・Lenovo Z5
・Lenovo K5 Note
・Wieppo E1
・KONKA D8
・Lenovo K5 Note
・Wieppo E1
・KONKA D8
Qualcommがスナドラ850を発表して驚かれている方もいらっしゃるかもしれませんが、これはノートPC向けプラットフォームなのです。中身も845と共通部分だらけですね。
Lenovo Z5
製品ページ
商品ページ
筐体画像やスペック等が確認できるのは商城のほうです。
風呂敷を広げ過ぎた感がありますけど、価格を見たら全て許せました。
寸法 153×75.65×7.85mm
重量 165g
OS Android 8.1
CPU Qualcomm Snapdragon 636 1.8GHz*8
メモリ 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.2インチ
解像度 2246*1080
メインカメラ 1600万画素+800万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3300mAh
噂されていたスペックが一つも合ってませんでしたトホホ。
そして事前に提示されたスケッチイラストは何処かへ消え、立派なノッチが鎮座しているではありませんか…。噂されていたスペックが一つも合ってませんでしたトホホ。
Lenovo、やりおる(; ̄Д ̄)。
しかし、性能的には特に不満に感じるところもありません。なお、スナドラ636はKryo 260のオクタコアですが、1.8GHzと1.6GHzの組み合わせだったような記憶があるんですよね。まぁ細かいことはこの際おいときましょう。
ZUIは3.9で、うちのZUK Z2ちゃんの1.9.044に比べたら、そりゃもうまばゆいばかりの最新版じゃないですか。過去のZUK製品には降ってこないんですかね…悲しい(;´Д`)。
さて、価格を見ていきますよ。
64GBモデルが1299元(約2万2300円)、128GBモデルでも1799元(約3万800円)と、とんでもない安さであります。
すぐにでもポチりたいところですけど、どうせならショップROM入りを待ったほうが賢明かもしれません。ZUKの例から、中国系ECサイトでもそこまで価格が上がらないと予想しているので。
ただ、日本のBandに当てはまるところをピックアップすると1,3,8,41で、docomo系はちょっと覚悟が必要になるでしょう。
Lenovo K5 Note
製品ページ
同名の端末は一昨年の1月に発売されています。Helio P10のミドルレンジでした。今度はそれより下のクラスですね。
寸法 不明
重量 不明
OS Android 8.1
CPU Qualcomm Snapdragon 450 1.8GHz*8
メモリ 3GB , 4GB
ストレージ 32GB , 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 1600万画素+200万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3760mAh
価格を見ると再び驚きますが、これスナドラ450なんですよ。
3GB/32GBが799元(約1万3700円)、4GB/64GBが999元(約1万7100円)です。他のメーカーだと同じSoCで3万円毟り取っているので、かなり安いですね。中国で最も売れている1000元前後の製品の中にあって、覇権を手にする最有力候補と言えるでしょう。
Xiaomiのような薄利多売にシフトしてきたかのような今回の設定には、少なからず衝撃を受けました。
かなり売れるのは間違いないと思います。Lenovoが狙うのは"国民機"の称号なのかもしれません。
それと、ローエンドのA5も発表されています。MT6739/4000mAhで599元(約1万300円)なので、そこまでコスパが良いわけでもありませんが、興味のある方はチェックしてみてください。
Wieppo E1
製品ページ
画像から工作精度を知るアプリとか、誰か開発してくれませんかね…。特に中国製品に関しては過去にやられた経験が幾度もあるもので…。
AliExpressのオフィシャルストアで購入可能になっており、価格は14366円。付加価値を考えれば安いほうではないでしょうか。
しかし公式サイトのスペックシートとあまりにも違いがありすぎて、どちらを信じて良いのか迷ってしまいます。とりあえず公式に倣いましたけど、例えばBandは、公式が"1,3,7,20"、Aliが"1,3,7,8,20,40"となっており、これはたぶんAliのほうが正しいですよね…。7と20はヨーロッパ市場向けでしょうし、中国メーカーで8が入らないなんて考えられませんから。それと、38もしくは41が無きゃダメですよね。購入の際には要確認ではないかと思います。
KONKA D8
製品ページ
D7の後継にあたります。SC9832からSC9850は進化と言ったら進化なんでしょうねぇ…。
しかし何を思ったのか、バッテリも減らしてしまうという暴挙。ただでさえ少なかったD7の2200mAhからさらに削るとか、時代を逆行しているとしか思えません。
これで999元(約1万7100円)だなんて、ちょっと虫が良すぎるでしょう。
京東や天猫でどのくらい値引きされてるのかも確かめたかったのですけど、まだ登場してませんでした。599元でもまだ高いかなと思いますよ。
KONKAはたまに魅力的な製品も作るんですが、このテのローエンドは特にダメですね。こんな辺境地のブログにも書かれてしまうくらいのマイナスの企業イメージって極力避けてほしいと思うんです。
リークとはだいぶ違ってましたけど、Z5は魅力的ですよ。コスパがとんでもないというだけで、落胆をまるごと払拭できるのが分かりました。
あー、もしかしてこれってマッチポンプですかね…?
