これが世に言うワーキングプアというヤツなんでしょう、きっと。たぶん今月、時給に換算すると400円くらいかもorz

 というわけで、今日はネタ的なものを紹介しておしまいにしたいと思います。
 今月26日から公開されている「auケータイ図鑑」。

 auの端末の歴史のみならず、シリーズの過去も分かってしまうという素晴らしいコンセプトだと思います。こう見てみると、スマートフォンなんて本当に最近のものなんですね。

 私は1997年からdocomoを使っているのですけど、その時代の端末を見ると「あぁ、こんなんだったなぁ…。」と涙さえ出てきますよ(T_T)。とにかく重かった記憶ばかりがよみがえります。電話以外の機能と言えば、着メロを自分で打ち込めたことくらいで、それだけで優越感に浸ってた頃もありましたねぇ。通話代も死ぬほど高かったし、正直あまり必要ではなかったかもしれません(^-^;。
 そのうち二つ折りのガラケーが憧れになり、遂に所持。通話が終わると片手でパタリと占める動作がカッコいいなんて酔いしれてました。
 世の中のケータイ向けサイトの大半がi-mode対応だったこともあり、スマートフォンに機種変する意味があるのかとしばらく悩んでいたのですよ。ガラケーは2年で確実に新機種にするスタンスを貫いていたものの、それは端末代金が0円に近かったからで、スマートフォンに替えたとして10万円近い金額を2年間払い続けるのは果たしてお得なのかと。
 そんなこんなで、身の回りの人でちらほらスマホ持ちが目立つようになってからのスマホデビューだったので、こんなブログを運営している割には遅いのかもしれませんけどね。でも知識だけはしっかりと蓄えるよう心がけていたこともあり、スマートフォンを使い始めてもそこまでの抵抗感は無かったですねぇ。

 docomoもSoftbankもこうした特設ページを制作してほしいなぁ…とかわがままを言いたくなってきました(^-^;。たぶん昔使っていたガラケーなんて製品名も型番も覚えてないでしょうから検索も不可能なんですけど、これ系のページがあると見つけられるじゃないですか。たまにはノスタルジックも乙なものかと。