今年も残り48時間を切りました。
思えば2015年12月30日にこのブログを開設しているので、今日でちょうど1年になります。はじめの頃は1日あたりの閲覧数が1とか2なんてザラでしたが、日々巡回してくださる方々がいらっしゃるおかげで、毎日欠かさず更新してくることができました。あ、5月22日は2分だけフライングで上げてしまったので実質的には1日抜けてますけど。
とりあえず気が早いですが、本年のご愛顧に感謝いたします。来年も何卒当ブログを覗いてくださいますようお願い申し上げます。
Xiaomi Mi 6は2月に発表、3月に発売か?
確たる証拠が無いので一つの噂ということでご理解ください。
フラッグシップであるMiシリーズの最新モデルのMi 6は、スナドラ835を搭載するスマートフォンの中で最も早く発売されるものとして期待が集まっているところです。
情報は二転三転していますが、問題はSamsungとの兼ね合いにあるという見方が一般的で、Galaxy S8にも載ることは確実なために製造面の折衝に難アリと囁かれているのだそうです。故に初期販売台数は極少になるらしく、例によって「数秒で完売」のパターンでしょうね。少しばかり筐体サイズも小さくなるなんて話も出てますし、ますます使い勝手は良くなりそうです。
一部では、Xiaomiは4月発表にずれ込み、結果的にS8のほうが早くなるという説もあります。まだ先のことなので、そうした楽しみも味わいながら噂に耳を傾けてみましょうか。
Xiaomi Redmi 4XにはSnapdragonモデルも存在する?
8月から販売されている現行のRedmi Note 4はHelio X20でしたが、後継の4Xは加えてSnapdragon 653を採用したモデルもあるのではないかという説が濃厚です。
Redmi 4と言えば、価格が2万円以下な上に必要十分すぎるスペックで、中国では大人気の端末ですから、必然的にこの4Xも注目されるわけです。
TENAAを通過した情報では、メモリは4GBでストレージは32GB/64GB。メインカメラは1300万画素で、バッテリは4100mAhとなっています。また、システムインフォメーションが表示された画像もリークされており、それによるとディスプレイはエッジが微妙にカーブを描いているようにも見えます。そのコンセプトから、5.5インチ以上は確実ですので、狙っている方も多いのではないでしょうか。
果たしてHelio X20以外にスナドラ653モデルがあるかどうかは不明ですが、こうした価格戦略は各社も見習って欲しいものですね。
Samsung Galaxy S8の噂あれこれ
まずはハードウェアキーが無くなるかもしれないという噂。3Dタッチに対応したことで、ディスプレイ上で様々な機能を盛ることができるため、必然的に消える可能性があるとのことです。
そうなると指紋認証はどこに付くのかという話にもなりますが、これは普通に背面でしょうね。側面に配置されるのではないかという説もありましたが、それは音声アシスタントの独立ボタンとして採用されるかもしれません。
その音声アシスタントは、10月に買収したViv Lab.のエンジンを用いているそうです。ご存じのようにAIを開発しているアメリカの会社で、Siriの元になったものを作ったチームがいるということで有名ですね。これにより、Siriと同等かそれ以上の音声アシスタントが搭載されるのは確実であり、その点だけでも購入者は増えそうな予感がします。
最後にスタイラスペンについて。Galaxy Note 7の失敗により、S8でSペンの使用がデフォルトでできるかもしれないとのこと。これはむしろ噂というよりも期待なのかもしれません。おかげで「S8には6インチモデルもある」なんて憶測も飛び交うほどです。Note 8は当然開発されているとは思いますが、様子見のためにS8でも…とはいかにも考えつきそうなことですけどね。
Galaxy S8シリーズは2017年4月の発表予定となっています。まだまだこうした噂の類は出てくるでしょう。
Samsung Exynos 8895の仕様
上でも書いた通り、Galaxy S8はスナドラ835とExynos 8895の2種類(厳密には8895が2種類なので+1)のSoCによって展開するらしいです。どちらもプロセスルールは10nmであり、好みと価格で選びましょうみたいな話だと思いますが、一応仕様を確認しておきますか。
10月の段階では「Exynos 8895は上のコアが3GHzオーバーも」とか言われていたのですが、随分とお淑やかになりましたね。それでも、GPUが8890に比べて1.8倍の性能になっているらしく、描画処理は圧倒的だそうですよ。なお、数値からも分かる通り、型番の後ろに付いているアルファベットが"M"は上位、"V"は下位という意味になるみたいですね。
コアの"M2"はおそらく"Mongoose2"で、もしかするとクロックが低くとも性能はものすごいのかもしれません。もちろんスナドラ835も楽しみなのですが、どちらもGeekbenchおよびAntutuのリザルトが出てこないものかとワクワクしてしまいます。
さて、諸々も済んだことですし、海外通販で各種スマートフォンをポチることにしましょうかねぇ。5台くらい買っちゃおうかなw。
思えば2015年12月30日にこのブログを開設しているので、今日でちょうど1年になります。はじめの頃は1日あたりの閲覧数が1とか2なんてザラでしたが、日々巡回してくださる方々がいらっしゃるおかげで、毎日欠かさず更新してくることができました。あ、5月22日は2分だけフライングで上げてしまったので実質的には1日抜けてますけど。
とりあえず気が早いですが、本年のご愛顧に感謝いたします。来年も何卒当ブログを覗いてくださいますようお願い申し上げます。
Xiaomi Mi 6は2月に発表、3月に発売か?
