P9 lite、結局、耐え切れずにポチってしまいましたよorz
 こんなんだから日々カツカツなんですよね…(ノД`)。

 まぁ、6月20日あたりまでにはレビューできると思いますんで、どうぞお待ちくださいませ。

 さて今日の話題は、以前キャンペーンのトピックスでも触れたFREETELとDTIのSIMについて再度まとめてみたいと思います。ここまで手を広げてしまうと、格安SIMの月額計だけでdocomoを上回ってしまいかねないので(^-^;、無料キャンペーンへの申し込みは必須なのですよ。

FREETEL
データ通信料最大1年間0円キャンペーン

DTI
どっちもおトク!キャンペーン

 詳細はリンク先をご覧ください。一応簡単にまとめておくと、FREETELは月額料金から499円引きで、定額プランと使ったぶんだけプランに対応、DTIはプラン問わず大きく値引き…という感じ。
 FREETELは終了時期未定、DTIは6月末日までとなっているようです。

 どちらもSIMを開通させると半年間は実質無料になるというものですが、FREETELは端末と同時購入なら1年間通信料がタダになるので、「FREETELの端末も欲しかったんだよなぁ」という方にとっては朗報でしょう。まぁけっこう頻繁にこのキャンペーンはありますし、今回のも期限がありませんからそこまで急ぐ必要はないでしょう。
 FREETELの499円引きに比べると、DTIの最大1920円引きは「おっ!」と思いますよね。3GBプランの音声通話付き1490円も半年間タダになるわけですし。ただ、初期費用がいずれも3240円かかりますので、調子に乗ってあれもこれもとネットで申し込んでしまうと、翌月の請求が大変なことになりますのでご注意を…。

 私はFREETELのSIMは家電量販店で買いました。ネットでの申し込みでなくともキャンペーン対象なので、これは覚えておいて損はないと思います。ただし、登録に際してはクレジットカード情報が必須です。
 プランは多少迷いましたが、使ったぶんだけ安心プランにしようかと考えています。さすがに100MB以下で299円というのは現実的ではありませんので、結果的に1GB499円になるでしょう。つまり、SMS代だけは毎月引き落としになってもやむを得ないかなと。

 DTIは迷うこと無く3GBプランですね。音声プランにしようかと悩んだのですが、最低利用期間が絡んでくるのでパス。そもそもやっぱり通話は要らんです(^-^;。申し込みは完了していますので、あとはSIMが届くのを待つだけです。

 データSIMの何が良いかって、無料期間が終了する前に解約できてしまうことですよね。実際に支払うのは初期費用だけで、6ヶ月で割れば月々540円。そう考えると最初に3000円払ってでもかなりお得感は高いと思います。家で遊んでいる端末がある方はぜひご検討くださいな。

 ちなみに、解約後のSIMは返却しなくてはなりません。ほとんどのMVNOは返送先の住所がしっかり記載されてますのでチェックしておきましょう。また、SIMが入っていたパッケージは捨ててしまわず、返却時に再利用できるようにしておいたほうがいいと思います。余計な気泡緩衝材を買ったりしなくてもいいように。

 ということで、開通に際しての諸々は機会があれば書いてみたいと思います。まぁこのブログなんかよりよほど懇切丁寧に説明されているサイトもあるので必要無いと言えば無いかな…(^-^;。やっぱレビューするなら速度とかですかね。