電脳あれこれ

日々進化する電脳世界。気付いた範囲内で不定期に考察していきたいと思います。

電脳世界の進化を見つめるブログへようこそ

レビュー

【レビュー】LEAGOO T5c

・LEAGOO T5cは価格性能比に光るもの有り
 ◇製品概要
 ◇価格
 ◇箱・外観
 ◇ベンチマーク
 ◇カメラの検証
 ◇バッテリ持ち

 これもGearBest.com様よりお借りしたものです。何と言っても初めて触るSoCはワクワクします。


LEAGOO T5c

製品ページ

 T5の派生モデルで昨年暮れに発表になっています。
 SpreadtrumのSC9853iを搭載した意欲作と言えるでしょう。
leagoot5creview
寸法 153.3×76.1×8.5mm
重量 168g
OS Android 7.0
CPU Spreadtrum SC9853i 1.8GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 32GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+200万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 3000mAh

 SC9832iはintel製14nm Airmontによるオクタコアです。GPUはMali-T820 MP2で、エントリーからミドルローといったあたりのカテゴリになるでしょうか。昨年夏の時点ではPowerVR GT7200とのことだったのですけど、Atomが統合しているものと混同したんですかね。

 発売時のリテール価格から129.99ドル(約1万3700円)と激安で、それは上がることなく似たような値段で推移しています。

GearBest.com LEAGOO T5c (13384円)

 SoCに惹かれたら即買いでも良いレベルですね。


 それでは実際に開封、使用してみた感想をまとめてみます。

t5c_1

 先日書いたBL5000とほぼ同サイズでした。"Stronger Heart"は、コラボしたFCに敬意を払ったものだと思います。

t5c_2

 これもケース付きです。背面素材からして指紋が付きにくいかなと思ったのですが、意外とそうでもなかったので嬉しいサービスでしょう。

 チャージャーは平均的な5V/2Aでした。できればMicro USBでなくType-Cにして、もっと出力を上げてくれれば良かったのにと思います。

t5c_3

 ディスプレイは可もなく不可もなくというところです。ただ、輝度は全体的に低く、暖色系に多少くすんだ感じを受けました。AMOLEDの発色に慣れていると相当暗く見えてしまうかもしれません。

 また、これは各所で書かれていることですが、日本語に対応していません。MoreLocale等を入れる必要があります。今回はお借りした端末なのでやりませんでした。

t5c_4

 好みが分かれるでしょうけど、上下は複数の横のラインが深く刻まれたディテールです。私は「古臭いかな」と思ってしまいました。質感も含めてここは価格相応な部分ですね。

 しかしフロント以上にエッジが丸められていることもあって、持ちやすさは折り紙付きです。
 168gと割と重量があるのに、サイズ的な効果で軽めに感じるのも良い点でしょう。


AIDA64

sst5c_1-1sst5c_1-2
sst5c_1-3sst5c_1-4

 せっかくなのでスクショは4枚。

 SoC名は"SC9853I-IA"になってますが、おそらくSC9861G-IAと同様のプラットフォームということなんだと思います。そちらはPowerVR GT7200が統合された2GHz*8の上位SoCですね。

 クロックは、アイドル時で624MHz、負荷時で1.872GHzということを確認しています。推移を見ていくと、だいたいは4コアずつ制御されているような印象でした。このスクショはたまたま3コアだけ負荷状態ですけど。

 ディスプレイサイズはAIDA64読みだと5.46インチです。0.1mm程度の誤差ですが。

 バッテリは公称値の3000mAhには届かず、おそらくmin値の2900mAhとなっています。


SPEEDTEST

sst5c_2

 爆速というほどでもありませんが満足できるスピードだと思います。
 もしかするとコストカットに関わる部分かと思っていただけに嬉しい誤算でした。

 また、だいたいの中華スマホと同様に、Bandは1,3,8のみです。UQでの運用もできませんので知っておいたほうが良いと思います。もちろん技適は通っていませんので注意が必要です。


A1SD

sst5c_3

 どうやらここがコストカットの部分のようです。どちらも旧型っぽい遅さになっています。
 ちなみに、ストレージ速度のテストではファイナライズができずフリーズしました。3回試してすべて同じ現象に見舞われたので、何らかのトラブルを抱えている可能性も捨てきれません。もちろん動作には影響ありませんが。
 テスト結果は再起動後に拾うことができたのでそれを貼っています。正確性には疑問が残るということを付け加えておきます。


Geekbench 4

sst5c_7

 14nmだけあって発熱は少ないほうだと感じました。まったく無いわけではありませんけど。

 スコア的にスナドラ450との戦いになるかと考えていたので、これはまぁ妥当なところです。マルチで少し水をあけられてしまいますね。


3DMark

sst5c_4
sst5c_5

 グラフィックが弱いのはMali-T820なのでしょうがないです。ここがもう少し高級なGPUを積んでいると各ベンチの結果も見違えるはずなんですよ。

 それでも、普通に使うだけであれば何の不満もないくらいには動きます。昔のローエンドSoCのような引っ掛かりも皆無です。


Antutu 7.0.6

sst5c_6

 これはなかなか優秀。価格性能比は相当良いのではないでしょうか。

 Qualcommだとスナドラ450、MediaTekだと低クロックのHelio P23あたりがライバルになるはずです。どちらも普通に2万円以上するミドルレンジ製品が大半なだけに、この部分は大きなアドバンテージになりますよ。


カメラの検証

t5c_31204160

 リフォーカスがアウトだというのは各所でレビューされている通りなので検証していません。
 元サイズ3120*4160、デフォルト撮影です。ご了承ください。

 f/2.2というほどには暗くないのですが、無理矢理光源を拾っている感じは否めないですね。壁の白飛びも不自然ですし、モニタの右側には他のカメラで一切入ることの無かった光の線が出てしまっています。
 かと思えば暗部は意外と素直な発色になっていて、影もそれなりに原色に近かったり、HUBのランプも潰れずに写っていたり。このあたりはSamsungセンサーならではということなんでしょう。


バッテリ持ち

 14nmSoCですが3000mAhということで、一般的なスナドラ625と似たような感じだろうと予想してました。
 テストの詳細は以下をご確認ください。

各端末のバッテリの減り具合いを検証してみる(動画再生編)
各端末のバッテリの減り具合を検証してみる(スリープ編)

YouTube2hスリープ8hスリープ16hスリープ24h
残量68%88%78%70%

 期待したほどではありませんでした。14nmになろうと、intelコアは電気喰いということに他なりません。

 特にスリープ時がダメですね。まさにAtom搭載端末の減衰カーブと似たようなイメージです。計算上は待ち受け3日が限界ですから、14nmの恩恵は取るに足らないレベルと言われてもしょうがないです。

 YouTube再生時も、同じ14nmのスナドラ625と比較して明らかに発熱がありました。よってこの減り方も当然と言えば当然でしょう。Mali-T820に原因があるのかもしれないですねぇ。

 これなら普通に14nmのA53で構成したSoCのほうが優秀だとは思います。
 しかしそこには「価格」という最大の強みがあることを忘れてはいけないんですけどね。


 各種ベンチの結果は以下になります。

Benchmark Elephone U Pro
AntutuBench7.0.467505
Geekbench 4 (S)732
Geekbench 4 (M)2918
A1SD (Read)94.52
A1SD (Write)87.31
A1SD (Memory)3687.82
3DMark (IceSrotm)5571
3DMark (SlingShot)264


 総評。

 辛口でいくつか述べましたけど、あくまでも普通の14nmSoC@2万円前後の端末と比較してのことなのです。実売価格が1万3千円で14nmを積んでいるのは、現状、これとXiaomiの一部しかありません。Redmiシリーズをライバルと呼んでも良いほどのコスパなのは間違いないでしょう。

 もしこれでリフォーカスがしっかりしていたら市場を席巻していたかもしれないと考えると、今後のSpreadtrum社製SoCには期待してしまいます。

 あとは日本語への正式対応ですかね。ここがクリアされれば個人輸入の数も増えるのではないかと思います。


 毎度おなじみPDA工房さんによるフィルムもチェックしてみてくださいね。



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【レビュー】DOOGEE BL5000

・DOOGEE BL5000は買う価値ありのローコストスマートフォン
 ◇製品概要
 ◇価格
 ◇箱・外観
 ◇ベンチマーク
 ◇カメラの検証
 ◇バッテリ持ち

 GearBest.com様よりお借りしまして、以前から気になっていたBL5000に触ることができました。
 MT6750T+大容量バッテリという組み合わせがどの程度のものなのかを実際に検証するのが目的です。


DOOGEE BL5000

製品ページ

 発表は昨年の夏と多少旧型ですが、そのぶん価格も落ちて狙い頃になってきていると思います。
 BLシリーズは7000、そして12000というラインナップがありますので、予算に合わせて選べるのが嬉しいところでしょう。
bl5000review
寸法 155.2×75.85×10.3mm
重量 210g
OS Android 7.0
CPU MediaTek MT6750T 1.5GHz*4+1.0GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素+1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 5050mAh

 補足しておくと、カメラは両面ともにf/2.2と暗めです。また、お借りしたものはデフォで日本語に対応していたことを付け加えておきます。

GearBest.com DOOGEE BL5000 (19098円)

 ちょっと今は高い時期ですかね。公式ショップだと159.99ドル(約1万6800円)に値引きされているので、それが反映されるともう少し安くなるはずです。こまめにチェックしておいたほうが良いと思いますよ。


 では開封していきましょうか。

bl5000_1

 箱のサイズは割と小さめです。実測で縦17cm、横9cmでした。

bl5000_2

 最近の中国メーカーはほぼケースを付けてくれますね。輸入する側からしてみたらとてもありがたいことです。

 ただ、コンセント形状には注意しておきましょう。付属のチャージャーは5050mAhというバッテリ容量のために12V/2Aの高出力ですから、できれば変換端子は欲しいところです。ちなみに端子はMicro USBだったので、手持ちの5V/2Aのもので充電してみましたが、そこまで遅くもありませんでしたよ。

bl5000_3

 発色はすこぶる良いと感じました。映り込みからも分かるように光の多い真っ昼間での撮影にも関わらず、それに負けない輝度を誇ります。ちなみに最大輝度だと目が痛いくらいに眩しいですよ。

bl5000_4

 なかなかメーカーサイトにあるような光沢は出てくれませんでした。実際はもう少し反射強めの加工が施されています。
 価格帯を考えたら高級感は素晴らしい部類ですね。

 大容量バッテリ搭載モデルということで、本体厚も1cm超えですが、持った感じはそこまで意識することも無かったです。
 しかし、やはり重さはズシッときますよ。個人的な感覚だと、180gより上だとどうしても重さを感じてしまうと思います。もちろん大きさによって感じ方は変わるものですが、5.5インチの16:9という部分で損をしてしまっているかなという気はします。


AIDA64

ssbl5000_1

 プラットフォームは確かにMT6750なのですけど、基盤自体はHelio P10と同一なんですね。
 もちろんMT6750Tは28nmですから、負荷がかかっていないアイドル状態のクロックがどのくらい下げられているかも知りたかったのですが、AIDA64読みでは"Sleeping"としか出てきませんでした。残念。

 しかしメモリもストレージも余裕がありますし、スマホデビュー用の端末としては持って来いではないでしょうか。


SPEEDTEST

ssbl5000_2

 SPEEDTESTの画面がリニューアルしましたね。
 これは日曜夕方6時のWi-Fi接続速度になります。決して速くはありませんが平均的と捉えて良いと思います。

 docomo系のプラチナバンドには当然対応しておらず、使える場所が限られます。
 au系は通話もアウトですね。
 ということで、中華スマホの大半はSoftBank系と親和性が高いので、海外からの渡航者の方はそれを選ぶと幸せになれそうですよ…と書いておいたほうが良いですよね。技適マークの無い製品の国内使用を推奨する意図ではありませんので念の為。


A1SD

ssbl5000_3

 最近の64GBにしては遅いですし、メモリもだいぶコストカットが図られているようです。

 ということで、ある程度のハイエンドを使った経験があるユーザーなら物足りなく感じる部分になってしまうでしょう。


Geekbench 4

ssbl5000_7

 発熱もそれなりでした。スコア的にはMT6750Tのいかにも平均的なところに収まっていると言えます。
 今となってはまさにミドルローと呼ぶべき普及帯SoCですが、性能はそこまで低いわけでもなく、日常ユースならば不満は無いと思われます。


3DMark

ssbl5000_4
ssbl5000_5

 3DMarkもアップデートがあったのでどちらもExtremeバージョンを実施しました。

 ご覧になって分かるように、重めのゲームはお手上げの結果です。ブラウザゲーなら普通にいけるくらいのスコアではありますが。


Antutu 7.0.6

ssbl5000_6

 Antutu 7.0だとMT6750Tはこれくらいのスコアが出るようです。BL5000が特別ということではありませんので誤解無きよう…。

 経験上、Antutuは4万を超えていれば普通に使うぶんには問題ありません。上を求めるとキリがないですから、妥協も時には必要です。


カメラの検証

bl5000_34564608

 デフォルトで撮影した元サイズは3456*4608で、1600万画素に補間された状態です。そんなのどこにも書いてないんですけどね。

 f/2.2ということでさすがに暗さは否めませんが、色表現は割と素直なほうですよ。特に黒がしっかり出ているのは好みです。暗部でざらつきが無いなんて、この価格帯の製品では非常に珍しいと言えるでしょう。F値だけでは測れないというのがよく分かりました。


バッテリ持ち

 28nmSoCと大容量バッテリの組み合わせということでここは重要です。テストの詳細は以下をご確認ください。

各端末のバッテリの減り具合いを検証してみる(動画再生編)
各端末のバッテリの減り具合を検証してみる(スリープ編)

YouTube2hスリープ8hスリープ16hスリープ24h
残量63%98%93%86%

 YouTubeの再生時に最も発熱があったことを書いておかなくてはならないでしょうね。
 非接触型温度計による背面の実測値で42度(室温20度)でしたよ。ここまで熱が出ると当然消費電力は大きくなってしまいます。このあたりは28nmSoC故にやむを得ない部分と言えるかもしれませんし、前述のようにそもそもの輝度が高い仕様になっているため、それに注意して賢く使えばいくらでも改善はできそうです。

 16nmのHelio P23と比較するとやはり劣ってしまうものの、それでもスリープ時はしっかり5050mAhのバッテリが活きている結果となりました。
 1日あたり14%で済むなら、計算上は1週間の待受が可能ということになります。「バッテリなんて少なくていいよ」と言う人はいないでしょうから、これだけ見たら十二分に選択肢に入り得るものだと思います。


 各種ベンチの結果は以下になります。

Benchmark Elephone U Pro
AntutuBench7.0.454714
Geekbench 4 (S)617
Geekbench 4 (M)2616
A1SD (Read)145.12
A1SD (Write)143.53
A1SD (Memory)3856.18
3DMark (IceSrotm)6389
3DMark (SlingShot)382


 以下、総評です。

 まず分かったのは、MT6750Tには大容量バッテリでなくてはいけないということでした。国内で昨年販売された某端末なんて2000mAhちょっとで、これはユーザーの愚弄に他ならない裏付けと言えるのです。
 もちろん14nmあたりのSoCで大容量のバッテリが理想ではありますが、スリープ時はヌガー以降のAndroidによってもだいぶ改善されますし、こだわりが無いならこれも十分ありだと思いますよ。

 意外に感じたのはカメラ性能です。筐体はともかく、性能だけ見たらコスパとしてはそこまで特筆するほどでもないと思っていたのが、一気に考えが変わりました。晴れた日に風景を撮ったりしても面白そうですね。


 PDA工房さんが専用に開発している商品は相変わらず素晴らしいラインナップですので、こちらもぜひチェックしてみてくださいませ。



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【レビュー】Ulefone Power 3

・Ulefone Power 3はバッテリ持ちを気にするユーザーに最適
 ◇製品概要
 ◇価格
 ◇箱・外観
 ◇設定
 ◇ベンチマーク
 ◇カメラの検証
 ◇バッテリ持ち

 これもGearBest.com様よりお借りしました。
 近年のUlefoneの目玉とも言えるシリーズから、Power 3のレビューをお届けします。


Ulefone Power 3

製品ページ

 昨年12月に発表された端末で、派生モデルとしてメモリとカメラが落とされてAndroidのバージョンが新しくなったPower 3Sが出ています。そしてまもなく、13000mAhのバッテリを搭載するPower 3 Maxも登場する見込みです。
ulefonepower3_review
寸法 159.2×75.9×9.85mm
重量 210g
OS Android 7.1
CPU MediaTek Helio P23 2.0GHz*4+1.5GHz*4
メモリ 6GB
ストレージ 64GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 2160*1080
メインカメラ 1600万画素+500万画素
フロントカメラ 1300万画素+500万画素
バッテリ 6080mAh

 最新のロットではAndroid 8.1で出荷されているようですので、それにこだわりたい方はショップのスペックシートもしっかりチェックしたほうが良いかもしれません。

GearBest.com Ulefone Power 3 (24520円)

 Androidは7.1になってますが、3月20日以降の発送なのでおそらく8.1で届くのではないでしょうか。不安な方はご確認くださいね。なお、色はブラックとゴールドで、どちらも同じ価格です。

 ついでに3Sも貼っておきますか。

GearBest.com Ulefone Power 3S (18947円)

 これはローズゴールドの値段です。ブラックは跳ね上がって21455円となります。


 開封していきます。

up3_1

 光の当たり具合いでくすんだ色になってしまってますが、本当は少し明るめの黒い箱です。
 本体の大きさとほぼ同じの、とてもコンパクトなサイズですよ。

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 付属品にケースがあるのはGearBest.comのサービスかもしれません。公式サイトにはその旨が書かれていませんので。
 それと、やはりコンセント形状が違いますから、変換アダプタ等を準備する必要があります。

 一応補足しておきますが、メインカメラの"21MP"は補間されたあとのものです。後述しますが、デフォルトで撮影するとこの数値で出力されます。

up3_3

 ケースを着せた状態ですが、背面を撮ってみました。本体の厚さは約1cmもあるのに、全体的に大きいこととカーブがキツめであることからあまり厚いとは感じません。ただ、重さは相当のものなので、覚悟しておいたほうが良いかもです。

 ディスプレイ部はあまりにも光が反射して撮影を断念しました。IPSですし、発色はまぁ良いほうだと思います。
 しかし、おそらくGorilla Glass 4の威力でしょうけど、非常に滑りのよいガラスはほとんど指紋や汚れも付かず、「保護フィルムも要らないのでは?」と感じるほどでしたよ。

 日本語は昨日紹介したU Pro同様に、まったく問題のないものでした。


設定

 「裏技」と言うほどでもないのですけど、これはやっておいたほうが良いと思ったので書いておきます。

 Helio P23には2種類ありまして、上が2.5GHzのものと、この端末のように2.0GHzのものです。後者はクロックを上げられなかった粗悪品だという話も聞きますが、実際のところはよく分かりません。
 ただ、設定の中の「電池」から、かなりパフォーマンスを改善できるメニューが用意されているので、これは忘れずにチェックしておくべきでしょう。

ssup3_4ssup3_5

 このように、デフォルトでは「バランスモード」が選択されています。
 マシンスペックを最大限に引き出したかったら、迷わず上の「高性能モード」を選びましょう。

 詳しくはベンチマークの結果でも語りますが、とても大きな差が出ました。


AIDA64

ssup3_1ssup3_2

 省電力を語るだけあって、負荷がかかっていない時のクロックは4分の1程度に落ちています。スリープではかなり優秀と期待できますね。

 ディスプレイサイズの公称値は6.0インチですが、AIDA64読みでは5.99インチとなりました。縦横値の差は0.1~0.3mm程度ですから、気にするほどのことではないでしょう。


SPEEDTEST

ssup3_3

 MediaTekなのでこんなもんです。比較的空いている時間帯だったは言え、この安定度のほうを評価すべきだと思いますよ。

 なお、Band 1,3,8は含まれているものの、41が入っていないため、UQでの運用はできないと思われます。au系では通話ができませんのであしからず。


A1SD

ssup3_6

 内蔵ストレージはライトのほうが速いという不思議な結果になりました。おそらくリードも頑張ればもうちょっと出たような気がします。

 メモリはやはり速くないですね。できれば8000MB/sは欲しいです。


SuperPi

ssup3_7

 昨日のスナドラ660の結果を貼っていませんでしたが、6秒強でした。なんだかintelとAMDを見ているようです…。

 ちなみにこの結果は「高性能モード」のものでして、バランスモードだと10秒程度遅くなることを付け加えておきます。この差は割と大きいと思うのですが。

 ということで、以降のテストはすべて高性能モードでのものになります。ご了承ください。
 あと、Geekbenchはエラーを吐いて実行できませんでした。どうもPower 3はみんなそうらしいです。


