・Symphony P9+
・DEXP Ixion XL155
・Lenovo K320t
・ARCHOS Access 40 4G
・DEXP Ixion XL155
・Lenovo K320t
・ARCHOS Access 40 4G
SHARPのFS8032がAQUOS S3として台湾の検査機関を通過したそうです。中身はFS8015とそっくりらしく、やはりS2の派生モデルではなくS3として出て来るっぽいですね。
さらに、FS8018はAQUOS S3 miniであると判明した模様です。
Symphony P9+
製品ページ
昨年から詳細は上がっていました。ショップにはまもなく発売とあります。
寸法 155.6×77.6×9.3mm
重量 150g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6753 1.3GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリ 3000mAh
ベースモデルのP9は昨年7月にローンチされています。基本的な仕様は変わっていませんが、"プラス"が付いている要因はディスプレイの解像度のようです。HDからFHDは大きな進化と呼べるのではないでしょうか。また、寸法も異なっており、新設計の筐体と推測できます。
ただ、バッテリも据え置きなのはいただけません。解像度が上がったのなら当然ここも増やしてほしかったです。もったいない部分だと思います。
価格は13490タカ(約1万8200円)と、P9の12990タカ(約1万7600円)からそれほど上がっていないのは嬉しいのですが、2018年になってMT6753にこの額を出せるとは考えにくいですね。
DEXP Ixion XL155
なぜか公式サイトに一切繋がらないので製品ページは探せませんでした。
寸法 150.5×77.5×9.1mm
重量 203g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6753 1.3GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4800mAh
MT6753も悪くは無いんですけど、旧式感は否めません。バッテリ持ちが良くないのは実証済みですからこの容量は歓迎できるものの、もうワンパンチ欲しかったかなと思います。強いて言うならメインカメラは優秀ですので、昨今のブームはある程度入っていますが。
MT6753も悪くは無いんですけど、旧式感は否めません。バッテリ持ちが良くないのは実証済みですからこの容量は歓迎できるものの、もうワンパンチ欲しかったかなと思います。強いて言うならメインカメラは優秀ですので、昨今のブームはある程度入っていますが。
と言うか、ボタン関連が筐体左側に付いている端末も久しぶりに見ました。昨年のものはほとんどが右に移行してましたからねぇ。右手で持った時に人差し指と中指で操作する感じで、これはiPhoneを意識したんでしょうか。
価格をいろいろと調べてみた結果、最安が8290ルーブル(約1万6200円)でした。安くはないですね。今までのMT6753搭載端末の傾向を見ると、発売から半年絶たないうちに爆安になるものがほとんどでしたから、買うタイミングは捉えやすいと思います。
Lenovo K320t
1月4日から発売開始だそうです。画像が曲がっているのが気持ち悪いのは私だけでしょうか…。
寸法 155.2×73.5×8.5mm
重量 153.8g
OS Android 7.0
CPU Spreadtrum SC9850? 1.3GHz*4
メモリ 2GB , 3GB
ストレージ 16GB , 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.7インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 800万画素+200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3000mAh
SoCについての記載が無いのですが、HD+やデュアルカメラという部分からSC9850の可能性が高いと見て一応書いておきました。
言うなれば今後のローエンドの基本形とも呼べるスペックで、上手く2017年のトレンドを取り込んだお手本のような端末になっていると思います。
画面占有率は81.4%だそうです。そうは見えませんけど、少しでもベゼルが細くなっていくのは確実な方向性でしょう。
価格は999元(約1万7300円)と、思ったよりも高かったです。高スペックのものはMotorolaに任せてLenovoは薄利多売を貫いてほしいんですが…。と言うか、ZUKはどうなったんでしょ?
ARCHOS Access 40 4G
製品ページ
リンク先はアメリカ公式です。価格を調べたらユーロで出てきたので欧州圏の国でも扱っているのかもしれません。
見つけた中での最安は39.99ユーロ(約5400円)でした。このくらいなら手を出せるという人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、国内のオークションサイトにて"SC9832"で検索をかけてみたところ、搭載端末のヒットはゼロ。SoC名を書いてないだけなのかそれともまったく流通してないのかは分かりません。3000円程度までなら出しますので、ぜひ出品してください(^-^:。
昨年末のリリースのものから上げているので、まだハイエンドと呼べるような製品はありませんでした。
HTCのU12の発表も控えてますし、盛り上がってくるのは明日以降だと思います。
SoCについての記載が無いのですが、HD+やデュアルカメラという部分からSC9850の可能性が高いと見て一応書いておきました。
言うなれば今後のローエンドの基本形とも呼べるスペックで、上手く2017年のトレンドを取り込んだお手本のような端末になっていると思います。
画面占有率は81.4%だそうです。そうは見えませんけど、少しでもベゼルが細くなっていくのは確実な方向性でしょう。
価格は999元(約1万7300円)と、思ったよりも高かったです。高スペックのものはMotorolaに任せてLenovoは薄利多売を貫いてほしいんですが…。と言うか、ZUKはどうなったんでしょ?
ARCHOS Access 40 4G
製品ページ
リンク先はアメリカ公式です。価格を調べたらユーロで出てきたので欧州圏の国でも扱っているのかもしれません。
寸法 123×64.5×10.3mm
重量 113g
OS Android 7.0
CPU Spreadtrum SC9832 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 4.0インチ
解像度 800*480
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 1200mAh
4インチのウルトラローエンドです。バッテリも最近見た中では最も少ないですし、ディスプレイのパネル方式もTNと、強調すべき仕様もありません。積極的に選ぶ理由は、非常用のセカンダリモバイルがどうしても欲しいとき…ですかね。
4インチのウルトラローエンドです。バッテリも最近見た中では最も少ないですし、ディスプレイのパネル方式もTNと、強調すべき仕様もありません。積極的に選ぶ理由は、非常用のセカンダリモバイルがどうしても欲しいとき…ですかね。
見つけた中での最安は39.99ユーロ(約5400円)でした。このくらいなら手を出せるという人も多いのではないでしょうか。
ちなみに、国内のオークションサイトにて"SC9832"で検索をかけてみたところ、搭載端末のヒットはゼロ。SoC名を書いてないだけなのかそれともまったく流通してないのかは分かりません。3000円程度までなら出しますので、ぜひ出品してください(^-^:。
昨年末のリリースのものから上げているので、まだハイエンドと呼べるような製品はありませんでした。
HTCのU12の発表も控えてますし、盛り上がってくるのは明日以降だと思います。