・vivo Z1i
・Vertex Impress Vega
・Zen Cinemax Prime
・Vertex Impress Vega
・Zen Cinemax Prime
HUAWEIのジム・スー氏が、2019に折りたたみ式のゲーミングスマートフォンを発売すると明かしました。
もしKirinを積んでくるとすれば1020になるのでしょう。性能ももちろん、筐体の構造も楽しみですね。
vivo Z1i
5月に発表されたZ1の廉価版のようです。7月2日正式ローンチのはずなのですが、それを待たずして中国でスペックシートがリークされました。

寸法 154.81×75.03×7.89mm
重量 149.3g
OS Android 8.1
CPU Qualcomm Snapdragon 636 1.8GHz*4+1.6GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 128GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.26インチ
解像度 2280*1080
メインカメラ 1300万画素+200万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 3180mAh
廉価版とは言っても、SoCがスナドラ660から636に落とされているくらいで、逆にストレージ容量が増えていたりセルフィーが強化されていたりと、むしろ遜色のない仕上がりになってますね。
ベースモデルのZ1は、4GB/64GBの現在の最安が1598元(約2万6700円)なのですが、中国系およびインド系の情報サイトではZ1iに関して「それよりほんの少し安い程度ではないか」と控えめな予想をしています。
確かにZ1のコスパは素晴らしいものがありますし、これ以上安くなるのも考えにくいかもしれません。
ちなみに、Bandは1,3,8,41のみが日本のものに合致するだけで、つまりいつもの中国製スマートフォンと同じです。残念。
Vertex Impress Vega
製品ページ
なんだかすごい頻度でVertexを紹介している気がしますねぇ…。

寸法 154×72×8.9mm
重量 168g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*640
メインカメラ 1300万画素+30万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4400mAh
まず書いておかなければならないのはNFCをサポートしていることでしょう。ロシアでもニーズが高まってきたと考えられます。
まず書いておかなければならないのはNFCをサポートしていることでしょう。ロシアでもニーズが高まってきたと考えられます。
あとは何と言っても4400mAhという大容量バッテリですかね。なんちゃってデュアルカメラやなんちゃって18:9ディスプレイにも一応触れておくとしても、バッテリはコンシューマが重要視するスペックの一つですんでインパクトはあると思います。
ただ、ここまでのものにするなら、やはりメモリを2GBにしてほしかったですよね。Helpix.ruもまったく同じことを書いていました。まぁ、そのおかげで安くなるだろうと予想をしていたので、あとは使う人次第なのかもしれないです。
Zen Cinemax Prime
製品ページ
ZenはSC9850が気に入ったようです。

寸法 151.5×72.4×10.4mm
重量 不明
OS Android 7.0
CPU MediaTek SC9850 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.45インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2800mAh
積極的にコピペをするのはいいんですけど、間違っているところは直しましょうね。サマリーで"FWVGA"って書いちゃってますよ。
というわけでHD+は評価すべき点になります。5.45インチと言えども18:9の恩恵でDPIは295になりますので。FWVGA+よりは格段に見やすいはずです。
インドの製品で価格情報が出ていないものに関しては、amazon.in、Flipkart、snapdeal、それにSHOPCLUESを加えて探してみるのですが、やはり未登場でした。
6499ルピー(約1万500円)以下だとは思うのですが、Zenの端末は半年過ぎると5000ルピーを切ってくることもあり、買い時が難しいんですよね。
ゲーミングスマホは基本的に上位互換なので、1台あればすべてを任せられます。もちろん快適な動作のためには極力余計なものを入れずに使うのが良いんでしょうけど、それだと電話である意味が無いですから、これでもかという程に使い倒したいところです。
ざっと見渡してゲーミングに特化したスマートフォンを出しそうなメーカーと言えば、筆頭はやはりLenovoでしょう。Phab 2 Proの後継はいつ発表されても不思議ではありません。
あとは、LGやSamsungといった韓国勢、それに余裕があればHTCとか、もしかするとSONYあたりも追随する可能性だってあります。
今後最も盛り上がりを見せそうな市場ですよね。新興メーカーの参入も期待してみたり。
積極的にコピペをするのはいいんですけど、間違っているところは直しましょうね。サマリーで"FWVGA"って書いちゃってますよ。
というわけでHD+は評価すべき点になります。5.45インチと言えども18:9の恩恵でDPIは295になりますので。FWVGA+よりは格段に見やすいはずです。
インドの製品で価格情報が出ていないものに関しては、amazon.in、Flipkart、snapdeal、それにSHOPCLUESを加えて探してみるのですが、やはり未登場でした。
6499ルピー(約1万500円)以下だとは思うのですが、Zenの端末は半年過ぎると5000ルピーを切ってくることもあり、買い時が難しいんですよね。
ゲーミングスマホは基本的に上位互換なので、1台あればすべてを任せられます。もちろん快適な動作のためには極力余計なものを入れずに使うのが良いんでしょうけど、それだと電話である意味が無いですから、これでもかという程に使い倒したいところです。
ざっと見渡してゲーミングに特化したスマートフォンを出しそうなメーカーと言えば、筆頭はやはりLenovoでしょう。Phab 2 Proの後継はいつ発表されても不思議ではありません。
あとは、LGやSamsungといった韓国勢、それに余裕があればHTCとか、もしかするとSONYあたりも追随する可能性だってあります。
今後最も盛り上がりを見せそうな市場ですよね。新興メーカーの参入も期待してみたり。