・Xiaomi Mi MIX 3
・Blackview BV9600 Pro
・Samsung Galaxy A6s
・Blackview BV9600 Pro
・Samsung Galaxy A6s
nubiaのRed Magic 2も間もなくお目見えのようです。BlackSharkを脅かす存在になることを期待しています。もちろん日本での取り扱いも。
Xiaomi Mi MIX 3
製品ページ
Xiaomiの攻勢は続きます。
寸法 157.89×74.69×8.46mm
重量 218g
OS Android 8.1
CPU Qualcomm Snapdragon 845 2.8GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 6GB , 8GB , 10GB
ストレージ 128GB , 256GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 6.39インチAMOLED
解像度 2340*1080
メインカメラ 1200万画素+1200万画素
フロントカメラ 2400万画素+200万画素
バッテリ 3200mAh
セルフィーは本体スライド式で後ろ側に隠れています。サードパーティの保護ケースがどうなるのかちょっと興味がありますね。
そう言えばこの形は去年LGのフラッグシップのリークでありました。どこかが採用するだろうとは思ってましたが、まさかXiaomiとは意外です。
ただ、ハードな使い方をするならバッテリは足りない気がします。ギミックのおかげか、ただでさえ重くなってしまった兼ね合いからなんでしょう。まぁ、AMOLEDですし、少し前のハイエンドよりは持ちが良さそうですからそこまで気にする必要も無いかもしれませんね。
中国での価格をまとめておきます。
6GB/128GB 3299元(約5万3400円)
8GB/128GB 3599元(約5万8200円)
8GB/256GB 3999元(約6万4700円)
10GB/256GB 4999元(約8万900円)
価格差を考えたら8GB/256GBでしょうか。
来年5G版が出るらしく、急いで買うのは尚早だという意見もあるようです。
ただ、グローバル版はBand 18,19,26,28をフルサポートするので、日本でも売れまくるのは間違いないでしょう。その事実を知ってから、ボーナスで買うのはやっぱりこちらかな…なんて揺らいでいるところです。
Blackview BV9600 Pro
製品ページ
予想通りProもありました。
寸法 162.9×81.4×12.85mm
重量 268g
OS Android 8.1
CPU MediaTek Helio P60 2.0GHz*4+2.0GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 128GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 6.21インチAMOLED
解像度 2248*1080
メインカメラ 1600万画素+800万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 5580mAh
一つ補足しておくと、オフィシャルストアと公式のサマリーでは本体厚の数値が違っています。ショップに倣いましたが、サマリーは"10mm"と書いていますので念のため。
そしてPlusとの違いはよく分かりません。値段もProのほうが449.99ドル(約5万500円)と安く、AliExpressでも買えてしまうことから、あえてPlusを選ぶ理由は無いかなと思います。
この機種もなのですけど、やはりBand 19をサポートするようです。28Bが含まれている点も、良いように解釈すればdocomoを狙ったと受け止められますね。
日本市場、ついに視野に入りましたか。ぬか喜びで終わりませんように…(-人-)
Samsung Galaxy A6s
キャンペーンページ
中国版A9 2018がA9sですが、A6sは違うようです。グローバルでA6 2019とかになるのかもしれません。
しかし、値段は2199元(約3万5600円)からで、市場の特性を考慮すると些かボッタクリ感はあります。せめて1799元(約2万9100円)より下にならないと、なかなか厳しい感も否めませんけど。
Samsungは上位モデルの不振が叫ばれているものの、こうしたカテゴリはまだ元気です。世界的に見てもシェアは保っており、もう2年くらいは大丈夫だと思います。
真のフルスクリーン端末と言えば、Lenovo Z5 Proもちょうど1週間後にお披露目だそうです。
そんな意味では、Z5の落胆を今度こそ払拭できるかという注目ポイントが第一ですかね。同じ轍を踏むようであれば世界中からそっぽを向かれる可能性だってありますよ…。
一つ補足しておくと、オフィシャルストアと公式のサマリーでは本体厚の数値が違っています。ショップに倣いましたが、サマリーは"10mm"と書いていますので念のため。
そしてPlusとの違いはよく分かりません。値段もProのほうが449.99ドル(約5万500円)と安く、AliExpressでも買えてしまうことから、あえてPlusを選ぶ理由は無いかなと思います。
この機種もなのですけど、やはりBand 19をサポートするようです。28Bが含まれている点も、良いように解釈すればdocomoを狙ったと受け止められますね。
日本市場、ついに視野に入りましたか。ぬか喜びで終わりませんように…(-人-)
Samsung Galaxy A6s
キャンペーンページ
中国版A9 2018がA9sですが、A6sは違うようです。グローバルでA6 2019とかになるのかもしれません。
寸法 156.1×76.4×8.4mm
重量 不明
OS Android 8.1
CPU Qualcomm Snapdragon 660 2.2GHz*4+1.8GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 512GBまで
ディスプレイ 6.0インチAMOLED
解像度 2160*1080
メインカメラ 1200万画素+500万画素
フロントカメラ 1200万画素
バッテリ 3300mAh
十分なミドルレンジと言えます。カラバリもポップですね。
まぁ、中国ならA9sが圧倒的に売れると思うのですが、これはこれで中間層にはウケるのではないでしょうか。十分なミドルレンジと言えます。カラバリもポップですね。
しかし、値段は2199元(約3万5600円)からで、市場の特性を考慮すると些かボッタクリ感はあります。せめて1799元(約2万9100円)より下にならないと、なかなか厳しい感も否めませんけど。
Samsungは上位モデルの不振が叫ばれているものの、こうしたカテゴリはまだ元気です。世界的に見てもシェアは保っており、もう2年くらいは大丈夫だと思います。
真のフルスクリーン端末と言えば、Lenovo Z5 Proもちょうど1週間後にお披露目だそうです。
そんな意味では、Z5の落胆を今度こそ払拭できるかという注目ポイントが第一ですかね。同じ轍を踏むようであれば世界中からそっぽを向かれる可能性だってありますよ…。
写真好きの僕的にはHonor Magic 2の三眼カメラの仕上がりと価格次第ですがどちらか買ってしまいそうです(笑)
買い時をはかってるうちにドンドン興味が移ってしまう中国メーカーのワクワクするような開発力には脱帽です。
mimax3とhonor8xもいい値頃感になってきたのでそれも合わせて検討です(笑)