・Xiaomi Mi Pad 3
TJCがXiaomiの国内正規代理店となったそうです。これにより、技適を通ったXiaomi製品が国内に流通することになりますね。どうか価格面も我々の期待に沿ってほしいものです。
Xiaomi Mi Pad 3
製品ページ
リンク先は中国公式です。
価格は1499元(約2万4200円)と先代から多少の値上がりはありますが、スペックを考えればコスパは相当なものだと思います。
寸法 200.4×132.6×6.95mm
重量 328g
OS Android ?.?
CPU MediaTek MT8176 2.1GHz*2+1.7GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 7.9インチ
解像度 2048*1536
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 6600mAh
Mi Pad 2はWindowsモデルもあった関係でAtomを積んでいましたが、今のところ3はAndroid1本のようです。ただ、バージョンについては記載がなく、6なのか7なのかも不明です。
MT8176はタブレット用のSoC。ASUSのZenPad 3S 10にも搭載されているので馴染みがある方も多いでしょう。上がA72のヘキサコアですね。
Antutuのスコアは5万前後、A53も1.7GHzとそれなりに高クロックのため、日常的な用途で不満を感じることは無いと思われます。
また、タブレットにしては珍しく1300万画素のメインカメラを搭載している点も注目でしょうか。F値は2.2と、同社のスマートフォンのものと比較すると些か暗めですが、それでも他の一般的なタブとは一線を画すはずです。セルフィーのほうがf/2.0と明るい点も強調材料ですね。
MicroSDに対応していなくても、ストレージ容量は十分ですからウィークポイントにはならないと思います。他のスペックにも不足はありませんし、価格もとてもリーズナブルとくれば、これはなかなか期待できるタブではないでしょうか。
4月中に発売されるとのことです。
実はタブレットの新製品が2つも3つもあるということは稀ですので、結果的に今日は記事がもう一つ増えることになりました。間もなくHUAWEIのMediaPad T3もアナウンスがあるとは思いますけど、このカテゴライズが間違っている気がしてなりませんorz
Mi Pad 2はWindowsモデルもあった関係でAtomを積んでいましたが、今のところ3はAndroid1本のようです。ただ、バージョンについては記載がなく、6なのか7なのかも不明です。
MT8176はタブレット用のSoC。ASUSのZenPad 3S 10にも搭載されているので馴染みがある方も多いでしょう。上がA72のヘキサコアですね。
Antutuのスコアは5万前後、A53も1.7GHzとそれなりに高クロックのため、日常的な用途で不満を感じることは無いと思われます。
また、タブレットにしては珍しく1300万画素のメインカメラを搭載している点も注目でしょうか。F値は2.2と、同社のスマートフォンのものと比較すると些か暗めですが、それでも他の一般的なタブとは一線を画すはずです。セルフィーのほうがf/2.0と明るい点も強調材料ですね。
MicroSDに対応していなくても、ストレージ容量は十分ですからウィークポイントにはならないと思います。他のスペックにも不足はありませんし、価格もとてもリーズナブルとくれば、これはなかなか期待できるタブではないでしょうか。
4月中に発売されるとのことです。
実はタブレットの新製品が2つも3つもあるということは稀ですので、結果的に今日は記事がもう一つ増えることになりました。間もなくHUAWEIのMediaPad T3もアナウンスがあるとは思いますけど、このカテゴライズが間違っている気がしてなりませんorz