・InnJoo smartron
・Blackview A20 Pro
・Vertex Impress New
・Blackview A20 Pro
・Vertex Impress New
昨日は結局記事が書けず、いつもお読みいただいている方々には本当に申し訳なかったですm(__)m
出先でコメントを拝読させていただき、自分はなんて読者に恵まれているんだろうと目頭が熱くなりました。少しでも早くレスしたかったのですが、時間的な余裕が無かったので、まとめて文書化して帰りの車の助手席で半分車酔いに見舞われながら返信を書き、帰宅してからバシバシと貼り付けました。レスのタイムスタンプがほぼ一緒なのはそんな理由です。
今日も記事としてそこまで豊富なネタが含まれているわけではありませんが、どうぞお付き合いいただければ幸いです。
InnJoo smartron
製品ページ
他にも数機種ローンチされています。これは、経緯まではよく分からないものの、インドのSmartronからの供給でしょう。
寸法 158.2×78.2×6.9mm
重量 149g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 810 2.0GHz*4+1.5GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチAMOLED
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 400万画素
バッテリ 3000mAh
Smartronでの名称はt-phoneで、スペックはすべてそこから引用しました。いわゆるリブランドモデルというやつだと思います。
スナドラ810は例えAMOLEDでも電池持ちがアレなので、今となってはそこまで使いやすいSoCとも言えません。しかし、価格次第では中東・アフリカでも需要があるのではないでしょうか。
インドでの発売当初は19999ルピー(約3万2400円)と、当時からずば抜けたコスパでした。現在はFlipkartで7999ルピー(約1万3000円)ですから、型落ちでも狙う意味はあると思います。
これを元に、UAEでの売価を予想すると、499ディルハム(約1万4900円)あたりではないかと。
バッテリの減りさえ気にならなければ、素晴らしい製品だと思いますよ。
Blackview A20 Pro
製品ページ
無印はAndroid Goを採用した3Gモデルです。価格は59.99ドル(約6600円)と面白い1台ですね。
寸法 146.7×70.7×8.6mm
重量 183g
OS Android 8.1
CPU MediaTek MT6739 1.5GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 960*480
メインカメラ 800万画素+30万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh
まずカメラから注釈しておきましょうか。
メインカメラ・セルフィーともに補間はありません。さらにセルフィーはf/2.8と、使い物になるか微妙なレベルであることを知っておいたほうが良いと思います。
ただ、解像度が低いぶん、3000mAhのバッテリは活きてくるでしょう。MT6737でなく6739を選択したのもそんな理由でしょうし。
価格は79ドル(約8700円)からと激安の部類です。スマホデビューで、しかも中国製に偏見が無いなら、こういうので十分だと思いますよ。
Vertex Impress New
製品ページ
なぜかは知りませんが、ヘアライン加工には昔から惹かれるんですよ…。
こういうのが「攻めた製品」なんですよ。日本のメーカーが真似できない、というか、殻を破れない部分ではないでしょうか。
最も価格を知りたかったのがこれなんですが、まだどこにも出ていませんでした。
皆さんなら、いくらくらいだったら「欲しい」と思われますか? 私はですね、8490ルーブル(約1万4800円)までは出せると思います。うん。
さて、せっかく2日間も休みを削って働いたので、お土産話でもしようかと思います。
今日はスタッフにロシア人女性がいました。まずカメラから注釈しておきましょうか。
メインカメラ・セルフィーともに補間はありません。さらにセルフィーはf/2.8と、使い物になるか微妙なレベルであることを知っておいたほうが良いと思います。
ただ、解像度が低いぶん、3000mAhのバッテリは活きてくるでしょう。MT6737でなく6739を選択したのもそんな理由でしょうし。
価格は79ドル(約8700円)からと激安の部類です。スマホデビューで、しかも中国製に偏見が無いなら、こういうので十分だと思いますよ。
Vertex Impress New
製品ページ
なぜかは知りませんが、ヘアライン加工には昔から惹かれるんですよ…。
寸法 153×78×10.4mm
重量 180g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 1GB
ストレージ 16GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+30万画素
フロントカメラ 500万画素+30万画素
バッテリ 3500mAh
コンセプトは最高に面白いと思いますね。
SoCやメモリ容量はローエンドのそれなのに、FHDディスプレイとクアッドカメラですから。バッテリも妥協しなかった点には拍手を送りたいです。コンセプトは最高に面白いと思いますね。
こういうのが「攻めた製品」なんですよ。日本のメーカーが真似できない、というか、殻を破れない部分ではないでしょうか。
最も価格を知りたかったのがこれなんですが、まだどこにも出ていませんでした。
皆さんなら、いくらくらいだったら「欲しい」と思われますか? 私はですね、8490ルーブル(約1万4800円)までは出せると思います。うん。
さて、せっかく2日間も休みを削って働いたので、お土産話でもしようかと思います。
「これはぜひともロシアのスマートフォン事情を聞かねばなるまい!!」と意気込んで接触を試みましたが、来日してからまだ日が浅いということで日本語が通じず。やむなく片言の英語でコンタクトしてみようとしたものの、「エイゴモハナセマセン…」と悲しい目をされてしまいました(;´Д`)。残念。
通訳の人がいたにはいたんですけど、それ以上の時間が取れなくて断念しました。次に会ったらなんとかして聞き出さねば!!と使命感に
…しかし、あれですよ、どうしてロシアの女性ってあんなにキレイなんですかね??
ちなみに、人妻でしたw