・CUBOT Power
・Samsung Galaxy A8 Star
・BQ BQ-5111L Bliss
・Samsung Galaxy A8 Star
・BQ BQ-5111L Bliss
OPPO Find Xのティザーを見ると、ノッチ部分に何やら意味深なエフェクトがかけられているのに気付きます。
この映像からは「ノッチが無い」という判断に結び付きません。これまでの端末と異なるかたちのノッチをイメージしているんだと思いますねぇ。
CUBOT Power
製品ページ
4月に噂のあったオマージュモデルが18日から販売開始だそうです。
寸法 158.35×74.39×10.75mm
重量 不明
OS Android 8.1
CPU MediaTek Helio P23 2.5GHz*4+1.6GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.99インチ
解像度 2160*1080
メインカメラ 2000万画素
フロントカメラ 1300万画素
バッテリ 6000mAh
スペック自体はこれと同じものがリークされていたので、私は「199.99ドル」と予想していました。
それがなんと、プリセールでは129.99ドル(約1万4400円)だそうです。そりゃ本家Ulefoneより安くしないと「二番煎じハイハイ」で終わってしまいますから、当然と言えば当然なんですけどね。
しかしながらインパクトは絶大ですよ。低クロック版P23でないという部分も味噌でしょう。
何のこだわりも無く、中華スマホに対する偏見も持ち合わせていないならば、コスパ的には群を抜いてますから狙ってみるのも大いにアリだと思います。スペック自体はこれと同じものがリークされていたので、私は「199.99ドル」と予想していました。
それがなんと、プリセールでは129.99ドル(約1万4400円)だそうです。そりゃ本家Ulefoneより安くしないと「二番煎じハイハイ」で終わってしまいますから、当然と言えば当然なんですけどね。
しかしながらインパクトは絶大ですよ。低クロック版P23でないという部分も味噌でしょう。
ぜひとも撮影した画像と、メモリ・ストレージ速度のベンチ結果を見たいものです。
Samsung Galaxy A8 Star
製品ページ
A9 Starのリネームモデルですね。主にA8 (2018)が出ている国でのローンチではないかと。
寸法 162.4×77×7.6mm
重量 191g
OS Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 660 2.2GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 400GBまで
ディスプレイ 6.3インチAMOLED
解像度 2280*1080
メインカメラ 1600万画素+2400万画素
フロントカメラ 2400万画素
バッテリ 3700mAh
重量だけがA9 Starの188gからほんの少し増えてますが、あとは四捨五入による違いくらいです。完全に同一製品でしょう。
価格も中国と同じ6万円強といったところで、スペックを見たら納得の設定だと思います。
そう言えば先日はF値の紹介をしなかったので書いておきますか。
メインが両方共f/1.7、セルフィーがf/2.0だそうです。これを見ただけでも6万円がそこまで高くない理由になるはずです。少なくとも、某中国メーカーのデコ端末よりは理に適ってますよね。
BQ BQ-5111L Bliss
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"bliss"の意味は「満足」とか「幸福」とかそんな感じだったかと。
寸法 152.5×77.2×9.3mm
重量 168g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 8GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 800万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2800mAh
価格は5990ルーブル(約1万500円)。メモリとストレージの容量を考えたら、もう2千円くらい安くならないといけないと思います。
ロシアでまわりを見渡せば、これよりもコスパの良い製品がゴロゴロしているわけで、あえて狙う理由はデザインくらいのものでしょう。
ということで筐体画像をよくよく眺めると、メインカメラのレンズが2つ入るような作りになっていることが分かります。これは後々デュアルカメラの上位機種が出てくることを意味しているのではないでしょうか。
そんな推測もたまには面白いと思いませんか。
冒頭からの繋がりで、ノッチのお話。
Xiaomi Redmi 6 ProのTENAA通過時の画像は、まさにFind Xのティザーから想起するものに近いのかなと感じます。あくまで個人的な感覚から述べさせてもらうと、ベゼル幅が太いとこれはあまりカッコよくないなぁ…という意見が真っ先に浮かびました。
まぁ、今の市場の状態を一言で表すなら「暗中模索」ですかね。コンシューマが選び、淘汰されて残ったものが次の形状をデザインするための手掛かりとなるんでしょう。
意外とユーザーの意見は重要だということだと思います。バシバシ感想を言っていきましょう。