3DMark

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ssup3_9

 まぁしょうがないですね。Mali-G71でもこんな感じですか。スナドラ625のAdreno 506にも遠く及びません。

 この結果から言えるのは、グラフィックを求めない用途に向いているということです。ブラウザゲー程度が限界だと思われます。


Antutu 7.0.4

ssup3_10

 バランスモードとは3万点近い差が出ます。GPUさえしっかりしていればもっとスコアが伸びるんですけどね。

 ただ、25K円の製品としてはコスパは決して悪くなく、普段使いでは一切困ることも無いでしょう。ましてやSNS程度の用途ならこれ以上無いベストマッチだと思います。


カメラの検証

up3_38945312

 元サイズは3894*5312で、2100万画素にインポートされているのがお分かりいただけるかと。

 写り自体は、癖らしい癖もなく、かなり素直な描写ができていると感じます。輪郭に多少の甘さがあるものの、色表現は相当忠実で、白飛びやザラつきも極少です。


バッテリ持ち

 いつもと同じテストです。詳細は以下をご確認ください。

各端末のバッテリの減り具合いを検証してみる(動画再生編)
各端末のバッテリの減り具合を検証してみる(スリープ編)

YouTube2hスリープ8hスリープ16hスリープ24h
残量87%100%98%94%

 さすがに優秀ですね。「スタンバイ日数75日」は大げさだとは思いますが、計算上は待ち受け可能時間が2週間以上ということになります。買いたてのiPhoneがこんな感じなんですよね。

 なお、YouTubeはバランスモードでも試してみましたが、2時間後の残量は91%でした。もちろん画質に変化は無いので、とにかく性能より電池持ちを重視したいならばバランスモードでの運用もおすすめできます。

 発熱については、16nmのSoCにしてはそれなりだと感じました。これが改善されればさらにバッテリ持ちを強調できる製品が作れるんでしょうけど。


 最後に、各種ベンチの結果を表にしておきますね。

Benchmark Elephone U Pro
AntutuBench7.0.478042
Geekbench 4 (S)N/A
Geekbench 4 (M)N/A
A1SD (Read)153.99
A1SD (Write)224.01
A1SD (Memory)5533.24
3DMark (IceSrotmU)12587
3DMark (SlingShot)127

 Geekbenchが通るようにしてほしいです…。


 さて、総評ですが、Helio P23は大容量バッテリと相性が良いことが分かりました。今後登場するであろう12nmのHelioシリーズにも期待が高まってしまいます。仮に4000mAh程度でこのPower 3と同程度の電池持ちが実現できるなら、MediaTekの躍進にも繋がりそうな気がしますよ。

 コスパも質感も十分合格点のUlefone Power 3。カメラ性能もこの価格帯の製品にしては抜けていると感じます。SNS用、ブラウジング用として最適ではないでしょうか。


 最後に、Gorilla Glass 4のおかげで素晴らしい操作性を実現できてはいるのですが、やはり保護フィルムはあったほうが良いでしょう。というわけで、PDA工房さんが専用に開発している商品を紹介しておきます。



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【レビュー】Elephone U Pro

・Elephone U Proはデザイン・性能ともに買って損無しの1台
 ◇製品概要
 ◇価格
 ◇箱・外観
 ◇ベンチマーク
 ◇カメラの検証
 ◇バッテリ持ち

 GearBest.com様より端末をお借りしたので、約1年ぶりの製品レビューができます。

 あらかじめ書いておきますが、上の見出しはリンクを貼っていませんので、単なるメニューとしてお使いくださいませ。
 それと、初めて当ブログのレビュー記事をお読みくださる方向けにお断りしておくと、どちらかと言えば機能よりは性能のレビューに偏っていると思います。ご了承ください。


Elephone U Pro

製品ページ

 今年1月下旬に発表されたElephoneの新シリーズです。
 UはHelio P23、U Proはスナドラ660ということで、中身はまるで別物とも言える兄弟製品なのですが、今回はU Proのほうのレビューをしたいと思います。
elephoeupro_review
寸法 154×72.5×8.4mm
重量 166g
OS Android 8.0
CPU Qualcomm Snapdragon 660 2.2GHz*4+1.84GHz*4
メモリ 4GB , 6GB
ストレージ 64GB , 128GB
MicroSD 1TBまで
ディスプレイ 5.99インチAMOLED
解像度 2160*1080
メインカメラ 1300万画素+1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3550mAh

 最大の特徴は何と言ってもかなりの曲線を描くフルスクリーンでしょう。実機の印象はこの写真と変わらずクールでした。

 ローンチから1ヶ月経って、価格は以下のように変動しています。

GearBest.com Elephone U Pro 4GB/64GB (36780円)
GearBest.com Elephone U Pro 6GB/128GB (43468円)

 どちらもおよそ7千円の値下がりですね。
 4GB/64GBは入荷未定の品切れ状態。GearBest.comで取り扱われている黒と青を合わせると、実に1800人以上が問い合わせ中という爆売れっぷりです。
 どうしても欲しい方はもう2ヶ月くらい待たなければならないようです…。


 では開封といきますか。

eup_1

 化粧箱は光の関係でグレーに見えますが、実際はとてもシックな黒です。見た感じはスマートフォンの箱に見えないオシャレな雰囲気が漂ってますよ。

eup_2

 中身はこんな感じ。3.5mmイヤフォンジャックが搭載されていないため、USBからの変換プラグが付属しています。TPUケースがあらかじめ入っているのも嬉しいサービスです。
 また、EUプラグしか選べないようなので、日本のコンセントに差す場合にはアダプタを手に入れる必要がありますね。

eup_3

 電源を入れてみました。
 AMOLED特有の発色の良さで、どの角度から見ても色変化はありません。
 
 また、日本語への対応も問題ないレベルでした。

eup_4

 エッジの湾曲具合いを表現するために光の角度を調節してこんな写真を撮ってみましたが、見事にモアレが出てしまってます…。
 なお、いつものように指紋センサーやFaceIDのテストは行っていませんのでご了承くださいm(__)m

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 この製品のアピールポイントの一つである背面デザインです。まったく画像の加工をしていない状態でこれですよ。非常に綺麗な光の反射が楽しめます。
 ただ、ご覧の通りとてもゴミや指紋が付きやすいので、やはりケースを着せないで使うというのは考えにくいと思います。

 持った感じはそこまで軽くもないのですが、形状が手にフィットすることでむしろ重さはあまり感じません。

 なお、SIMスロット等は本体上部分に装備されています。珍しいですね。


 次にいよいよ各種ベンチ等を走らせてみます。

AIDA64

sseup_1sseup_2

 AIDA64読みでCPUとディスプレイを。
 クロックは標準ですが、アイドル時はけっこう落ちていることが分かります。14nmのプロセスルールと相まってバッテリ持ちにも好影響でしょう。

SPEEDTEST

sseup_3

 Wi-Fiの接続速度は普通でした。特に速くもありません。時刻は午後4時くらいだったので混んでいる時間ではないですね。QualcommのSoCにしては少し残念です。

 今回はLTE接続のテストをしていませんが、Band 19がサポート外のため、docomo系のSIMだと地域によっては電波が掴みづらいところがあるかもしれません。

A1SD

sseup_4

 A1SDでストレージとメモリの速度を検証してみました。
 ストレージは容量が大きいこともあってこのくらい出るのも当然と言えます。ただ、メモリは決して速いわけではなく、このあたりに多少のコストカットの傾向が見られます。

Geekbench 4

sseup_5

 噂に違わぬ高性能です。通常用途で不満を感じることはないでしょう。

3DMark

sseup_6
sseup_7

 Sling Shotは非常に重いのでどうしてもカクカクしてしまいます。このスコアは頑張っているほうです。
 逆にIce Stormは優秀です。ブラウザゲーに留まらず、派手なグラを使ったアプリも余裕でこなせるでしょう。

Antutu 7.0.4

sseup_8

 これでミドルレンジのSoCというのですから驚きです。
 ストレージ速度も加わり、スワイプやスクロール等の操作に関して一つの引っ掛かりもありません。とにかく快適です。
 1年半前なら10万円超えの端末がこんな感じでしたよ。


 ベンチ結果や操作しての所感を交えて総合的に判断すると、4万円台後半でも十二分にコスパは素晴らしいと言えます。なんせ日本のメーカーが8万円近い価格で売っているSoCですからね。


 次にカメラでいつもの風景を撮影してみました。代わり映えしなくて申し訳ありません(__;。

カメラの検証

eup_31204160

 標準のカメラアプリを起動してそのままシャッターを切っただけです。明るさが十分だったためか、フラッシュは点きませんでした。

 輪郭線は非常に綺麗に出ていますが、壁の白飛びと暗い部分の色ムラが目立ってしまっています。
 まぁ、カメラ部は機能も豊富ですから、いろいろと調節すれば夜間や暗所での撮影にも心強い味方になってくれると思います。
 なお、うちにはデジイチがあるので、スマートフォンでのボケ写真はあまり撮影しません。それについてはぜひ購入してお試しくださいな。


バッテリ持ち

 YouTubeでの1080p動画2時間再生、およびスリープでどれくらいバッテリを消費するかというテストを行いました。実験内容については以下の過去記事をご参照ください。

各端末のバッテリの減り具合いを検証してみる(動画再生編)
各端末のバッテリの減り具合を検証してみる(スリープ編)

YouTube2hスリープ8hスリープ16hスリープ24h
残量83%94%91%85%

 せっかくなので、今まではできなかった16時間と24時間のスリープも試してみました。経験則としてご存じの方も多いとは思いますが、残量は直線では落ちていかないものです。どの端末も2次曲線っぽくなりますね。

 動画再生に関してはやはりAMOLEDが活きている結果となりました。これくらいなら高性能のSoCはびくともせず、発熱もほとんどと言っていいほどありませんでしたよ。

 ちなみに、各種ベンチでもそれほどの発熱が無かったことを付け加えておきます。Geekbenchでほんのり温かくなったくらいでしょうか。


 最後に、今後のレビューで比較に用いるため、結果を表にしてまとめておきます。

Benchmark Elephone U Pro
AntutuBench7.0.4138659
Geekbench 4 (S)1625
Geekbench 4 (M)5797
A1SD (Read)266.27
A1SD (Write)205.88
A1SD (Memory)6351.44
3DMark (IceSrotmU)25649
3DMark (SlingShot)2061


 結論ですが、ズバリこのU Proは買いだと思います。
 デザインの素晴らしさだけではなく、性能も価格のはるか上のものがありますし、2年と言わず3年くらいは余裕で闘えるのではないでしょうか。

 ただ、汚れやすく傷付きやすい背面の素材には注意しなくてはならないです。PDA工房さんが専用の保護フィルムを開発してくれているので、購入される方はぜひご検討ください。



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【Wi-Fiテスト】混雑時の各端末のWi-Fi速度を検証してみる

【検証端末】
・iPhone 5s ・iPhone 6s ・NEXUS 6P ・ZenFone 2
・P9 lite ・REI ・Redmi 4 ・Z2 ・KING 7
・Le 2 Pro ・Redmi Note 4X ・V80 Plus ・LAVIE Tab E 

 毎週日曜はネタというネタも無いので、なんちゃってレビューをお送りする日になりつつありますね。

 「最も混雑しているであろう日曜の21時台にWi-Fiに接続する速度を測ったらどんな感じになるだろう?」というのがテストの目的です。
 が、混雑度合いを知る由もないのでなかなかうまくいかずに、前半は普通にpingも20とか出ていたんですけど、22時に近くなるにつれて45とかまで下がってしまいました。実施時間を間違った可能性が大いにあります…。
 というわけで、あまり有益ではないサンプルになっているかもしれませんm(__)m

 以下のような感じで進めています。

○LTEの接続を解除する
○Wi-Fiの設定はデフォルト
Speedtest.netは直線距離が最も近いサーバを選択
ドコモスピードテストはデフォルト設定のまま
○各3回ずつ実施し、一番速かった結果をピックアップする


 なお、タブレット用のGooglePlayのラインナップにはドコモスピードテストがありませんので、ノーアテンプトです。
 そもそもSpeedtest.netとの差があり過ぎる端末も存在し、何がなんだか分からなくなっていますorz


apple iPhone 5s

Speedtest.net 81.98Mbps
ドコモスピードテスト 78.25Mbps

 今回は入手したのがだいたい古い順に検証したために、このiPhone 5sのテストを行った時間が一番すいていたという可能性もあります。普段こんなスピードは出ませんので。基本的にiPhoneのWi-Fi接続速度は「標準的」です。

apple iPhone 6s

Speedtest.net 173.71Mbps
ドコモスピードテスト 45.67Mbps

 6sについては思い立ったときによくSpeedtest.netを走らせているのですが、何故か今回が最速でしたよ。ドコモスピードテストの結果のほうが正しいような気がします。

HUAWEI NEXUS 6P

Speedtest.net 84.29Mbps
ドコモスピードテスト 84.51Mbps

 どちらのアプリでも似たような結果になりました。総じて速いと言えるのではないでしょうか。アプリのDL時やブラウジング時など、体感で「快適だわこれ」と感じるのがこのNEXUS 6Pで、つくづく名機だなぁと思うわけです。

ASUS ZenFone 2

Speedtest.net 121.68Mbps
ドコモスピードテスト 122.96Mbps

 一番首を傾げたのがZenFone 2です。通常、ここまでの速度は感じません。むしろ「もうちょっと頑張って~」と常に思っているほどです。intelチップの恩恵があっても活かし切れてないのでは?と懐疑的になっています。

HUAWEI P9 lite

Speedtest.net 48.01Mbps
ドコモスピードテスト 44.26Mbps

 妥当なところだと思いますね。今のは買えないので分かりませんが、昔のKirinチップはWi-Fiに関してそこまで盛っていないと感じていましたから。

FREETEL REI

Speedtest.net 70.75Mbps
ドコモスピードテスト 47.69Mbps

 MediaTekのSoCはだいたいこんなもんです。良く言えば「ハズレが無い」ということになるかもしれません。ただ、REIの場合Wi-Fi自体はそれなりに快適なのですが、非力なSoCで損をしているなぁと思います。

Xiaomi Redmi 4

Speedtest.net 92.64Mbps
ドコモスピードテスト 25.24Mbps

 解せませんね。あまりにもドコモスピードテストの結果が伸びなかったので5回くらい走らせたんですよ。だんだん悪くなる一方でした。思えば、このあたりから混雑し始めたのかもしれません。ご了承くださいませ。

ZUK Z2

Speedtest.net 160.58Mbps
ドコモスピードテスト 39.98Mbps

 スナドラ820の力でしょう。この端末が2万円で本当にいいのかと思ってしまいますね。そして何を思ったか、これに0SIMを差してしまっているという、The足枷状態orz

PPTV KING 7

Speedtest.net 48.99Mbps
ドコモスピードテスト 49.87Mbps

 逆にここまでの安定っぷりはすごいと思いませんか(^-^;。今も昔も変わりなく同じ速度が出るMediaTek製のWi-Fiチップ。…中身ってMediaTek製ですよね? よく調べもしないで書いてます(__;。

LeTV Le 2 Pro

Speedtest.net 48.53Mbps
ドコモスピードテスト 51.48Mbps

 というわけで、MT6753も、Helio X10もX20も、すべてWi-Fi用チップは同じであると推測するのですが、いかがでしょうか。こうなりゃP20あたりも試してみたいものです。

Xiaomi Redmi Note 4X

Speedtest.net 36.55Mbps
ドコモスピードテスト 30.66Mbps

 Redmi 4と同じような数値にならなければいけないはずが、pingが40を下回ることがなくなってしまった時間帯であったためか、これで頭打ちでした。無念。

Onda V80 Plus

Speedtest.net 28.29Mbps
ドコモスピードテスト - 

 体感の通り。と言うか、ここまでも出ていないようにすら感じます。下で単位を換えたものについて記しますけど、このあたりがギリギリではないかと。

NEC LAVIE Tab E TE507/FAW

Speedtest.net 42.33Mbps
ドコモスピードテスト - 

 22時近かったのも関わらず、けっこう速かったですねぇ。Wi-Fiしか持たないタブはそれが命綱的な部分もありますので、イコール快適さに感じる人も多いのでしょう。


 表にもまとめておきましょうか。

modelTest1Test2
iPhone 5s81.9878.25
iPhone 6s173.7145.67
NEXUS 6P84.2984.51
ZenFone 2121.68122.96
P9 lite48.0444.26
REI70.7547.69
Redmi 492.6425.24
Z2160.5839.98
KING 748.9949.87
Le 2 Pro48.5351.48
Redmi Note 4X36.5530.66
V80 Plus28.29-
LAVIE Tab E42.33-
※"Test1"・・・Speedtest.net , "Test2"・・・ドコモスピードテスト

 ここまで書いておいて今更ですけど、これは果たしてテストの意味があったのかと…。
 体感で順位付けするなら、NEXUS 6PとZ2が抜けていてあとはどんぐりの背比べという感じで、それが数値に表れてくれればと思っていたんですよ。
 まぁ、これはこれでそれなりに面白くはありましたが。

 最後に、MbpsよりもMB/sのほうが分かりやすいと思うので、ざっと変換してみたいと思います。
 MVNOの場合、接続速度が10Mbpsを下回ることもザラですし、それも併せて記述しますね。

【速い】
160Mbps→20MB/s
100MBのアプリをDLする時間 5秒

【平均的】
50Mbps→6.25MB/s
100MBのアプリをDLする時間 16秒

【遅い】
10Mbps→1.25MB/s
100MBのアプリをDLする時間 80秒

 もちろん、DLに要する時間がこの通りにいくことは滅多にありません。ネットの速度はサーバとの実距離によって左右されますから、あくまで目安として書いてみました。

 ちなみに有線接続の光だと、混んでる時間でも280Mbps(35MB/s)くらいは軽く出ます。
 1Gbpsで繋がる端末と高速な回線が実測で果たしてこれに迫れるのか、興味深いところですね。


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【バッテリテスト】追加:LAVIE Tab E , Redmi Note 4X

【検証端末】
・NEC LAVIE Tab E TE507/FAW
・Xiaomi Redmi Note 4X

 これまでの結果については過去の記事をご参照ください。

各端末のバッテリの減り具合を検証してみる(スリープ編)
各端末のバッテリの減り具合を検証してみる(動画再生編)

 今回はこれらと同様のテストを、新しく入手した2つの端末について行っています。
 端末のレビューおよびスペックについては以下も併せてご覧いただければと思います。

NEC LAVIE Tab E TE507/FAW レビュー
Xiaomi Redmi Note 4X レビュー

 条件・注釈等も過去のテストと同様です。
 念のため、動画再生テストは「音量オフ」「輝度最大」「全画面表示」にて実施していますが、TE507は1280*720の解像度であることを付け加えておきます。


 残量レビューの前に一つ、画面について触れることにしますね。

bat_test2

 写真で見る限りでは精細度にそこまでの差も感じられませんが、色温度がかなり違うのは一目瞭然です。
 青・赤・黄が出てきている場面をピックアップしての撮影なので、ある程度の比較は付けられるはず。特に青系統でRedmi Note 4Xのほうが濃いというのが分かりますよね。

 TE507は全体的に淡い発色で、コントラスト比が低めと言えるでしょう。IPSパネルにしては視野角も多少狭く、角度によって色変化もそれなりです。こういった部分はスペックシートには出てこないことも多いので、実機を見て判断するしかないと思います。もちろん好みの問題も関わってはきますし、単体で見たならそれほど気にならないレベルではありますけど。

 Redmi Note 4Xの発色はRedmi 4と似たような傾向で、原色を中心にくっきりと出ます。AMOLEDに近いくらいのイメージと考えていただければ。個人的にはAMOLEDまで色合いがドギツくなってしまうとフィルタをかけたくなるのですけど、IPSの高コントラスト、つまりXiaomiの端末のような発色はとても好きな部類なんです。

 ちなみに、タブレットはだいたいがコントラスト低めだと思います。これまで所有した中で好みの色再現だったのはLGのG Pad 8.3とNEXUS 7 2012と2013だけですねぇ。あとはだいたい「薄い」という印象でした。
 画面は常に目に入るパーツですから、好みのものを探すのもマッチングに必要な作業だと思いますよ。


NEC LAVIE Tab E TE507/FAW (使用期間3週間)
搭載バッテリ容量3450mAh


スリープ時
残量97%

動画再生時
残量71%


 スリープ時は本当に優秀なレベルです。手持ちのタブの中でも最高かもしれません。
 Wi-Fiが切れてる設定なんじゃないだろうかと確かめたくらいです。
 この持ちであれば、重量を抑えるためにバッテリ容量を減らしたのも納得で、購入前に不安に感じていた箇所が払拭されたと言えるでしょう。

 動画再生時も発熱はほとんど無し。ベンチ時が温かくなっていただけでなく、前回のテスト時よりも室温が2度ほど上がっているので覚悟はしていたんですけどね。
 発熱がそのまま電力消費に繋がるとも限らないだろうとは思っていたものの、7インチでも解像度が低いおかげか、意外にも大健闘だったと思います。
 当たり前のことかもしれませんが、動画が途切れたり、1080pの再生に処理が追いつかなかったりということも一切無く、快適に視聴できたことを付け加えておきます。


