることも十分にあり得ます。カメラの性能も含めてこのあとのリークに注目しておきましょうか。


Motorola 44周年ビデオでMoto X 2017を予感させる

 もう一つMotorolaの話題を。

 

 素直な感想ですけど、動画の作りといいBGMといい、日本人の感性からするとただただ「すごい」と思ってしまうんですよ。"Different is Better"ってカッコイイと思いませんか?(^-^;

 噂では、この最初に数個登場する過去の携帯電話のうち2つくらいは識別できず、つまり新モデルではないかと言うのです。
 一つは上に挙げたMoto Z2の可能性、そして一つはMoto X 2017の可能性が示唆されています。

 初代Moto Xがリリースされたのは2013年8月と、実に4年近くも前になりますが、当時からAMOLEDを採用していたり最大64GBのストレージを搭載していたりと憧れの的でした。
 そんな流れを汲むMoto X 2017は、記念モデルに相応しいプレミアムなスマートフォンになるらしく、そのスペックにも期待が集まっています。

 Motorolaは世界初の商用携帯電話を発売したメーカーでもあり、Lenovoの傘下に入った今でも自負を忘れていないのでしょう。
 NOKIA同様、ファンが多いのも頷けますね。


 日本で初めての携帯電話と言えば、ショルダーホン100型になるんですかねぇ。とても携帯できる代物ではなかったような記憶もありますけど、あれは確か松下通信が開発したんじゃなかったかなと。
 そんなパナソニックも今や日本の市場からは撤退し、世界初のメーカーであるMotorolaもブランドを残すのみ…。世知辛いとは思いませんか。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.07)

・Alcatel Flash 2017
・ZTE nubia Z17 mini
・SANSUI Horizon 1 

 4月頭ということで新製品ラッシュの時期になっています。間もなくローンチというニュースも数多く流れてますが、まずは公式アナウンスがあったものから紹介していくことにします。


Alcatel Flash 2017

製品ページ

 初代Flashが2014年9月、Flash Plusが2015年5月、Flash 2が2015年9月、Flash 2 Plusが2016年5月、そして今回アナウンスがあったのはFlash 3ではなくて"2017"だそうです。このネーミング、流行っているんでしょうか。SamsungとHUAWEIの影響かもしれません。

flash2017
寸法 152.6×75.4×8.7mm
重量 155g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio X20 2.3GHz*2+1.9GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+1300万画素
フロントカメラ 800万画素+500万画素
バッテリ 3100mAh

 世界初となる両面デュアルレンズカメラ搭載スマートフォンだそうです。それをハイエンドのカテゴリではなく、Flashシリーズに持ってきた点を評価したいですね。
 と言うのも、この製品群は高くても3万円という価格帯に属しており、先代のFlash 2 PlusがHelio P10を載せていながら2万円程度に収まっていたからなんです。まだ正式な価格や発売地域も発表されていませんが、期待してもいいような気がしますね。

 とりあえず上に貼ったリンク先がサウジアラビア公式という点や、先代までが東南アジア諸国を中心に販売されていたことを考えると、日本に入ってくる可能性は低そうです。ただ、帯域は主要なものをほとんどサポートしていますので、通販サイトで取り扱われたら速攻ゲットしていいと思いますよ。
 発売はサイクルから漏れずに5月だそうです。


ZTE nubia Z17 mini

公式ショップページ
製品ページ

 予定通り発表になりました。発売は4月12日だそうです。

zte_nubia-z17-mini

寸法 146.7×72.5×7.5mm
重量 155g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 653 1.95GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 4GB , 6GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+1300万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 2950mAh

 公式ショップにあるスナドラ653について書きましたが、652モデルのスタンダードエディションが存在するそうです。また、メモリ6GBのハイエディションもあるみたいです。
 SD653、4GB/64GBの価格は309.99ドル(約3万4300円)ですから、かなりお買い得なのではないでしょうか。

 以前からリークされていたように、メインカメラは1300万画素のデュアルでセルフィーは1600万画素というあたりがウリだと思います。しかしその他のスペックも十分満足がいくもので、普通に欲しいと感じさせる仕上がりになっていますね。


SANSUI Horizon 1

Flipkart商品ページ

 あの山水電気が中国で携帯電話メーカーとして名前を残しています。インドの公式は生きているんですけど、SANSUI MOBILEの大元はヒットしませんでした。
 未だに海外では「日本のメーカー」扱いみたいですよ。
horizon1
寸法 136×68.7×9.75mm
重量 126.1g
OS Android 6.0
CPU Spreadtrum SC9832 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 4.5インチ
解像度 854*480
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 320万画素
バッテリ 2000mAh

 インドのローエンドスマートフォンカテゴリですね。4GにもVoLTEにも対応している点が一つのセールスポイントとなっています。

 価格は3999ルピー(約6900円)。今やまったく日本は無関係なのに「ジャパニーズテクノロジー」とか銘打たれてますんで、飛び付く人もいるのかもしれませんね。
 かつてオーディオメーカーであった頃の一ファンとして、こうして名前やロゴが見られるだけでも嬉しいものですよ。取り上げた理由もそんなところにあったりします…。


