今日は電脳世界の話題はお休みして雑談。とは言っても、管理人は常に電脳機器に触っていないと落ち着かないタチですから、結局そんなネタになってしまうんですけどね。

 パソコン本体やら周辺機器やらは何だかんだ言ってネットが一番安いです。どうしても客の数が違いますからね。地域住民のみを相手にするその辺のショップでは太刀打ち出来ないのです。
 でも意外と近所のお店だって役に立つこともあるんです。
 例えば詳しい店員さんが親身になって相談に乗ってくれたりとか、内緒で買うべきではないパーツなどを教えてくれたりもします。もちろん、顧客リストの相当上位にランクインしていなければここまでの対応を求めるのは難しいですけど、面と向き合って売買が行われる場だからこそできることがあると言えるでしょう。それは、この先どれほど技術が進化しようとなくならない販売形態だろうなと勝手に思っています。
 「10年後になくなる仕事」 というのが先日発表されて話題になりました。確かに機械化が進むと人の手が不要と思われる職業が羅列されていて面白いのですけど、反面「本当かなぁ」と感じる部分もあります。何と言ってもわずか10年後ですからね。例えば10年前から今にかけてなくなった仕事がこれほどあるだろうかと考えてしまうからです。
 逆に、「生き残る仕事」というのも記されています。専門技術を持っていて機械では対応することができないということなんでしょう。今後、これらの仕事の求人がパンクしそうですね(^-^;。

 10年後は果たして未来を描いたSF映画のような世界になっているのでしょうか。