Xiaomi Redmi Note 4X (使用期間1週間)
搭載バッテリ容量4100mAh


スリープ時
残量97%

動画再生時
残量79%


 先日も書いた通り、指紋センサーが生きているためか、スリープ時はRedmi 4よりも若干悪い結果になりました。それでも、他のAndroid端末と比較しても優れているのは間違いありません。最近のスナドラは本当に優秀だなぁと思いますよ。
 容量を考えても、出先でバッテリが枯渇する恐怖と戦う場面は極めて少なそうです。

 そして動画再生時も、5.5インチのぶんだけRedmi 4よりも劣る結果でしたが、これもやはりスナドラ625の電力効率に起因する部分が大きいと結論付けられますねぇ。
 ただ、それなりに発熱のあったRedmi 4とくらべても非常に穏やかな筐体温度で、これは内部に余裕のある作りがもたらしたものと言えるかも。
 モビリティを優先するならRedmi 4、視認しやすさと熱対策を考えるならRedmi Note 4Xという構図が成り立つと思います。


 最後に、これまでテストを行った端末を表にしたものを上げ直しますね。

modelバッテリ容量スリープYouTube
NEXUS 6P3450mAh91%66%
iPhone 6s1715mAh99%67%
iPhone 5s1560mAh97%68%
P9 lite3000mAh98%61%
SAMURAI REI2800mAh82%55%
ZenFone 23000mAh87%61%
Redmi 44100mAh98%81%
Z23500mAh97%73%
Le 2 Pro3000mAh93%49%
KING 73610mAh92%59%
V80 Plus4200mAh56%24%
LAVIE Tab E3450mAh97%71%
Redmi Note 4X4100mAh97%79%
※スリープ8時間、YouTube再生2時間
  ・・・1位   ・・・2位   ・・・3位

 だいたいの合格ラインとして、スリープ8時間で残量95%を保っていることが精神衛生に深く関わってきそうです(^-^;。個人的な感覚ですが。
 動画再生については、全画面の最大輝度で2時間ぶっ続けで流すことってそうそう無いはずですから、あくまで参考程度に。目安と捉えていただければ幸いです。


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Xiaomi Redmi Note 4X レビュー

・Xiaomi Redmi Note 4Xは間違いなく買いの1台

 GearBest.com様よりご提供いただきましたので、早速レビューしたいと思います。


Xiaomi Redmi Note 4X

製品ページ

 大ヒットだったNote 4のマイナーチェンジモデルとして、今年の2月に発売になりました。およそ半年後という早いリリースです。
 主な変更点はHelio X20からスナドラ625になったことですが、実は1月にNote 4のスナドラ625バージョンがひっそりと出ているんですね。

 ただ、今回は何と言っても初音ミクとのコラボモデルが含まれている部分に注目が集まっています。直販ストアでしか購入できないようで、ライトグリーンのカラバリ自体はGearBest.comにもあるんですけど、価格面も含めてなかなかのレア度です。

寸法 151×76×8.45mm
重量 165g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz*8
メモリ 3GB , 4GB
ストレージ 32GB , 64GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4100mAh

 Redmi 4との違いはディスプレイサイズと、4GB/64GBモデルがある点。また、スナドラ430モデルはラインナップにありません。カラバリが大きな目玉と言っていいかもしれませんね。

rmi_n_4x_1

 箱はRedmi 4と同じシンプルなデザイン。
 写真では光の加減で文字が半分見えませんが、RAM3GB ROM32GBと書かれたシールが貼ってあります。
 パッと見は5.5インチが収まっているパッケージングには思えませんでした。

rmi_n_4x_2

 ゴールド筐体はフロントが白になります。シルバーとブラックのみが黒のフロントカラーですので、そっちが好きな方は筐体色を選ぶ時点でご検討ください。
 なお、Redmi 4はサイドギリギリまで画面のように見えるのですが、実質的なベゼル幅はどちらも2mm程度です。本体厚の関係でフレームを付ける必要があったとかでしょうか。0.5mmほど、このNote 4Xのほうが薄いです。
 大きいぶんさらに薄く感じますし、見かけの効果で実際の重さよりも軽く思えます。

rmi_n_4x_3

 付属品は、中国語の説明書と充電ケーブルとSIMニードルだけ。必要最小限ですね。

 アダプタは5V・2AでRedmi 4とまったく同一のものです。
 開けた時に残量が53%だったのですが、充電開始後30分ほどで90%まで回復しました。出力の割に充電が速いのはQuick Charge 3.0のおかげでしょうね。
 欲を言えばそろそろUSB Type-Cにしてほしかったところですけど、汎用性が高いので逆に問題ないかもしれません。

rmi_n_4x_4

 画面は5.5インチフルHDということでやはりキレイです。
 発色はもちろん問題ありません。輝度も半分程度で十分なほど。

 既に日本語にした状態ですけど、時計を上にスワイプして消しただけで何もいじっていません。ショップロムが入っているために、「設定」→「Additional Settings」→「言語と入力」からすぐに変更可能です。もちろんIMEを入れないと日本語入力は有効になりませんけど、要らない苦労をしなくて済むのはショップロムのおかげですね。

 ただ、たぶん提供された端末の不具合かと思うのですけど、リージョン変更でエラーを吐いて先に進めませんでした。よって日本標準時に合わせられないんです。これは初期化しても変わらなかったので、時刻はマニュアルセッティングにしてあります。
 このテのエラーに遭遇したらモアロケールかカスロムで対応するしかないでしょうね。

 なお、一般的なアプリと思われるChromeやYouTube等も一切入っていませんでした。必要なら入れれば済むだけの話ですけど。

rmi_n_4x_5

 背面はメタル製で、持った感じも高級感が漂います。指紋認証は試してませんが、ネットのレビューによるとけっこう速くて照合も正確らしいですよ。
 また、背面の湾曲度に比べるとフロントはそれほどでもないので、保護ガラスの端が浮きすぎて困るということも無いのではないでしょうか。iPhone 6sより控えめの狭いカーブです。

 ではベンチの結果をご覧いただきましょう。
 同じスペックのRedmi 4も並べてみます。

Benchmark Redmi Note 4X   Redmi 4  
AntutuBench6.2.76193962178
Geekbench 4 (S)824837
Geekbench 4 (M)29582989
A1SD (Read)166.53180.27
A1SD (Write)62.1161.15
A1SD (Memory)6760.616667.6
3DMark (IceSrotmU)1380413759
3DMark (SlingShot)461846

 ほぼ誤差の範囲で、パーツは共通と見て間違いないと思います。SlingShotのみ差が見られますけど、これはおそらくOpenGL ESのバージョン違いによるものかと。

 何度でも書きます。スナドラ625はZenFone 3に搭載されているものと同じSoCです。それで価格は半分以下ですから、こちらを選ばない理由がありません。結局私がZenFone 3をスルーしたのもコスパの悪さが気になり過ぎたからでした。

 さらに、この価格でDSDSに対応しているのはさすがと言うべきでしょう。もちろんMicroSDスロットと排他仕様にはなりますけど、docomo系とau系のMVNOの両刀使いができる数少ない端末ですよ。

 もう一つおまけに、5.5インチのスナドラ625でここまでのバッテリを搭載したスマートフォンというのはほとんどありません。持ちが良いのはRedmi 4のレビュー関連でも証明済みですし、国内で主に流通している2000mAh台のものよりも確実にロングライフです。
 そんな部分もオススメ材料として強調してみます。

 蛇足ですが、MIUIはバックグラウンドで動かしておく程度で、ランチャーは好きなものを入れたほうが使い勝手はいいと思いますね。最近はZenUIがお気に入りで、Novaランチャーよりも導入頻度が高くなってます。


 というわけで、5インチのRedmi 4と5.5インチのRedmi Note 4Xのどちらを選ぶかは好みの問題でしょう。
 最後に、比較画像も上げておきますか。Redmi 4はケースを着せてますけどね。

rmi_n_4x (6)

 本体サイズにそこまでの差は無いようにも見えます。しかし持ってみるとけっこう違うんですよね。特に縦よりも横の幅が如実です。

rmi_n_4x (7)

 フラッシュの位置が異なっている程度です。デザインのトータルバランスとしてはNote 4Xに軍配という感じもします。
 あと、どちらもゴールドですけど、写真からも分かるようにNote 4Xが若干薄い金色になっています。言われないと気付かないレベルかもしれません。


 以上、買って損は無い5.5インチスマートフォンのRedmi Note 4Xを紹介しました。
 現在の価格は2万円前後というところです。
 GearBest.comでは3周年記念セールを実施中でして、あれやこれやでもう少し安くなるみたいですのでぜひどうぞ。

GearBest.com Xiaomi Redmi Note 4X 3GB/32GB (20099円→19414円)

クーポンコード Note4XAS

 ちなみに、ゴールドとグレーがこの価格。ピンクは25929円、ブラックはプリセールで33685円だそうです。
 なお、4GB/64GBモデルはすべて売り切れですね。ピンクとライトグリーンについては入荷待ちでArrival Noticeボタンが設置されているようですけど。


 XiaomiやLeEco等製品は、今後値上げの影響を受けて価格が上昇すると予想されます。狙っている方はセール期間中にゲットしておくと、後々ラッキーだったと思えるかもしれないですよ~。

NEC LAVIE Tab E TE507/FAW レビュー

・NEC LAVIE Tab E TE507は手頃な7インチタブ

 モビリティを重視すると、7インチタブの行き着く先はこんな感じかなと思います。

 結論から先に書くと、昨年暮れの時点で「これは要らないな…」と考えていたのに、なかなかどうして用途がありそうな気がしてきました。


NEC LAVIE Tab E TE507/FAW

製品ページ

 昨年11月に発売になっている7インチタブです。
 3ヶ月が過ぎて価格もだいぶ下がってきたようですね。同じようなサイズだとHUAWEIのMediaPad T2 7.0がありますけど、そちらに比べても6千円ほど安いです。まぁ、性能は価格以下ですが…。

寸法 188×97.7×8.9mm
重量 255g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm APQ8016 1.2GHz*4
メモリ 2GB
ストレージ 16GB
MicroSD 64GBまで 
ディスプレイ 7インチ
解像度 1280*720
メインカメラ 500万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 3500mAh

lavietabe (1)

 外箱も小さめです。NECらしく、側面は青を基調としたデザインになっていますね。

lavietabe (2)

 このようにギリギリの状態で詰まっていました。
 ビニールの袋に入っており、保護フィルム等は貼ってありません。

 ポイントはやはり筐体サイズでして、そこが一番の魅力かなと考えるわけです。
 7インチでこの大きさならポケットにも収まりますし、手持ちのスマートフォンでは小さくて見にくいサイトなどを閲覧するのに適しているでしょう。公衆Wi-Fiとかテザリングとかでの接続になりますが。

lavietabe (3)

 付属品です。
 SIMスロットは有していないのですが、MicroSDを入れるためにニードルで開けなくてはなりません。

 出力は5.2V-2Aなのでまぁ普通。それよりもMicro-USB端子の付き方が横向きなので、純正品を使うなら常に画面に向かって左側にケーブルが伸びていくことになります。そんなに困ることでもないとは思いますけど、一応。

 それと、スタンドが付いてます。便利そうではあるものの、持って使うサイズのタブですから、今後もたぶん箱から出すことはないでしょう。

lavietabe (4)

 購入を決めた理由の一つに、「解像度がHDにしては意外と画面も綺麗」というのがありました。もちろん文字は厳しい面もありますけど、そこまで気になるレベルではありません。
 発色も良好ですし、動画再生やブラウジング等で使うことを前提に考えれば、十分に満足できるものです。

lavietabe (5)

 背面および側面はツヤ消しのプラスチック製で、手触りは高級感があります。あくまで「感」であり、実際に高級かと聞かれると何とも言えないのですが…。

 なお、上部にイヤフォン端子、右側にボリュームボタンと電源ボタン、下にモノラルスピーカ、マイク、USB端子が付いています。

 以前買ったNECのタブは、内蔵されたスピーカの鳴りがかなり良かったために今回も期待していました。しかしここは残念な結果でした。Dolbyをオンにしてもショボいです。


 ではベンチの結果を上げておきましょうかねぇ。

BenchmarkLAVIE Tab E
AntutuBench6.2.728954
Geekbench 4 (S)537
Geekbench 4 (M)1358
A1SD (Read)104.56
A1SD (Write)47.81
A1SD (Memory)2287.55
3DMark (IceSrotmU)4419
3DMark (SlingShot)53

 スナドラ410ですからこんなものでしょう。特にグラフィック系は弱いのでゲームはまったく向いていません。
 例えば「ゲームを起動するとカクカクして使い物にならん」とのレビューを見ますけど、最初から無理なのです。それを知っていなければ、購入してから負のコメントを残すことになるのですよ。お門違いも甚だしいです。

 CPUの性能的にも、NEXUS 7 2013より一段落ちるくらいですし、あれやこれやと望むのは間違ってますね。
 モビリティを高めた見やすいサイズのブラウジング端末として使うのが最良だと思います。だからこそ、SIMスロットが無いのは惜しいなぁと感じてしまうのですが…。

 その他、タッチパネルの感度も悪くはありませんし、Wi-Fiも遅いですが途切れるということもありません。操作からワンテンポ遅れて反応するのは、CPUがボトルネックになっているので仕方がないと諦めましょう(^-^;。
 以前新製品の記事で「LPDDR3を搭載している点を評価する」と書いた通り、メモリの速度には期待していました。ただ、そこまでのものではありませんでしたねぇ。ここが速ければもう少しレスポンスが変わっていた可能性もあるだけに残念です。
 ストレージ速度はまぁまぁです。昔のタブに比べたらけっこうなものだと思いますよ。

 ベンチ中の発熱は、本体上部にCPUが位置するらしく、そこらへんがほんのり温まる程度でした。高速なCPUではないのでプラスチック筐体でも夏場を凌げそうです。

 意外にも「お?」と思ったのがバッテリ持ち。スリープ時は一晩放置してもほとんど減りません。もちろんベンチはガシガシ減るんですけど、容量の小ささが気になっていただけにこの部分は合格点です。
 MediaTekとQualcommの違いはここにあるんじゃないかと最近思います。


 私は家電店で購入しましたが、詳しい店員さんを呼び、「スナドラ410ですよね?HDディスプレイですよね?」と値切った結果、税込み1万5800円で買えました(^-^;。賢い客と言うよりもイヤな客ですよね分かりますorz
 年度末が近いのでどこの店でも値引くと思います。実店舗で購入するというのもアリじゃないでしょうか。

 amazonでは現在の最安が1万7617円だそうです。
 価格コムを見ても1万8千円を超えているので、ネットで買うならamazonがいいと思いますよ。

各端末のバッテリの減り具合いを検証してみる(動画再生編)

【検証端末】
・HUAWEI NEXUS 6P
・apple iPhone 6s
・apple iPhone 5s
・HUAWEI P9 lite
・FREETEL SAMURAI REI
・ASUS ZenFone 2
・Xiaomi Redmi 4
・ZUK Z2
・LeEco Le 2 Pro
・PPTV KING 7
・Onda V80 Plus

 放置しておけば良いスリープ時の検証と違い、頻繁にチェックしていなければならないテストだったので時間がかかりました。
 これらの結果はバッテリの劣化具合い環境などにも左右されますので、あくまで参考値ということでご理解ください。

 前回の記事も併せてお読みいただけると比較ができるかと。

各端末のバッテリの減り具合いを検証してみる(スリープ編)


 テスト内容は以下のようになっております。

○純正ケーブルを使って100%まで充電
○YouTubeで1080pの動画を2時間再生(室温21.0℃)
→ブラウザではなくアプリからの再生、全画面表示、輝度最大、音量ミュート
○再生終了後に残量を確認
※状態・・・モバイル通信オフ、Wi-Fiオン、Bluetoothオフ、GPSオン、バックグラウンドで動いているアプリは可能な限り同一のものに設定


 加えて補足を。

 当初は急速放電を使って全て使い切るまでの時間を測ろうと考えていたのですが、実使用状態とは異なる上、iOS用が無いことで整合性が取れないために却下。

 そこでいろいろ考えたところ、各レビューサイトでよく用いられている動画再生を試すことにしました。これもバッテリがゼロになるまでの時間を測るのが正しいんでしょうけど、時間の関係で無理。そもそも100%から0%まで動画を見続ける人なんていませんからね(^-^;。…いるかも(^-^;;;。

 動画再生でのバッテリ消費をメインとして結果が出るよう、ミュートと輝度最大で統一に近づけています。
 もちろん端末の最大輝度はそれぞれ異なるため、一概にすべて同じ環境とは言えません(例えばZenFone 2は最大輝度でもそこまで明るくありません)が。さらにiPhone 5sと6sはRetinaですけど厳密にはフルHDディスプレイではありませんし。

 まぁそんな感じで、だいたい2時間一生懸命使ったらこのくらいバッテリは減るよという目安になればと思い、テストしたということですね。

 なお、前回記事ではレビュー前で登場していなかったPPTV KING 7とLeEco Le 2 Proは、8時間放置テストの結果も上げておくことにします。


 テストに用いた動画は、以下になります。

Aquarium Relax Music - 2 Hours - Sleep Music - HD 1080P

 正しくは2時間3分45秒です。ちょっとご覧になると分かりますが、同じシーンの繰り返しなので店頭ディスプレイ用とかそういう用途でしょうね。

 選んだポイントは2つ。「できるだけ途中で広告が立ち上がらないもの」「なるべくなら消費電力の高い青や緑主体のもの」ということでした。まぁ微々たる違いでしょうけど気分的な問題で。

bat_test

 テスト風景はこんな感じ。さながら水族館といったところでした。


HUAWI NEXUS 6P (使用期間11ヶ月)

残量66% (搭載バッテリ容量3450mAh)

 さすがに最新のものに比べると負けますが、1年半前の機種にしては使用時も優秀だと思います。これもAMOLEDによる部分が大きいかもしれませんねぇ。手持ちの端末の中では唯一の有機ELですんで。
 発熱はそれなりです。ベンチマークを走らせたときほどではないにしても、ほんのり温かくなります。


apple iPhone 6s (使用期間10ヶ月)

残量67% (搭載バッテリ容量1715mAh)

 搭載バッテリ容量自体が少ないので、普段のイメージ以上に減ってしまいます。前回もちらりと書いたのですが、iPhoneをお使いの方なら誰しも「スリープ時は優秀だけど使ってると減りが早いなぁ…」と感じているのではないでしょうか。7はさらにバッテリ持ちが悪いらしいですよ。
 発熱はiPhone 5sも同様にまったくありません。不思議なくらいに冷たいままです。振り向いてくれない女性のごとく。


apple iPhone 5s (使用期間34ヶ月)

残量68% (搭載バッテリ容量1560mAh)

 6sよりもわずかに持ちがいいように感じるのは、単純にディスプレイサイズと解像度によるものだと思います。容量と劣化度を考えてもそれしか結論が見当たりません。
 あ、もう一つ理由っぽいものがありました。6sはiOS 9ですが5sはiOS 10が入っているんでした。もしこれも関係しているとすれば最新のOSがバッテリ持ちにも貢献していると捉えるべきでしょう。


HUAWEI P9 lite (使用期間7ヶ月)

残量61% (搭載バッテリ容量3000mAh)

 スリープ時は優秀だったので期待していたんですけどね。動画再生では5.2インチと3000mAhを活かせない結果となってしまいました。
 原因は割とはっきりしていて、この端末、最大輝度設定にすると相当に明るい点にあると思います。好天時の屋外でしか最大輝度なんて使わないでしょうし、それを抑えて使用するなら他レビューサイトでも書かれている通りにバッテリ持ちは優秀な機種だと思いますよ。


FREETEL SAMURAI REI (使用期間1ヶ月)

残量55% (搭載バッテリ容量2800mAh)

 やはりMediaTek製の28nmSoCは厳しいですか。話によると、REIの場合、ファームの改善でさらに持ちが悪化したらしいです。
 考え方によっちゃ、スリープ時の電気喰いに比べたらおとなしめとも受け取れますし、覚悟して使うならそれほど気にならないレベルかもしれません。
 発熱はと言うと、直に金属筐体を伝わって熱いくらいでしたよ。


ASUS ZenFone 2 (使用期間11ヶ月)

残量61% (搭載バッテリ容量3000mAh)

 Atomはグラ関係がそれなりに優秀なので喰うんじゃないかとビクビクしてたんですけど、そうでもなかったですね。普段の減り方からはちょっと意外でした。発熱もかなりありましたし。
 そんなわけで、ZenFone 3からQualcommに移行したASUSの決断は正解だったと言わざるを得ません。
 全然関係無いんですけど、ZenFone 4という端末は2014年5月にリリース済みなんですよね。Atom Z2520でしたよ。懐かしいなぁ。なので、3の後継のネーミングが気になっているのでした。


