・YU ACE
・Prestigio Muze E5 LTE
・Zen Admire Blaze
・Prestigio Muze E5 LTE
・Zen Admire Blaze
ネタも時間も無いので、ストックしてあった多少古めのローエンドをいくつか上げて終わりますm(__)m
YU ACE
製品ページ
メーカーサイトが一新されました。現在はすべてのページがリダイレクトされてこのACEに飛ぶようになっていますね。
寸法 148×70.9×9.6mm
重量 不明
OS Android 8.0
CPU MediaTek MT6739 1.5GHz*4
メモリ 2GB , 3GB
ストレージ 16GB , 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.45インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4000mAh
以前も書いた通りYU MobileはMicromaxのサブブランドですが、割と独自のモデル展開をしているのが特徴です。リリース間隔がそこまで詰まっていないあたり、1つの製品に対する熱の入りようが分かるというものですね。
カメラこそデュアルではなく、さらにセルフィーにも盛っておらず、いかにも旧型の仕様ですけど、4000mAhというバッテリは必要十分です。少なくとも2年前なら、ローエンドにここまでのバッテリを載せることは稀でしたから、消費者ニーズに即した結果なのは言うまでもないでしょう。
価格は2GB/16GBで5999ルピー(約9300円)と、インド市場のお得感を如実に表した設定です。特にハードな使い方をしなければこれで十分だと思います。
Prestigio Muze E5 LTE
製品ページ
リンク先はベラルーシ公式です。
以前も書いた通りYU MobileはMicromaxのサブブランドですが、割と独自のモデル展開をしているのが特徴です。リリース間隔がそこまで詰まっていないあたり、1つの製品に対する熱の入りようが分かるというものですね。
カメラこそデュアルではなく、さらにセルフィーにも盛っておらず、いかにも旧型の仕様ですけど、4000mAhというバッテリは必要十分です。少なくとも2年前なら、ローエンドにここまでのバッテリを載せることは稀でしたから、消費者ニーズに即した結果なのは言うまでもないでしょう。
価格は2GB/16GBで5999ルピー(約9300円)と、インド市場のお得感を如実に表した設定です。特にハードな使い方をしなければこれで十分だと思います。
Prestigio Muze E5 LTE
製品ページ
リンク先はベラルーシ公式です。
寸法 148.5×71.4×9.5mm
重量 175g
OS Android 8.1
CPU MediaTek MT6739 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1440*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4000mAh
似たようなスペックでSoCが異なるMuze F5やGrace P7もありますが、最もバッテリ容量の大きいE5をセレクトしてみました。
まぁそれ以外は普通なんですけど、個人的にPrestigio製品の背面の感じが好きなんですよね。かつてのタブレットでよく用いられていた加工でして。
7490ルーブル(約1万2300円)はインドに比べると高く感じるものの、ロシアは中国やインドと比肩するくらいのローエンド大国でもありますし、このくらいでも利益が上がるほどには売れるんだと思います。
と言うか、公式ショップがまだ「危険なソフトウェアを含んでいる」という警告が出るんですよ。いつまで経っても直さないの姿勢はヤバイのではないでしょうか…。
Zen Admire Blaze
製品ページ
いわゆるミニマムローエンドです。けっこう日が経っているのになかなか良い画像が出てきませんでした。
普通なら1GB/8GBでAndroid Goになるところでしょうけど、そこをしっかり使えるようにするのがZenの製品づくりとも言えます。
カラバリはローズゴールドとゴールドの2色。昔からローズゴールドはとても良い色合いなので画像を探したのですが、見つけられませんでした。Admire Curveと同じ系統だと思いますのでそちらをご覧いただければ。
価格も出てないですね。これまでの流れからしておそらく4000ルピー(約6200円)前後だと思うのですけど、初値はもう少し高いかもしれないですね。
バッテリが足りないのはこのカテゴリだとご愛嬌でしょう。5インチ18:9なら筐体も相当小さく、横幅は60mm程度、縦も140mmくらいだと思います。もっと小さくても面白いので、意欲のあるメーカーさんはぜひとも作ってほしいものです。
さて、明日は夜7時から会議というハードスケジュールなため、おそらく更新はできないと思います。ご容赦くださいませm(__)m
似たようなスペックでSoCが異なるMuze F5やGrace P7もありますが、最もバッテリ容量の大きいE5をセレクトしてみました。
まぁそれ以外は普通なんですけど、個人的にPrestigio製品の背面の感じが好きなんですよね。かつてのタブレットでよく用いられていた加工でして。
7490ルーブル(約1万2300円)はインドに比べると高く感じるものの、ロシアは中国やインドと比肩するくらいのローエンド大国でもありますし、このくらいでも利益が上がるほどには売れるんだと思います。
と言うか、公式ショップがまだ「危険なソフトウェアを含んでいる」という警告が出るんですよ。いつまで経っても直さないの姿勢はヤバイのではないでしょうか…。
Zen Admire Blaze
製品ページ
いわゆるミニマムローエンドです。けっこう日が経っているのになかなか良い画像が出てきませんでした。
寸法 不明
重量 不明
OS Android 8.1
CPU Spreadtrum SC9850 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 960*480
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2100mAh
普通なら1GB/8GBでAndroid Goになるところでしょうけど、そこをしっかり使えるようにするのがZenの製品づくりとも言えます。
カラバリはローズゴールドとゴールドの2色。昔からローズゴールドはとても良い色合いなので画像を探したのですが、見つけられませんでした。Admire Curveと同じ系統だと思いますのでそちらをご覧いただければ。
価格も出てないですね。これまでの流れからしておそらく4000ルピー(約6200円)前後だと思うのですけど、初値はもう少し高いかもしれないですね。
バッテリが足りないのはこのカテゴリだとご愛嬌でしょう。5インチ18:9なら筐体も相当小さく、横幅は60mm程度、縦も140mmくらいだと思います。もっと小さくても面白いので、意欲のあるメーカーさんはぜひとも作ってほしいものです。
さて、明日は夜7時から会議というハードスケジュールなため、おそらく更新はできないと思います。ご容赦くださいませm(__)m