最近はメーカーの公式サイトにスペック等が上がる前にこうして予約がスタートしてしまうので、購入するユーザーにしてみればとっても人柱感が強いと思います。事前の情報が正しくないことも多々あり、「?」と首を傾げてしまうこともしばしば…。
というわけで、いろいろと間違ったスペックを垂れ流している可能性もあることをご了承いただければ(__;。
Lenovo K6
まだグローバルサイトにも製品ページが上がってないですね。
先日発表になったK6シリーズには、K6、K6 Note、K6 Powerの3モデルがあり、まずは無印K6が販売開始となっています。どれもSnapdragon 430を採用したエントリー機種ですが、ディスプレイはすべてフルHDと、他のローエンドとは一線を画しているのが特徴。特にK6とK6 Powerは5.0インチでありながらフルHDを実現しているので精彩さが際立っていると思われます。
このK6のスペックは、CPUがSnapdragon 430の1.5GHz*8駆動、5.0インチの1920*1080ディスプレイ、メモリ2GB、ストレージ16GB、メインカメラ1300万画素、バッテリは3000mAhと、必要十分なものになっています。
価格は195ドル。かなりお値打ち感が強いですね。
Vkworld T1 Plus
公式に製品ページ自体は用意されているのですが、中身がまだ無い状態です。
これもカテゴリはエントリーモデルですけど、そこは激安のVkworldのことですからしっかりと盛られていますよ。CPUはMT6735で1.0GH*4、メモリ2GB、ストレージ16GB、メインカメラは1300万画素、バッテリは4300mAhです。しかしもっとも特徴的なのは、この価格帯でありながら6.0インチの1280*720ディスプレイを採用していることでしょう。バッテリが相当多いので、ファブレットでも電池持ちは期待できるのではないでしょうか。
価格は130ドル。それで性能に大した不満も無い6インチが買えるのですから大したものです。
MEIZU PRO 7
何度か書いてきたMEIZUのハイエンドモデルになります。型番的にはPRO 5の後継ということになるみたいです。一応先代と銘打ちますが、PRO 6はサムスン製のAMOLEDディスプレイだったのがついにこのPRO 7ではGalaxyに相当寄せてきたようです。
CPUは以前リークされたものによるとHelio X25となっていたのですけど、現在GearBest.comで取り扱われているのはExynos 8890モデルですね。詳細もかなり変わってしまっているので、Antutuに載ったもので間違いなかったという感じでしょうか。
ディスプレイは5.7インチの2560*1440、CPUはExynos 8890で最高2.3GHzのオクタコア、メモリ4GB、ストレージ32GB、メインカメラ1200万画素、バッテリ容量は不明です。
価格は587ドルと、スペックの割には些か値が張っている印象も否めません。Samsung製CPUが高かったんですかねぇ。
製品に対して付けられたレビューを読んでいると、海外のマニアの方々は日本人以上に価格に対してシビアだなぁと思います。ですから、ほとんどの製品はスペックに合った価格で販売されているんですね。また、コスパが悪いものは割り切ってスルーの姿勢を貫いている人も多く、販売後の売れ行きに応じてすぐさま値下げが実施されるみたいです。
そんな視点で見ると、日本の市場って物が売りやすいんじゃないでしょうか。高値を付けてもある程度は捌けますし。「売れているなら買おうかな」と考える人がいかにも多い日本の風土と言えるかと…。
というわけで、いろいろと間違ったスペックを垂れ流している可能性もあることをご了承いただければ(__;。
Lenovo K6
まだグローバルサイトにも製品ページが上がってないですね。
先日発表になったK6シリーズには、K6、K6 Note、K6 Powerの3モデルがあり、まずは無印K6が販売開始となっています。どれもSnapdragon 430を採用したエントリー機種ですが、ディスプレイはすべてフルHDと、他のローエンドとは一線を画しているのが特徴。特にK6とK6 Powerは5.0インチでありながらフルHDを実現しているので精彩さが際立っていると思われます。
このK6のスペックは、CPUがSnapdragon 430の1.5GHz*8駆動、5.0インチの1920*1080ディスプレイ、メモリ2GB、ストレージ16GB、メインカメラ1300万画素、バッテリは3000mAhと、必要十分なものになっています。
価格は195ドル。かなりお値打ち感が強いですね。
Vkworld T1 Plus
公式に製品ページ自体は用意されているのですが、中身がまだ無い状態です。
これもカテゴリはエントリーモデルですけど、そこは激安のVkworldのことですからしっかりと盛られていますよ。CPUはMT6735で1.0GH*4、メモリ2GB、ストレージ16GB、メインカメラは1300万画素、バッテリは4300mAhです。しかしもっとも特徴的なのは、この価格帯でありながら6.0インチの1280*720ディスプレイを採用していることでしょう。バッテリが相当多いので、ファブレットでも電池持ちは期待できるのではないでしょうか。
価格は130ドル。それで性能に大した不満も無い6インチが買えるのですから大したものです。
MEIZU PRO 7
何度か書いてきたMEIZUのハイエンドモデルになります。型番的にはPRO 5の後継ということになるみたいです。一応先代と銘打ちますが、PRO 6はサムスン製のAMOLEDディスプレイだったのがついにこのPRO 7ではGalaxyに相当寄せてきたようです。
CPUは以前リークされたものによるとHelio X25となっていたのですけど、現在GearBest.comで取り扱われているのはExynos 8890モデルですね。詳細もかなり変わってしまっているので、Antutuに載ったもので間違いなかったという感じでしょうか。
ディスプレイは5.7インチの2560*1440、CPUはExynos 8890で最高2.3GHzのオクタコア、メモリ4GB、ストレージ32GB、メインカメラ1200万画素、バッテリ容量は不明です。
価格は587ドルと、スペックの割には些か値が張っている印象も否めません。Samsung製CPUが高かったんですかねぇ。
製品に対して付けられたレビューを読んでいると、海外のマニアの方々は日本人以上に価格に対してシビアだなぁと思います。ですから、ほとんどの製品はスペックに合った価格で販売されているんですね。また、コスパが悪いものは割り切ってスルーの姿勢を貫いている人も多く、販売後の売れ行きに応じてすぐさま値下げが実施されるみたいです。
そんな視点で見ると、日本の市場って物が売りやすいんじゃないでしょうか。高値を付けてもある程度は捌けますし。「売れているなら買おうかな」と考える人がいかにも多い日本の風土と言えるかと…。