Xiaomi Redmi 4 (使用期間0ヶ月)

残量81% (搭載バッテリ容量4100mAh)

 前回も書いた通り至極優秀。終了後にチェックした際に驚きの声を上げてしまったほどです。もちろん容量の大きさもあるのでしょう。
 これでも筐体はほんのり温まっていたんです。ですから覚悟はしていたんですけどね。これが14nmの為せる業でしょうか。
 Xiaomiの4100mAh搭載製品は、バッテリ持ちを気にする方のベストチョイスと言えるかもです。


ZUK Z2 (使用期間0ヶ月)

残量73% (搭載バッテリ容量3500mAh)

 スナドラ820でありながら見事な残量です。いや、むしろ動画再生くらいじゃ820は躍起になるほど動きもしないということなんでしょう。また、4コアの恩恵かもしれないですね。
 プラ筐体なんで排熱はどうなんだろうと思ってましたが、それなりに温かかったです。と言うか、発熱しなかったのはiPhoneの2つだけでしたよ。


LeEco Le 2 Pro (使用期間0ヶ月)

残量49% (搭載バッテリ容量3000mAh)
(スリープ8時間残量93%)

 デカコアですからね。当然でしょう。特に上の2.3GHzのコアはA72ですし。
 つまりはこのあたりに、MediaTek社がA72を4つにしなかった理由があるのではないかと思ってしまいます。
 これはやはり10nmのHelio X30も試すべきかと今から考えるのですよ。電力効率58%向上という話ですんで。1万円台ならP20でもいいんですがね。

 スリープ時は優秀とまでは言えないものの、まぁ満足できるレベルです。ただ、やはり3000mAhでも少ないんだなと感じてしまうのは致し方ないところでしょう。20nm以上のMediaTek社製SoC搭載端末なら、3000mAh以下のものは選ばないほうがいいかもしれないです。


PPTV KING 7 (使用期間0ヶ月)

残量59% (搭載バッテリ容量3610mAh)
(スリープ8時間残量92%)

 バッテリ容量に助けられている部分はありますが、やはり良くは無いですね。2時間の再生で半分近く持っていかれるのは精神衛生上もよろしくありません。
 しかしこれ、6インチのQHDなんですよね。しかも28nmのHelio X10なわけでして。そう考えると大健闘ですわ。

 以上のことから、スリープ時の消費も納得がいくというものです。
 もう何度書いたか分かりませんが、1万円と小銭が少々で買ってますからねぇ。5.9インチのMate 9が7万円弱、同じ6インチのKIWAMI 2が5万円弱というように、基本的にファブレットは値が張るものなんですよ。我ながらいい買い物をしたと思っております。


Onda V80 Plus (使用期間0ヶ月)

残量24% (搭載バッテリ容量4200mAh)

 8インチでAtomなので仕方がないです。と言うか、よくぞ完走できたと誉めてあげてもいいくらいでした。
 一応、Win10のEdge上からも30分ほど再生してみたのですけど、システム自体が電気を喰っているのか、単純計算で80%程度になるはずがかなり下回ったことを付け加えておきます。
 あまりオススメはできませんが、動画再生用として使う場合には充電しながらというパターンも考慮しなければいけないかもしれないですねぇ。


 最後に、前回のスリープ時の結果も含めて表にまとめたものを貼っておきます。

modelバッテリ容量スリープYouTube
NEXUS 6P3450mAh91%66%
iPhone 6s1715mAh99%67%
iPhone 5s1560mAh97%68%
P9 lite3000mAh98%61%
SAMURAI REI2800mAh82%55%
ZenFone 23000mAh87%61%
Redmi 44100mAh98%81%
Z23500mAh97%73%
Le 2 Pro3000mAh93%49%
KING 73610mAh92%59%
V80 Plus4200mAh56%24%
※スリープ8時間、YouTube再生2時間
  ・・・1位   ・・・2位   ・・・3位


 差が出る要因としてあらかじめ考えていたのは次の4点でした。

・ディスプレイサイズ
・SoC
・バッテリ容量
・経年劣化

 全画面での動画再生なら、やはりディスプレイサイズによる差は顕著だと思いますね。Androidの設定から"電池"の項目を辿っていくと分かるんですが、常に最大の消費項目はディスプレイですから。
 視認しやすさとバッテリ持ちとは相容れぬものだということが検証できた気がします。

 ぜひご自分の端末でも試してみてはいかがでしょう?


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各端末のカメラ性能を検証してみる(夜・室内・LED照明下)

【検証端末】
・FREETEL SAMURAI REI
・Xiaomi Redmi 4
・ZUK Z2
・Onda V80 Plus
・PPTV KING 7
・LeEco Le 2 Pro
and etc. 

 これまでカメラ性能の検証記事は1台ずつ書いていましたが、今回は6台ぶん一気にお届けします。一つにまとまっていたほうが比較しやすいと思いまして。

 タイトルにも記した通り、テスト内容は以下の通りです。

○日光の影響がない夜間の撮影
○室内で照明はLED球のみ(60W相当*3)
○標準カメラアプリを開いたデフォルトでのオートフォーカス
○あえて白と黒が基調のシーンをセレクト
○レタッチはせずに横を600pixにリサイズ


 端末名の下には画素数と元サイズ、それにF値を記しておきます。


FREETEL SAMRAI REI

1200万画素(2592x4608) f/2.2

rei_2592x4608

 ご存じの方も多いかもしれませんが、REIのカメラには様々なモードがありまして、一つ一つ試すとなかなか面白いんですよ。
 今回は一切手を加えないオートフォーカスでしたが、意外にも素直な発色で、再現度はかなり高めだと感じました。
 陰になっている壁の部分とモニタに映った景色が多少粗いものの、概ね満足できるレベルではないでしょうか。

 なお、F値は公式には発表されていません。画像のプロパティで出てくるこの2.2が正しい数値で間違いないと思います。その他の詳細も眺めるとけっこう楽しいので本当は残しておきたいんですよね。アップした瞬間に消えてしまうのが残念です。
 また、公式スペックは1300万画素ですが、デフォルトのモードが1200万画素なために、それで撮影&検証しています。カメラの設定から1300万画素にもできますのでご安心ください。


Xiaomi Redmi 4

1300万画素(3120x4160) f/2.2

rm4_3120x4160

 壁の白飛びは若干気になります。それと全体的に赤味がかった印象ですね。
 それでも暗部の再現度はまぁまぁですし、HUBのインジケータもボヤケてませんので上々の映り方ではないでしょうか。

 REIのカメラはデフォルトでアスペクト比16:9ですが、こちらは4:3。同じ場所から撮影しているのに随分と広角に感じるのもそんな理由だと思います。


ZUK Z2

1300万画素(3120x4160) f/2.2

z2_3120x4160

 これは露光補正がキツイですね。おかげで壁は大部分が白飛びし、PCや椅子の黒い部分に色ムラが生じています。
 逆にイルミネーションやら夜景やらの撮影には威力を発揮するかもしれません。
 しかし細部が潰れたり輪郭線がボケたりはしていないので、これはこれで優秀なエンジンを積んでいると言えるのではないでしょうか。


Onda V80 Plus

200万画素(1200x1600) f/2.5

v80_1200x1600

 タブレットのカメラなんてだいたいこんなもんですよ(^-^;。
 比較というよりも、参考程度に…。

 レンズが暗いと、ピントが合わないわ黒で塗りつぶされるわで、そりゃもう大変ですorz


PPTV KING 7

940万画素(2304x4096) f/2.0

k7_2304x4096

 カメラを起動してデフォルトで撮影するとこの解像度になります。カメラの設定から、アスペクト比を4:3にすると3120x4160になり、公式スペックの1300万画素で撮影できるという仕組みですね。

 残念ながらこの16:9の写真では輪郭線の甘さがとても気になってしまいますよ…。
 ということで4:3の1300万画素でも同様の作業をしてみたところ、画素数通りの鮮明な写真が撮影できることが分かりました。
 参考までにそれもご覧いただきましょうか。

k7_3120x4160

 多少フォーカスが緩い部分を差し置いても、再現度ではお気に入りに属します。特に黒がしっかり出ているのがいいですよ。こっちの設定をデフォルトにするべきじゃないですかねぇ…。
 1年半前の機種で、しかも1万円台前半というのが驚きです(^-^;。


LeEco Le 2 Pro

2100万画素(3984x5312) f/2.0

le2_3984x5312

 ところどころに微妙な点はありますが、さすがF値2.0の2100万画素だなと言わざるを得ないでしょう。
 ぜひとも太陽光のもとでも撮影したいものです。

 好みもあるでしょうけど、iPhone 6sといい勝負ができるかなと感じました。
 こんなハイスペックなカメラが1万円台の端末に載っているなんて、日本のメーカーじゃとても考えられないですね。下手したらこのカメラだけでプラス3万円くらい上乗せしてきそうじゃないですか。


 F値の違いは微々たるものですが、それでも差は出て来るようです。これがSamsungやSONYあたりのf/1.7とかだったらさらに、光源が少ないシーンではデジイチに迫る写真が撮影可能なんでしょうね。

 一応お断りしておきますけど、以上は主観による個人の感想であり、被写体や手ぶれ補正の有無などによっても相当に変わってくると思われます。どうかそこらへんは寛大にどうぞ。
 ほんの数ミリ上下に動かしただけで明るさが異なってくるので、たまたま撮った1枚のみで比較するなど本来は間違っているということも付け加えておきます。


 参考として、過去に検証した端末についても掻い摘んでまとめますね。詳細はそれぞれの記事をご覧いただければ幸いです。ちなみに、以前は横が450pixでした。ご了承ください。

端末名・解像度・F値   
arrows 301FZenFone 2Ascend Mate 7NEXUS 6P
2336x4128 f/2.22304x4096 f/2.02336x4160 f/2.02992x4000 f/2.0
301f_4128x2336
 zenfone2_4096x2304
 mate7_4160x2336
 nexus6p_2992x4000
GR5P9 liteiPhone 5siPhone 6s
3120x4160 f/2.03120x4160 f/2.02448x3264 f/2.23024x4032 f/2.2
gr5_3120x4160
p9l_3120x4160
iphone5s_3264x2448
ip6s_4032x3024

 こんなに違うものかねというくらいに各々の特徴が出ていますね。

 いかがでしたでしょうか?
 あまり読む側のことを考えずに、自分だけが楽しんでしまっている感は否めませんが(^-^;、近年稀に見るくらいに記事作成に時間を費やしましたよ…。

 すっかり失念していましたが、ブログランキングに参加していましたっけ。バナーを貼るのは半年ぶりくらいかもしれませんねぇ。
 常に最下位近辺をうろちょろしているので(^-^;、もしよろしければポチッと押してやってくださいまし。


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LeEco Le 2 Pro レビュー

・LeEco Le 2 Proは噂に違わぬコスパの持ち主だった

 GearBest.comでポチった中華スマートフォンのレビューも今回が最後です。
 次に購買意欲が湧き起こるのは、性能もしくは価格に惹かれたときか…といったところですが、ひとまず昨年目をつけておいた端末は粗方手に入れられたかなと思いますので。

LeEco Le 2 Pro (X620)

製品ページ

 ブランド名は姉妹会社であるLeTVの冠が付いたかたちでしばらく販売されていましたが、その後LeEcoとしてワールドワイドで展開するようになりました。
 しかし昨年暮れ、極めて深刻な財政難であることが発表され、今後の事業展開はまったく不透明なままとなっています。現在はLe 3まで発表されているものの、次期モデルの話も出てきていないため、2017年中の存続も怪しいと各所で囁かれているほどですね。

 実際、欲しかったのはHelio X25が搭載されたX625のほうだったのですが、これは既に廃番となっていて増産されないとの連絡を受け、在庫があるX620に変更したのでした。おそらくどのショップも在庫限りだと思いますので、欲しい方はお早めに。

寸法 151.1×74.2×7.5mm
重量 153g
OS Android 6.0
CPU MediaTek Helio X20 2.3GHz*2+2.0GHz*4+1.4GHz*4
メモリ 4GB
ストレージ 32GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 5.5インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 2100万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3000mAh

 今となってはストレージの32GBが些か足りない印象を受けてしまいます。DSDSよりも排他仕様でMicroSD対応にしてほしかったところです。
 また、使ってみるとやはりバッテリはどんどん減っていきます。X625の3100mAhもあまり変わらないでしょうね。

l2p_1

 箱潰れや汚れには慣れました(^-^;。
 おなじみショップROMなので、それが嫌な方は「箱を開けないで送ってくれ」と頼むといいらしいですよ。

l2p_2

 LeEcoを買うならiPhone 6sでスルーしてしまったピンクしかないと思ってました。とっても上品な色です。

 写真でもお分かりの通り、TPUのケースがあらかじめ装着されています。でも、筐体画像からカメラ部分がかなり出っ張っているのが予想できたので、別にケースを注文していたんですよ。まぁもう一つあって困ることは無いのでいいですわ。400円弱だったし。

l2p_3

 USBはType-Cです。イヤフォンジャックが搭載されてないので、画面左下の変換コネクタを使って接続します。充電中のイヤフォン使用およびその逆はできないということになります。
 急速充電対応のためか、アダプタの巨大さが気になりますね。最も長い縦の部分がちょうど5cmでした。出力は最大36Wのようです。Z2同梱の5.3V・2.5Aのアダプタでも充電可能でしたので、バッテリの寿命が心配な方は別に用意してもいいと思います。

l2p_4

 2100万画素のカメラはデカく、けっこうはみ出しています。その下のピカピカのは指紋センサーですね。
 写真では綺麗に色が出ませんが、とても好みのピンクなんですよ。男性が持っていても違和感が無い感じだと思います。

l2p_5

 純正のランチャー云々よりも、アイコンが角張っていて「ジェリービーンの頃かよ」的な印象が否めません。別のランチャーに早速差し替えました。
 さらに、設定から日本語化しただけでは直される箇所もかなり少ないです。

 カスタムROMを焼いて楽しむのが本来の中華スマホの姿だとは思いますが、まずは使い倒してみるというスタンスでここ数年海外製品を買ってますので、しばらくはこのまま使用してみることにします。

 ちなみに、ホームボタンやバックボタンは画面下にあって、触れると光る仕様になっていますね。"Virtual key"と銘打たれているようです。
 中華スマホのだいたいは右側にバックボタンがあるために、慣れないうちは押し間違うこともあるでしょう。これは「設定」→「ユーザー補助」からレフトハンドモードで逆にできるのですが、左向き三角のマーク自体は変わらないので違和感しかありません。

 また、ホームボタンの長押しはデフォルトでPanoSearchという検索アプリが出てしまうため、これもユーザー補助から変更してしまいましょう。
 ダブルタップには対応していませんが、ホーム、メニュー、バックそれぞれについて長押しの挙動を選択できます。オフスクリーン、フラッシュライト、スクリーンショット、計算機、カメラ、アラーム、カレンダー、メモ帳、リモートコントロールから選択でき、好みで自由に割り当てられるのはステキですよ。


 ではベンチの結果を。

 Antutuはアクセス制限を解除する項目が見つけられなかった…というか、全てのパーミッションをチェックしたのにダメだったのでノーアテンプトにしています。ちょっと調べている時間が無いので勘弁してくださいm(__)m
 だいたい8万点台後半あたりが出るようです。

         Benchmark Le 2 Pro
AntutuBench6.2.7    N/A
Geekbench 4 (S)    1604
Geekbench 4 (M)    3801
A1SD (Read) 161.03
A1SD (Write) 105.66
A1SD (Memory)6024.66
3DMark (IceSrotmU)  10574
3DMark (SlingShot)      492

 GeekbenchのマルチスコアがHelio X10より低かった理由が不明です。もしかすると下のコアのクロックの影響でしょうか。ただ、シングルは2.3GHzのA73ということで、手持ちの端末の中ではスナドラ820に次ぐスコアが出ました。

 GPUは相変わらず弱いですね。ゲーム向きではないことが分かります。そちらが主目的の場合にはスナドラが載ったスマートフォンを選択されることをおすすめします。

 ただ、その快適さが示す通り、ストレージとメモリは優秀ですね。日常的な使用で不満を感じることはまったく無いと思いますよ。
 あ、そう言えば項目を起こしてませんけど、SuperPIは100万桁9.628秒と、これまでのMediaTekでは考えられない結果だったことも付け加えておきます。


 あえて難があるとするなら、普通に使っていても筐体の発熱がそれなりにある点と、バッテリ持ちですかねぇ。
 MediaTekのSoC全体がそうであるように、スリープ時の使い方は下手と言わざるを得ません。せっかく20nmなのに活かされていないような気がします。

 それでも価格を考えれば「究極」に近いコスパなことに変わりはないでしょう。LeEcoのスマートフォンはAntutuのコスパランキングで常に上位を独占していますし、対価は十二分に得られるはずです。

 私が買ったときは1万8千円ほどでしたが、現在はかなり値上がりしてしまっています。
 購入されるなら、運次第ですがたまに開催される大幅値下げセールで狙ってくださいませ。残り13日間は2万1698円と思いきや、突然下がっていたりしますので。

GearBest.com LeEco Le 2 Pro (X620)

 これとは別に、"Pro"が末尾に付かないX620で、メモリ3GB、ストレージ16GBという下位モデルもあります。それだと現在は超破格値の1万5645円になっていますね。Helio X20さえあればいいという方はこちらが圧倒的にお得かもしれないですよ。

GearBest.com LeEco Le2 (X620)

 基本的にどこの海外通販サイトでも似たような感じで、XiaomiとLeEcoの製品はとんでもないセールがかかることがあります。特に増産が厳しいこのLe 2シリーズはこれから先が狙い目ではないでしょうか。完売したあとはLe 3が安くなるはずなので、スナドラじゃなきゃダメだという方はそっちを待つのもアリでしょうね。


 当面のレビューカテゴリで残っているのは、REIを含めたカメラ性能の検証と、バッテリ持ちテストですか。
 写真は既に全部撮影を済ませてしまっていますけど、バッテリテストはなかなかまとまった時間が取れずに苦労しているところです。気長にお待ちくださいな。

PPTV KING 7 レビュー

・PPTV KING 7は今でも十分使えるファブレットだった

 この端末を詳細にレビューしているサイトを見たことが無いですねぇ。発売後1年以上経って果たしてニーズがあるかどうかという話ですが…。

PPTV KING 7

製品ページ

 PPTVのショップ内製品ページになります。
 以前も書きましたが、KING7Sという表記があるので何が違うんだろうといろいろ調べてみたのですけど、どうやらHMDを使わないで3Dに対応できる仕様だとか。それで厚さが違うのかもしれません。

 現在は、というかけっこう以前から値引きされており、1999人民元(約3万3300円)という価格が付けられています。発売が2015年10月と古いのですが、当時のハイエンドモデルでした。

寸法 158.4×82.7×8.65mm
重量 184g
OS Android 5.1
CPU MediaTek Helio X10 2.0GHz*4+?GHz*4?
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで 
ディスプレイ 6.0インチ
解像度 2560*1440
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3610mAh

 CPUのクロックは上が2.0GHzという表記がほとんどですが、実際の駆動は1.95GHzです。また、下のクロックは結局不明です。すべてA53のオクタコアなことに間違いはありません。

k7_1

 ツヤ消しの黒い箱でした。さすがに当時のハイエンドです。
 なんとなく事業展開を広げて作った感じではないことがこの時点でも分かるというものです。

k7_2

 開けても真っ黒。中蓋の下に付属品が納められています。

 実は本体正面下部にある"P"の文字はインジケータでして、充電中は赤、充電完了で青に点灯するギミックが搭載されています。意外と好きです。ホームボタンの役割は担っていませんので念のため。

k7_3

 例によって取説は中国語なのでスルーですね。

 充電ケーブルはMicroUSBで、5V・2Aという仕様です。
 古い機種の在庫処分だからかどうかは知りませんが、開封した際は電池残量がゼロでした。充電時間はまぁ普通ですかね。

k7_4

 背面はそれなりに高級感の漂うメタル製です。
 SoCが28nmなため、使用時にはけっこう熱を帯びます。

k7_5

 さすがに綺麗な6インチ2560*1440ディスプレイです。
 購入を決めた最大の理由がここにありますね。6インチファブでここまでの解像度を求めると、とても3万円以下では買えませんので。

 デフォルトで"Lenovoランチャー"というのが走っているのですが、これはLenovo謹製なんでしょうか。よく分かりません。Chromeのアイコンとかが怪しいですよね(^-^;。
 んで、これがウィルス対策ソフトによってマルウェアだの何だのと蹴り倒すことを推奨されるんですよ。とりあえず別のランチャーを入れてはみたのですが、簡単には切り替えられませんでした。おまけに本ランチャーをアンインストールすると、強制的に初期状態に戻って復活するという「ザ・中華仕様」ですわ。別に使い勝手は悪くないのでいいんですけどね。

