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 記事カテゴリを国内と海外で分けようかと模索中です。と言うか、年末あたりにもっと細かく改編する予定です…。


Wiko VIEW

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 海外の記事で既に紹介済みですが、久々にWikoジャパンで動きがあったことが嬉しかったので取り上げます。

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寸法 151.5×73.1×8.7mm
重量 160g
OS Android 7.1
CPU Qualcomm Snapdragon 425 1.4GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.7インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 1600万画素
バッテリ 2900mAh

 主な仕様はグローバルのものと変わりありません。ストレージ容量だけ、16GBが無く32GBオンリーとなっている部分くらいでしょうか。

 日本では18:9ディスプレイ自体が珍しく、正規取り扱いのSIMフリーではこれが初めてだったはずです。
 SoCやメモリ容量などは目新しくもないので、ここから「欲しい」という気持ちにはなりませんが、ディスプレイ部とセルフィーは十分に魅力的。以外と成功を収めそうな気もしているところです。

 発売は12月15日。amazonはソフマップ経由ですが予約を受け付けています。気になった方はチェックしてみてください。



 これが妥当かどうかというのはですね、ちょっと判断に困るんですよ。

 欧州では16GBの価格が199ユーロ(約2万6300円)というのは前回も書いた通りです。32GBなら3万円してもおかしくはないでしょう。
 ですが、他のアジア諸国ではどうなってるんだろうと調べると、けっこう意外な感じになるのです。

LAZADA タイ (16GB) 4449バーツ(約1万5200円)
LAZADA マレーシア (32GB) 899リンギット(約2万4300円)
LAZADA インドネシア (32GB) 2799000ルピア(約2万3100円)

 …はい、判断は読者諸氏にお任せすることにします(^-^;。


 というように調べ始めるとあっと言う間に時間を喰って、結局タブレットの記事が書けなくなるんですよねorz