・OnePlus 6T
・MEIZU C9 , Pro
・BQ BQ-5520L SILK
・MEIZU C9 , Pro
・BQ BQ-5520L SILK
もう今年も残り2ヶ月じゃないですか…。
OnePlus 6T
製品ページ
また日本でも売れるんでしょうねぇ。
寸法 157.5×74.8×8.2mm
重量 185g
OS Android 9.0
CPU Qualcomm Snapdragon 845 2.8GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 6GB , 8GB
ストレージ 128GB , 256GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 6.41インチAMOLED
解像度 2340*1080
メインカメラ 1600万画素+2000万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 3700mAh
無印6からの変更点は、指紋センサーがディスプレイ内蔵型になったこと、ノッチデザインに伴うディスプレイサイズの拡大、そしてバッテリ容量です。あと、ストレージ64GBが無くなりましたね。
もちろん19をはじめとする日本の各Bandにも対応しています。6をスルーして6Tを待っていたという方もいるでしょうから、正解だったと言わざるを得ません。
さて、肝心の価格はと言いますと、6GB/128GBが549ドル(約6万1900円)、8GB/128GBが579ドル(約6万2300円)、8GB/256GBが629ドル(約7万1000円)となっており、新設の6GB/128GB以外は無印とまったく一緒の設定なのです。買うしかないと断言する理由もここにあります。
OnePlusと言えば徹底的にこだわってAndroidの高速化が売りですから、ハイレスポンスを求めるユーザーには最適な1台と言えます。
ベンチの結果は当然A12に敵いませんけど、次世代のハイエンドが出揃うまではこれで十分な気もしますよ。
MEIZU C9 , Pro
製品ページ
中国以外から先に販売するとは、MEIZUも売り方を変えてきました。
無印6からの変更点は、指紋センサーがディスプレイ内蔵型になったこと、ノッチデザインに伴うディスプレイサイズの拡大、そしてバッテリ容量です。あと、ストレージ64GBが無くなりましたね。
もちろん19をはじめとする日本の各Bandにも対応しています。6をスルーして6Tを待っていたという方もいるでしょうから、正解だったと言わざるを得ません。
さて、肝心の価格はと言いますと、6GB/128GBが549ドル(約6万1900円)、8GB/128GBが579ドル(約6万2300円)、8GB/256GBが629ドル(約7万1000円)となっており、新設の6GB/128GB以外は無印とまったく一緒の設定なのです。買うしかないと断言する理由もここにあります。
OnePlusと言えば徹底的にこだわってAndroidの高速化が売りですから、ハイレスポンスを求めるユーザーには最適な1台と言えます。
ベンチの結果は当然A12に敵いませんけど、次世代のハイエンドが出揃うまではこれで十分な気もしますよ。
MEIZU C9 , Pro
製品ページ
中国以外から先に販売するとは、MEIZUも売り方を変えてきました。
C9 (C9 Pro)
寸法 146.2×71.2×9.7mm
寸法 146.2×71.2×9.7mm
重量 150g
OS Android 8.0
CPU Spreadtrum SC9832E 1.3GHz*4
メモリ 2GB , (3GB)
ストレージ 16GB , (32GB)
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.45インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素 (1300万画素)
バッテリ 3000mAh
青筐体がいかにもMEIZUらしいのでセレクトしてみましたが、こちらは無印のみに設定されています。Proはゴールドがオリジナルカラーですね。
他にもスペックシートにあるように、メモリ、ストレージ、セルフィーに差が設けられていまして、特にセルフィーは800万画素がf/2.2なのに対し、1300万画素のProはf/2.0と、SoCに似つかわしくない感じさえします。そもそもSC9832に3GB/32GBというのも見たことがありません…。
ちょっと前の噂では「スナドラ636で出てくる」と言われていたのに、蓋を開けたらSC9832Eだったことに少しガッカリですわ。まぁ、A7からA53になったのは評価しますけど、Spreadtrumで開発するならSC9863が良かったなぁと思います。
なお、SC9832Eはデフォルトが1.4GHzですんで、バッテリをもうちょっと増やしてクロックを落とさないでほしかったですね。
C9はインドネシアで999000ルピア(約7400円)、ウクライナで2599フリヴニャ(約1万400円)だそうです。インドネシアではあっと言う間に大量の予約が入ったらしく、衝撃的なデビューだったと言えます。Proもまた同様に人気になりそうです。
BQ BQ-5520L SILK
製品ページ
日本でもこういうAndroid Go製品を開発したら良いのにと思いませんか?