 ではベンチ結果を。
 単純にHelio X10でベンチを採りたかっただけとかの理由があったのはナイショ。

         Benchmark  KING 7
AntutuBench6.2.7  53440
Geekbench 4 (S)      776
Geekbench 4 (M)    3881
A1SD (Read) 190.98
A1SD (Write) 134.18
A1SD (Memory)5878.80
3DMark (IceSrotmU)  10463
3DMark (SlingShot)    N/A

 大健闘ではないでしょうか。
 特にGeekbenchのマルチスコアは嘘っぽいですねぇ。Geekbench 3ならこれ以上出ても不思議じゃないんですが、4でスナドラ820を超えるのは有り得ないですよ。A53のオクタコアなんですけど。

 Antutuはまぁこんなもんでしょう。3DMarkのスコアが示す通り、GPUが時代遅れなためにどうしても伸びません。SlingShotは、最初は通るものの、途中でアンノウンエラーを吐いて終了します。ES3.0も3.1も同じでした。

 それ以上に特筆すべきはストレージ性能です。1年以上前の端末でここまでの速さとは恐れ入りました。快適さに最も深く関わっているのがストレージであると知っているかのような盛り具合いです。
 それが示す通り、通常ユースでカクつくところはまったく見られません。ゲーム等は厳しいかもしれませんが、ブラウジングなんかも極めて快適ですよ。


 繰り返しになりますが、6インチのファブレットは解像度が命だと思います。そんな意味で、SoCのスペック的に2世代前だとしても、十分に価値はあるのではないでしょうか。
 少なくとも、5.5インチで1280*720の端末を堂々と3万だの4万だので売るよりは好感が持てますよ。
 2ちゃんねるですら「何それ」と言われるくらいマイナーなメーカーでも、こうして良品はあるという証明ができたのは大きかったですね。
 日本語に関しても、XiaomiやZUKよりも英語の部分が少なく、抵抗を感じずに使えるかなと感じました。

 えーと、2点「ん?」と思ったところがあったので記しておきます。
 端末自体が古いため、Googleアプリ自体を更新しないと音声入力が動作しないのは、もしかすると初心者ならファーストステップでつまずきそうな部分かもしれないです。
 また、個体差だと思いますが、うちのは1回目の起動がうまくいかず、その後のWi-Fiの設定が有効になりませんでした。再起動で問題なく認識したので、似た症状が出たらご参考まで。


 現在のGearBest.comでの価格は1万2561円だそうです。これでも相当にお買い得だと思います。昨年末はもう1000円くらい安かったですよ。
 まだ在庫があるようですから、次のセールで狙ってみてもいいかもしれませんね。

GearBest.com PPTV KING 7


 少し値は張りますが、amazonでも並行輸入品が買えるようです。



 性能的には2万超えでも十分に元は取れそうな気がしますよ。
 補足しておくと、amazonの商品ページに書かれているテキストの「3160mAh」は1と6が逆ですし、確か2.26GHzモデルは存在しなかったように記憶しているのですが…。どなたか人柱になってみてはいかがですか?(^-^;


 これで4台目のレビューです。昨年末にポチったのが5台ですから、残るはあと1台ですね。近いうちにまとめます。気長にお待ちください。

各端末のバッテリの減り具合を検証してみる(スリープ編)

【検証端末】
・HUAWEI NEXUS 6P
・apple iPhone 6s
・apple iPhone 5s
・HUAWEI P9 lite
・FREETEL SAMURAI REI
・ASUS ZenFone 2
・Xiaomi Redmi 4
・ZUK Z2
・Onda V80 Plus 

 一昨日書いたCHUWIのHi 10 Pro 2が、GearBest.comのバレンタインセールで大幅値下げされています。
 2万4085円から6千円近く値引きの1万8272円ですよ。キーボード付きはセール対象外のようなので、そちらが欲しければ別々に購入したほうがお得かもしれません。

GearBest.com CHUWI Hi10 Pro 2 in Ultrabook 

 その他特価品が盛り沢山ですので、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか。

GearBest.com Valentine's Day DEALS


 さて、今日は久々に各端末のバッテリ性能を検証してみようかと思い立ちまして、少しばかり時間をかけてみました。以前は体感でまとめたことはありましたけど、実際の数値で比較したかったためです。

 テスト内容は以下の通りです。

○純正ケーブルを使って100%まで充電
○一切操作せずに放置(室温21.0℃)
○8時間後に残量を確認
※状態・・・モバイル通信オフ、Wi-Fiオン、Bluetoothオフ、GPSオン、バックグラウンドで動いているアプリは可能な限り同一のものに設定


 なお、手持ちの端末でテストしていますが、以前所有していた機種のAscend Mate 7は売却、GR5は貸し出し中、301Fは押し入れで休眠中、その他タブレットはほぼ売却(G Pad 8.3とNEXUS 7 2013は残ってますが今回のテストには用いません)と多少絞っています。

 バックグラウンドで電気を喰うアプリの数は、もしかすれば一般的に見ると少ないかもしれません。それでも通知が入っていたものも数台ありましたが、お許しいただければ…。より実使用に近い状態ということで。

 また、グラフをスクショしようかとも思ったのですけど、記事の長さとの兼ね合いでやめました。さらに言うと、今回は8時間でしたが、これまで使ってみた感じからすると、もっと時間が長くなれば結果も異なってくるように思いました。いろいろとご了承いただけると幸いです。


HUAWEI NEXUS 6P (使用期間11ヶ月)

残量91% (搭載バッテリ容量3450mAh)

 前回の体感レビューでは「使用時は優秀」と書いたのですが、スリープ時はやはり良くはないですね。と言うか普通に悪いですよ。
 如何にヌガーであろうと、SoCそのもののアーキテクチャに起因するのだろうと思います。バッテリ持ちにとってその古さと使用頻度が最大の敵というのがお分かりいただけるかと…。


apple iPhone 6s (使用期間10ヶ月)

残量99% (搭載バッテリ容量1715mAh)

 iPhoneシリーズの伝統とも言える電池持ちです。バッテリ容量だけでは判断できないという顕著な例でしょう。
 iOSが未使用アプリの管理をしているためと言われていますけど、もっと根本的な何かがあるような気がします。
 バッテリ容量が少なければ充電時間も短縮でき、発熱も比例して減ることが期待できます。性能と省電力を併せ持った端末であるということですね。故に私のメインなのです。
 実際のところは、使い始めてから、と言うか90%を切ったあたりからけっこう速いんですが、それはまた後日。


apple iPhone 5s (使用期間34ヶ月)

残量97% (搭載バッテリ容量1560mAh)

 3年近く使っている割には優秀だと思いますよ。バッテリ持ちにはもちろんディスプレイサイズも関係してはいるのですが、今回のテストはスリープ時に限っているのでそれも無縁。
 やはりiOSとappleのアーキテクチャが昔から変わらずにユーザーサイドに立っているということでしょう。
 ちなみにこの5sは、iOS 7から8、9、そして10と順に入れてきましたが、8のバッテリ持ちが多少悪かったくらいで、あとはさほどの違いは感じませんでした。おそらくiOSのバージョンによる差は微々たるものだと思います。


HUAWEI P9 lite (使用期間7ヶ月)

残量98% (搭載バッテリ容量3000mAh)

 Kirinも進化して電気喰いが改善されたと分かります。使用時については後日まとめるとしても、容量ぶんの働きをしてくれるのは嬉しいですね。
 意外にも、Android端末で「使わなければ減らない」という当たり前のことを体現するのは難しいようで、P9 liteはそんな意味でも貴重なスマートフォンだと思います。


FREETEL SAMURAI REI (使用期間1ヶ月)

残量82% (搭載バッテリ容量2800mAh)

 MediaTek製のSoC、特にプロセスルールが大きいものは総じて電気喰いなんですよね。タブレットでも同じ現象を見てきたので覚悟はしていましたが、これもやはり当てはまってしまいました。とても2800mAhとは思えない減り方です。
 マシュマロなのでDozeは効いているはずなんですが、それ以上のバッテリを減らす要因があるようです。


ASUS ZenFone 2 (使用期間11ヶ月)

残量87% (搭載バッテリ容量3000mAh)

 スリープ時の減りも速いですねぇ。元凶がAtomにあるので対策は限られてしまいます。
 実際にスリープ時はWi-Fiを切る設定にしたこともあるのですが、改善と呼べるほどの変化もありませんでしたし、何より使い勝手が悪いのでやめました。虻蜂取らずというヤツですね。
 そこまで悪いかと問われると断言はできないのですけど、さすがに最新のものに比べると落ちてしまうのは確かです。


Xiaomi Redmi 4 (使用期間0ヶ月)

残量98% (搭載バッテリ容量4100mAh)

 4100mAh(AIDA64読みだと4000mAh)は伊達じゃないですね。詳細は後日になりますが、使用時の減りも手持ちの端末の中で一番少ないかもしれません。現時点でウチのバッテリ持ちナンバーワン端末です。
 なお、今回テストしたスマートフォンの中では、このRedmi 4だけSIMが差さっていないことを付け加えておきます。セルスタンバイが起きていないのは分かりましたが、SIMが無いことによってバッテリの使用が減っているという確証もありませんし、素直に認めることにします。


ZUK Z2 (使用期間0ヶ月)

残量97% (搭載バッテリ容量3500mAh)

 これもまた十分過ぎるほどに合格点ですよ。スナドラ820の性能でこれはすごいと言えます。むしろ820で3000mAhを切る端末がどれくらいのものなのか検証したくなってしまうほどに。830や835に期待してしまうのもしょうがないですね。
 しかしながら、私の普段の用途だと、820の性能をフルに使うような場面はまったくと言っていいほどありません。つまり完全にオーバースペックなのですけど、マージンがあって困ることは無いですから、財布と相談して買える範囲内で最高のものを買ったというだけなんです(^-^;。


Onda V80 Plus (使用期間0ヶ月)

残量56% (搭載バッテリ容量4200mAh)

 あえてスマートフォンと比較することも無いんですけどね。はっきりと悪いのは分かっていて買ったわけですし。
 現状を包み隠さず書くと、何も使わずにいても2日で全て持って行かれて電源が落ちている状態になりますね。
 やはりAtomですのでしょうがないのでしょう。仕様上のSDP(昔の"TDP"とは違います)は2Wですけど、これは使用時も明らかに嘘だというのが分かりまして、単に1920*1200のディスプレイが電気喰いなだけではなく他でガクガク使われているのが明白です。
 Atomタブで4200mAhは絶対的に少ないという結論で。毎日の充電が必須ですねぇ。ただ、これも8000円台なら諦められますが。


 勘違いしないでいただきたいのが、いずれもまっさらの新品ではないということです。充電を繰り返せば劣化していき、標準の容量までは溜められなくなります。新品同然のRedmi 4とZ2が良いのは当然の結果とも言えますね。
 さらにOSによっても変わりますので、これはあくまで参考値ということをご理解いただければ。

 実は意外とこのテストが難しいんですよ。通知は頻繁に入りますし、通話SIMだと電話がかかってくることもありますんで…。
 しかしバッテリ持ちを気にしてレビューサイトを巡られる方もいらっしゃるでしょうから、指標の一つになればと考え、リアルな数値でまとめてみたというところです。

Onda V80 Plus レビュー

・Onda V80 Plusは意外と便利な激安デュアルOSタブ

 物は試しとOndaのデュアルOSタブレットを買ってみました。

Onda V80 Plus

製品ページ

 英語版の公式サイトは販売中心の作りになっており、そこに並んでいないものは製品ページすら無いんですね。
 ということで本家中国版へのリンクを貼っておきました。

寸法 207.2×122.5×8.6mm
重量 328g
OS Windows 10 , Android 5.1
CPU intel Atom x5-Z8300 1.44GHz*4(最大1.84GHz)
メモリ 2GB
ストレージ 32GB
MicroSD 128GBまで
ディスプレイ 8.0インチ
解像度 1920*1200
メインカメラ 200万画素
フロントカメラ 200万画素
バッテリ 4200mAh

 Z8300はCherry Trail世代のAirmontマイクロアーキテクチャによるSoCです。
 プロセスルールは14nm。よくBay Trailと比べられますが、これが22nmから進化した程度で、性能自体に劇的な変化はありません。ご存じのように、第5世代のGoldmont以降はモバイル向けSoC事業からの撤退を表明しているので、古くならないうちの今が買い時ではないでしょうか。
 なお、仕様上のサポート上限解像度は1920*1080ですが、普通に超えてますね。

v80p_1

 Ondaのタブレットは以前も1台所有していましたが、外箱はゴテゴテしていた記憶があります。
 今回のはシンプルでいいですね。

 おそらくグローバルROMのためでしょうけど、一度開封した痕跡がありました。

v80p_2

 中華パッドおなじみのビニールの登場です。なんだか郷愁を感じますよ。
 前面には非光沢の保護フィルムが既に貼られていますが、あまり滑りも良くなく、替えを用意してもいいかもしれません。
 背面も貼られていますけど、これはすぐに剥がして問題ないでしょう。

v80p_3

 付属品です。スタートアップガイドは、詳しい方なら必要ないレベルのものでした。

 注意点としては、USBケーブルしか入ってないので、アダプタは別途購入するか流用するかしかないことが挙げられます。仕様表に5V・2Aと書いてますので、合ったものがいいでしょう。それ以外でも充電は可能ですが、あまりおすすめはしません。

 以前所有していたOndaタブは、形状こそMicroUSBだったものの専用ケーブルだったらしく、他のものでは充電できなかったような気がします。そう考えると幾分柔軟になったと言えますね。

v80p_4

 カラバリもこのゴールドしかなく、スペックが異なる他のモデルなども存在しません。
 様々なレビューサイトを拝読すると「ピンクゴールドっぽい」と書かれているところもあるのですが、あまりそうは感じませんね(^-^;。光の反射加減でそう見えるかもしれませんけど、いたって普通の上品なゴールドといったところです。

 素材はアルミ合金でしょうか。ツルツルのプラスチックよりは高級感があるので歓迎です。

v80p_5

 Windows起動直後の画面。

 OSの切り替えは、ブート選択画面ではなく、この画像の中に見える上から3つ目のアイコンで行います。
 AndroidからWindowsも、プルダウンメニューにありますのでそこからになりますね。

 日本語対応は、Windowsの場合言語パックをDLしないといけないので、相当に時間がかかります。もちろん、最初にWi-Fiの設定を済ませてからですけど。
 あまりにもゲージが進まないので一晩放置しようかと思いましたが、特にタブレットにおけるWindowsのアプデ関連はいつもこうなので気長に待っていたら無事日本語化が終わっていました。

 しかしまぁ、ただでさえ空き容量が心許ないので、どちらも使おうと考えるのは間違っているかもしれませんね…。Windows用に割り当てられているのが全体の2/3、残りがAndroidエリアという切り方になっているみたいです。

v80p_6

 こちらはAndroidの画面です。お得意の毒々しい壁紙は速攻で変更しましょう。

 Androidに割り当てられた領域がとても少ないので(初期残量は5GB強)、不要な中華アプリはすぐに削除しても構いません。あらかじめルート化されていたので、大半のものは問題なく消せました。

 また、ランチャーが例によって使いにくいことこの上無かったので、定番のGoogle Nowランチャーに変更済みです。ウィジェットは呼び出せないしドロワーも無いというのはどうかと思います。

 Androidの日本語化は、前回・前々回のレビューで書いた2機種に比べてもかなりこちら寄りですね。英語メニューがグンと減ってますので、イングリッシュアレルギーの方も大丈夫ではないでしょうか。


 ではベンチ結果を。
 Androidのみのものになります。Windowsは比較対象になる端末を持っていないもので。

         Benchmark V80 Plus
AntutuBench6.2.7  58127
Geekbench 4 (S)      850
Geekbench 4 (M)    1942
A1SD (Read) 115.38
A1SD (Write)   71.02
A1SD (Memory)3141.62
3DMark (IceSrotmU)  17536
3DMark (SlingShot)    1104

 モバイル向けとしてはintel HD Graphicsの性能が割と高めなので、3DMarkをはじめとしたグラフィック系のベンチでは好結果が出ます。AntutuリザルトがGeekbenchとかけ離れているように感じるのもそんな理由ですね。Geekbenchのマルチスコアだけ見ると、スナドラ430に毛が生えた程度のCPUということになります。

 驚いたのはストレージ速度。一昔前のタブレットならこの1/3程度のスピードしか出なかったのに、これが時代の進化というやつですか。道理で快適なわけです。
 ただ、メモリはやはり速いとは言えないので、諸々影響が出そうではありますけどね。


 使い勝手をいくつか。

 まず、このサイズのWUXGAタブということで、やはりバッテリの減りは覚悟しておいたほうがいいでしょう。特にベンチマーク時はガンガン減りました。そもそもintelチップの電力効率は昔から良いとは言えないので、こんなもんかと捉えるべきだと思います。

 Wi-Fiは速くもなく遅くもなくといった感じです。不便を感じるほどではないので、通常ユースでは何も問題はないはずです。

 カメラは完全におまけです。画素数も少ない上に暗いですし、室内での撮影には不向きとだけ言っておきます。

 さらに重量がそれなりにあるので、寝転がって動画を視聴する等の用途には厳しいと思います。スタンドに立てかけて横向きにして使うなら、ディスプレイの発色も綺麗ですから十分有益だとは思いますね。


 声を大にして言いたいのが費用対効果について。

 私はこのタブをGearBestで8千円台で購入しました。
 正月のある日の深夜、突然タイムセールに上がったので「これは!!」と思ってポチってましたね。ポイントも行使して8400円だったような…。

 残念ながら現在は10545円とセール前の価格以上になってしまってますので、変動は欠かさずチェックしたほうがいいでしょう。

GearBest.com Onda V80 Plus



 amazonでもそれなりの金額で購入できるので、海外通販が不安だという方はこちらからどうぞ。




 そう言えば昨年、「デュアルOSタブは16GBじゃ無理」と書いたのですけど、そんなモデルはそもそもありませんでした(^-^;。実際は32GBでも厳しいと言わざるを得ません。前述の通り、空き容量が非常に少ないために、デカめのMicroSDにデータを入れていくようにしないとすぐにパンクしてしまいます。
 また、Windows Updateについても通らないことが容易に想像できますので、対策が書かれたサイトをお読みいただければと思います。

 それ以外で考えると、質感も高く、取り立てて不具合の無いタブレットが1万円前後で買えてしまうのはかなりお得と言えるのではないでしょうか。
 タブレットは1年半ぶりに購入しましたが、何かの特徴があれば使おうと思えるんだなと感じました。出先でWindowsを使う場面がちょっと想像できないですけど、ちょっといろいろと考えてみたいと思います。

ZUK Z2 レビュー

・ZUK Z2はこの価格帯で世界一の性能を誇るスマートフォン

 続けてもう1台。

ZUK Z2

製品ページ

 Lenovoグループのブランドになります。ついこの前、ハイエンドのZUK edgeがリリースされたばかりですが、こちらは半年前のモデルになりますね。
 さらにスペックが上のZ2 Pro(スナドラ821、6GB/128GB)もありますが、それは1万円アップなので、まずこちらにしてみました。

寸法 141.65×68.88×8.45mm
重量 149g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 820 2.15GHz*2+1.6GHz*2
メモリ 4GB
ストレージ 64GB
MicroSD 非対応
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 800万画素
バッテリ 3500mAh

z2_1

 いかにも中国っぽさ全開の外箱です。
 グローバルROM仕様なので、昨日のRedmi 4同様、取り立てて問題はありません。

z2_2

 液晶面と背面にそれぞれ保護用のフィルムが貼られているだけのパッケージングでした。
 背面には検査機関を通った旨のシールが貼られているので、剥がした後もきちんと保存したほうがいいと思います。

z2_3

 付属品はこれだけ。あとはSIMニードルが上蓋裏に付いていたくらいです。
 USBはType-Cで、ケーブル長は1m。出力は5.3V・2.5Aと書いてありますが、充電速度は遅めだと感じました。NEXUS 6P付属の充電アダプタは5V・3Aなので、そちらを使って問題ないようであれば多少速まるとは思いますが。

z2_4

 これも初期設定画面を介さずに起動します。当然最初はすべて英語。Googleアカウント名を日本語にしたいのなら、まずは設定で日本語をセレクトする必要がありますね。
 日本語にしたところでメニューの大半が英語のままなのはご愛嬌ですよ。

 画面は5インチフルHDで発色も良く、輝度は6割程度でも相当に明るいですね。個人的にAMOLEDの色の出方にまだ慣れないので、こうした高精細のIPSが断然好みです。

z2_5

 側面はプラスチッキーな安っぽさが出てしまっていますが、背面は光沢塗装が施されています。ピアノホワイトとでも言えばよいのでしょうか。
 ただ、白筐体でありながら非常に指紋が目立ってしまうので、ケースはあったほうがいいかもしれません。熱を逃がす意味でも金属製のボディが望ましいのですけど、そうでないならTPUケースを着せたところで大差ありませんので。

