・BlackBerry KEYone後継がTENAAを通過
・MEIZU Pro 8のレンダー画像がリーク
・Xiaomi Surge S2開発継続か

 今年のGWの平均休日数は4.3日だそうです。皆さんはそれより長いですか?


BlackBerry KEYone後継がTENAAを通過

 ソースはこちら
 開発コードは"Athena"で、KEYtwoというネーミングで発売されることが濃厚だそうです。気が早いですが3代目は文字数が増えて大変ですね…。

blackberry-key2

 なんで画像にこんな装飾を施すんでしょうねぇ。ただ、実機画像は信憑性が高まるので有り難いです。画像左下に見える文字は"NOT FOR SALE"でして、作り物でここまではやらないだろうという妙な信頼感を得ることができますよ。

 肝心のスペックに関してはTENAAの非記載版に載ってしまっているために分かりません。
 メインカメラがデュアルなのは確定としても、SoCについては様々な憶測が飛び交っています。一部では「スナドラ660だろう」という話もあって、事実ならば史上最高にパワフルな物理キーボード搭載端末としてまた人気になりそうです。

 あとは発売日の情報を待つのみですね。日本でも一定数のファンがいる端末なだけに今か今かとワクワクしている方も多いのではないでしょうか。


MEIZU Pro 8のレンダー画像がリーク

 15周年記念モデルが意外にも16:9ディスプレイだったMEIZUですが、今年のフラッグシップはやはり18:9になるそうです。

Meizu-Pro-8-Renders-4

 そんなのはきっと誰もが考えることだとは思いますが。

 しかしながら、MEIZU 16の噂、そしてMWC前に世界中に流れたX2の噂は、MEIZUに期待する声の顕れに他ならないでしょう。
 16のほうはデマだった可能性が高いのですが、X2はスナドラ845を搭載した真のフラッグシップとして登場が待たれているところです。それとは別にM8 Noteというミドルレンジも準備されているらしいですよ。

 さて、斬新なスタイルだったPro 7の後継として、これも注目が集まっているPro 8のレンダー画像ですけど、大きなセカンダリディスプレイは廃止されるみたいですね。
 とは言っても完全に消えるわけではなく、この画像では見えない背面デュアルカメラのラインの延長上に、小さな表示スペースが設けられているそうです。

 それよりも売りはフルスクリーンと相当に薄い筐体になるとのことで、AMOLEDなのは間違いないと思われます。Pro 6 Plusのときのように、Exynosの採用もあるかもしれません。また、指紋センサーが見当たらないので、ディスプレイ内蔵型かサイドマウント式でしょう。

 Pro 6が一昨年5月、Pro 7は昨年8月の発売ということからは今回の発表時期がまったく読めませんが、Q2中には何らかの動きがあるはずです。
 一応ロードマップでは、Pro 8がQ2の中頃、M8 NoteがQ3頭、X2がQ4となっていました。


Xiaomi Surge S2開発継続か

 台湾のDIGITIMESが、XiaomiとTSMCの契約締結について報道しています。これにより、PineconeがS1だけで終わらないことがほぼ確定的となりました。

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 Surge S2については、16nmの2.2GHz*4@A73+1.8GHz*4@A53になることが昨年からリークされていた通りですが、搭載端末は現時点でまったく分かっていません。普通に考えるとMi 6Cになるんでしょうけど、こうしてやっとTSMCに発注をかけているくらいなので、まだまだ先の話だと思います。

 Xiaomiにしては価格が高かったMi 5Cの反省を活かし、かなりの廉価版でKirin 960と同等の性能を引き出してくると思われます。Xiaomiの場合、マーケットが選びたい放題ですから、今回こそは成功しそうな気がしますね。

 DIGITIMESは7nmチップの供給についても言及しています。つまり、Surge S3がある可能性を示唆しているわけで、今後の動向からも目が離せなくなってきましたね。

 Xiaomiと言えば、ベトナムでS2がリークされました。誤解を招きがちですけどもちろん中身はPineconeではなくてスナドラ625だそうです。正式に発表され次第、新製品カテゴリで紹介する予定です。


 ちなみに、今年のGWに掛ける予算の平均は33000円なんだとか…。
 私は今のところ2千円くらいしか使ってないですぜ(*´ェ`*)。


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