・Motorola Moto G6シリーズの全容がリーク
・HUAWEIが折りたたみ式スマートフォンの特許を取得か
・NOKIA Nokia 9はノッチを採用しない?
・OnePlusの新型は6を飛ばして7か8?
・HUAWEIが折りたたみ式スマートフォンの特許を取得か
・NOKIA Nokia 9はノッチを採用しない?
・OnePlusの新型は6を飛ばして7か8?
あっと言う間に2018年Q1が終わってしまった気がします。歳ですね…。
Motorola Moto G6シリーズの全容がリーク
インドのKillerFeaturesというサイトが明らかにしました。
日本にも導入されている製品群ですから、要チェックでしょう。
Moto G6は、5.7インチHD+ディスプレイ、スナドラ450、3GB/32GBと4GB/64GBのバリエーションがあり、メインカメラは1200+500万のデュアル仕様、セルフィーは1600万画素、3000mAhのバッテリを搭載するそうです。
価格は249ドル(約2万6400円)となかなかリーズナブルです。
Moto G6 Playは、同じく5.7インチHD+ディスプレイ、スナドラ430、2GB/16GBと3GB/32GB、カメラは両面シングルでメインが1300万画素とのことです。また、28nmSoCを考慮してか4000mAhという大きめのバッテリを積んでいるのも特徴になるようですね。
こちらは199ドル(約2万1100円)と平均的でしょうか。
この他にも、5.93インチFHD+/スナドラ630のG6 Plusがあるという話ですが、それについては書かれていませんでした。昨年のG5のときは1ヶ月遅れてのリリースだったので、似た感じになるのかもしれません。
また、スナドラ636のZ3 Playも準備中という噂です。
日本でもG6が3万円以下で取り扱われるならヒットの予感がしますね。
HUAWEIが折りたたみ式スマートフォンの特許を取得か
オランダのメジャーメディアであるLETSGO DIGITALによるリークです。
これ、もはや本ですね。真のフレキシブルOLEDを採用していることが分かります。
先駆けとして世界中で注目されているZTEのAXON Mとは別物と考えても良いでしょう。SamsungやLGも既に開発段階に入っているらしく、発売が待たれるところです。
実はこのパテントは昨年9月にWIPO(世界知的所有権機関)に提出され、昨日公開に至ったそうですよ。この半年間の間にどれくらい進んでいるのだろうと考えるとワクワクしますね。
続報が入り次第再び取り上げますのでどうぞお待ちくださいませ。
NOKIA Nokia 9はノッチを採用しない?
いかにもNOKIAらしいと言えばそうなりますが、このコンセプト画像はつい最近までリークされていたものとはかなり異なっています。
いつものNokiaPowerUserの記事から引用です。
世界のメーカーが次々とiPhone Xの真似をしていく中で、このようにマイスタイルを貫くのは勇ましいと評価されるべきでしょう。
そして当のappleはノッチを無くしていく方向にあると伝えられていますし、もちろんそうなるのが正しい流れだと思います。例えばMi MIX 2のようなカメラ位置だったり、またはポップアップ式だったり、技術の進歩で如何様にでもなるはずですから。
Nokia 9はスナドラ845にQHDディスプレイ、さらにはカールツァイスのデュアルカメラで画素数的にはHUAWEI P20 Proの4000万画素を超えてくるなんて話もあるほどです。
残念ながら販売台数が世の評価になってしまっている傾向はありますが、単なるトレンドの踏襲に終始するのではなく、自社のカラーをしっかり押し出すのは大切なんだなぁと今更ながらに思います。きっとNOKIAファンはそんな姿勢に惹かれているのでしょうねぇ。
OnePlusの新型は6を飛ばして7か8?
ついこの前まで"OnePlus 6"としてリークしていた中国の各サイトが既に倣っているところを見ると、これは信憑性の高い噂の類ではないでしょうか。
と言うのも、CEOのPete Lau氏が自らWeiboで"等于7还是等于8呢"という発言をしたからでして、日本人でもなんとなく意味は分かりますよね。これはもう噂と言うよりも予告と捉えたほうが良いかもしれません。
その理由はと考えれば、世界規模で売れているOnePlusの端末において、6を忌み数としている国のことを考えたからと推測してもおかしくはないでしょう。
まぁ実際に「OnePlus 6ではなく7か8になります」と断言しているわけではないですし、いろいろな含みを持たせれば話題作りにもなりますから、真偽の程は定かではないですけど。
ちなみに画像はEvan Blassさんのリークで、イヤフォンジャックが搭載されていると一部で称賛の声が聞かれました。個人的には背面のヘアライン加工に惹かれます。
さて、どっちなんでしょうか。Pete Lau氏は発売時期を6月下旬としています。あと3ヶ月もありますね…。
振り返ると意外に充実していたQ1でした。皆さんはどうでしたか?
…んでもって新年度が憂鬱ですorz
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