確たる証拠が無いので一つの噂ということでご理解ください。
フラッグシップであるMiシリーズの最新モデルのMi 6は、スナドラ835を搭載するスマートフォンの中で最も早く発売されるものとして期待が集まっているところです。
情報は二転三転していますが、問題はSamsungとの兼ね合いにあるという見方が一般的で、Galaxy S8にも載ることは確実なために製造面の折衝に難アリと囁かれているのだそうです。故に初期販売台数は極少になるらしく、例によって「数秒で完売」のパターンでしょうね。少しばかり筐体サイズも小さくなるなんて話も出てますし、ますます使い勝手は良くなりそうです。
一部では、Xiaomiは4月発表にずれ込み、結果的にS8のほうが早くなるという説もあります。まだ先のことなので、そうした楽しみも味わいながら噂に耳を傾けてみましょうか。
Xiaomi Redmi 4XにはSnapdragonモデルも存在する?
8月から販売されている現行のRedmi Note 4はHelio X20でしたが、後継の4Xは加えてSnapdragon 653を採用したモデルもあるのではないかという説が濃厚です。
Redmi 4と言えば、価格が2万円以下な上に必要十分すぎるスペックで、中国では大人気の端末ですから、必然的にこの4Xも注目されるわけです。
TENAAを通過した情報では、メモリは4GBでストレージは32GB/64GB。メインカメラは1300万画素で、バッテリは4100mAhとなっています。また、システムインフォメーションが表示された画像もリークされており、それによるとディスプレイはエッジが微妙にカーブを描いているようにも見えます。そのコンセプトから、5.5インチ以上は確実ですので、狙っている方も多いのではないでしょうか。
果たしてHelio X20以外にスナドラ653モデルがあるかどうかは不明ですが、こうした価格戦略は各社も見習って欲しいものですね。
Samsung Galaxy S8の噂あれこれ
まずはハードウェアキーが無くなるかもしれないという噂。3Dタッチに対応したことで、ディスプレイ上で様々な機能を盛ることができるため、必然的に消える可能性があるとのことです。
そうなると指紋認証はどこに付くのかという話にもなりますが、これは普通に背面でしょうね。側面に配置されるのではないかという説もありましたが、それは音声アシスタントの独立ボタンとして採用されるかもしれません。
その音声アシスタントは、10月に買収したViv Lab.のエンジンを用いているそうです。ご存じのようにAIを開発しているアメリカの会社で、Siriの元になったものを作ったチームがいるということで有名ですね。これにより、Siriと同等かそれ以上の音声アシスタントが搭載されるのは確実であり、その点だけでも購入者は増えそうな予感がします。
最後にスタイラスペンについて。Galaxy Note 7の失敗により、S8でSペンの使用がデフォルトでできるかもしれないとのこと。これはむしろ噂というよりも期待なのかもしれません。おかげで「S8には6インチモデルもある」なんて憶測も飛び交うほどです。Note 8は当然開発されているとは思いますが、様子見のためにS8でも…とはいかにも考えつきそうなことですけどね。
Galaxy S8シリーズは2017年4月の発表予定となっています。まだまだこうした噂の類は出てくるでしょう。
Samsung Exynos 8895の仕様
上でも書いた通り、Galaxy S8はスナドラ835とExynos 8895の2種類(厳密には8895が2種類なので+1)のSoCによって展開するらしいです。どちらもプロセスルールは10nmであり、好みと価格で選びましょうみたいな話だと思いますが、一応仕様を確認しておきますか。
SoC | Snapdragon 835 | Exynos 8895M | Exynos 8895V |
---|---|---|---|
プロセスルール | 10nm | 10nm | 10nm |
コア | Kryo | M2+A53 | M2+A53 |
クロック | 3.0GHz+2.4GHz | 2.5GHz+1.7GHz | 2.3GHz+1.7GHz |
GPU | Adreno 540 | G71 MP20 | G71 MP18 |
10月の段階では「Exynos 8895は上のコアが3GHzオーバーも」とか言われていたのですが、随分とお淑やかになりましたね。それでも、GPUが8890に比べて1.8倍の性能になっているらしく、描画処理は圧倒的だそうですよ。なお、数値からも分かる通り、型番の後ろに付いているアルファベットが"M"は上位、"V"は下位という意味になるみたいですね。
コアの"M2"はおそらく"Mongoose2"で、もしかするとクロックが低くとも性能はものすごいのかもしれません。もちろんスナドラ835も楽しみなのですが、どちらもGeekbenchおよびAntutuのリザルトが出てこないものかとワクワクしてしまいます。
さて、諸々も済んだことですし、海外通販で各種スマートフォンをポチることにしましょうかねぇ。5台くらい買っちゃおうかなw。