 ネタを探してブラウジングを繰り返す日々なわけですが、実際はキャパオーバーで、目を付けたものの半分も紹介し切れていない現状です。
 昨日のように1日数個の記事を上げられればいいんでしょうけど、労力が追い付かないためにスルーという結末になっているのが悲しいです(__;。
 実現させるには、寝ないか仕事を辞めるかしかありません(^-^;。そんな中途半端なブログでも、読者の方々が「へぇ~」と感じてくださっているのなら幸いです。

【新製品】海外スマートフォン(2017.04.06)

・HUAWEI Honor 8 Pro
・HUAWEI Y5 2017
・HUAWEI GR5 2017

 HUAWEI特集のようになってしまいました。


HAUWEI Honor 8 Pro

製品ページ

 以前も書きましたが、グローバルではHonorは独立したブランド扱いなんですけど、HUAWEIに入れています。ご了承ください。

huawei-honor-8-pro-1

寸法 157×77.5×6.97mm
重量 184g
OS Android 7.0
CPU HiSilicon Kirin 960 2.4GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.7インチ
解像度 2560*1440
メインカメラ 1200万画素+1200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4000mAh

 発売は4月20日。ヨーロッパ向けのスマートフォンだそうです。
 価格は549ユーロ(約6万5200円)と思っていたほど高くありませんでした。ちなみにイギリスでも475ポンド(約6万6000円)でして、ほぼ誤差みたいなものです。イギリスの皆さん、良かったですね(^-^;。

 Kirin 960はMate 9にも搭載されるSoCです。上はA73コアとなっており、Antutuのスコアも13万超えでスナドラ820と同等の性能と言えるかと思います。しかも1200万画素のデュアル構成は魅力たっぷり。これはかなり売れそうですねぇ。
 実はHUAWEIの5.7インチの高解像度スマートフォンには憧れを抱いてたりするんです。わざわざ日本仕様にせずとも帯域は対応しているようですし、ぜひファーウェイ・ジャパンでも取り扱ってほしいですわ。


HUAWEI Y5 (2017)

製品ページ

 これも、Y6がそれなりに売れた日本への導入を期待してしまいます。
huawei-y5-2017-main-image

寸法 143.8×72×8.35mm
重量 150g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737T 1.4GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh

 近年のHUAWEIは焼き直しで名前を変えて出すことも多いのですが、これは新しいはずです。もしかするとHonorシリーズの何かに後々流用されるパターンもあるかもしれませんけど。
 にしても、"Y7"とかにできなかった理由はなんでしょうか。Y5やY5IIと混乱が生じるような気がするのは私だけですかね。

 カテゴリはローエンドですが、画像にもあるように3000mAhのバッテリはちょっとしたアドバンテージだと思います。クアッドコアで5インチHDディスプレイなので、バッテリ持ちに期待しても後悔することはないと思いますよ。

 肝心の日本市場への導入ですが、Y6IIやY6 Proがスルーされたことを考えても、やはり厳しいと思ったほうがいいかもしれません。
 インドでの予想価格は8499ルピー(約1万4600円)となっており、昨年日本で発売されたY6とほぼ同価格帯ですからもったいないですねぇ…。


おまけ HUAWEI GR5 2017

製品ページ

 焼き直しの例はたくさんあるんですけど、あまり日本では知られていないこんなのはどうでしょうか。hw_u_030798
寸法 150.9×76.2×8.3mm
重量 162g
OS Android 6.0
CPU HiSilicon Kirin 655 2.1GHz*4+1.7GHz*4
メモリ 3GB , 4GB
ストレージ 32GB , 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1200万画素+200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3340mAh

 2017と名前が付いていても、中身は昨年10月にリリースされたHonor 6Xで、国によってGR5 2017だったりMate 9 liteだったりと販売名が変化するパターンの一つです。グローバルのラインナップにMate 9 liteはありません。混乱を避けるためかもしれませんね。
 ちなみに、GR5 2017は東南アジアを中心に昨年末から販売されているのでまったく新しくはないんですけど、「お? GR5の2017年バージョンが出るの?」と勘違いされる方がいらっしゃらないように書いてみただけでした(^-^;。

 とりあえず価格だけまとめておきますと、フィリピンでは11850ペソ(約2万6200円)、タイでは8990バーツ(約2万8900円)、バングラデシュでは27900タカ(約3万8500円)、スリランカでは29990ルピー(約2万2000円)と、これでもかというくらいバラバラ。これは日本に入ってきたとしても3万円超えは確実でしょうなぁ…。


 さすがに記事2つだと、作成時間がいつもの倍近くかかっちゃいますね。
 明日からは通常運行に戻します(__;。
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