価格を見ると再び驚きますが、これスナドラ450なんですよ。
3GB/32GBが799元(約1万3700円)、4GB/64GBが999元(約1万7100円)です。他のメーカーだと同じSoCで3万円毟り取っているので、かなり安いですね。中国で最も売れている1000元前後の製品の中にあって、覇権を手にする最有力候補と言えるでしょう。
Xiaomiのような薄利多売にシフトしてきたかのような今回の設定には、少なからず衝撃を受けました。
かなり売れるのは間違いないと思います。Lenovoが狙うのは"国民機"の称号なのかもしれません。
それと、ローエンドのA5も発表されています。MT6739/4000mAhで599元(約1万300円)なので、そこまでコスパが良いわけでもありませんが、興味のある方はチェックしてみてください。
Wieppo E1
製品ページ
画像から工作精度を知るアプリとか、誰か開発してくれませんかね…。特に中国製品に関しては過去にやられた経験が幾度もあるもので…。
寸法 159.4×76.2×12.4mm
重量 210g
OS Android 8.1
CPU MediaTek MT6739 1.5GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*640
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 4000mAh
ディスプレイは18:9でも縦を維持したHD+で、DPIは260と従来の5.5インチHD(267)よりも落ちる点には注意が必要です。
しかし、タフネスモデルで4000mAhという大容量バッテリはニーズがありそうじゃないですか。筐体もタフネス特有のイカツい感じではなくてむしろカジュアルですし、これはこれでなかなか面白い気がします。
ディスプレイは18:9でも縦を維持したHD+で、DPIは260と従来の5.5インチHD(267)よりも落ちる点には注意が必要です。
しかし、タフネスモデルで4000mAhという大容量バッテリはニーズがありそうじゃないですか。筐体もタフネス特有のイカツい感じではなくてむしろカジュアルですし、これはこれでなかなか面白い気がします。
AliExpressのオフィシャルストアで購入可能になっており、価格は14366円。付加価値を考えれば安いほうではないでしょうか。
しかし公式サイトのスペックシートとあまりにも違いがありすぎて、どちらを信じて良いのか迷ってしまいます。とりあえず公式に倣いましたけど、例えばBandは、公式が"1,3,7,20"、Aliが"1,3,7,8,20,40"となっており、これはたぶんAliのほうが正しいですよね…。7と20はヨーロッパ市場向けでしょうし、中国メーカーで8が入らないなんて考えられませんから。それと、38もしくは41が無きゃダメですよね。購入の際には要確認ではないかと思います。
KONKA D8
製品ページ
D7の後継にあたります。SC9832からSC9850は進化と言ったら進化なんでしょうねぇ…。
寸法 不明
重量 不明
重量 不明
OS Android 6.0
CPU Spreadtrum SC9850 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで?
ディスプレイ 5.45インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2000mAh
しかし何を思ったのか、バッテリも減らしてしまうという暴挙。ただでさえ少なかったD7の2200mAhからさらに削るとか、時代を逆行しているとしか思えません。
これで999元(約1万7100円)だなんて、ちょっと虫が良すぎるでしょう。
京東や天猫でどのくらい値引きされてるのかも確かめたかったのですけど、まだ登場してませんでした。599元でもまだ高いかなと思いますよ。
KONKAはたまに魅力的な製品も作るんですが、このテのローエンドは特にダメですね。こんな辺境地のブログにも書かれてしまうくらいのマイナスの企業イメージって極力避けてほしいと思うんです。
リークとはだいぶ違ってましたけど、Z5は魅力的ですよ。コスパがとんでもないというだけで、落胆をまるごと払拭できるのが分かりました。
あー、もしかしてこれってマッチポンプですかね…?