国内でももちろん、海外でもラッシュが来ているようです。書くべきことがたくさんあるのでてんやわんやになってきました。個人のブログなので旬の要素はあまり考えていないのですが、順番に上げていかないと押し流される気がします…。

ZTE AXON 7

 .jpサイトも製品ページがしっかり用意されてますね。仕事が早くて助かります。

寸法 151.7×75×7.9mm
重量 175g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 820 2.15GHz*2+1.6GHz*2
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで 
ディスプレイ 5.5インチAMOLED
解像度 2560*1440
メインカメラ 2000万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3250mAh

 現状ハイエンドですね。以前も書きましたが、音へのこだわりも併せ持っており、Dolby atmosを採用したりサウンドチップやスピーカーに高品質なものを搭載したりと、購買層へのアピールはけっこうなものです。
 価格は税込み64584円。スペックを考えると高くはありませんが、海外通販では499ドル(在庫切れのサイトが大半です)となっているために割高感はあります。ましてや820ですからね。スピーカー関連に魅力を見い出したなら損はないと思いますが、せめて5万円台前半まで落ちないと買えません。

ZTE AXON 7 mini

 前モデルAXON miniの後継です。デザインとCPU以外で大きく変わったところのほうが少ないくらいです。上の7同様スピーカー関連には盛っています。中身がまったく違うので別項目にしてますけど。
 
寸法 147.5×71×7.8mm
重量 153g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 617 1.5GHz*4+1.2GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 256GBまで 
ディスプレイ 5.2インチAMOLED
解像度 1920*1080
メインカメラ 1600万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 2700mAh

 価格は税込み42984円。もう1万円安く売ってたらベストセラーになっていたと思いますよ。ちなみに、海外では340ドル前後です。十分にコスパは良いのですけど、もうワンパンチ足りないですかねぇ。
 あくまで個人的な感想ですが、ZTEのスマートフォンはデザインがツボるかどうかだと思ってます。参考までに私はとっても好きですよ。財政が許せば欲しいくらいです。

Alcatel IDOL 4

 世界初となるVR標準搭載端末だそうです。ゴーグルがセットになってこの価格は安いかも。
 
寸法 147×72.5×7.1mm
重量 135g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 617 1.5GHz*4+1.2GHz*4
メモリ 3GB
ストレージ 16GB
MicroSD 512GBまで 
ディスプレイ 5.2インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 2610mAh

 税込み37584円。上位のIDOL 4sというモデルも存在しますが、それは日本では取り扱いが無いようです。そっちはCPUがスナドラ652、5.5インチAMOLEDで解像度は2560*1440、バッテリは3000mAhにアップします。これを4万円強で売ってくれたら嬉しかったですね。
 筐体も尖った感じでなかなかいいと思います。背面もガラスコーティングになっているようで、手にとって眺めてみたいものですよ。

Alcatel SHINE LITE

 ふと思ったのは、この公式サイトにある「Dare to Shine」ってローマ字読みもできるなぁということです。…あ、氏ねではなく(^-^;。ダブルミーニングのキャッチコピーはオシャレですわ。
 筐体はIDOL 4同様に両面ガラスとなっています。安っぽさを感じさせないところがイイ感じ。さすがおフランス。

寸法 147×72.5×7.1mm
重量 135g
OS Android 6.0
CPU MediaTek MT6737 1.3GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 128GBまで 
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 2460mAh

 ローエンド仕様で価格は税込み23544円。知らない人なら「高そう」と思うかもしれない作りなので、見た目重視の方なら購入対象になるかもしれませんね。あとはガラスがどれだけ傷付きやすいかだけでしょう。

 海外も新製品が目白押しです。それだけでなくニュース関連も次から次へと新しいネタが出てきてますので、全部とはいかなくても可能な限り紹介したいと考えています。