タブレットと言うには盛られ過ぎなので、むしろノートパソコンと呼ぶべきかもしれません。対抗格がSurfaceですから当然かもしれませんが。

Acer Switch Alpha 12
 
 日本市場での正式な型番はSA5-271-F58U/Fですので念のため。
 これは個人向けで、法人モデルはWin 10のエディションがProになり、メモリ4GB、SSD128GBの下位モデルも加わります。

寸法 292.1×201.4×9.5mm
重量 900g
OS Windows 10 Home 64bit
CPU intel core i5-6200U 2.3GHz(TB時2.8GHz)
メモリ 8GB
ストレージ 256GB
MicroSD あり 
ディスプレイ 12インチ
解像度 2160*1440
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 2セル

 無理矢理これまでの仕様表に合わせて書いているのでわけが分かりませんね…。詳細はリンク先をご覧ください。
 法人向けモデルは今年の8月5日に発売されていたのですが、Win 10 Home仕様の個人向けが熱望されていたということで実現したそうです。11月17日から入手可能になります。

 さて、わざわざタブレットカテゴリで取り上げたのは特徴的なその機構に理由があります。
 ファンレス仕様のヒートパイプ液体冷却システムを採用し、静音化が図られているそうです。
 自作erからしてみたらPCのファンレス化は夢ですからね。タブレットとは言え、この冷却システムがどれくらいのものなのか興味があります。Surfaceはファンによる冷却で五月蝿い(&熱い)との評判ですし。

 しかしながら、かなりのハイスペックであるため価格面はSurfaceと同等になるでしょう(法人モデルはそんな感じ)。アメリカで売られているCore i3モデルの踏襲でいいから安くしてほしかったというのが本音ですね。
 使ってみたら世界が変わるのかもしれませんが、Windowsなので基本はノートPCスタイルで使うことが予想されます。ならばここまでの金額を出すのは割に合わないでしょう。モビリティを重視したとしても、5万円出せば12インチで256GBのSSDを搭載したノートPCが買えてしまいます。

 参考までに、amazon.comだと上位モデルのCore i7+512GB SSDモデルでも983ドル。i3モデルなら580ドルです。もしこのi5モデルが12万とかで販売されたらキレてもいいと思いますよ。

 蛇足。
 ターボブーストはベンチの最高値を採るためにOnにしていたくらいで、実際の使用時は常に切ってます。ある程度のマージンを取ってCPUを選べば、TBを使わなくても性能に不満はありませんからね…。ましてや排熱に不安のあるタブレット形状なら尚更でしょう。買いたいとは思いませんが、BIOSを覗かせてほしいです(^-^;。