 なお、下部にはUSB端子とイヤフォンジャックがあり、右側面に電源ボタン、音量調整ボタン、SIMスロットが付いています。左側面と上部はまっさらですね。

 それとですね、実測していないのですけど、公称値の149gは本当かなぁと思います。持った感じはけっこうズッシリしますよ。見た目が案外チープなので単にそう感じてしまうだけかも。


 操作面は想像以上に快適。何一つレスポンスに不満を感じることはありません。
 このスペックなら当たり前と言えば当たり前。価格を見た瞬間に購入を決意していました。
 ただ、ここまで高性能のCPUなのでバッテリの減りは覚悟しておいたほうがいいかもしれないですね。そこまでガンガン減るわけではありませんが、やはり使用時の持ちは低スペックのスマートフォンに比べると悪いと思います。

 ホームボタンは、指紋認証、バック、ダブルクリックなどに対応したマルチファンクションキーとなっており、使い勝手はとてもいいと感じました。FREETELのREIもほぼ同じ機能を持ったホームボタンを搭載しているのですが、その他にソフトウェアボタンも有していますけどね。

 ページエディットは空いている部分の長押しで開きます。ページ切り替えエフェクトはありません。

 なお、ホームの左画面にスワイプすると、「U健康」というアプリの単独ページに無理矢理移行します。これはシステムの上に乗っているもので、Root権限が無いと削除できないのではないかと思われます。
 わざわざアカウントを取得してまで使おうとも思いませんし、使い倒した後にヌガーのROM焼きをしたついでに消すことにしますよ。

 ではベンチの結果を。

  BenchmarkZUK Z2
AntutuBench6.2.7  129993
Geekbench 4 (S)      1685
Geekbench 4 (M)      3349
A1SD (Read)   251.90
A1SD (Write)   106.46
A1SD (Memory)11601.24
3DMark (IceSrotmU)    28799
3DMark (SlingShot)      2283

 素晴らしいですね。さすがスナドラ820です。Antutuはあと7で13万というところまで迫ったので複数回頑張ったのですが、これで頭打ちでした。A1SD以外はすべてけっこうな発熱があったので、休ませてから再アタックするべきだったかもしれません。Geekbenchのマルチスコアが多少低いのもそんな理由かも。

 そのA1SDも、過去には見たことがないような数値が出ました。ReadとMemoryは、所有している端末の中で最高値です(WriteはNEXUS 6Pの132MB/sがトップ)。

 3DMarkのIceStormはiPhone 6sと似たようなスコア、SlingShotはスナドラ810の1.6倍ですね。これもけっこうなヌルヌル度だったので、当然ゲーム等にも向いているでしょう。

 また、ここには挙げていませんが、Wi-Fiの速度も相当なものでした。日曜の深夜という空いている時間だったこともあるでしょうけど、Speedtest読みでReadが約250MB/sと激速。
 同時間帯に他の全部の端末でも試してみましたが、最高値がNEXUS 6Pの270MB/sだったので、高位のスナドラに統合されたチップレベルで速いと言えるのではないでしょうか。


 さて、ZUK Z2の対応周波数帯域は、4G-LTEのBAND 1,2,3,4,5,7,8,38,39,40,41でして、auは厳しそうでもUQは大丈夫っぽいです。docomo系の19にも対応していればなお嬉しかったのですが。


 そんなZUK Z2の価格は、GearBest.comで現在1万9425円(黒は1万9945円)となっています。おそらく2万円以下のスマートフォンでは間違いなく世界一の性能ですね。購入はこちらからどうぞ。

GearBest.com ZUK Z2



 一応amazonの商品ページも貼っておきますが、1万円近く高いんですね。まぁ、海外通販が不安だという方はこちらでもいいかもしれません。



 まさに中身勝負のスマートフォンだと思います。
 日本ではローエンドすらこの金額で買えないこともあるくらいですので、格安SIMを検討しているなら候補に入れてみてはいかがでしょうか。

Xiaomi Redmi 4 レビュー

・Xiaomi Redmi 4は極めてコスパの高いスマートフォンだった

 購入先はGearBest.comです。
 支払いはPaypalでデビットカードを選択しています。海外通販では必須だと思いますので、未登録の方はこちらからぜひどうぞ。

 まずは公式サイトの製品ページとスペックを。

Xiaomi Redmi 4

製品ページ

 グローバルサイトには製品ページがありませんので、中国公式へのリンクになります。

寸法 141.3×69.6×8.9mm
重量 156g
OS Android 6.0
CPU Qualcomm Snapdragon 625 2.0GHz*8
メモリ 3GB
ストレージ 32GB
MicroSD 256GBまで
ディスプレイ 5.0インチ
解像度 1920*1080
メインカメラ 1300万画素
フロントカメラ 500万画素
バッテリ 4100mAh

 購入したのはいわゆる高プロファイルバージョンであり、「Prime」というグレード名が付いているサイトもありますね。無印は、解像度が1280*720、SoCがスナドラ430、メモリ2GB、ストレージ16GBとかなり落ちてしまうので、選択肢に入りませんでした。

xrm4_1

 撮影はiPhone 6sで行っています。

 外箱はものすごくシンプル。うっすらと「4」の文字が見えますね。
 側面には「紅米手机4」と書かれています。「紅米」はそのまま「Redmi」、「手机」は中国語で「電話」という意味になります。

 汚れていたり角が潰れていたりするのはしょうがないでしょう。日本なら箱汚れ品として価格落ちするレベルですけど。

xrm4_2

 蓋を開けると、本体の大きさギリギリというのがよく分かりました。
 5インチの筐体はP9 liteよりも一回り小さく、とても持ちやすいサイズです。おまけに、そこまで薄いわけでもないので、逆に手に馴染む感じがします。

xrm4_3

 付属品も最小限。
 説明書らしいものもありません。ちなみにSIMニードルは腐るほど持っているので、そっくりそのまま箱に戻しました。
 Type-CではなくノーマルなMicroUSB端子で、ケーブル長は1m。アダプタは5V・2A出力なので、P9 liteに比べると充電の時間が短縮できそうです。

xrm4_4

 ディスプレイはさすがに綺麗です。dpiが441と相当に高精細なので当然でしょう。
 エッジがかすかに2.5D加工なのもいい感じですね。

 なお、日本で販売されている端末は、電源を入れると初期設定からスタートするのが大部分だと思いますけど、これはすぐにこの画面になりました。
 GearBest.comではグローバルROMを入れたものを販売しているそうなので、基礎的な英語の知識があれば困ることはないと思います。最初からGooglePlayが入っていないといろいろと大変ですからこれは助かります。

 ちなみに、言語を日本語にしても半分以上のメニューは英語のままです。ロケール候補にも日本は無く、MoreLocale2等で付加しなければいけないようです。タイムゾーンは日本標準時に対応していて特に困ることもありませんし、面倒なのでやってませんが。

xrm4_5

 背面は質感の高い金属製。
 性能もそうなのですが、ここまでコスパに優れていると日本の製品は太刀打ちできませんね。

 では各種ベンチの結果もまとめておきましょうか。

  BenchmarkRedmi 4
AntutuBench6.2.7 62178
Geekbench 4 (S)     837
Geekbench 4 (M)   2989
A1SD (Read)180.27
A1SD (Write)  61.15
LukaLukaBench   5371
3DMark (IceSrotmU) 13759
3DMark (SlingShot)     846

 スナドラ625はAntutuスコアが60000前後というのは知っていましたが、ここまで出ればまぁ満足ですよ。
 しかし、やはり3DMarkのSlingShotは厳しめですので、派手なゲーム等は難しいでしょう。
 Geekbenchもこんなもんですね。軽快さで言ったらNEXUS 6Pには敵いません。

 ただ、Xiaomiを選んだ理由の一つに「ストレージが高速であること」があったので、その点は期待していました。リードはかなり速いと思います。
 一世代前はメモリが遅いと言われていましたが、Redmi 4は6667MB/s出ました。あ、表に入れてませんでしたけど。

 いずれにしても通常ユースでは一つ上の性能なので、完全に日本語に対応していないということを除けば、買って後悔するような端末ではないと思いますね。

 注意点として、帯域がプラチナバンドに対応していないということが挙げられるかと思います。山間部では電波を掴みにくいかもしれません。auのCDMA2000には対応しているので通話も可能です。Xiaomiのスマートフォンは伝統的にそうですね。
 試したいところですが、SIMが無いので如何ともし難いのですよ…。

 全体的な感想としては、しっかりとまとまっており満足感の得られるスマートフォンだと思いました。
 Xiaomi独自のMIUIが意外と使いづらいこと(ドロワーがページエディット画面の中にしか無く、最初は気付かない)くらいが不満点で、他には特にこれといってダメな部分が出てこないですねぇ。
 Wi-Fiの速度も出て途切れないですし、もちろん各アプリもすべてきちんと動きます。何よりスナドラ625のおかげでモッサリ感も皆無。高いお金を出してZenFone 3を買うよりよほどお得感が漂ってますよ。

 技適云々の話は、昨年の法改正で緩くなったため、「大手を振って」とまでは言えないものの、ひとまず安心していいのではないかと。海外の検査機関を通過したものなら問題ないと解釈しています。

 さて、気になる価格ですが、まずはamazonでの売価を見てみますかね。



 これでも随分と安く感じるのですが、中身がまったく同じならGearBestで買ったほうが絶対に安いです。
 トラブルさえ無ければ現状最安だと思いますね。送料無料の配送だと時間がかかる点に注意は必要ですけど。

 ということで、現在のGearBestでのXiaomi Redmi 4の価格は、驚きの1万6517円。
 なお、ドルで購入すると158.99ドルであり、これは円相場換算で1万8587円になってしまうため、通貨単位を円にして購入しないと損をしてしまいます。参考までに。

 購入はこちらからどうぞ。

GearBest.com Xiaomi Redmi 4



 GearBest.comならびにPayPalについては詳しく説明してあるサイト等をご参照ください。
 あれやこれやと眺めているだけでも休日まるごと使ってしまう危険なサイトですがw。


 今年、国内正規品やキャリアの端末を果たして買うんだろうかという疑問が出てきました…。
 コスパ重視なら、2世代型落ちのハイエンドでもない限り、買うべきものが見当たらないのですけど。

 実はもう数台買っているので、追々レビューすることにします。

今更ながらFREETEL REI 麗を買ってみた

 家電店巡りをしてきました。
 激安のAndroid端末は在庫ゼロの展示品販売ばかりで、ただでさえスペックが貧弱なものに数ヶ月通電していたのはどうしても買えず、それでも何か手に入れたかったのでREIを買ってしまいました(^-^;。
 発売当初は3万2千円以上したものが、半年過ぎて半額近くになっていますんで。ポイントも使用して税込み1万8千円弱で購入してきましたよ。不具合報告も多かったので半ば在庫処分みたいなものですかね。

rei1

 今更なのでデジイチで撮ってろくにレタッチもせずに上げています。ピントもかなり甘めですがお許しくださいな。
 箱は薄いですね。中身については他のレビューサイトを参考になさってください。

rei2

 色は選び放題だったのですが、やはり定番のスカイブルーを。
 メタルボディと相まって、高級感とカジュアルさを両立させている感があります。

rei3

 画面にピントが合うと周りが暗くなるのはご愛嬌…。
 5.2インチのフルHDディスプレイはやはり綺麗。その名に恥じないクオリティです。
 なお、輝度は6割程度のマニュアル設定にしていますが、それでも十分過ぎるほどに明るいですね。
 薄さと軽さもイイ感じ。1万円台と考えれば相応に満足のいくものですよ。

 休日だったこともあり、帰宅後早々にすべてのセットアップを終えました。
 ベンチも走らせましたのでその結果をまとめておきますか。

REI
AntutuBench6.2.6  36938
Geekbench 4 (S)      612
Geekbench 4 (M)    2526
A1SD(Read) 144.31
A1SD(Write)   61.30
A1SD(Memory)3379.01
3DMark(IceSrotmU)    7109
3DMark(SlingShot)      200

 AVGも常駐している中ですから、AntutuやGeekbenchのスコアはこんなものでしょう。

 MediaTekのMT6753は1.3GHzのオクタコア。通常ユースではそこまでの不満を感じることもありませんが、巷で指摘されていた通り、ベンチの際には筐体背面上部が熱を帯びます。冬の時期でこれなので、夏場は密閉型のケース等だと厳しいかもしれませんね。

 また、ストレージの転送速度はリードがかなり優秀でした。これなら非力なCPUでもサクサク感が向上するでしょう。逆にメモリは遅い部類です。ボトルネックになるのはむしろこちらのほうかも。

 FREETELの端末はワイヤレスアップデートというものがありまして、割と頻繁にソフトウェアの更新が配信されているんですよ。写真を綺麗に撮影できるためのものも含めて最新版にしました。ただ、今回は写真を撮影する予定はありませんので念のため…。これでもかというくらいにレビューサイトに上がっていますので、そちらをご覧になったほうがいいと思います。

 さて、使い勝手はと言いますと、これはなかなかに快適です。さすがに3DMarkの結果が示す通り、派手なゲーム等は向いていませんが、ブラウジングや各種操作のスムーズさは元の価格ぶんの価値はあると感じました。
 しかし、フリーテルボタンは少しばかり使いにくいですね。特に微妙なタップに反応してくれません。ソフトウェアの更新で多少改善されたようですが、私は常にナビゲーションバーを表示させた状態で使っています。
 かと思えば、タッチパネルは非常に感度良好。誤反応するんじゃないかというくらいに敏感です。あくまで感じ方の問題ですが、キビキビと動作している気がするので個人的には好きです。
 なお、毎度おなじみの指紋認証は最初からスルーしてますのでご了承ください。

 Wi-Fiは一般的なものより少しばかり速いようです。休日の日中にも関わらず、NEXUS 6Pに迫る速度で繋がってくれました。途切れることもなく、至極安定している点もGoodです。補足しておきますと、アイコンの接続表示は、ルータから10cmの場所でも電波満タン(伝わるでしょうか?)になりません。理由は不明です。

 難点を挙げるとすれば、やはりバッテリの減り具合いでしょう。ハードな使い方だと1日で枯渇する感じです。これでAndroid 6.0じゃなかったら、スリープ時も恐ろしいことになっていたかもしれませんねぇ。
 モバイルバッテリを持ち歩くなどして対応すれば大丈夫だとは思いますが、非常時には心許ないだろうなぁとは考えてしまいます。まぁ、そこさえ我慢すれば不満点らしいものも現時点では見つからないので、今の値段だったら1台買っておくのもアリなのかなと思いますよ。相次ぐ不具合報告に購入を躊躇されていた方にもおすすめします。

 そう言えば、購入のための最終決断要素として頭に浮かんだのが、「来春にREIもAndroid 7にできる」というものでした。大画面ではないので恩恵は少ないかもしれませんが、再来年あたりでもまだ枯れずに現役を続けられるだろうと考えてのことです。

 一応、店頭にあったKIWAMI 2にも惹かれたのですけど、これはせめて3万円台に下がるまで待ちだと思いますねぇ(^-^;。筐体は高級感に溢れてますし、ビビッときたら買いのスタンスで間違いないとは思いますが、なんせ同じHelio X20搭載端末でディスプレイサイズだけが異なるLe 2 Proが驚きの1万9千円ですんで…。

P9 liteのカメラ性能を検証してみる

 撮影環境としてはまったく同じで、深夜、光源がLED球3つのみという状況にも関わらず、ここまでの差が出るのはいったいどうしてなんでしょう。スペックだけを見ると他のHUAWEIの端末と同じ色合いの写真になっておかしくないはずなのに、あまり納得がいかない結果なんですよ…。

 では、デフォルトで撮影したその画像をご覧いただきましょうか。

P9 lite(3120*4160)
p9l_3120x4160

 まずは比較のために、GR5Ascend Mate 7で撮ったものも参照していただければと思います。この3機種ならばMate 7の写真が一番忠実な写りという気がしますねぇ。GR5はコントラストに寄せたせいなのか白飛びが目立ち、P9 liteは光源不足下での露光調整が強めなのか補正がかかった印象は否めません。
 たぶん、マニュアルモードでいろいろといじれば、画素数に応じた写りになるかとは思うのですけど、夜間のデフォルトでの撮影はそこまで期待すべきではないという結果かもしれませんね。

 まず、デスク下の壁部分の暗さが表現できていません。あえて白黒基調の風景を選んでいるので、このポイントをクリアできないのは痛いですよ。ザラつき度合いはもちろん、GR5で見られた「暗いなりにも色合いは頑張っている」という部分が見当たらず、全体的に赤みがかっているのは好みが分かれるところでしょう。これはNEXUS 6Pと似た傾向がありまして、さすがに精彩さでは勝てませんがもしかしたらエンジンは共用パーツが多いのかもとか思ってみたりします。
 椅子の背面やパソコンのフロントパネルの再現度もまだまだで、改善の余地は残していますね。モニタ内に写り込んだエアコンやカーテンなどもあまり良好とは言えず、GR5以上に「暗い場所での撮影は苦手」と評するしかないです。

 とは言うものの、そのぶん壁上部の色やぬめり具合は現物に近く、光が当たっている箇所なら実用に耐え得るものであることが分かります。原色が多い風景なら再現度は高まるのではないかと期待してもいいかもしれません。

 もちろん、決して「ダメ」というレベルではなく、むしろ3万円以下の端末にここまでのカメラ性能をつぎ込んだことには拍手を送るべきだと思いますよ。撮影時のモードやシーンもGR5と同等の機能が備わってますし、レタッチせずともセピア調の写真が撮れるといった細かいニーズにも対応しているのは嬉しいところ。
 尤も、カメラ性能を求めるならライカ監修のレンズを搭載したP9という選択肢も同時に提示されているわけですから、あくまでこちらは一般向けという捉え方になるんでしょう。それならば十分に合格点です。赤っぽい写りが好きじゃないなら調整すればいいだけの話ですよ。

 端末自体はSoCのバリエが豊富じゃない以上そこまで多数試したいとも思わないのですが、カメラの検証は別です。可能な限り比べてみたいですね~。そのためだけに購入する財力も無いので(^-^;、メーカーさんはブロガーにレビュー用端末を配布するサービスを展開したらいいと思いますw。

P9 lite ベンチ結果と所感

 やっぱりこれってAndroidカテゴリじゃなくてスマートフォンカテゴリですよね…(^-^;。まぁいいですけど。

 いつも通りのベンチを走らせています。変わっているのはAntutuのバージョンとSlingShotのESバージョンくらいですか。
 そうそう、同じHUAWEIの端末と比較した表にしてみました。

Mate7Nexus 6PGR5P9 lite
AntutuBench 6.x46509717133637153071
Geekbench 3 (S)8921343689902
Geekbench 3 (M)3146450830413922
A1SD(Read)82.24178.32138.26147.65
A1SD(Write)43.53132.6181.4348.63
LukaLukaBench5368(Miku)537431884558
3DMark(IceStormU)1363024414766911635
3DMark(SlingShot)N/A1444218(ES3.0)377(ES3.1)

 Antutu、53000超えましたよ。それなりに環境が整って、各常駐アプリにメモリも喰われている中でこのスコアは素晴らしいです。体感の通り、Ascend Mate 7、GR5よりもずっと良い結果でした。
 驚いたのは発熱がまったく無かったこと。Antutu時も3DMark時もです。16nmのプロセスルールと省電力設計が活きているのでしょう。アルミ筐体も相当貢献しているようです。Kirin、見直しました。ハイシリコン社のSoCってHUAWEI以外には使われないんでしょうね。ちょっともったいなかったり。

 Mate 7もGR5もそうでしたが、おそらく足を引っ張っているのはグラ性能でしょうね。IceStormは割とヌルヌルでも、SlingShotのカクカク度合いはNEXUS 6Pとは比べ物にならない感じでした。ここらへんにコストカットのしわ寄せが来ているのかもしれません。ゲーム向きではないということですかね。

 ストレージ速度はライトの遅さが気になりました。遅いというほどのものでもないのですけど、最近の端末の中では取り立てて優秀とは言えません。リードが速いだけに残念です。ここもコストカットということなんでしょう。

 それでも、3万円弱のスマートフォンとしては破格の性能です。これを買わないで何を買うというのでしょうか。とりあえずGR5の存在価値が無くなりましたので、そちらを狙っていた方は、このあと訪れるであろう大幅値引きを待ってからが得策だと思います。

 あ、昨日の記事で書いた「タッチの反応が鈍い」という現象は今日は起きませんでした。昨日がたまたま自分の生体電流が弱かっただけなのかな(^-^;。
 それと、これまでのKirinプロセッサにあったような引っ掛かりらしきものはほぼ感じませんね。ブラウジングもなめらかです。ブラウジングと言えば、オリジナルのブラウザが入っておらず、デフォルトがChromeなんですよ。これは好感が持てました。大抵の場合オリジナルブラウザって使い物にならないので…。