MT6739は最高クロックが1.5GHzなんですけど、ほとんどのメーカーは1.3GHzで出してくるんです。なんだか久々に1.5GHzを見た気がしますね。
まぁ、解像度以外は完全にAndroid Go仕様でして、強いて選ぶ理由を挙げるならBQならではのカラバリかなと思います。このピンクや濃いめの紫は女性にもウケそうな色合いではないかと。
価格も5490ルーブル(約9400円)と、なかなかいいところです。ショップで15%割引されれば約8000円で、コスパも許せる範囲でしょう。
私もこのピンクは欲しいですよ。
OPPOジャパンでR17 Neoが公開されました。
RXではなかったですね。中身はR15xのAMOLED版、つまりK1ですけど、価格は税込み38988円ですから、日本市場にとってはけっこうなインパクトだと思います。
ただ、UQ独占というのが残念です。ディスプレイ内蔵型指紋センサーを試したい、カメラ性能が良くて安いものを探している、そんな理由があるならOKではないでしょうか。
青筐体がいかにもMEIZUらしいのでセレクトしてみましたが、こちらは無印のみに設定されています。Proはゴールドがオリジナルカラーですね。
他にもスペックシートにあるように、メモリ、ストレージ、セルフィーに差が設けられていまして、特にセルフィーは800万画素がf/2.2なのに対し、1300万画素のProはf/2.0と、SoCに似つかわしくない感じさえします。そもそもSC9832に3GB/32GBというのも見たことがありません…。
ちょっと前の噂では「スナドラ636で出てくる」と言われていたのに、蓋を開けたらSC9832Eだったことに少しガッカリですわ。まぁ、A7からA53になったのは評価しますけど、Spreadtrumで開発するならSC9863が良かったなぁと思います。
なお、SC9832Eはデフォルトが1.4GHzですんで、バッテリをもうちょっと増やしてクロックを落とさないでほしかったですね。
C9はインドネシアで999000ルピア(約7400円)、ウクライナで2599フリヴニャ(約1万400円)だそうです。インドネシアではあっと言う間に大量の予約が入ったらしく、衝撃的なデビューだったと言えます。Proもまた同様に人気になりそうです。
BQ BQ-5520L SILK
製品ページ
日本でもこういうAndroid Go製品を開発したら良いのにと思いませんか?
寸法 149×71.8×9.1mm
重量 170g
OS Android Go
CPU MediaTek MT6739 1.5GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 64GBまで
ディスプレイ 5.45インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2500mAh
MT6739は最高クロックが1.5GHzなんですけど、ほとんどのメーカーは1.3GHzで出してくるんです。なんだか久々に1.5GHzを見た気がしますね。
まぁ、解像度以外は完全にAndroid Go仕様でして、強いて選ぶ理由を挙げるならBQならではのカラバリかなと思います。このピンクや濃いめの紫は女性にもウケそうな色合いではないかと。
価格も5490ルーブル(約9400円)と、なかなかいいところです。ショップで15%割引されれば約8000円で、コスパも許せる範囲でしょう。
私もこのピンクは欲しいですよ。
OPPOジャパンでR17 Neoが公開されました。
RXではなかったですね。中身はR15xのAMOLED版、つまりK1ですけど、価格は税込み38988円ですから、日本市場にとってはけっこうなインパクトだと思います。
ただ、UQ独占というのが残念です。ディスプレイ内蔵型指紋センサーを試したい、カメラ性能が良くて安いものを探している、そんな理由があるならOKではないでしょうか。