 その他、HUAWEI独自ランチャー&メニューは他の端末と同様なので記しませんけど、私はこれ、嫌いではありませんね。世間一般で言われているほど悪くもないと思いますよ。唯一の弱点は、GR5の時にも述べた通り恐ろしいまでのメモリ喰いなところです。アプデのたびに重くなっていきます。Mate 7が一番メモリ消費が少ないですよ。早く改善してほしいものです。

 えー、いろいろとベンチを走らせてみて、やっぱりとてもコスパの高いスマートフォンだなぁと改めて感じたのでした。
 こうしたレビューを書いている人間の立場から言えるのは、「P9 liteは95%『買い』の製品である」ということです。基本的にコスパ重視で端末を買い漁っている私ですが、これはたぶんNEXUS 6Pに次ぐ大成功の買い物だったかと思いますよ。正直なところ、通話SIMを差してメインの端末にしてもいいくらい。
 今現在、購入を検討されているなら、冒険しても損はないですよ~とだけ言っておきます。

 amazonと楽天市場の最安を貼っておきますね。


 あまり品薄というわけでもなさそうですので、たっぷり悩んでも大丈夫そう(^-^;。
 とは言っても、この天下もZenFone 3が出るまででしょうから、そっちを狙っているという方はスルーなんですかね…。

HUAWEI P9 liteが届きました

 なんとか無事に受け取り、速攻で写真を撮って記事にしているところです(^-^;。まったく環境構成まで進めてなくて不完全燃焼も甚だしい…orz

p9l_1

 化粧箱は正方形でした。実測で、16.8cm*16.8cm*3.8cmでしたよ。
 ご覧の通り、白一色でとってもシンプル。中華製品って非常にゴテゴテしたパッケージングのものが多いんですけど、HUAWEIは至極正統派ですね。部屋にポンと置いてもうるさくならないので好みです。

p9l_2

 同梱されていたものは、USB充電ケーブル、イヤフォン、背面カバーです。いつもは端末購入と同時にケースを注文するんですけど、公式サイトの付属品欄に「クリアケース」という文言があったのでとりあえず試してからにしようと思ってたんですよ。
 HUAWEI製品ということでフィルムも貼られていますし、別に買うと計1000円以上もするものが付属しているというのは嬉しいサービスです。

 ちなみに、今回はイヤフォンを使ってみました。なんと言いますか、高音がやかましく鳴っている感じのいかにも安物っぽい印象でした。おまけですので致し方無いでしょうけど。

 それから、電源を入れたらバッテリ残量が60%くらいだったのでとりあえず充電してみたのですが、その速度は遅めかなと思いました。あくまで体感なんですが、GR5よりもかなり時間がかかっているなぁというくらいで。満タン近くなって緩むのではなく、60%から80%までの時間がやけにかかった気がするのです。

p9l_3

 あらかじめ貼られているフィルムは、HUAWEI製品にしては珍しく光沢タイプですね。滑りは他のものと大差ありませんが、指紋は多少付きやすいですよ。光沢フィルムが好みではないとか、防指紋コーティングがいいとかいう方は別途購入して貼り直すのが無難かもしれません。

 写真は、SIMとMicroSDを差したあとにケースを装着した状態です。撮影はNEXUS 6Pで行っていますが、奥行きを出して撮ると後ろがボケるんですよね。何もいじらずデフォでシャッター押してるだけなのでご勘弁くださいな…。

p9l_4

 背面のポツポツとした模様はケースに付いているものです。「"クリア"ケースじゃないじゃん」とかのツッコミは私も入れてますのでご安心をw。

 全体的な質感はとても3万円以下の製品とは思えず、アルミの筐体も高級感が漂っています。
 寸法はP8 liteより多少増してますが、とても持ちやすいサイズだと感じました。5.2インチのディスプレイも決して小さいということはなく、逆にフレーム幅が短いぶん、実サイズ以上に大きく感じるほどです。画面の明るさは「自動調整」でちょうどいいレベル。手動にすると6割を超えたあたりからあまりに明るくなりすぎて、どこが最善なのかしばらく悩みます…。色温度もデフォルトで問題ありません。ただ、ホームの壁紙は原色より暗くなる仕様のようです。フィルタがかかったような色合いになることは覚えておくべきかもしれません。

 ざっと使ってみた感じ、少しだけタッチレスポンスが鈍いかなと思ったところはありましたけど、そこまで気になるほどでもありません。高性能CPUのおかげでストレスの無い操作が可能ですし、早くベンチ走らせたいなぁとウズウズしてしまいます。Antutuは53000くらい出るようなので期待してます。恐ろしい対費用効果。ZenFone3が発売されるまではコスパ王のポジションは揺るがないでしょうね。

 あ、そうそう、指紋認証は試す予定がありませんのでご了承ください(^-^;。ネットの各レビューでは「とっても高速レスポンス」だそうですので、それを選択理由にされている方は悩む必要なしだと思います。

 えーと、相変わらず多忙に付き、明日はベンチの結果と考察、明後日はカメラ性能の検証といった具合になるかと思います。あー、いつも通りですね(^-^;。それと、カメラの細かい設定を試すかどうかは未定。特にセルフィー関係はまったく興味がなく、無用の長物なものでして…。

 購入した端末には役割を与えないとすぐに飽きてしまうのでw、これはFBとTwitter用にしますかねぇ。まだGoogleアカウントも取得してませんけどorz
 蛇足ながら、私は各端末ごとにGoogleやらTwitterやらのアカウントを取ってます。同期させると便利なのは分かっていても、環境を一から構築するのが何よりも好きという変態さんなのでしょうがないのですよw。

GR5のカメラ性能を検証してみる

 毎度変わり映えのしない風景ですみませんorz
 比較検証のためには同一の環境にする必要があるという苦渋の決断なんですよ…。夏になったら海の写真でも撮りにいきますんでご容赦ください。

GR5(3120*4160)
gr5_3120x4160

 一言で表すと「良くはない」ですね。「悪い」というわけではありませんので誤解なきよう…。

 まず、光不足の影響をもろに受けて粒子が粗いのが目立ちます。特に暗い部分ではそれが顕著で、ハブの上面などは白黒のまだら模様が見て取れます。PCのフロントパネルも同様で、このあたりはNEXUS 6Pの再現性には敵わないといった印象を受けました。
 暗いなりにもナチュラルな色合いだったAscend Mate7と比較しても粗さは一目瞭然で、暗部が苦手なのは間違いないでしょう。F値が2.0というのはMate7も6Pも一緒なんですけどね。ここまで明確な違いが出るのは、根本的なアーキテクチャの問題に起因すると思うので、あとは専門的なサイトにお任せします(__;。

 壁の上のほうの白飛びも好ましくありませんね。そればかりか、アイボリーっぽく変色している部分も見えます。夜間の再現性はそれほど高くないと考えたほうが良さそうです。このように明暗がはっきりした場所での撮影には向いていないかもしれません。

 とは言うものの、全体としては及第点プラスアルファのレベルです。実質3万円強の端末でここまで撮れれば優秀だと評価していいんじゃないですかねぇ。どちらかと言えばセルフィーに最新テクを搭載しているので、アウトカメラは他と比べてはいけないのかもです。まぁ、私はインカメラはまず使わないので、そこに盛られてもなぁと思ってしまうのですが、ニーズがあることは間違いないので方向性としては正しいはずですよ。もちろん、この機種の特筆すべき点がカメラ以外にあるのは揺るがない事実ですから。

 とりあえず、スペックはミドルレンジ以上の価値を持っていて、さらにハイエンドの機種に近い写真が撮れるとなれば、「格安スマホ?んなのより絶対キャリアのヤツのほうがイイに決まってんじゃん」と愚かな私見を抱いている輩もギャフンと言わせられると思います。と言うかこれ、auとかで扱ったら供給が追いつかないくらいに売れるんじゃないですか?まぁSoftbankは6Pが激安で買えてしまうんで、それほどの存在意義は無いでしょうけど…。

 実際に使ってみて、そんな思いが沸き起こったここ数日でした。


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GR5 ベンチ結果と所感

 昨日の記事のカテゴリが「スマートフォン」にしてしまってましたが、過去の端末レビューは「Android」カテゴリだったんですね…。変更してありますんでご了承くださいなorz

 ではベンチ結果を貼りますけど、単体で貼っても分かりにくいかなと思ったので、手持ちのHUAWEI端末2機種と併せて並べてみます。

Mate76PGR5
AntutuBench465097171336371
Geekbench3 (S)8921343689
Geekbench3(M)314645083041
A1SD(Read)82.24178.32138.26
A1SD(Write)43.53132.6181.43
LukaLukaBench536853743188
3DMark(IceStormU)13630244147669
3DMark(SlingShot)N/A1444218

 まずAntutuですが、NEXUS 6Pのおよそ半分という結果になりました。数値自体は、ネットのレビューと同等ですが、裏でAVGも動いてますし、起動直後でなかったためにメモリ領域もキレイとは言えない状態にも関わらず、普通に平均に近付いたのはさすがといったところですか。そもそも、スマートフォンのベンチは、高い結果を求めるのではなく、日常の使い方をしていると仮定して計測するのがプラグマティックではないかと最近考えています。
 もっとも、通常ユースで差が出るのはゲームくらいのもんでしょうし、これを快適と評さなければ他の端末はほぼksということになってしまうので(^-^;、十分許せる範囲ですよ。価格が価格ですからね。

 Geekbenchも含めてAscend Mate7に劣っているのは単にクロックの違いです。Mate7は1.8GHz+1.3GHz、GR5は1.5GHz+1.2GHzですから。オクタコアがどんな感じで働いているのかモニタリングもしてみましたけど、けっこうお休みしているコアが多かったですねぇ。こんなベンチでも走らせない限り、すべてのコアをフルに使う場面ってのはそうそう無いでしょう。

 それよりも、毎度書いているようにインターナルストレージの速度が重要なのですよ。爆速のNEXUS 6Pには及びませんでしたが、この結果はまったく不満がありません。ZenFone2のリードが137.12MB/sでしたから、ストレージのスペックはハイエンドと言っても良さそうです。事実、Mate7よりもレスポンスが明らかによく、ブラウジング等での引っ掛かりは一切感じませんねぇ。

 ところが、グラ性能は劣ると言わざるを得ません。コストカットがここに来てるというわけです。Mate7は仮にも1年半前のハイエンドですし、GPUのベンダーも異なりますんで。ちなみに、これまであまりGPUについては記述してきませんでしたが、GR5のそれはAdreno 405です。Snapdragon 615とはセットですね。いい加減枯れてきたCPU+GPUですから、狙いとしては電力消費面かもしれません。
 3DMarkではスリングショットも走りはしましたけどES3.0でした。NEXUS 6Pは3.1で動いてましたので一応補足しておきます。この数字だとまさにカクカク。逆に、アイスストームは常時30FPS超えでヌルヌルですよ。数値だけ見比べても意外に分からないこともあるんですねぇ…。

 えーと、使ってみた感想をいくつか。

 前述の通り、操作感に関してはハイエンドに近いのではないかというくらいのレスポンスの良さがあります。この点だけでも買いだと思いますね。ストレージ速度さまさまなんでしょうけど、売れているのはつまりそんな理由が大きいのではないかと。

 Wi-Fiは途切れることもありませんし、かなり速い部類だと思われます。一応速度を測ってみたところ、iPhone 6sにちょっと上乗せしたくらいの結果になりました。ルータから離れてもしっかり電波を拾うので、そこは6Pに優っている部分と呼べるのではないでしょうか。
 また、GPUも精度は高いですね。さすがにGoogleEarthはカクつきますが、イラつくまでは至らないレベルです。

 バッテリ持ちは良くもなく悪くもなく…ですね。Mate7はクロックが高くても4100mAhを積んでましたからさすがの電池持ちなんですけど、3000mAhのGR5はこんなもんで限界ですかね。それでも、スリープ時の消耗は案外低いので、酷使しなければ2日は使えるのではないでしょうか。

 発熱はベンチ時に多少あった程度で、それもせいぜい「ほんのりあったかい」というレベルでした。クロックもそんなに高くないですから、夏場も落ちることなく働けそうですね。

 グラ性能が劣る割には画面の回転も極めてスムーズです。タッチパネルも、敏感すぎず鈍すぎず絶妙なところです。設定画面からグローブモードにもできますよ。

 一つだけ気になったのはメモリの使い方ですね。これはずばり「下手」です。おそらくEmotion UIに係る部分だと推測されます。
 他の端末と同じ構成にしているので、残量に差が出るとは想像もしなかったのですが、常時150~200MBほど無駄に喰ってますよ。定期的に解放してあげないと操作に支障が出そうな感じです。具体的には、2,3個のアプリを起ち上げたあとにいきなり空きメモリが700MBあたりまで落ちる現象が見られます。他の2GB積んでいる端末は同じ状況を作ってみても900MB弱で済みますから。アプデで解消されることを切に願いますよ…。

 あ、カメラ性能については明日レビューしたいと思います。1300万画素がどうのこうのではなく、色再現のほうが重要ですんで。まぁそれなりに期待しています。

 ということで、これはかなり使い込める端末だなぁといった印象でした。とりあえず、半分以下の価格のY6にしなかった理由は「SIMスロットがピンで押し開けるタイプだったから」という点にもあるので、格安SIMを入れ替えて使うのもアリかもしれないですねぇ。

結局HUAWEI GR5を買ってしまいましたorz

 まったくそんなつもりは無かったんですよ。
 日曜だったので、ウィンドウショッピングがてら近隣の家電店に行ってみたら、店員さんが「お安くしますよ」とか言いながら近付いてきたわけです。「まさかネットの価格より安くなるなんてことはないですよね~」と冷やかし半分で返したら、「頑張ります!」と店員さん。提示された金額を見たらいつのまにか大枚をはたいてましたorz
 現在のネットでの最安が33800円なんですけど、それより安い額を出されたら買うしかないじゃないですか…。この先もうちょっと安くなるということでしょうね。購入を検討されている方は少し"待ち"かもしれないですよ。私はシルバーにしましたけど、ゴールドは値引きは出来ないと言われました。カラーによっても多少異なるみたいなので、そこらへんは妥協が必要かもしれないですけど。

gr5_1

 箱は綺麗なライトブルーでした。過度な装飾がないのは好印象です。パッケージの大きさも本体ギリギリで、無駄を省いた感がありますね。こういうところがHUAWEI躍進の理由の一つなのかもしれません。

gr5_2

 本体にはあらかじめ保護フィルムが貼られています。注意書きとして「保護の目的で云々」と書かれた紙が封入されていましたが、実用に耐えうる代物なので剥がさず使い続けられます。
 イヤフォンはまず使わないので要らないと言えば要らないのですが、まぁ入っているなら嬉しいものです。音の良し悪しは試していないので分かりません。あしからず。
 充電用USBケーブルの長さは1mです。ごく一般的ですね。

gr5_3

 以前からの予告通り(?)シルバーにしたので、高級感あふれるヘアライン加工が特徴的な背面を。カメラ部分が出っ張っているので、机の上などには置きたくないですね。早くケースを買わないと…。

gr5_4

 画面はさすがにフルHDだけあって鮮明です。5.5インチですけど、筐体サイズはかなり小さく感じますね。さらに、見た目からは想像がつかないくらい軽いですし、158gは伊達じゃないなといった感じです。

 ちなみに、上部に「緊急通報のみ」と出ていますが、これはSIMを差していないから。差せば「NTT DOCOMO」と表示されるみたいですけど、設定から非表示にできます。Ascend Mate 7はRoot化しないと消せなかったので、こんなところにも進化が見て取れますよ。
 他にも、色温度調整の項目があったり、屋外での視認性向上機能が盛られていたりと、なかなかにユーザーフレンドリーです。さらに、スマートアシストという機能はまさにかゆいところに手が届いていまして、ざっと使ってみた感じではフローティングボタンが便利。それ系のアプリを入れなくてもデフォで入っているのは嬉しいですね。モーションコントロールなんかもカスタマイズ次第では使えそうです。

 写り込んでいる陰影からお分かりになる通り、今回もNEXUS 6Pで撮影しています。時間的にまだ日が差している時間帯だったので、光源がしっかりしていれば綺麗な写真が撮れるということですね。

 実はこのあと用事が入ってしまって、ろくに触っていないのです(T_T)。今さっき帰ってきて画像をリサイズしてこれを書いている段階なんですよ。ですから、環境構成もまだ全然ですし、ベンチやら何やらはまた後日ということにしたいと思いますm(__)m

 …さて、SIMはどうしようかな(^-^;;;。そもそもこれ以上必要なのかなw。

Ascend Mate7のカメラ性能を検証してみる

 いつもこのタイトルですけど、日中の光が潤沢なところで撮影していないので実際はまったくもって検証できていないんですよね(^-^;。まぁ参考程度に…。

 では前例に倣い、横を600に縮小した画像を貼り付けます。

Ascend Mate7(2336*4160)
mate7_4160x2336

 さすがに1300万画素だけあってそれなりに高精細。まぁよくよく見ると暗い部分のザラつきは目立つのですが、全体としては素直な発色と言えるでしょうね。

 他の画素数ばかり優秀なカメラのように変な露光調整がされてないのは好感が持てます。特に壁の色合いがこれまでの機種の中で最も再現度が高いと感じました。欲を言えば、実物はもう少しだけ青が入ってるんですよ。それが出ていたのは逆に赤が強いと感じたNEXUS 6Pだけだったので、これもまた不思議な現象ですが。

 コントラストを比較すると、はっきりと暗部が苦手なことが分かりますので、屋外向きなのかもしれません。それにしたって2014年末のモデルでこれは優秀ですよ。昨年発売の機種だってこれ以下のものはたくさんあります。

 撮ってから思ったのですが、日中、カラフルな物を近くで撮影して比較すると、また別の特徴が見えてくるんではないかと。いつか実行に移したいですね。チューリップなんていいかもしれません。余力があれば挑戦しますので気長にお待ちください(^-^;。

 というわけで、電脳ニュースのネタも溜まってきてこんなことをしている場合ではなかったのですが、「同じ条件下で」というのがベンチマーカーの基本スタイルなので貫いているわけですorz
 あと、最初の頃にあれだけ「画像はほとんど貼らないと思う」とか書いておきながら、現状こんな感じですけど、「画像貼ります」と言って貼らないよりは逆パターンのほうが喜ばれるかもしれないというポジティブシンキングでスルーします(^-^;。「うちのラーメンは日本で3番目にまずいんだぜ」みたいなノリだと思っていただければ…。よくわからないですかそうですかorz

Ascend Mate7 ベンチ結果 (と、iOS9.3のトラブルシューティング)

 1年以上前の機種のレビューに需要があるとは思えないのですけど、とりあえずまとめます。
 ってか、今日の記事中で本当に重要な部分は最終段に書いてあります(^-^;。それも覚え書き的内容なのですけどね…。

Ascend Mate7
AntutuBench6.0.146509
Geekbench 3 (S)892
Geekbench3(M)3146
A1SD(Read)82.24
A1SD(Write)43.53
LukaLukaBench5368
3DMark(IceSrotmU)13630
3DMark(SlingShot)N/A

 あ、左揃えになってしまっている…orz
 NEXUS 6Pの時の表もグダグダだったのでいいことにしますか。

 Antutuは前回も書いた通り、1.8GHzというクロックの割にはこの程度です。しかし、ずっとHisilicon Kirin 925とやらの性能を確かめたかったので既に満足していますけど。
 と言うより、ストレージ速度からも、日常ユースでまったく問題がないので文句は言いません。、Antutuで数千の違いなんて人間が感じ取れるような差ではありませんし。
 Geekbenchの結果はネットに転がってるレビューのものとほぼ似通った数値になっていますね。オクタコアだけに、もうちょっと伸びても良さそうですけど、3000あればストレスなく操作できますし。

 ただ、グラフィック性能は物足りないですね。せめて15000以上は行ってもらわないと、2014年末のハイエンドが泣きますよ。ですから私は、ゲーム用というよりは画像・動画鑑賞用と位置付けたわけです。YouTubeでフルHDの動画も再生してみましたが、カクつくこともなく快適でしたよ。
 Wi-Fiも、決して速いとは言えませんけど、イライラするほどでもないので問題ありません。途中で数秒接続が切れるような中華製品に比べたら極めて優秀です。

 発熱に関しては金属筐体ということもあってほぼ気にならないレベル。今現在は部屋の温度も低いからかもしれませんが、やはり夏場も安心して使えるのは金属のほうですよ。完全プラスティック製の301Fなんて、気温34度でいきなり落ちて、冷えるまでリブートもできないという有り様でしたから…。あ、いきなりではなかったですね。「本体温度が云々」というメッセージが出てからサヨウナラでした。遺書かと思いましたよw。

 あとは意外にもHUAWEI純正ランチャがイイ感じでした。大抵の場合、メーカー製ランチャなんてほとんどksなんですけど、これはユーザーフレンドリーですね。もちろん要らないウィジェットもあってストレージやメモリを圧迫しているのですけど、一つ一つバックグラウンドで停止できるコマンドが用意されているのは親切だと感じました。HUAWEIの躍進にはこんな部分も関係しているのかもしれません。

 というわけで、これで合計9.1GBのパケットが月々使えることになりましたので(^-^;、さすがにもうSIMは要らないですね。ってか、2台目すら不要だとか感じたら電脳道は歩めませんよ!と意味不明なセルフエスティームをしてみるorz

 さて、今日の本題w。

 iOS9.3がリリースされましたので早速アプデをかけてみました。
 9.2.1からの更新だったので大丈夫だろうと高をくくっていましたが、小一時間トラブルシューティングに要しましたね…。よく調べもせずに実行してしまったのが悪いんでしょうけど(__;。

 6sは何の問題もなく終了。「iPhoneを探す」のチェックは最初から入れていなかったこともありますが。
 ですが、5sはSIMが入っていないので再起動後からいきなり暗雲。何をどうしてもアクティベーションに辿り着きませんorz
 「これがいわゆる文鎮化ですか」と途方に暮れ、amazonにてアクティベーション用のSIMを検索したところでふと気付きました。「6sのSIM抜けばいいじゃん」と。
 もしSIMが差さっている6sが更新不可だったら完全文鎮化でしたけど、SIMが無いことで止まっているなら差せば進むのではないかと思ったのです。パンが無ければパンを食べればいいじゃない的な発想です。なにそれw。

 結果、あっさりアクティベーション完了(^-^;。その後SIMを戻した元の6sも当然ながら平常運転を続けてますし、ほっと一安心ですよ。Wi-Fi接続でブラウジングやプレイヤーとして5sは活躍していますから、これが死ぬのはちょっと痛手でした。かなり焦りましたね…。
 様々なところで既に書かれてますけど、SIMがない場合は代用のnanoSIMを差せば解決できるみたいです。もっとも、差さっていてもダメな場合もあるらしく、対応が待たれるところです。私の事案は不幸中の幸いだったと言えるかもしれませんね。

 というような諸々に貴重な時間を奪われて、9.3はまだ満足に触れていません。NightShiftも試したかったんですが…。
 明日はMate7の写真を上げる予定ですんで、それはまた後日ということでm(__)m 

Ascend Mate7を買ってしまいました

 何を今更…という感じですが、結局貯まっていたポイントも全て使い、SIMも合わせて24000円強でした。現在楽天モバイルで52800円という意味不明な設定ですし、amazonでも37300円ですから即決でしたね。ちなみに、DMMモバイルだと32184円になっています。さすがDMM。
 ちなみに「スマートフォンカテゴリ」で書けばいいのかなと過去の記事を紐解いてみたら、NEXUS 6PもZenFone 2も「Androidカテゴリ」でした。まぁいいか(^-^;。

 発売が2014年の暮れということで、ほぼ枯れかけた機種であるために詳細なレビューはしません(^-^;。箱や本体や付属品等の写真も撮っていませんのであしからず(__;。

 当時としては最高スペックに近い機種でありながら驚きの低価格で、けっこう売れたような記憶があります。レビューなんかも探せばたくさん見つかると思いますのでググッてみてくださいm(__)m
 メーカーの製品ページはこちらです。

 購入の決め手となったのは、筐体サイズがNEXUS 6Pよりも小さいのに6インチのディスプレイを搭載しているという点にありました。1920*1080のフルHDですが、画面の美麗さは発売当初から話題になるほどでしたので、買う価値はあるかなと思いまして。
 実際に眺めてみると6インチの大きさにビックリします。片手ではまず操作できませんorz 完全にファブレットに分類されますね。しかしやはり画面はキレイの一言。今フルHDで6インチを探すとこんな価格では買えません。その他のスペックが多少時代遅れだとしても、これだけで価格以上の満足感を味わえますよ。
 そして色温度の調整がデフォルトで組み込まれています。早速暖色を強くしてみましたが、変化の幅はそれほど大きくないものの、なかなかにいい感じ。なぜNEXUS 6Pにも色温度調整機能を付けてくれなかったのでしょうかorz

 操作も快適で、タッチの反応もまったく問題がありません。唯一、スリープから復帰したときにLTEとWi-Fiを探して行っている時間が長いのが欠点でしょうか。スリープ時に切っているのでそうなるんですけど、それを起こしたままにすると電池の消耗が早いのです。とても4100mAhを積んでいるとは思えません…。

 CPUはオクタコアなのですけど、クロックの割には至って普通。特段速いとも感じません。おそらくスナドラの同クロックなら1.5倍は高性能だと思いますね。ヘヴィな処理をさせるつもりもありませんので問題ないのですけど。用途としてはイラストとか動画とかの鑑賞に最適かと思います。

 また、内蔵ストレージが16GBしかないので(初期残量は11GB)MicroSDは必須です。しかし32GBまでしか対応していないのでガンガン入れたい人には向いていないかもしれませんね。クラウドを使いましょう。ということで、マルチでハードに使う端末でもないのでメモリは2GBで十分。たまに解放してあげるとストレスは感じない程度にサクサクです。

 MicroSDとSIMのスロットはピンを押し込んで開けるタイプのものが採用されています。これが好きなんですよねぇ。しっかり箱にもピンが同梱されていましたし、全機種でこの仕様を義務付けてほしいくらいですよ。それから、イヤフォンも付属していました。聴いていないので音質は分かりませんが、小粋なおまけですね。

 元々ハイエンドの設定なために、筐体は金属の存在感が強くて安っぽさはありません。厚さも7.9mmと本体サイズの割にはかなりスリムに感じます。簡単に折れそうです(^-^;。ケース買わないといけませんね。

 あ、そうそう、フィルムが欲しいなと思っていたら最初から貼り付けられていました。中華ってけっこうこういうサービスをしているところが多いんですよね。箱のシールが剥がされていなかったので、販売店ではなく確実にメーカーがやってくれているのでしょう。地味に嬉しかったです。

 この機種から1年経って後継のMate8が発表されました。国内ではまだ取り扱いがありませんけど、近々上陸するのは間違いないでしょう。スペックはMate7の遥か上空でありまして、価格も然りかと。安くても60000円以上ではないでしょうかね。万が一4万円台後半だったりしたらまたバカ売れ必至ですよ。私はもうハイスペックは必要ないので買いませんけどね(^-^;。

 ってか、「詳細なレビューはしない」と書いておきながらこの文章量ですよorz
 一応明日ベンチも走らせてみる予定ですが、気が向けばそれもまとめたいなと思います。カメラはけっこう明るめのレンズが使われているので写りがいい予感がします。それも撮れれば上げたいものです。

 さて、これで現役スマートフォンが4台。果たして必要なのであろうか、いや必要ない(反語)。データSIMならあって困ることは無いのですけどね。4台合わせても月々13000円弱ですし。

NEXUS 6Pのカメラ性能を検証してみる

 とは言っても、1枚だけの比較検証になりますので、例えば屋外でとか暗所でとかいった撮影は行っていません。あしからず。

 比較に要した機器はこれまで登場したものたちでありまして、
LG G Pad 8.3
ASUS NEXUS 7 2013
FUJITSU ARROWS 301F
Apple iPhone 5s
ASUS ZenFone 2
HUAWEI NEXUS 6P
 となっています。

 撮影場所はマイルームで、被写体はデスクトップPCとモニタ、光源は60W相当のLED球3個です。
 ポイントとしては、「デスクの下の暗い部分がどう写るか」、「モニタがグレアのために反射した風景もあって全体的な照準が合うか」、「デスクと壁の白色が再現されるか」といったところが挙げられます。
 なお、比較のために全て横サイズを600pixに統一してあります。元サイズは追記している通りです。フラッシュは発光禁止にし、機械任せのAFで撮影しています。

 では順に見ていきましょう。

LG G Pad 8.3 (1600*2560)
gpad83_2560x1600
 非常に雑な画質となっています。特にデスク下は無理矢理補正した感があり、褒められたものではありません。3年前のタブレットのカメラなんてこんなもんでしょうかね。また、CPUがスナドラではありますが、クロックが低いためにカメラ性能の足も引っ張っている気がします。

ASUS NEXUS 7 2013 (1944*2592)
nexus7_2013_1944x2592
 白と黒の再現度はまぁまぁ高いものの、荒いツブツブが見えてしまっています。NEXUS 7 2013は屋外での撮影時はけっこう鮮やかな発色の写真が撮れるのですが、光が少ない場所では途端に再現度が落ちてしまいます。デスク下は他の機種に比べるとかなり暗めに写ってしまいますね。

FUJITSU ARROWS 301F (2336*4128)
301f_4128x2336
 デスク下の明るさは全機種の中でもっとも優秀ですが、実際はここまで明るくないので嘘くさいですね。HUBのインジケータが発光していないように見える点からもそれが分かります。発売された当時は最高性能のカメラを搭載したスマートフォンだったんですけど、時代の流れには勝てませんか。

Apple iPhone 5s (2448*3264)
iphone5s_3264x2448
 さすがに2年半前のモデルだけあって、壁の白飛びなどは難癖を付けたくもなるのですが、全体的にはナチュラルな色合いで実際の風景に一番近い気がします。個人的には変な補正がかかってないカメラは好きなんですけどね。しかしまぁ、モニタに映ったエアコンにはピントが合っておらず、やはり旧世代であることは否めません。

ASUS ZenFone 2 (2304*4096)
zenfone2_4096x2304
 凄まじく明るいのは補正効果以外の何物でもないでしょう。おかげで壁とモニタの境目にまで白飛びが及んでますし、黒が黒らしく写らないのはカメラとしてどうなんだという気もしますね。どちらかと言えば逆光に近い状態であえて撮影しているので、カメラによってはこうした色補正をするものもあるということでしょう。企業努力と呼んでもいいかもしれません。

HUAWEI NEXUS 6P (2992*4000)
nexus6p_2992x4000
 う~ん、綺麗なことは綺麗なんですが、全体的に赤が強く出てますね。他と比べると一目瞭然です。また、壁のヌラヌラまで強調されていて、多少実物とは違う気もします。目で見るとモワッとした感じのLEDライトの反射なんですよね。ただ、細部に至るまでコントラストもくっきりと表現されてますし、唯一モニタの中に映ったエアコンまでピントが合った機種でした。HUBのインジケータの再現度も一番高いですね。86点といったところでしょうか。デジイチと比べたら…という視点なので、最近のスマートフォンのカメラ性能としてはいたって標準的かそれ以上だと思いますよ。色合いはレタッチでどうにでもなりますし。

 ということで、同じ場所で同じ距離で撮ったにも関わらず、範囲はもちろんのこと角度まで違ってしまうという不思議な現象を目の当たりにして驚愕しております(((( ;゚д゚)))。

 今日のカメラ性能も含め、昨日のレビューにもあったように性能と価格がマッチしたNEXUS 6Pは激しくおすすめできるスマートフォンであると言えます。あとはネオンチックな発色が我慢できるかどうかでしょうね。私は既に慣れてきました。と言うか、他のスマートフォンが暗く見えて仕方がなくなってきました…orz

NEXUS 6P ベンチ結果

 ちょいとばかり時間がなくて、結果と簡単な考察のみにします。ご了承くださいm(__)m

  前回の表とは縦軸と横軸を入れ替えました。

NEXUS 6P
AntutuBench6.0.1 71713
Geekbench 3 (S)  1343
Geekbench3(M)  4508
A1SD(Read) 178.32
A1SD(Write) 132.61
LukaLukaBench  5374
3DMark(IceSrotmU) 24414
3DMark(SlingShot)  1444

 Antutuは8万超えのスコアも報告されている中で、これは多少低いかもですね。実際は数値が上がってくると体感できない部分が大きくなるものですから、操作感自体に差は生じませんけど。

 Geekbenchもシングル・マルチ共にネットに貼られているような結果を出すことはできませんでした。十分に満足できる数字なんですけど、どうやってレビュアーの皆さんがあの結果を出しているのか知りたいくらいですorz

 ストレージの速度はこれでもかというくらい速いです。リードも過去最速マシンとなりましたが、それ以上にライトが素晴らしいですよ。CPUの性能と合わせ、何をやってもモタつくことはないでしょう。

 MikuMikuBenchがやはり蹴られたのでLukaLukaBenchを代わりに走らせました。同じくマシュマロを入れてあるNEXUS7 2013でも走らせたところ、1945という結果でした。割と高めの負荷かもしれません。

 3DMarkは他の伸び率と同様に高い数字を記録しました。さすがにSlingShotはカクカクしますけど、FPSが10近く出ていればそれなりにヌルっとして見えるものです。

 これらの結果に感動したのも束の間、次のレビューはカメラチェックをしようということで諸々準備していたら、この記事がオザナリィになってしまいました(´Д`)。 ということで、明日の記事は画像付きですよw。

NEXUS 6Pざっとレビュー

 ちょっと時間がなくてまだベンチ途中です。明日にはまとめられるかと思います。

 触ってみた感想をまたざっくり形式で書いていきます。

 NEXUS 6Pは5.7インチの有機ELパネルを採用しています。画面占有率も高くていい感じです。
 発色が綺麗と噂ですが、外国人向けの色温度で日本人に向かないというレビューも多数読んできました。「そんなに変わらないでしょ」と高をくくって購入してみたものの、やはりこの発色は日本人向けではない印象を強く感じましたね。何と言うか、鮮やかすぎるんですよ。原色に近い色ほど蛍光感が出て目に痛いです。黄色や赤は輝度を下げないとかなりツライ感じがします。
 ということで、アプリで色フィルタをかけてみましたが、文字や画像ににじみが出たり細かいグリッドが入ったりして、有機ELとの相性はあまりよろしくありません。輝度はマニュアルで2割前後まで下げ、うっすらとフィルタを乗せてみるとまぁ許せる範囲でしたのでこれでGoです。屋外だと見えづらいのはまず間違いないですね…。

 タッチパネルは問題なく優秀。思い通りに操作できますね。
 センサーに高価な部品を使ってるんだと思います。比べちゃいけないんでしょうけど、コストカット著しいksな中華パッドなんて安いセンサーな上に無理矢理感度を上げてるものですから、1cmまで指が近付いたところで反応しやがるような機種も存在しますからね。

 Wi-Fiはめちゃくちゃ速いですね。ちょっとここまで速いのは見たことが無いってほどです。各アプリのDLに何のストレスも感じません。外出先でLTEにも繋いでみましたが、これまでの同キャリアの301Fに比べても格段に速くなりました。DLにかかる時間を気にする人も多いでしょうから、精神衛生上も良いかもしれません。まぁ、その時間が短縮されたところで通信量自体は変わらないですけどねw。

 各種ボタンについて。電源ボタンは右サイドに付いています。すぐ下にボリューム調整ボタンがあります。間違って押さないための仕様だと思われますけど、電源ボタンにはギザギザ加工がしてあり、感触ですぐに分かるのはユーザーフレンドリーですね。
 双方ともしっかりとしたクリック感があって良好ですが、硬くはないので持っているときに押されてしまうこともしばしば。シリコンケース等なら解消できそうですけど。
 また、本体下がUSB Type-C、上部左側にイヤホンジャックが付いています。ZenFone 2でも書きましたけど、このイヤホンジャック邪魔ですってばさ。下から出せなかったんですかね…。

 カメラ性能については、けっこうレンズも明るめで写りも悪くありません。最新の機種の中ではいたって普通レベルでしょうけど、私の手持ちの中では唯一自撮りも満足できる性能だと思います。まぁ、自撮りしませんけど。
 あと、これは理由が分かりませんが、LINE Toolsのミラーを使うと映った姿が上下逆さになります。本体向きを逆にしても変わりません。相性ですかね。

 バッテリ性能は、やむを得ないのでしょうけど普通レベルです。大画面であってもせめて有機ELならもうちょっと省電力でもよさそうなもんですが、CPUが代わりに喰ってそうですね。充電が早いので、2日まるまる使えたらなお嬉しかったのですが。
 ただ、クロックの割に本体の過熱は少ないですね。ベンチを数回走らせてもほんのり温まる程度で、そこは金属筐体の強みといったところかもしれません。

 あと特記すべきこととして、スピーカの音質を挙げておきます。上下にそれぞれLRという感じで独立して搭載されていて、非常に音が良いです。これまで使ってきた製品の中で一番いいかも。横向きに持って動画なり音楽なりを鑑賞しなさいねということなのでしょう。スタンドや倒立ケースにセットすれば、小型モニタさながらに使えそうです。

 最後に、よく設定を見なかった私が悪いのですが、SMSの受信フィルタが「強」に設定変更されていて(これまでは「URL付き以外はすべて受け取る」にしていたので)、しばらく各アプリからのコードが受け取れずに悩んでしまいました。これに小一時間消費したおかげでベンチを今走らせる羽目になっているのですorz
 それと、テザリングが効きません。これもおそらく設定なんでしょうけど、純正のアプリを落としてもダメでした。私にとって一番必要な機能であるために早く解決しないといけないんですが…。

 何はともあれ、月々割を考えるととんでもなく安い買い物であったと感動しております。詳しくは明日のベンチ結果の記事でまた触れることにしたいと思います。 

NEXUS 6Pに機種変更しました

 これまでソフトバンクの端末はARROWS 301Fでしたが、24ヶ月が経過したので機種変更しました。唯一のマシュマロモデルに加え、他の機種よりもNEXUS 6Pが安かったこともありこれに決定。

 ソフバンショップには「32GBのアルミで」と注文したのに、なぜか届いたのは64GBのゴールドでした(^-^;。まぁMicroSD差さらないし、多くて困ることはないですかね。つい先日、ソフトバンクからのメールで10000ポイントもいただいた関係で、月額自体は大して変わらないのでこれで良いことにしました。また1週間待つのもイヤですし…。

 ということで、今回の写真はZenFone 2で撮影しています。301Fでも撮ったのですがまったく光が足りなくてバランス調整かけるのが面倒でしたからorz

6p-1
 
 箱はこんな感じでとてもシンプルです。この銀色の部分を剥がすとただの白い箱です。ゴテゴテした化粧箱よりはオシャレなんじゃないすかねぇ。
 えー、ZenFone 2のカメラ性能についても触れておきますね。部屋の照明がLEDのためなのか、フラッシュを使って写すとセピア調になってしまうんですよ。よって自動露光で撮影しています。十分使えるレベルだと思いますね。元々の画像サイズが大きいために、こうして縮小するとブログで使うぶんには何の問題もありません。

 6p-2

 蓋を開けると、本体と充電用ケーブルが見えました。
 NEXUS 5Xもそうですけど、USB Type-Cという専用ケーブルで充電することになります。これまでのものと互換性が薄く、変換アダプタ等を使えば流れることは流れるみたいですが、わざわざ用意するのもアホくさいのでまぁいいです。
 右上に見えるのは線の両側がType-Cになっているケーブルでして、本体下にもう1本、片側が一般的なUSBコネクタになっているものも同梱されていました。これでPCと接続しろということですね。

6p-3

 何をどうしてもピントが合わなくて、ボケ気味の写真になってしまいました('A`|||)。申し訳ありませんorz 
 おそらく、反射した部屋の天井部分にフォーカスしてしまってるんですね。画面をオンにして撮ってやっとこの状態ですが、真っ暗いままで写すと「は??」というレベルでボケてしまっていました。マクロとかMFとかで撮ればいいのでしょうけど、そこまでいじっている時間が無くて…。

6p-4

 裏面です。しっかりと「HUAWEI」のロゴが入っているのはいただけませんが、NEXUSシリーズの伝統とも言えますからまぁ許しましょう。モデルが変わる度にメーカーが違うのはコンペでも行っているからなんでしょうか。よく分かりません(^-^;。
 カメラ部分が出っ張っているので、平面に置いたときは少し斜めになってしまいます。気になるというほどのレベルではありません。ケースを装着すれば解決しますけど、いろいろ探してもあまりピンと来るものが無かったんですよね…。もうちょっと探してみます。

 というわけで只今充電中です。開けた時に43%だったのが、急速充電で20分ほどで既に9割になっていました。噂通りですね。
 少し揺らすと時計だけ表示されます。便利と言えば便利でしょう。

 今日は忙しくて実はまだまったく触れてませんorz
 Wi-FiやらGoogleアカウントやらの設定も明日でしょうね(´□`;)。
 画面だけはちょろっと見てみましたが、さすがにWQHD(2560×1440)だけあって綺麗です。ただ、5.7インチとい今まで所持したスマートフォンの中で最大のサイズのため、片手操作には相当無理があるかなという感じがしました。人並みの手の大きさだとは思うのですけど、親指の長さがあと3cm必要ですorz

 このぶんだとベンチ等は明日は無理っぽいですねぇ。ZenFone 2のときと同様にざっくりレビューだけすることになるかと思います。ご了承くださいm(__)m

 あ、一応補足しておきます。「ZenFone 2はスリープ中Wi-Fiも眠っている」と書きましたが、そんなことはありませんでした(^-^;。普通に起きてお仕事してました。ただあまりバッテリを喰うものは動かさないようにしているみたいです。
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